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【1ページ目】デッキレシピ:2020年11月 | ファイアーエムブレム サイファ

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デッキレシピ:2020年11月 アーカイブ

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【ぱられる】紅の意志を使いたい

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    by デッキレシピ

    ティアマト.jpg
    紅の意志を使いたい
    どうも、ぱられるです。

    全カードプールが揃って、推しだったりイラストが好きなカードが皆さんあるかと思います。
    今回はそんな一推しカードを使いたくて考えたファンデッキを紹介します。

    紅の意志を使いたい

    1. 一推しカード解説

    2. 選ばれし主人公は...

    3. デッキの回し方

    4. 終わりに

    1.一推しカード解説


    あら、お褒めいただいて恐縮だわ
    イチオシって漢字は一押しなんですが、敢えて『推し』を使っていこうかと...フレーバーテキストには「あら、お褒めいただいて恐縮だわ」とある今回のカードは『紅の聖騎士 ティアマト』です。 褒めざるを得ない!大好きなイラストです!

    髪の毛をくしゃっと触っているところとか微笑みとか、光が差し込んでいて映えます。公開したときから使おう使おうと思いつつ、4枚揃えたのは最近です。
    主人公として使うには適していないカード
    4cの戦闘力70あるカードですが、主人公にしてしまうと1つスキルが死んでしまいます。 「勇ましき蹄音」は出撃コストが2小さくなるものですのでクラスチェンジコストには適用されません。(<サイラス>と同じで下がってくれたら良かったのに)

    横で採用して、後攻の2ターン目に真価を発揮するカードとなっています。

    「紅の意志」で盤面に残りやすい
    スキルのコストやスキルの効果で撃破されないため、2ターン目に出てきたティアマトを倒す手段は限られますが相手は先攻3ターン目で大型ユニットや主人公CCができますので可能なら後衛に下げたいです。 後衛に下げても「草原を駆ける者」により次のターンに自身のスキルで攻撃ができるようになります。

    2.選ばれし主人公は...

    味方を移動できる1c主人公を探す
    味方を容易に移動できる1cは限られています。撃破時であったり、1絆支払ったりと条件も加わることが多いです。1絆払うならCCして<フレデリク>した方が強そうです。

    理想は絆を使わずに確定で移動できる主人公です。
    探して候補に挙がったのは<見習いペガサスナイト エマ>、<愛情深き竜王女 カミラ>の2種類です。 どちらも同じスキル効果を持っています。「このユニットの攻撃終了時、他の味方を1体選び、移動させる。」

    攻撃するだけで移動できる!求めていたものに一番近いです。 どちらも支援力30主人公であるため支援でティアマトが勝てる可能性も高くなり、かみ合っていると言えます。

    エマとカミラのどちらにするのか?というところですが、エマには2ターン目にCC可能な緑の<ビックリ!神天馬! エマ>があります。 先攻取った場合の選択肢になりますし、後攻3ターン目の前衛ティアマトをもう一度下げられる可能性があり、一貫したデッキが組めそうです。

    エマに合わせたデッキ構成

    『ビックリ!神天馬! エマ』は戦闘力60あり、魔法相手なら後衛にも攻撃できる優れたカードですが、ゲームを勝ちきるにはパワー不足が否めません。 一番主人公にして強いのは『シャイニング・ファルコン エマ』だと思われます。前衛にいれば、射程無視で攻撃可能!最大3回攻撃!と書いてあることは滅茶苦茶です(笑)

    ティアマトは盤面にいれば、4cなのでエマの味方を寝かせるコストにも使用できますし、最終乗り先としては申し分ないです。

    弱点といえば、戦闘力が60であることでしょう...戦闘力をカバーするカードを加えて完成したデッキがこちらです。


    序盤は無色主体で終盤青色へ切り替え
    アズール主人公を使ったことある方ならご存じだと思いますが、<シャイニング・ファルコン エマ>と
    芳花のダンシング・ソード アズール>の相性は抜群です。 エマが撃破するたびにアズールが未行動になり、戦闘力上昇or攻撃orエマのコストになります。ぜひ入れたいカードなので緑の他に青を採用しました。

    アズールは4枚入れたいカードですが、支援10がティアマトも含めたら8枚になってしまいますので22弾で登場した<希望の未来へ歩む姫 ルキナ>からスキル出撃させるようにします。 ルキナの下級は1cエマ、5cエマが無色のため、<無色の英雄紋章>を採用しました。

    青色カード解説
    小さな頑張り屋 ンン

    3ターン目の動きを作りつつ、1絆1ドロー相当の効果を持っています。残って帰ってくれば4ターン目のエマCCコストに

    舞い降りる闇翼の才騎 ティアモ

    前衛に出撃してエマのコストで行動済み後、1絆で後衛に下がりながら未行動になるため、更にエマのコストを生み出せます。 エマが捲る支援30でもあります。1cは序盤の攻防を考えて無色を採用しています。

    自警団のプリンセス リズ

    エマの戦闘力底上げカードその1。
    CCと同時に出せるので相手の戦闘力次第では、ライブやエマの未行動コストにも使えます。

    千年の遊竜 ノノ

    主にルキナから釣り上げるように採用していますが活躍機会少ないので4枚目のンンにしようかなと悩んでいます。

    緑色カード解説
    クリミアの心 エリンシア

    こちらもエマが捲る支援30かつ、守りを固める重要なカードです。エリンシアは前衛に出さないと攻撃できないのですが、スキル的には相手に攻撃されない後衛に置いて置きたいカードです。
    エマの良いところはエリンシアを後ろに置いておくだけで疑似的に攻撃できるところです。戦闘力が低いエマへの集中攻撃を流せるので大切に使います。

    クリミア再興軍の当主 エリンシア

    エマの戦闘力底上げカードその2。
    ライブで<アズール>回収は大事です。エリンシアを3ターン目に出す手段にもなりますが1枚のみなので期待せず...

    勇心の白翼王子 リュシオン

    エマの戦闘力底上げカードその3。
    使い方はだいたいリズと一緒です。エリンシアスキルから成長で出せる点には注意!

    麗しき歌姫 リアーネ

    主な役割は<ルキナ>のCCパーツ回収、主人公の回避回収、エマの未行動コストです。

    無色カード解説
    経験豊かな闇魔道士 シェイド

    序盤から出撃できる魔術紋章であり、相手の竜人ケア。エマの相方ということで採用。エマのCCターンから0cで出撃できる点も評価。

    白夢の妖精 ルピナス

    無色のカードを多く採用しているため、手札交換+ハンデスケア+エマの未行動コストと大活躍。もう少し増やしてもいいかもしれない。

    世界を愛で繋ぐ翼 シーダ

    主人公が飛行なので条件を達成しやすいキルソードです。相手に合わせてライブで拾うことで圧をかけましょう。

    3.デッキの回し方

    初手キープ基準
    先攻なら<4cエマ>がキープ基準。後攻なら<ティアマト>がキープ基準です。(ティアマトを使いたくて組んだデッキなので)

    序盤の展開
    先攻なら無色の1c出撃、2ターン目4cエマにCC、3ターン目<ンン>や2c、CC可能なユニットの1cを散らします。

    後攻は<1cルキナ>がエマをパンプできるので1ターン目の候補です。2ターン目ティアマト、3ターン目4cエマにCC or ンンが理想です。

    中盤の展開
    先攻後攻問わず、4ターン目は<5cエマにCC> + 0c(<ルピナス>や<シェイド>)を並べて2回攻撃が理想。
    相手によっては<エリンシア>を立てておくことでオーブを守りながら次のターンの攻撃がうまく組み立てられます。

    終盤の展開
    5ターン目以降は<ルキナCC> → <アズール>やアズール素だし + 1cなどでエマの戦闘力を上げながら組み立てます。

    エマアズールは相手の主人公の回避の切り方次第で横処理するか、主人公を詰めるか考えます。単純に横を全て取る戦い方をするだけではエマのオーブが持たないので判断が大事です。

    4.終わりに

    22弾でサイファオリジナルキャラも皆主人公で使えるスペックが配られて、組むのが楽しいですね!
    ティアマトを使うためのファンデッキとして組んだつもりが結構勝率良くてお気に入りです。

    今後も推しを使えるデッキを考えて紹介していきたいなと思います。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。

【ぱられる】蒼炎と神剣の英傑 アイク主人公デッキ

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    by デッキレシピ

    para_ike.jpg
    蒼炎と神剣の英傑 アイク主人公デッキ
    どうも、ぱられるです。

    22弾発売しましたね。最後かと思うと悲しいですが、出揃ったカードプールで可能な限り遊び倒したいと思っています。
    今回の記事はアイクです。僕は蒼炎、暁が一番好きで何度かアイクデッキにチャレンジしています。しかし、デッキタイプが好みじゃなくて崩してばかりでした...。最後のアイクは使いやすく強い!をカード化した蒼炎のアイクらしさが出ている印象です。
    よろしければ最後までお付き合いください。

    蒼炎と神剣の英傑 アイク主人公のデッキ

    1. 主人公としてのアイク

    2. デッキ紹介

    3. 終わりに

    1.主人公としてのアイク


    自ターン中、戦闘力100を維持して戦うワントップタイプ

    このアイクを簡単に説明すると『戦闘力100以上の状態』で『相手主人公を攻撃』すると追加で敵のユニット1体(主人公含む)を撃破するスキルを持ったカードです。スキルについて、絆を使用するものはありません。
    強みは相手の主人公も撃破できることです。神速回避不能な撃破を攻撃とは別に押し付けますので疑似的な2回攻撃となります。また相手のオーブが無ければ、攻撃した瞬間にゲームに勝利します。

    耐久が高いわけではなく射程も1であるため、短期決戦で戦う主人公と考えてデッキを作ればよさそうです。ポイントとなるのは『戦闘力100以上の状態』をつくること、『相手主人公を攻撃』することの2つです。

    戦闘力を100を維持するためのサポート

    『戦闘力100以上の状態』については、アイク自身のスキル「伝説のラグネル」で満たすことができます。

    「伝説のラグネル」は他のメダリオンの味方1体につき、+10される効果です。 なので単純にメダリオンの味方を3体盤面に出せば良いのですが、3体となると出撃コストも手札も要求されます。 理想を言えば、3ターン目にCCしたターンからフルパワーで戦いたいですよね。

    メダリオンのカードには、1体で2体分のパンプを補うカードや0コストで出撃できるカードが存在しますので主なカードを紹介。

    1体で2体分のパンプを補うカード
    傭兵団の才士 セネリオ

    自ターン中、アイクの戦闘力を+10してくれますのでいるだけで+20となります。
    魔術の紋章もあり、隙の無いカードです。
    厳しき黒天馬 タニス

    成長することで味方に+10パンプすることが出来ます。
    戦闘力30の射程1であるため、自身の必殺札を持たないと攻撃に参加しにくいのが欠点です。

    0cで出撃出来るカード
    暁の女神 アスタテューヌ

    0cで手札消費せずに+10を追加するのでアイクを使うのであれば必須であると考えます。
    序盤に退避を肥やしながら手札入れ替えするのでCC事故を回避するカードとしても使えます。

    両方の役割を持つカード
    勇心の白翼王子 リュシオン

    CCまたは成長した時に同時出撃可能でさらにアイクへ+10できます。
    戦闘力50以上のカードは攻撃できないので盤面にも残りやすいユニットになります。
    3ターン目CCタイミングに上述の「暁の女神 アスタテューヌ」とあわせることで盤面0からでも『奥義 天空』発動状態に繋がります。

    相手主人公を攻撃するためのサポート

    アイク主人公全般に言えることですが、主人公を攻撃した時に発動するスキルが多いです。
    どの型においても相手は主人公に攻撃されないように警戒して動くことが多くあります。
    後衛にいる主人公を攻撃するためには、敵の移動スキルもしくは壁となっている敵ユニットの処理が必要です。

    敵移動スキルを持つカード
    皇帝を護りし神翼 シグルーン

    支援も高く、敵移動が簡単にできること。また、盤面に2体出撃できるスキルもありアイクのサポートとしては申し分ないカードです。
    リュシオン>や<タニス>も出撃できるので次のターンの戦闘力100も補助してくれます。
    クリミアの心 エリンシア

    こちらも支援30で敵移動を持つカードです。
    いるだけで相手のユニットの攻撃を抑制する防御も兼ねたカードです。
    成長したユニットとして使えるのでサブの乗り先として<新たな伝説を創る者 アイク>を採用している場合に活躍が見込めます。

    敵ユニットの処理を確実にするカード
    ひだるき大賢者 イレース

    敵が何体いようが手札がある限り撃破できるカードです。
    1絆1ドローの手札還元スキルも役に立ちます。
    静かなる凄風 セネリオ

    撃破耐性があっても関係なく処理できるデッキバウンスを使えるカードです。
    序盤から相手のオーブを破壊して4枚以上の手札を相手に持たせることでカードを引けなくする効果も合わせて強力です。
    蒼炎の軍師 セネリオ

    こちらは手札へのバウンスですが、バウンスさせて相手の手札を増やした後にハンデスする<ハピ>と似たような役割です。

    『奥義 天空』は相手の主人公を撃破できるように立ち回る

    上で敵移動と敵処理の2つを挙げましたがどちらがいいの?となるかと思います。

    私は敵処理スキルを持ったカードをおススメします!

    アイクデッキを実際に組んでみて、回した感じは『奥義 天空』で主人公を撃破できるように立ち回る方が強いと感じました。 スキル自体がちょっと特殊な神速回避不可攻撃なので序盤から主人公へ圧力をかけれるようにした方が勝ちに直結しやすかったです。

    主人公以外の敵を撃破しながら戦うのであれば、<蒼炎の勇者 アイク>でいい気もしますし、腰を据えてじっくり戦うなら<蒼焔の神将 アイク>が適しています。 アイクにしては成長を必要としない所からも序盤の支援失敗も少なくなり、主人公への打点も安定します。

    2.デッキ紹介

    緑無アイク

    乗ったターンからゲーム終了まで『奥義 天空』を発動できるように小粒を意識した構築です。 1,2ターン目の出撃は3ターン目に残せるような手札(回避が多い、相手の射程持ちが少なそうなど)の場合は積極的に出撃します。 そうでない場合はアイクの攻撃から魔術の紋章10枚、運命の紋章3枚で<アスタテューヌ>と<リュシオン>を揃えにいきます。

    1cのアイク>は撃破時に<1cセネリオ>、<イレース>、<ミカヤ>をパンプすることで次のターンまで残しやすくするために+Xを採用しています。 セネリオはお互いに戦闘力をカバーし合えるので序盤から圧力をかけられます。

    闇雲に手札を使うのではなく、アイクが必ず100になるように調整しながら戦います。
    絆は<イレース>か<シグルーン>を1,2回、詰めに<スカビオサ>を1回使うことになります。

    CC後は上級のユニットで脇を処理して、アイクで主人公を集中して攻撃します。 だいたい6~7ターン目にキルターンになることが多いですが、相手によってはこちらのオーブが持たないので詰めに入る前に<シグルーン>や<ハール>で一度アイクを下げられるようにしています。

    絆3枚と重く見えがちなスカビオサの再行動はアイクの攻撃を1回増やすコストとしては十分です。 1cと緑の味方を出しながら隙間で出せる支援30の魔術であること、シグルーンから出せることが強みで使い勝手は悪くないです。

    やることは単純ですが、手札が増えにくく絆置きや魔術の紋章で捨てる手札の取捨選択が意外とシビアです。 まずは次のターンに横のユニットが生存していない前提でアイクの『奥義 天空』を発動させるためにどのカードが必要か考えてデッキを回すのがコツになります。

    3.終わりに

    最終弾にしてようやくアイクを思う存分使っています。
    どうすれば詰めることができるかを考えて、動きが上手くかみ合うと最高に気持ち良いです。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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