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【2ページ目】攻略コラム:2018年12月 | ファイアーエムブレム サイファ

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攻略コラム:2018年12月 アーカイブ

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【日本一決定戦地区予選in関東】マークスデッキ解説Part1

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    by 攻略コラム

    【日本一決定戦地区予選in関東】マークスデッキ解説Part1
    どうも、ぱられるです。
    執筆が遅いせいで新弾出てしまいましたがマークス主人公の解説やります←
    関東地区予選で使っていたものから新弾環境におけるマークスまで、自分なりに使ってみての感想やら何やらつき合ってもらえれば幸いです。

    レシピです。関東地区予選ver↓
    デッキレシピ
    マークスデッキ

    https://www.gachalog.com/list/19189460

    使用経緯や理由は前のレポート記事を参照してください↓
    日本一決定戦地区予選in関東 verレポート
    マークス主人公について
    主に2弾の<パラディンマークス>を軸とする型と6弾の<暗夜王マークス>を軸にする型の2通りに分かれると思います。私が使用したのはレシピを見れば分かる通り暗夜王です。6弾発売直後は多く見かけることがありました。戦略は昔も今もほとんど変わらずに『一騎打ちの舞台』で戦闘力100を維持しながら『神風』による射程無視を付与することで盤面を取り、戦闘力100以上になるユニット(<2弾SRカミラ>や<6弾シャーロッテ>)などで相手の主人公の戦闘力をこちらだけが上回った状態で攻めるというものです。
    弾が進むにつれて見かけなくなっていった要因としては、撃破効果持ちユニットと戦闘力80以上の主人公の増加かと思われます。色とともに相性の良かった<ストラテジストエリーゼ>の維持が難しく、常に相手の方が戦闘力高い状況ですとオーブを残しながら戦うことも難しくなり、決め手にも欠けてしまいます。そんな中で暗夜王マークス使おうと思ったきっかけのカードが<霧の妖婦 ロキ>です。

    ロキについて
    『ファイアーエムブレム ヒーローズ』に出てくるキャラクターの1人みたいです。3コスト戦闘力50支援力20射程2のユニットです。注目すべきはスキルの『逝かせてあげるわ』になります。戦闘力80以上の敵の戦闘力を-10することが出来ます。このスキル何故か知りませんがターン1回が付いていないため、ノーコストで80以上の敵全てを70のラインまで下げられます。もちろん『一騎打ちの舞台』で戦闘力が+30されている相手主人公も対象となり、どんな主人公も戦闘力70になります。ちなみに70になった相手の主人公がいる状態で表のオーブを裏にし『一騎打ちの舞台』を無くした状態にすると+30も無くなり相手の主人公の戦闘力が40になります。(ぱられる氏はこの裁定を関東地区予選の前々日まで知りませんでした←)

    というわけで素の戦闘力が上の相手でも関係なく、攻撃が可能となる唯一無二の補助カードの誕生と<暗夜王レオン>が環境にいる中で大事な事の1つですが、ロキの武器種は『杖』という部分も決め手になりました。

    戦い方
    初手
    キープ基準は<暗夜王マークス>になります。ともに竜脈を表に出来る<ヒノカ>や<レオン>がいると尚良しです。
    序盤
    必要なカードがあって難しくもありますが基本的に最速3ターン目の主人公CCを目標とします。竜脈を表にするためのユニットやオーブを残すための壁、後衛の撃破用以外には必要以上の出撃はせずに手札は残しながら戦います。次のターンに動ける手札であれば、回避してオーブを残すように心がけて下さい。

    中盤
    CC後は神風を使用して、相手ターン中は戦闘力100を維持します。相手のデッキの色によっては<エフィ>などで表のオーブを破壊されてしまうため、神風を2回使用するなどで表のオーブを2枚以上用意して戦います。出撃するユニットは倒されにくい戦闘力70のユニット(<カムイ女>、<オボロ>、<レオン>)を後衛に出撃します。味方のユニットは後衛を触ってくるユニットを殲滅し、主人公に攻撃を通す事が可能なマークスは主人公への攻撃をメインとします。
    絆の使用は基本的に白絆をオボロによるドローで手札へと変換し、黒絆はカムイ女が要所要所で必要なユニットを出撃させて行きます。白黒絆はむやみに使わずに残しておくのがポイントです。

    終盤
    だいたいフィニッシュの目安ターンは7絆目になります。後衛の魔法ではない戦闘力70のユニットは盤面に残りやすいため、その状態で<カムイ女>と<ロキ>を出撃します。退避から<ピエリ>を出撃させて、表のオーブを破壊することで相手の戦闘力を下げ、盤面にいる全ての味方で相手の主人公を攻撃するのが理想の形です。
    関東地区環境にいた主人公ごとの戦い方
    チキやエリーゼなどの長期戦タイプ
    主人公への攻撃が実質的なハンデスになるように射程付与から、主人公への攻撃を集中的に行います。マークスは1cも3cも4cも5cも射程を持てる主人公ですので壁を避けながら主人公に常に攻撃をしかけるのが利点となります。相手の魔法ユニットは無視して、全て<暗夜王レオン>に任せる事でテンポを損ないこと。竜石ユニットは<ロキ>で戦闘力を下げて対処します。一番厄介なのが<デューテ>ですが、無駄な出撃を抑えてデューテ出撃前タイミングで<オボロ>によるドローでしたり、<ピエリ>の自壊による手札補充で乗り切る事が可能になります。
    チキは中盤で後ろの70ユニットを処理するためには1cのまま戦わざるを得ない場面などもあり、支援値30もないため盤面の維持がやりやすいかと思います。

    マルス
    制圧ドローをさせない立ち回りを意識して、後ろに<カムイ女>や<オボロ>を維持して盤面の取り合いを行います。制圧ドローをさせなければ、マルス側はオボロの1絆1ドローの効率を上回る事が出来ませんのでリソース差がつくことはなくなります。<エリス>がいるとマルスからマークスへの攻撃を弾きにくく、オーブ差が開く可能性がありますのでしっかり処理します。魔法多めのマルスは回避を用意したレオンを後ろに配置する事で有利な状況を作る事が出来ます。

    オボロ
    オボロは盤面の取り合いをしながら一騎打ちでダメージレースを行います。相手の横ユニットがマークスに通すためにはハンドを切らねばならないため、リソース差という意味でも互角に戦えます。最も注意すべきユニットは5cの<アクア>です。2回分の攻撃をマークスが被弾してしまうので最優先で処理していきます。決して、有利対面ではないため横の処理に攻撃を割くか割かないかの見極めが必要です。(不利でもありません)

    カムイ女
    カムイ女は盤面の取り合いよりもカムイ女への攻撃を優先で行います。環境に多い青カムイ女は回避の採用枚数が少ないのと絆の変換効率が悪いため、手札はあまり増えないところを意識して早い段階でのカムイ女や<ロキ>を含めたワンショットを行います。相手に効率よく回避を集められると攻撃回数が届かなくなります。
    アイク
    タワーが完成してもロキで攻撃を通す事が出来ますので序盤からアイクへの攻撃を行い、<ミカヤ>を処理する事と<天空アイク>の経由を意識してマークスを中盤は下げるように立ち回ります。


    おおまかにですが立ち回りを書きました。絶対に有利とまではいかなくてもどの相手にも勝ちのチャンスを作り出せるところを評価してもらえれば嬉しいです。

    関東地区を終えて
    前々日に思いついて、前日に対戦を重ねて仕上げたはずのこのデッキですが、いざ本番で使用すると立ち回りや採用カードと枚数で甘いところが浮き彫りになってしまいました笑
    1. マークスの回避札の枚数が少なかったこと
    2. フィニッシャーである<ピエリ>を支援値の低さからアルフォンスへと変更したこと
    3. カムイ女>で出撃出来るとはいえ、<ロキ>は4枚あってもよかったこと
    4. カムイ女の出撃対象が少ないこと
    5. 神風を使うためのオーブを裏に戻す手段がもっとあっても良かったこと
    ざっと思いつく限りでもこんなにある笑。もっと早く思いついていれば、回避出来た事なのでしょうけども現実は2勝2敗という結果な訳です。関東地区を終えた反省点と新弾で得た強力なカードを元に新たに組み直した<暗夜王マークス>をカードの採用枚数や理由を絡めつつPart2で紹介していこうと思います。興味ある方は次回も読んで頂ければ嬉しいです。

14弾から15弾へ

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    by 攻略コラム

    14弾から15弾へ
    こんにちは。千秋です。
    15弾発売されましたね、今期トーナメントシーンで活躍するであろうカードを予想も含め執筆していこうと思います。


    14弾 振り返り
    まずは14弾の振り返り。
    14弾はオボロの大躍進期という感じでした。
    とんでも1Cの追加により持ち前の早い段階からのCCに加え、手札枚数の確保が序盤から容易に行えるようになったのが原因ですね。地区予選優勝者二人がオボロを使用という結果となっております。
    また、12弾13弾と<無色シェイド>の流行を受け使用者が減っていたカムイ女も関東を中心に活躍している印象でした。

    また、オボロ・カムイ女の活躍の反面マルス主人公が勝ちにくくなったと思っています。
    原因としては<暗夜王レオン>の登場によるところが大きいと思います。
    5Cですがそのスペックは凄まじく、環境を大きく変化させたカードです。マルスの強さを支えているのは魔道書ユニットですから暗夜王レオンの活躍と共に勝ちにくくなるのは仕方ないですね。
    1弾から主人公として最高水準のマルスですが14弾環境においては環境に合わせて再構築が必要となりました。環境において意識される側から意識する側に変化というイメージです。ニュアンス伝わりますでしょうか、、、、

    エリーゼ・チキ主は変わらず活躍していましたね、さすがの対応力といったところです。あとは<エリウッド>やアルの<竜人>+<マシュー>のギミックが入るデッキも変わらず活躍していた印象です。私は一番紫のビートダウン特に苦手です。負けてばかりです。

    15弾について 注目の新カード
    15弾の個人的におススメの新規SRカードは<クライネ>・<カタリナ>・<ヒノカ>の3枚です。
    クライネ
    今期一番活躍する新規SRカードだと思います。
    後列ユニットの神速回避不可を全体に及ぼす効果。射程1~2の主人公では後ろの2体の回避持ちユニットを処理することも容易です。
    これだけでも十分に強力ですが、もう一つの効果として相手のオーブ1枚を選びそれが主人公カードで合った場合無限送りにするテキストまで持っています。これが非常に強力です。
    狙って発動するのは難しいですが、当たればそのままゲームエンド級の破壊力です。コストが無い為、これをおまけ感覚で使用できるのが強力ですね。
    トーナメントシーンで活躍するデッキは主人公の枚数が比較的多いデッキがほとんどであり、主人公の枚数の少ないオボロもタクミの龍脈テキストを使用するとオーブが表になるため狙い撃ちされる可能性があります。加えて魔道書でもなく、マムクートでもないメタの少ない弓ユニットであるところも高評価です。

    カタリナ
    HS今回は無料ですね。しかも好きな赤のユニットを主人公にできます。未だ1Cが収録されていない赤のカードを主人公として使いたい方にはうれしいですよね。
    好きなユニットを主人公にできるというサイファの面白さを担ってくれるカードだと思います。個人的に活躍して欲しいです。
    2つ目の効果は相手のオーブを無限送りにする効果です。強力ですが、その分カタリナ1枚とアクションが必要であり正直ほとんど使わない効果になってくると思います。
    3つ目が赤の主人公の戦闘力を20上昇させる効果、こちらがかなり強力でHSを併せて使うと無料で2体のユニットの戦闘力を20上昇できます。自身も主人公になることが出来るため、その場合の戦闘力は80。80あれば支援失敗さえしなければほとんど相手主人公に届きますので非常に強力です。<ルーテ>が強いのと同じ感覚ですね。
    また射程がありますので後列出撃→HSを使うことで、移動スキルを使っていないにもかかわらず主人公が後列、非主人公が前列で攻撃を通しているという状況になり、オーブを守りやすい盤面でかつ攻撃をしっかり与えて相手にターンを渡せます。また魔道書ユニットでありながら本人が主人公となることで<レオン>のダークサイレンス回避ができるのも魅力ですね。

    ヒノカ
    退避からクライネ出せます。強い。


    以上が新弾のおすすめですね。相性の良いマルスがまた復権するのではないでしょうか。全体的に魔導書ユニットが減ってくるのであれば<レオン>が減ったり、レオンが減ると魔導書が増えたりぐるぐる回転して楽しそうですよね。
    私の今弾の目標はHSの研究です。構築し甲斐がありそうですよね。

    それではまた。

【ぱられる】15弾公開カード先行レビューSR編

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    by 攻略コラム

    【ぱられる】15弾公開カード先行レビューSR編
    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は12月13日に発売する最新弾『輝く世界』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
    今回はぱられるさんにレビューしていただきました!
    幸せな夢と共に カタリナ


    海鵜げそさんの同名繋ぎ絵によるSR+にて収録のカタリナです。対比が描かれていて素敵です。公開の時期も相まって、反響がすごかったような気がします。

    運命の動く時
    Rのマルスとクリス、そしてカタリナが持っている新・紋章の目玉スキルとなるであろうヒーロースキルです。赤の味方を赤の主人公と交代出来るので赤のキャラならば全てのカードが主人公に出来るようになりました。
    スキルを持っている自身も対象を取れるため、魔法ユニットの次ターン生存が難しくなっているので出撃したタイミングでカタリナを主人公にするという動きも見られるかと思われます。使い方とデッキの内容次第でいくらでも可能性が生まれるため相手も読みにくく、研究しがいがあります。

    罪深き魔光
    行動済み+手札の同名捨てで相手のオーブ1枚を無限エリアに送ります。効果でオーブを破壊ではなく、退避に送ったりする系では<OCエフィ>との比較が生まれます。
    支援値や出撃可能タイミング、同名が必要な部分は一緒ですがエフィは低コストがないとOCが遅くなるなどデッキに合わせて使うことになります。もちろん両方入れてオーブを相手に渡さないなんてことも...?

    消せない絆
    自ターン中に赤の主人公の戦闘力が+20されます。シンプルに強い効果です。
    主人公から攻撃して、カタリナに主人公をスイッチすればカタリナも80から攻撃が可能です。赤で戦闘力がキーとなる<グレイ(バレンシア)>と相性が良さそうです。上の効果と合わせて、神速回避不可を持つキルソード(<ナバール>、<セーバー>)などの主人公の横で手軽に相手のオーブ1から出撃出来るのは嬉しいのではないでしょうか。

    イエス・ユア・ハイネス ジョーカー


    白黒SR枠はなんだろうなと思っていたらジョーカーでした。かっちょいいです。射程ユニットの中でも暗器はメタ効果がほとんど無いため、それだけで価値が生まれます。ちなみに僕はジョーカーと誕生日同じです←

    切り札を貴方に
    まさに切り札!神速回避不可を他の味方に付与出来ます。誰でもキルソードを持てるということです。
    ジョーカー休息と2絆は他キャラ付与という利点を考えてもコストとしては軽いように思います。相手に白黒が見えた時点でオーブは1つでも残しておかないと突然の死が生まれます...。白黒主人公の他、<ルーテ>などの高打点射程持ちや後衛引っぱり主人公との相性は抜群かと!戦闘終了までなので連続攻撃には付与されませんのでご注意を

    魔殺しの銀剣
    魔法ユニットの攻撃および、スキルで撃破されません。魔法ユニットしか入ってないデッキがあれば詰みます。魔法ユニット以外の射程持ちの分散や後衛を移動出来る工夫をして対策しましょう。

    聖騎士トードの再来 ラインハルト


    ヒーローズで一気に名前が知れ渡った??ラインハルトもSRで収録です。山田孝太郎さんのラインハルト強そう(

    鳴り止まぬダイムサンダ
    主人公以外の敵を撃破するたびに手札1枚使えば、未行動になります。撃破時未行動は<パラディンマークス>や<アイク>が持っていますが彼らは主人公撃破時にも起動するので裁定としては控えめに感じます。
    表絆+他カードの組み合わせでコストを生める可能性があるからなのか...?効果自体は強力なのでユニット殲滅のためにも横ユニットに対する神速回避不可(<リュート>など)をつけて使って行きたいですね。

    高潔なる武人
    未行動になった時に戦闘力が+20されます。ターン開始時も適用されますので主人公であれば常に攻撃時80以上を出せることになります。向かい風の魔法ユニットが自身で打点を作り出せるのは結構重要だと思っています。

    百戦錬磨の指揮官
    戦闘力100以上の状態で2絆払って2枚引けます。主人公であれば、相手ユニット1体の撃破が条件で横なら2体です。横で安定して使うなら<アクア>などの大きいパンプが必要になってくる効果だと思います。

    殺戮人形 クライネ


    珍しくタクミ以外の弓SRです。弓好きなんで嬉しい...とりあえず4枚揃えようと思います←

    無音の死矢
    相手のオーブを1つ公開させて、それが相手の主人公同じ場合オーブを無限エリアに置きます。どちらかというとノーコストで相手のオーブを確認出来るという情報アドバンテージの部分が大きくなります。
    追加で<ジェニー>が主人公を仕込むことを許さないメタを発揮していくことが可能です。<リズ>が一番の被害者なのが悲しいのでリズは仕込んだらすぐに回収する動きが求められます。

    闇を見通す瞳
    主人公以外の相手後衛ユニットは神速回避が出来なくなります。常時発動して、こちらもコストがいりませんので射程を持てる撃破時効果持ちと相性が良いです。

    飛行特効
    省略


    続々と公開されたSRを紹介しました。新弾有効利用のデッキを考えていきたいところです。
    読んでいただき、ありがとうございました。

    【担当】
    以上で今回のレビューは終わりです!ぱられるさんありがとうございました!!

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