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2018年7月 アーカイブ

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遊々亭 SUMMER SALE 第1弾 開催!!

    posted

    by -遊々亭- サイファ担当

    SUMMER SALE第1弾2018.jpg
    遊々亭 SUMMER SALE 第1弾 開催!!

    PC用.jpg



    こんにちは、遊々亭@サイファ担当です!
    お客様の日頃のご愛顧に感謝致しまして、夏のサプライズをお届けします!
    遊々亭 2018年 SUMMER SALE 第1弾を本日7/20より開催します!!

    今夏もシングルカード特価販売に、お得なカード福袋、そしてご購入者様プレゼントと、
    お買い得で楽しさいっぱいの大セールとなっております!
    是非この機会に遊々亭 2018年 SUMMER SALEを覗いてみてくださいね!

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    • なんと次回のお買い物でご利用頂けるノーマル(5%OFF)割引券が、1/10の確率でSR(10%OFF)割引券に、1/25の確率でUR(15%OFF)割引券に変化!
    • さらに!シングル3,000円以上お買い上げのお客様にもれなく『遊々亭オリジナルデッキケースWHITE Ver.』プレゼント!



    SUMMER SALE特集

    今回のSUMMER SALEでも、特集としてさらにお得なカードをご紹介!!
    SUMMER SALEの特集ページはこちら!

    SR/R特集
    FEセール用特集前半.jpg SUMMER SALE特集第1弾は『SR/R特集』!

    人気のあのカードや欲しかったあのカードが安くなっているかも!?
    この夏、デッキを強化しよう!


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    SALE恒例!今年もお楽しみの期間限定「福袋」をご用意しております!!
    SUMMER SALE福袋の販売ページはこちら!

    FE0 SUMMER SALE福袋
    くじ3.jpg SR1枚、R2枚が確定封入!
    大当たりにはSRプラスも封入しました!
    お買い得な封入内容になっておりますので、是非お買い求めください!



    さらにSR、URお買い物割引券を封入!
    遊々亭グッズ【割引券10%、15%】.jpg



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    (お買い物の際、SR割引券は10%OFF、UR割引券は15%OFFとなります)


    シングル購入者様にプレゼント!遊々亭オリジナルデッキケース!
    deckcase_a.jpg


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    FEサイファ SUMMER SALE Twitterキャンペーンを開催中!!
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    遊々亭公式Twitter、担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
    【遊々亭 サイファ担当Twitter】 @yuyutei_fe0

【デッキ紹介】紫白黒エリウッド

    posted

    by ガリ

    【デッキ紹介】紫白黒エリウッド
    どうもガリです。

    今回は新弾のカードを使ったデッキを紹介したいと思い紫白黒エリウッドを紹介させていただきます。

    主人公をエリウッドにした理由
    今回新しく収録された<烈炎の勇騎士 エリウッド>がメインのデッキになります。
    大きな理由としては2つあります。
    • 《デュランダルの真炎》による相手ターン中も自分の味方ユニットの戦闘力が上がった状態で戦えること
    • エリウッド自身が射程1の主人公ですが《紅蓮の君主》により相手の後衛のユニットを前衛に移動させる事が出来るので、射程1の前衛しか触れないデメリットを自身のテキストでケアできること
    ほとんどの射程1-2や射程の2のユニットは戦闘力60以下なので殆どのユニットは前衛に移動させることが可能です。


    あと実際対面で対戦して強いと感じましたし、主人公として採用する事のポテンシャルの高さを感じました。

    デッキレシピ
    エリウッド主人公


    デッキコンセプト
    デッキコンセプトとしては《デュランダルの真炎》とデッキ全体に支援30も結構多めに入れてるので攻めも受けも強いミッドレンジタイプを意識しました。

    初手のマリガンの基準は<新たなる誓い エリウッド>にしてます。
    烈炎の勇騎士 エリウッド>と<リキア一の騎士 エリウッド>のセットでもキープしてもいいと思います。

    2ターン目に新たなる誓い エリウッドにCC
    3ターン目に<ベルンの聖女 エレン>または<深窓の戦乙女 プリシラ>で烈炎の勇騎士 エリウッドを退避から回収
    4ターン目に烈炎の勇騎士 エリウッドにCC

    が理想ですね。


    各ターン他の選択肢としては

    3ターン目に<忠節なる老騎士 ギュンター>、<凍土に咲く氷華 フィヨルム>2ターン目にCCできなかった場合にリキア一の騎士 エリウッドにCC
    4ターン目に<終焔の白神子 カムイ(女)

    でもいいかと思います。


    基本的に終焔の白神子 カムイ(女)や<勇ましき真紅の翼 ヒノカ>を出撃させて数を展開しながら戦っていくので、絆の表にはシグレを残すようには心がけて戦いましょう。


    エリウッド以外のカードの採用理由を書いていきます。

    ベルンの聖女 エレン / 深窓の戦乙女 プリシラ
    上記にも記載しましたが3ターン目に<烈炎の勇騎士 エリウッド>を回収するのが一番の目的ですが
    後半は《デュランダルの真炎》で戦闘力60から攻撃できる様にもなります。

    エレンはエリウッドと手札や場にいるユニットの回避札を握るように回収すると強いと思います。

    1コスト&4コスト シグレ
    白黒を採用したデッキなので絆に置くときに使いやすく支援30な事が大きな採用理由です。
    エリウッドだけでは相手後衛の<永遠の幼子 ノノ>、<千年の遊竜 ノノ>の撃破が難しいのですが
    在るべき路の果てに シグレ>の《禁断の歌》なら可能です。

    終焔の白神子 カムイ(女) / 忠節なる老騎士 ギュンター
    《デュランダルの真炎》で<終焔の白神子 カムイ(女)>と<忠節なる老騎士 ギュンター>の両方が攻撃時も攻撃される時も戦闘力80になります。

    忠節なる老騎士 ギュンターは3ターン目の選択肢としても採用

    眷属となった赤竜 クリムゾン
    《デュランダルの真炎》と《眷属の竜騎》で戦闘力80まで上がる支援30のアタッカー

    絆を裏返すことは多いデッキなので《眷属の竜騎》の条件は満たしやすいと思います。

    勇ましき真紅の翼 ヒノカ / 無垢なる竜人 ミルラ
    終焔の白神子 カムイ(女)>と役割は近いです。
    ヒノカの支援力が30なのも理由です。

    6ターン目以降になりますが<勇ましき真紅の翼 ヒノカ>で<無垢なる竜人 ミルラ>を出撃さます

    ヒノカは《デュランダルの真炎》込みでも戦闘力70しかありませんが《守護の銀雲》でスキルで撃破されなくなります。

    ミルラは《デュランダルの真炎》戦闘力90まであがるので相手が竜特攻を持ってない主人公なら強気に出せるカードになると思います。

    ミルラは絆を回収できる役割もあるので後半は特に欲しいカードです。

    凍土に咲く氷華 フィヨルム
    《デュランダルの真炎》と《氷の聖鏡》のテキストで受けも戦闘力90まで上げれるので採用しました。
    無色なので絆を使い切った後も出撃できて《氷槍 レイプト》で《紅蓮の君主》だけでは撃破が難しいユニットも撃破できます。


    3ターン目の選択肢と絆6枚の時に3コストを2体出撃や絆7枚の時にカムイまたはヒノカ+3コストで展開できるので
    3コストの枚数を増やしたかったのも理由です。

    入れ替え候補
    竜の幼姫 カンナ(女) /竜の御子 カンナ(男) / 無邪気な竜娘 ファ / 竜人族の少女 ミルラ
    《デュランダルの真炎》で1コストながら戦闘力70まで上がります。

    竜人の紋章でエリウッドのCCターンも早める事が可能です。

    混沌を舞う魔槍騎 ニーヴ
    勇ましき真紅の翼 ヒノカ>で出撃できる選択肢としても役割があります。
    3コストで支援力が30なのも魅力的です。

    対エリーゼ等のオーブを割ってこない相手には《被ダメージ時ノ状況予測ニ基ヅイタ、リソースノ再分配計画》を利用して手札を増やせます。


    《デュランダルの真炎》で攻撃時は戦闘力70まで出せますが相手ターン中は戦闘力60しかないので、今回非採用になりました。

    以上デッキ紹介でした。

    新弾が発売してまだ一ヶ月も経ってないので他デッキも含めて色々と試行錯誤していきます。

    また自分のデッキを前弾環境と比較して現環境での改良点を解説しつつデッキ紹介をしていきます


    最後まで読んで頂きありがとうございました。

赤単t無・制圧マルスデッキ&第18回マムクート杯レポ

    posted

    by 近松

    赤単t無・制圧マルスデッキ&第18回マムクート杯レポ
    こんにちは。6月末からまた大阪に戻ってきたので、新弾発売日の3日後に開催されている岸和田春木のドラゴンスターさんによるマムクート杯に初参加してきました。

    デッキレシピ
    13弾のSR4cマルス>(通称制圧マルス)を主軸としたデッキです。

    制圧マルス


    デッキ選択
    新弾が発売した直後なので、紫でのビートの最有力候補であるリン・アルが多いと予想して、このマルスデッキを選択しました。後衛にユニットを並べながら戦うので、射程1主人公相手だとこちらの盤面が崩れづらい点が挙がります。また、マルスは<エリス>によって80受けが可能となるのも見逃せないポイントです。
    デッキ全体の特徴として出撃コストが低めに設定されてあり、常に盤面を取りつつ戦うデッキです。また、魔術の紋章を持つユニットを多く採用することによってドローの試行回数を上げ、早めのビートを狙います。<1cマルス>の「決起の時」を使用したいので、絆を使うカードは全て絆1リバースのスキルになっており、<4cジェニー>は不採用となっています。
    4cレナ>とエフィの採用によって低速コントロールに対応しやすくなっているところもメリットです。そこまで尖らせてはいないのですが、色々な主人公に対応できる万能なデッキと言えるでしょう。

    採用カード
    13弾1cマルス
    マルス主人公でのスタートをこの1cにした場合、序盤からの攻撃性能が非常に上がります。「決起の時」は味方が出撃時に絆1リバースで10パンプ。1c魔導士がそこそこ多く入っているので、「決起の時」を使うと戦闘力40になることを狙えます。
    今回使用したデッキは絆を2枚裏返すカードを採用しておらず、また序盤からアグロしていくことを想定しているので、この1cマルスは強力な主人公スタートカードとして活躍しました。勿論、敵移動の<1弾1c>、オーブを見ることのできる<4弾1c>とどのマルスもメリットがあるので選択の幅は広いのですが、上記の理由で今回の新1cマルスを採用しています。

    13弾4cマルス
    今回のデッキのメインカード。サイファは基本的に主人公以外の敵を処理しながらオーブを割りにいくゲームなので、前衛にいて盤面の数が勝っている時に無償ドローの「勝利の道へ」はサイファの基本に則りながら狙える為、破格のドローソースと言えましょう。
    「制圧 ~英雄王の名の下に~」はサイファ初のエクストラウィン。マルスと他の味方5体行動済みの条件は一見ハードルが高そうに見えますが、マルス自体が赤なので<3cレナ>、<4cレナ>を採用して1cユニットを並べやすい性質があります。また、<無色シェイド>の0cになるスキルも活用できます。制圧マルスが主人公であるだけで相手はオーブを0枚にすることも躊躇われるので、たとえエクストラウィンを狙おうとしなくとも相手にプレッシャーを与えることのできる主人公です。

    他のマルス(4弾1cマルス、4弾4cマルス)
    一応制圧軸のデッキですが、CCできないのは嫌だったのでいわゆる<英雄王マルス>を2枚採用。このマルスも無償ドローができこちらにCCしても十分戦えるのは魅力的です。1cの必殺連打による勝ち筋が広いデッキなので、英雄王でもコンセプトは大きく外れていません。欲を言えば英雄王も4枚採用したいですね。
    1c運命マルス>はレナでの回収対象、魔術の紋章と同様の試行回数の増加という役割があります。特にレナで回収できるのでレナを採用した場合には最低1枚デッキに入れておきたいです。
    ちなみに、CC先としてスターターの<スターロード>を採用するのもアリだと思っています。

    エリス、4弾1cマリク
    サイファ初期の壊れカードの1枚。2c戦闘力40でマルス・マリクのパンプはお手軽すぎる......オームも説明不要の強リアニメイト。
    今回のデッキには<エリス>4枚を採用しているのですが、紫主人公のビートダウンが多い読みをしての採用です。マルスが戦闘力80で支援30を捲ればアルの攻撃も弾くことが多くなり、リンにも捲り勝ちを期待しやすくなります。当たり前ですが、主人公の戦闘力は非常に重要です。
    エリスの採用によって<1cマリク>も自然と入ります。戦闘力40~50を期待できる魔術の紋章持ち1cで強い。

    1cユベロ
    説明不要の超査定カード。ただ、マルスとフィヨルムがデッキに12枚、ペガサスナイトが12枚採用されているのでユベロを4枚採用していると70の数値を出せる確率は50%以下ですね。それでも赤で1c魔術の紋章を使いたい際にはどうしてもデッキに入ってしまいます。魔法・杖支援は捲れれば本当にラッキーという感覚ですね。序盤出撃させて攻撃を通したい時にはユベロでも「決起の時」を使用します。

    通常1cデューテ
    盤面の維持を優先したいので、攻撃した後に移動が見込める通常のデューテを採用しました。<シークレット>の方でも強いシーンはあるのでお好みですね。デューテは4cのプレッシャーが強いので1cを出撃させるだけでもヘイトを向けさせることができます。

    3cレナ、4cレナ
    盤面の取り合いにおいて、コストパフォーマンスの高い回収ユニットは必須です。絆1リバースで1枚回収可能のレナはその筆頭となります。
    3cレナ>は出撃フェイズ中に回収を行えるサイファ1弾特有のバグカードの1枚。<無色シェイド>を回収しそのまま0cで出撃させることもできます。とにかく1cならば何でも回収できるので使用用途が広いことが魅力でしょう。3cという出撃コストも、小回りが利かせやすいメリットが光ります。

    4cレナ>、自分は非常に評価しています。(13弾レビューをご覧ください
    「レナ」という名前も強く、退避リフレッシュで刺さるデッキが多いので自然と採用しやすいです。回収による必殺は勿論、<エフィの1c>を回収しておくことによって5ターン目<エフィCC>も狙いやすくなり綺麗なマナカーブを描けます。4cレナを使いたいのもあってこのマルスは回していて楽しいですね。

    エフィ
    制圧勝利を目指すとなると相性が良い支援30ユニット。とりあえず8枚採用していますが、枚数は要検討かもしれません。エフィCCで実質1ハンデスとも言えるので、終盤の詰め合いに長けているカード。

    1cクレア、シーダ
    天空の運び手。どちらかを4枚採用でもよかったのですが、種類をバラすことによって盤面の数を増やしやすいのと運び手2面展開も可能になるので2×2の採用を選びました。後ろに運び手を置いておくだけでもそれなりに機能します。

    無色1cシェイド
    竜人や<6cカム子>へのメタとして有用ですが、今回は0cで出撃できるところをより評価して採用しています。先述のレナとも相性が良いですね。魔術の紋章も持っているのもポイント高いです。レナを採用して赤単だとどうしても入れたくなってしまう枠。

    3cフィヨルム
    撃破スキルの「氷槍 レイプト」は条件がありますが、3cで撃破できるユニットとしては評価が高いです。<制圧マルス>にCCした後に<フィヨルム>+1cと出撃することで盤面を取りやすくなります。
    後衛に敵がいない時に返し80になる点も鬱陶しいです。制圧マルスの横で採用することで相手への負担を重くかけることができます。

    対戦レポ
    参加者69人、予選はスイスドロー4回戦でした。

    1戦目 赤紫ドーガ
    3cドーガ>に最初乗って盤面を維持してからの、4cCCからショットは警戒していたものの3cは無さそうで4cに最速CCできず。こちらは<制圧マルス>に最速CC、お相手は<1cジェニー>で<4cドーガ>を回収して4ターン目にCC。<4cヘクトル>の支援力によって100以上にも跳ね上がる攻撃は恐ろしいので、慎重に盤面を捌きつつドーガのオーブを割りました。
    お相手が後衛を触りづらそうだったので、盤面を少しずつ後衛に並べていって、オーブが0になったので制圧で勝利。エクストラウィンはやはり気持ちいいですね。

    2戦目 紫赤t青カナス
    青は<4cインバース>が支援目的で入れられていた<カナス>。カナスとは先日にフリーで対戦しており、射程1主人公でカナスを相手するのはなかなか厳しいな......と思っていたら2回戦目で当たってしまいました。
    こちらには上級マルスが手札に無く、カナスも上級無し。お互い4ターン目にCC、しかし<英雄王>ではなく<制圧マルス>にCC。序盤から手札を使って攻撃しに行ったため「勝利の道へ」でのドローが絶望的に。
    カナスの「ルナ」によって80から確実にマルスが通され、こちらは必殺しないと打点が通りづらいので、グダグダ攻めあぐねてカナス側に押し切られて負け。
    不利対面ではあるけどなんとか上手な立ち回りのプランを考えたいですね。

    3戦目 白黒キヌ
    お互いビートダウンで、殴る速さを競うような試合に。 制圧にCCする前に低コストを後衛に並べてドロー確実に狙っていく。<4cレオン>などで処理されるも、こちらも<フィヨルム>で後衛処理。<4c白カム子>でのリアニメイトも、序盤並べていたユニットでレナの回収による必殺を絡めて撃破。<エリス>がいたのでマルス自体も天馬を捲って攻撃を耐えたのが大きかったです。終盤は必殺連打されると負けていたのですが、手札に3枚も<4cシオン>が来てしまい思うように出撃ができず。返しのターンが来てフルパンしかけて勝利しました。

    4戦目 紫単リン
    リン相手にはCCSが厄介なので、リンがぶん回る前にオーブを全て割りに行くことを目標としています。
    エリス>をしっかり立てて被弾を極力抑えながら、序盤から必殺連打してリンのオーブを多く割りに行きました。マルスがCCしたのは<英雄王>の方ですが、行動フェイズ中に手札が増えて必殺しに行けるのも十分強みですね。魔術でマルスの回避も引けていたので、<5cリン>にCCした時にはしっかりオーブを残すことが出来ました。こういう対面だと魔術が偉大だと感じます。
    その調子で殴っていき、リンも手札が大幅に増える訳ではないので、ジリ貧になったところを突いて勝利。

    予選3-1、ギリギリでオポ勝ちして決勝トーナメント進出。


    決勝1戦目 白黒赤紫エリーゼ
    先行を取ったので序盤からマウントを取って攻撃。その時は射程1-2主人公相手には<英雄王>に乗った方が強いと思って英雄王にCCしたのですが、盤面の数では勝っており先行4ターン目に出撃できる<4cレナ>も手札にあったので、エリーゼ対面で3,4ターン目に「勝利の道へ」ドローが出来た状況でした。長期戦になっても不利なので、エリーゼ対面では確実に2ドローを狙う択が安定していたはず。反省ですね。

    先行を取れて4cレナを先に出撃。<1cエフィ>回収&退避リフレッシュを刺せましたが、後攻だと逆に先に4cレナを使われていた可能性があったので、この試合はじゃんけんに勝てたのが非常に大きかったです。次のターンにエフィを<CC>させフルパンして勝利。エリーゼの回避もあまり多くは引けなかった様子でしたので、こちら側が色々な要素でツイていましたね。

    決勝2戦目 赤単マルス
    先行を取るも上級マルスを引けず。盤面を取りながら「決起の時」を使いながら1点でも多くお相手のオーブを割りに行きました。魔術の紋章を絡めるも上級マルスを引くどころか支援でどんどん落ちてしまいました。ライブなどの退避からの回収手段を切っているのが裏目になっていましたね。<英雄王>も4枚採用するべきか......。
    お相手のマルスが<制圧マルス>に最速CCするも回避が無さそうで後衛に移動。お祈りで<4cレナ>に「決起の時」を使用してフルパンを仕掛けるも支援が弾かれて攻めきれず。そのまま<4cジェニー>と<4c新シーダ>でリソースを稼がれ、どうしようもなくなりマルスが1cのままフルパンされて負け。


    以上で対戦レポを終了しました。初めてのマムクート杯をベスト8で終わりました。次の参加はどうなるか分かりませんが、また参加してみたいですね。

    ここまで読んでくださってありがとうございました。

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