今回は新弾「赫赫たる双撃」について、ぱられるさん質問させていただき、
記事を執筆していただきました! 是非ご覧ください!
新弾コラム
『赫赫たる双撃』
どうも、ぱられるです。
今回は新弾「赫赫たる双撃」についてコラムを書いてみましたので、
良かったら読んでみてください。
いつもは飛行特攻にテキストを食われがちですが、『神射手の孫娘』は神器の味方が出撃するという比較的簡単な条件で+10の打点をのばせます。
また、神器の特徴と呼べる支援が優秀で『狙撃の支度』は攻撃時に支援で捲ったときに絆を1枚使えばそのまま手札に加えられます。
<ルーテ>とは異なり絆の色指定もないため、多色でも使える状況が多いのがポイントです。
主人公が神器なら神速回避不可の『ニーズヘッグの弓手』は、3ターン目に相手のキャラを確定で撃破させたいときの手段としては破格のテキストです。
『必的の智略』を使用することで相手の防御時の最高数値考えながら回避不可を与えましょう。
暗闇で相手の手札を削ったり、<ルーテ>や<ネイミー>を置くことでテキストを1絆で+20に変換して扱う等その場に合わせて動けます。
主に想定されるのは今回新たに追加され8枚体制となった竜人の紋章や2絆で2アドを取る暗闇の紋章などかと・・・
3cシスター系は絆が3枚たまるまで、動けないカードが多かった中で短いターンで動けるナターシャは使う人の相性によってはとても使いやすく思えるかもしれません。
クラスチェンジ(以下CC)コストは重くなった物のその分CCした際には、退避から好きなカードをオーブに追加することが出来ます。
条件もオーブが4つ以下のときとゆるゆるです。今までは相手より少ない時や1枚も無いときだったのですが、いったいどうしちゃったのでしょうか笑
もちろんジェニー自身も置けますので、回復をした上でさらに次に繋げることも出来ます。(今後のタイムアップが怖いです)
このカードの強いところはOCだけではなく、通常で出した時も攻撃しながら絆のある限り、リザーブを打てるという点です。
同じ色の<マリア>はコストが低いという点でしか勝っていない悲しい状況に。。。今後よく見かけるカードになりそうです。
話は戻り、こちらもOCというわけでCC時にブリュンヒルデします。
<レオン>が5cで出てきて、2絆払いさらに同名称を捨てることで相手の手札を2枚捨てていました。
1cと5cの計6cでCCボーナスドローをしながら相手の手札を2枚捨てます。
ただでさえ、ハンデスメタカードが少ないサイファで容易なハンデス手段が出来てしまい、なかなか対策が取りにくいカードになると思われます。
今回収録された無色カードはシンボルを持たないなどのテキストが記載されていることが多いですが、
チキはそんなことはなく、どの色のデッキでもある程度の仕事が見込めます。
撃破時に絆を増やす効果はもちろん・・・どんな状況下でも100打点をたたき出せますので、
トップドローで引いて相手に攻撃を通せることで勝てる試合も出てくる可能性はあります。
パッと出てきて、味方に主人公しかいなければ神速回避不可の攻撃が飛んできます。
不意な突然死がどのカラーリングでも発生するためオススメであると同時に要注意しておきたいところです。
ツインスキルの封殺と<エイリーク>の撃破されない効果、<エフラム>のパンプ効果を同時に剥がせるため有効なメタカードとなり得るでしょう。
また、神器に追加された優秀な3c弓とも相性がいいため、新たなカラーリングの札としても面白いです。
1ターン動きを遅らせることで優位に動けることも多々あるため、使えるように練習しておいて損は無いはずです。
<ミルラ>による絆管理や<ルーテ>の手札入れ替えで支援Xをより早く山札に戻すことによりミカヤの強みを伸ばす形となっています。
個人的にはさらに持久力があがったな~と思っています。
愛の業火でベルクトの回避手段も手に入るため、以前よりは戦える主人公となったのではないのでしょうか。強いかは知りません。
もとから戦闘力の高い竜石だけでなく、ドラゴンナイトやドラゴンマスターなどにも適用されるため応用が効きやすいです。
本当はマリカが組みたかった・・・
サインも強そうです。OC上手く使って頑張ってみたいところ(
何をすれば強いのか今は全く思いつかないですが、上手いこと作れたら達成度高そうな気がします。
中の人がたそ姉弟なのもポイント高い!
<デューテ+>と迷いましたが思い出補正もあり優秀さんに軍配
私、優秀ですからのダサイフォントが炸裂すると思っていた時期もありましたが・・・
こんな素敵なイラストありがとうございます。テキストもTCGプレイヤー好みでよいと思います。
もっと色々と語りたいカードがあったりはするのですがこの辺りでオシマイです。
次はこの記事を踏まえて出来ているアメリアを紹介予定ですのでまたUPされましたら読んで頂ければ幸いです。
ありがとうございました!