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新弾先行レビュー『炎と鋼と想と哀と』まとめページ

【ぱられる】『新弾先行公開カードレビュー』 2

    posted

    by ぱられる

    【ぱられる】13弾先行レビュー②
    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は6月28日に発売する最新弾『炎と鋼と想と哀と』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画の第2回です!

    今回はぱられるさん編です!ぜひご覧ください!

    5cリンダ

    私としては予想通りのSRリンダ収録です。コストは5cと珍しいコスト帯ですが、もっとこういうコスト帯増えてほしいので嬉しいです。コストは変わっても素の戦闘力や支援力は4cと変わりはありません。煎茶さんリンダ必殺技使ってますみたいなかっこよさと可愛さです。

    スターライト・エクスプロージョン
    自分のターン中はコストを支払わなくても+60の戦闘力を得られます。コストが上がったことにより<リリーナ>や<カミラ>とは違いコストがいらなくなったと考えてよさそうです。常に120の値は現状のサイファでも上から攻撃出来ます。

    星光の加護
    4絆を払うことで手札が5枚以上になるまでカードを引けます。最大で引ける枚数は5枚になりますが手札0枚で絆も表の状況はなかなか無かったりするので、4絆払うのであれば4枚または3枚は引きたいところです。序盤から手札を使って攻撃をしていくデッキなんかと相性がよいと思われます。

    コストが高い割にはテキストが短くシンプルにまとまっています。重いユニットとなっているので使いこなすのが難しい印象。。。何かしら有効な使い道を考えたいのですが今のところ特にないです笑 申し訳ない...

    4cカナス

    カナスSR!?みたいになっていました。しかも好きなBISAIさんイラストでいいですねーどんな加工が施されているのか...戦闘力支援力ともにいつも通りの4c魔道です。

    ルナ
    相手の手札が4枚以下なら自分ターン中戦闘力+20されます。神器ルナにしては地味な効果に見えます笑
    条件は暗闇の紋章が入っているデッキなどでは満たしやすいため、攻撃時は80を出しやすくなっています。紫の暗闇紋章も増えてきているので地味だけど厭らしいスキルになります。

    深遠な魔道知識
    どちらかというとこちらがメインのスキルです。1絆で退避から魔道書を持つカードを2枚までデッキの上に仕込めます。お手軽コストで2枚も支援を仕込めるのはずるいですね...1枚目を魔術の紋章、2枚目を欲しいカードにすれば、擬似的なライブ(ライブよりもコストが少ないが手札は増えない)として使えたり、単純に暗闇2枚乗せたり魔道書が多く入るデッキでは柔軟に動きやすくなりますので重宝します。

    相変わらず紫の魔道系は層が厚くなっています。今回はセーラもいますし、幅が広がっているので取捨選択でデッキに合わせた魔道ユニットを見つけられるようにしたいです。嬉しいのは男魔導士で優秀な4cをもらえたことでしょうか。今後も期待がかかります。

    4cシャロン

    Rだけの収録だったシャロンが無事にSRをもらえました。まわりにメインヒロインと主人公がいて、強そうなイラスト。山田先生の集合系イラスト好きです。CCコストはない4コストの標準能力を持っています。数少ない槍持ちロード系です。

    お友達になりましょう!
    自分の出撃フェイズ中は色に関係なく、キャラを出撃やレベルアップ(クラスチェンジも含む)を行えます。サイファのゲームルールを覆す能力です。デッキの色のことを考えずに組める分デッキパターンは様々になり、構築力が試される1枚です。色を入れすぎてしまうと乗れなかった時に悲惨なことになるのでほどほどが良いかと笑

    フェンサリル
    手札1枚を退避に置いて戦闘力を+20するだけではなく、レベルアップしていれば捨てた分のカードを1枚補充出来ます。引いてから捨てる魔術の紋章とはタイミングが違いますが気軽に戦闘力上げながら手札交換出来るのは強いの一言です。可能な限り常に効果を使用して戦いましょう。

    扉を開く力
    CCコストがないための救済措置です。レベルアップさせる場合に限り3コストになります。CCボーナスはありませんが主人公で使うときはこれがないとやっていけません。

    色制限を無くす主人公が出てくるとは...構築めちゃくちゃ難しそうですが1回ぐらいチャレンジしてみたい気持ちはあります。

    5cヘクトル

    3人の繋ぎ絵じゃないかとささやかれていたヘクトルは繋ぎ絵でした。鈴木理華さんの3人絵めちゃくちゃ好評な気がします。若様かっけぇっす...
    戦闘力は標準の70ではなく80!!←4cCCで条件下ではなく常に80を維持しているカードは初めてですかね。アーマーという弱点はあってないようなものなので心強い紫のカードです。支援は10ですが、下記で紹介する支援スキルがまた強いです。

    アルマーズの強雷
    前回のアルマーズ>と同じく同名称を手札から捨てることで効果を使えますが、こちらは後払いで発揮します。敵を撃破したタイミングでコストを支払います。その場合相手のオーブを1枚破壊できます。主人公を撃破したときであればオーブを合計で2枚破壊もしくは英雄の紋章と合わせて3枚まで可能です。主人公以外の敵を撃破時にも使えるのが良いところですね。<ニノ>や今回のレナなど低コストで退避から回収出来るカードと合わせて、相手を牽制しながら戦う感じでしょうか。

    永遠の友情
    ISスキルです。防御時に支援として、捲れたら主人公以外の相手のユニット1枚を行動済みに出来ます。もちろんISなので1絆支払うごとに何回でも使えます。このカード1枚で相手の攻撃を完全に狂わすことが出来る支援スキルとなっています。デッキに入っているのを見せるだけで相手を主人公以外から攻撃する誘導になりますし、デッキの上に固定した状態で相手のターンに返せば打点数を減らしたりして、テクニカルな戦いが出来ます。支援力10をどうカバーしていくのかが鍵ですね。

    4cマルス

    前から動画では判明していた4cマルスです。既に制圧マルスだとか制圧王だとか呼ばれています笑
    まよさんが描くシーダとの繋ぎ絵イラストは素敵で揃えたくなっちゃいますね。戦闘力や支援力はいつも通りのマルスです。

    勝利の道へ
    自分のターン終了時にマルスが前衛にいて、なおかつ味方の数が敵よりも多ければカードを1枚引けます。この男はコストを払わずに手札を増やすのが得意なようです。強いユニットを出撃した分の手札を補充出来るように展開していきたいですね。<英雄王マルス>と比べればデッキの構築幅に制限が少なく、僕も使ってみたい効果です。

    制圧〜英雄王の名の下に〜
    いわゆるエクストラウィンらしい...。TCGやっていたくせに初めて聞いた言葉でした笑
    原作の勝利条件である制圧を忠実に再現した効果だと感じます。相手の玉座を空けた状態(オーブをなくした状態)で他の味方5体を行動済みにすることで相手を撃破しなくてもゲームに勝利出来ます。条件も厳しめでオーブも全て無くなっている前提ですのでキルソードとさほど変わりはありませんがマルス自身がとどめのキルソード使えるとなると話強く感じます。敵にした場合もオーブ管理や相手の<エフィ>警戒などしていかなければならないかと...

    ファルシオン
    おなじみ竜特効+20です。元祖ファルシオンだけあって、忘れてくるようなことはしてこないマルスさん。竜特効あると助かるサイファなので竜使いは厄介ですね。

    しばらくは英雄王も変わらずいる中で2種類目のCC先をもらったマルスは今後も環境を引っ張っていくことになりそうです。

    4cシーダ

    マルスとの繋ぎ絵でシーダも公開されました。通常イラストをどなたが描いているのか気になっています。今弾の4c支援30枠です。戦闘力60の支援力30と標準の数値を持っています。

    人を惹きつける力
    シーダの攻撃で相手のユニットを撃破すれば、山札からカード1枚引くことが出来ます。<1弾のSRシーダ>の【説得】に似ていますね。シンプルに強いテキストですが射程1の戦闘力60は攻撃出来る範囲が難しく、周りとの連携が必要になってきそうです。

    真心の翔姫
    自分の手札からシンボルを問わずに2c以下のユニットを出撃出来ます。ポイントは出撃ユニットの色制限がないことです。赤のデッキ以外での採用も考えられます。今回のSRマルスは味方の数が関係するスキルを持っていますので相性も悪くないスキルとなっています。個人的には、序盤に出せずにだぶついた低コストユニットを4ターン目に出撃できる利点を推したいです。

    今回みえているカードで相性がいいのは5cエリウッドですね。このカード1枚でシーダの戦闘力を上げつつ後衛のユニットを引きずり出すことが出来るので【人を惹きつける力】を使いやすくなるでしょう。
    今回も読んで頂きありがとうございます。
    だいたいのカードが見えてきた最新弾ではどんなデッキが生まれるのか、来週の発売が待ち遠しいぱられるでした!
    【担当】
    以上で今回のレビューは終わりです!ぱられるさんありがとうございました!!

【近松】13弾先行レビュー2

    posted

    by 近松

    【近松】13弾先行レビュー②
    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は6月28日に発売する最新弾『炎と鋼と想と哀と』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画の第2回です!

    今回は近松さん編です!ぜひご覧ください!

    SRリンダ

    二つのスキルは両方派手なものとなっています。自分のターン中は条件なしで戦闘力120!
    支援失敗をほぼほぼ考えずに戦闘を行えるのが利点です。自分の手札が5枚になるまでドローできる「星光の加護」は最大限の恩恵を受けるには手札を0枚にしなければならないのが難しいです。ドロースキルだけで見た場合、4cマシューの支援スキルと違って、5cであるリンダを出撃させることがネックになります。手札を大量に捨てて強力な効果を発動できるユニットが他にあればいいのですが......?

    6cカムイ(男)>軸のデッキなら手札消費が多いので相性が良いかもしれません。また、<OCアルム>を採用するデッキに1,2枚リンダを採用しておくことによっていざという時のドローソースになり得ます。

    SRカナス

    絆1枚リバースで魔法のカードを2枚仕込める「深遠な魔道知識」は、コストパフォーマンス破格な支援確定スキル。2枚の暗闇の紋章で2ハンデス、魔術の紋章や<4cルーテ>の後に手札に欲しいカードを積んで確定ドローなど魔法カードの幅の広さが活きるスキルですね。カナス自身の下級職がシャーマンなので1cは暗闇の紋章を所持していることも光ります。「ルナ」で相手の手札が4枚以下の時、自分のターン中80になるので、暗闇の紋章多めのデッキで活躍しやすいです。

    4c英雄王マルス>の横で使って魔術の紋章+その上級カードの順で仕込んだ際、一気にニノやデューテなどの下級・上級ペアを手札に揃えることができます。また、<オフェリア>の「ロイヤルブラッディ・マーク」はオーディンに支援された時にオーブ二枚割りになるので、それを確定させることも可能となります。
    総じて色々な主人公の横でシナジーが発生するカードと言えるでしょう。

    SRシャロン

    背景に歴代作品のキャラが描かれているのがFEヒーローズらしいデザインで好きなイラストです。

    何と言ってもまず目を引くのは「お友達になりましょう!」。絆の色を無視して出撃・レベルアップすることができます。シャロン主人公を作る際、全ての色のカードが入るので自由度が非常に高くなります。「フェンサリル」は主人公運用で使用すれば手札を1枚入れ替えつつ90から攻撃できるようになるスキルですが、これも非常に有用なスキル。先述のSRカナスとも相性が合いますね。

    むやみに様々な色のパワーカードをデッキに採用しても、シャロンが上級にレベルアップできないと悲惨な色事故が起きてしまうので、ゲームプランをしっかり立ててデッキ構築をする必要があります。

    ノルン

    個人的に強いRだと思ったカード。「愛国の志願兵」は自分のターン+20かつ主人公以外神速回避不可。射程1-2の3cでこの処理能力は高いスペックです。敵を撃破できなかった場合、ノルンが撃破されてしまうので採用する際はピン投でもいいかもしれません。相手のデッキに紫が入っているなら高支援力カードには十分注意しましょう。

    3c帯のスナイパー・戦乙女などの弓ユニットカードは多くありますが、ノルンもその1枚。しかしその中で比べたら非常に使いやすい部類の3cだと感じました。

    4cレナ

    赤が環境トップにいる以上、使われることも使うことを意識しておきたいカード。

    赤絆1枚リバースで1c回収の「優愛の祝福」、手札1枚退避で相手のデッキをリフレッシュの「浄化の聖光」。シンプルで強力なスキルを携えたメタカードはデッキに採用されやすいです。元々<3cレナ>が強力な回収ソースなので、レナという名称がメリットでもありデメリットでもあることが多いでしょう。

    特に「浄化の聖光」は<4cジェニー>の「妖精王の光」をはじめ、様々な退避参照カードのスキルを無力化することができます。そもそも、何かしらの手段でゲーム中に退避を参照する機会は多いので、腐りづらいスキルですね。現状同様のリフレッシュ効果は<3cミタマ>、<2cリズ>しかないのでレナを見かけることは多くなりそうです。加工違いのイラストが良いのも◎

    カアラ

    1cは剣2枚捨ての剣限定ライブ。寝ない攻撃の紋章付きの剣士のライブは便利です。アルデッキなどにも採用されるかも?

    4cは必殺攻撃したら2枚割りかつ絆1枚リバースでカアラを退避から回収可能。絆さえあれば必殺攻撃し放題とも言えますね。大会でも見かけることのあるR主人公になるかもしれません。

    SRヘクトル

    5cヘクトルは支援力10ですが戦闘力が80。スキルの数の影響かもしれませんが、5c支援10の査定が変わったのかもしれません。

    敵を撃破した際に手札からヘクトルを捨てると相手のオーブを1枚撃破。主人公にするとこのスキルのみなので少々物足りなさがあるかもしれませんが、強力であるのは支援スキル「永遠の友情」。防御時に主人公以外の敵を行動済みにすることのできるIS。やや不確定要素はありますが、ヘクトルの支援スキルによって攻撃順番やライブの順番などをより考える必要が出てきました。不意打ちでこの支援スキルを使われて計画が台無し、なんてことにならないよう注意しましょう。
    【担当】
    以上で今回のレビューは終わりです!近松さんありがとうございました!!

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