
【デッキ紹介】紫白黒エリウッド
今回は新弾のカードを使ったデッキを紹介したいと思い紫白黒エリウッドを紹介させていただきます。
主人公をエリウッドにした理由
今回新しく収録された<烈炎の勇騎士 エリウッド>がメインのデッキになります。- 《デュランダルの真炎》による相手ターン中も自分の味方ユニットの戦闘力が上がった状態で戦えること
- エリウッド自身が射程1の主人公ですが《紅蓮の君主》により相手の後衛のユニットを前衛に移動させる事が出来るので、射程1の前衛しか触れないデメリットを自身のテキストでケアできること
あと実際対面で対戦して強いと感じましたし、主人公として採用する事のポテンシャルの高さを感じました。
デッキレシピ
エリウッド主人公
キャラクター
計50枚
デッキコンセプト
デッキコンセプトとしては《デュランダルの真炎》とデッキ全体に支援30も結構多めに入れてるので攻めも受けも強いミッドレンジタイプを意識しました。初手のマリガンの基準は<新たなる誓い エリウッド>にしてます。
<烈炎の勇騎士 エリウッド>と<リキア一の騎士 エリウッド>のセットでもキープしてもいいと思います。
2ターン目に新たなる誓い エリウッドにCC
3ターン目に<ベルンの聖女 エレン>または<深窓の戦乙女 プリシラ>で烈炎の勇騎士 エリウッドを退避から回収
4ターン目に烈炎の勇騎士 エリウッドにCC
が理想ですね。
各ターン他の選択肢としては
3ターン目に<忠節なる老騎士 ギュンター>、<凍土に咲く氷華 フィヨルム>2ターン目にCCできなかった場合にリキア一の騎士 エリウッドにCC
4ターン目に<終焔の白神子 カムイ(女)>
でもいいかと思います。
基本的に終焔の白神子 カムイ(女)や<勇ましき真紅の翼 ヒノカ>を出撃させて数を展開しながら戦っていくので、絆の表にはシグレを残すようには心がけて戦いましょう。
エリウッド以外のカードの採用理由を書いていきます。
ベルンの聖女 エレン / 深窓の戦乙女 プリシラ
後半は《デュランダルの真炎》で戦闘力60から攻撃できる様にもなります。
エレンはエリウッドと手札や場にいるユニットの回避札を握るように回収すると強いと思います。
1コスト&4コスト シグレ
エリウッドだけでは相手後衛の<永遠の幼子 ノノ>、<千年の遊竜 ノノ>の撃破が難しいのですが
<在るべき路の果てに シグレ>の《禁断の歌》なら可能です。
終焔の白神子 カムイ(女) / 忠節なる老騎士 ギュンター
忠節なる老騎士 ギュンターは3ターン目の選択肢としても採用
眷属となった赤竜 クリムゾン
絆を裏返すことは多いデッキなので《眷属の竜騎》の条件は満たしやすいと思います。
勇ましき真紅の翼 ヒノカ / 無垢なる竜人 ミルラ
ヒノカの支援力が30なのも理由です。
6ターン目以降になりますが<勇ましき真紅の翼 ヒノカ>で<無垢なる竜人 ミルラ>を出撃さます
ヒノカは《デュランダルの真炎》込みでも戦闘力70しかありませんが《守護の銀雲》でスキルで撃破されなくなります。
ミルラは《デュランダルの真炎》戦闘力90まであがるので相手が竜特攻を持ってない主人公なら強気に出せるカードになると思います。
ミルラは絆を回収できる役割もあるので後半は特に欲しいカードです。
凍土に咲く氷華 フィヨルム
無色なので絆を使い切った後も出撃できて《氷槍 レイプト》で《紅蓮の君主》だけでは撃破が難しいユニットも撃破できます。
3ターン目の選択肢と絆6枚の時に3コストを2体出撃や絆7枚の時にカムイまたはヒノカ+3コストで展開できるので
3コストの枚数を増やしたかったのも理由です。
入れ替え候補
竜の幼姫 カンナ(女) /竜の御子 カンナ(男) / 無邪気な竜娘 ファ / 竜人族の少女 ミルラ
竜人の紋章でエリウッドのCCターンも早める事が可能です。
混沌を舞う魔槍騎 ニーヴ
3コストで支援力が30なのも魅力的です。
対エリーゼ等のオーブを割ってこない相手には《被ダメージ時ノ状況予測ニ基ヅイタ、リソースノ再分配計画》を利用して手札を増やせます。
《デュランダルの真炎》で攻撃時は戦闘力70まで出せますが相手ターン中は戦闘力60しかないので、今回非採用になりました。
以上デッキ紹介でした。
新弾が発売してまだ一ヶ月も経ってないので他デッキも含めて色々と試行錯誤していきます。
また自分のデッキを前弾環境と比較して現環境での改良点を解説しつつデッキ紹介をしていきます
最後まで読んで頂きありがとうございました。