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【1ページ目】攻略コラム:2018年2月 | ファイアーエムブレム サイファ

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攻略コラム:2018年2月 アーカイブ

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12弾先行カードレビュー

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    by 攻略コラム

    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は3月22日に発売する最新弾『荒れ狂う破濤』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただきました!

    今回は近松さん編です!ぜひご覧ください!
    4cアイク

    メダリオンに触れたアイクということでイラストは前もって公開されていましたがSRでしたね。毎ターン終了時、自分の主人公をも含む撃破しなくてはならないというスキルは、アイク主人公の場合だと特に重いデメリットとなります。
    しかし、最速だと後攻1ターン目から戦闘力100になれる・敵を戦闘で撃破するだけで追加して複数ユニットを撃破可能というメリットに注目すると非常に強力な性能だと思います。殴り抜けるデッキタイプだと暴走アイク対面では厳しい展開を強いられるかもしれません。しかし現状だと、やや運要素が強く、デメリットも重いので、緑にオーブ追加やコスパの良い回収カードが増えたら化ける可能性はあります。
    6cの天空>軸で戦っていたら突如暴走アイクに変化、なんてこともあり得そうなので、既存のアイクデッキとは違ったベクトルのアイクデッキが生まれそうです。

    5cエルトシャン

    BSは持っていないものの、3つのスキルがどれも黄色らしい絆関連のスキル。どのスキルも強力ですが、特に目玉となるのはやはり「闇を裂く聖刃」でしょう。
    絆フェイズを2回行えるということは1ターンに2枚絆を置くことが可能となり、様々な動きが可能となります。エルトシャン主人公なら最速でCCできた場合5ターン目に絆が6枚置くことができるので、<デューテ>・<ジェニー>を1ターン早くCCさせることが狙えます。BS持ちのカードを2枚置くことも勿論できるので、<5cナンナ>を2枚置く→裏の絆を2枚回収→スキルでナンナ2枚を裏にする→5cナンナを2枚置く→......といった芸当も可能です。絆の総数は増えないですけどね。シンプルに、複数の色の絆を2色作ることが容易となる点においてもメリットとなります。
    エルトシャンのカードが絆エリアに置いてあれば常時エルトシャンの戦闘力は80になり、絆に2枚あると黄色の馬のユニットを絆から出撃することが出来ます。先ほどのナンナを出撃させて絆ブースト、<セリス>で絆を回収、<シグルド>で味方をパンプ、<オルエン>で敵を撃破などと様々な使い道があります。天馬のカードも出撃できます。妹であるラケシスには期待がかかりますね! 今まであまり意味を成さなかった馬アイコンにこのような強力なスキルで意味を持たせるのは良い風潮ですね。1c、3cも強く、エルトシャンは人気の主人公となりそうです。

    4cリズ

    ついにリズがSRに。絆1リバースでオーブ割り・主人公のカードをオーブに補填は正直強すぎるような気がします。今まで青にはノノやルフレ女、ティアモなど便利なカードが複数ありますが、リズによってダメージレースに耐える手段も得ました。この1枚だけでも青をデッキに入れる価値がグッと上がりましたね。
    環境的に言及すると、例えば青入りカム子デッキで<4cチキ>による早乗りが出来なかった際に出せるカードであり、その時に<6cカム子>すら引けていなくても退避に落ちてあればオーブに仕込むことができます。
    青を使ってサイファをしている人なら欲しくなるカードの筆頭だと思います。強い!

    4cマーシャ

    最上級職でSRとなってマーシャが登場。絆2リバースでマーシャの攻撃終了時にデッキから主人公をサーチでき、その主人公が4枚以上重なっていたら絆消費が1リバースになります。天馬なのでデッキに入りやすく、CCコストが2であるので1c出撃→CCによって3コスト分で出撃できるところも魅力的。また、スキルが撃破トリガーではなく攻撃終了時に自動で使えるのも良いですね。
    ただし、スキルが実質1個のみで、攻撃時は戦闘力60のまま、コストを安く使用するとなるとデッキがやや限られてしまうのが難点。この難点を受け入れられるか否かでデッキの採用は悩みそうです。ただ、アイクやミカヤにとっては明確な強化と言えるのではないでしょうか。

    4cセネリオ

    原作通りアイクの横で使ってくれといわんばかりのサポートスキル。しかし単体で見ても絆1リバースで+20、神速回避不能を戦闘力80以上のユニットに配れて自身も得ることができるのは中々使い勝手のいいカードでしょう。緑に4c射程1-2が少なかった中、シンプルに使いやすい射程持ちアタッカーとして活躍できますね。

    4cアレス

    2種類目の<Rアレス>。ずばり、エルトシャンの横推奨カードとなっております。主人公の同名カードが絆にあれば90で攻撃でき、絆の表のカードが3枚以上ならアレスの攻撃がオーブ2枚割り。どちらのスキルも強力ですが、エルトシャン主人公なら満たしやすい条件です。BSの敵移動スキルは、敵を絆リバース無しで移動させたいデッキに重宝するので黄色が無くても採用されることがあるかもしれません。

    4cティアマト

    後攻になった際に光ることが多いカード。スキルで撃破されないので暴走アイクの横で活躍するかもしれませんし、2c戦闘力70スキル撃破不可のアタッカーと見ると高いスペックです。しかし緑だと絆を捨てて使うスキルが現状無いので、先攻を取ると後半まで4cのままになることが多いかもしれません。しかし後攻の場合は支援力以外強さの塊なので、人によって好みが分かれそうです。先攻でも相手の竜人などの絆ブーストがあれば出せる機会はあるかもしれません。
    メリットとデメリットが明確にあるこのようなカードは個人的に好きですね。しかしそれにしても加工違いのイラストが素晴らしいです。
    【担当】
    以上で今回のレビューは終わりです!近松さんありがとうございました!!

新弾先行公開カードレビュー SR編

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    by 攻略コラム

    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は3月22日に発売する最新弾『荒れ狂う破濤』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただきました!

    今回はぱられるさん編です!ぜひご覧ください!
    4cアイク

    事前にイラストが紹介されていたifカード。
    アイクがもしもメダリオンに触れてしまって暴走したら?をカード化です。
    こういうif展開はファンの心をくすぐられていいですよね。

    性能としては<カイネギス>に次いで、2枚目の戦闘力100のカードです。
    支援値は暴れてしまっているのでありません笑

    コストに対しての破格のスペックにはもちろんメリットとデメリット効果があります。

    【暴走のメダリオン】
    支援エリアに置かれた場合にアイクが場にいる場合、強制的にそのアイクの上に重ねます。
    上に重ねるとは行っても変化という扱いになりCCボーナスなどはもらえません。
    最速で後攻1ターン目の相手の攻撃でこの戦闘力100のアイクになることもあり得ます。

    早乗りはもちろん。アイク主人公は成長が鍵となる主人公ですので、行動を消費せずに枚数を重ねられる良い点とせっかく、その状況に適したアイクにCCしていても切り替わってしまう悪い点があります。

    【荒れ狂う力】
    相手を撃破したときにこのアイクに重なっているカードの枚数分、主人公以外の相手ユニットを撃破出来ます。
    乗られてしまった場合回避を持てないユニットや主人公の回避が無い場合は展開が滞ってしまうため、厄介な効果です。

    【暴走】
    自ターン終了時に重ねられたカードの枚数分味方を撃破します。※主人公も含む
    普通に使えば間違いなく、デメリット効果になります。相手が何もしなくても自滅する可能性があるわけです。

    防ぐには効果で撃破されないユニット(今回収録のティアマトや<裏切りギュンター>、<うっかりセツナ>など)を展開しておくことですが、現状ですと、なかなか展開していくのは難しいようにも思います。
    他にはオーブを割ることで手札を補充できますのでウィニー気味なアイクなども今後見受けられそうです。

    普通のアイクデッキでも再序盤に乗ることが出来れば、攻撃はほぼ通らないので1ターンに1回ぐらいの主人公撃破はどうってこともないかもしれないです。
    横での使用はちょっと未知数です。

    5cエルトシャン

    めちゃくちゃかっこいいエルトシャンです。エルトシャンはどのイラストもかっこよくて好きです。
    4cエルトシャン>は+でそろえてデッキ組んでいました。

    5-4のパラディンの基本スペックである戦闘力70、支援力10をもっています。
    今回の主役ということで効果も豊富です。

    【闇を裂く聖刃】
    簡単に言うと1ターンに絆を色の指定が無く手札から2枚置けます。普通であれば1枚しかおけない制限を取っ払っています。
    黄色の特色であるBS(ボンドスキル)を手札から2回使えるようになったり、出撃フェイズ前の色の無い状態の絆に最大で3色の色を作り出せます。
    1ターンに手札から絆を2枚作り出すカードとしては<6cカムイ女>の常闇の翼があげられますが、上記の差別点を上手く利用していきたいところです。

    【獅子王のミストルティン】
    絆にエルトシャンがあれば常駐で戦闘力を+10出来て、80になることが出来ます。
    エルトシャンは優秀なBS持ちの3cカードが2種類あり、絆にも置きやすいので常に80で戦えることが期待出来ます。
    現環境で80を維持出来るのは非常に大事なことだと思っています。

    【出撃、クロスナイツ!】
    こちらは絆にエルトシャンが2枚以上あれば、絆の聖戦旗と獣馬を持つユニットを出撃出来ます。
    コストを踏み倒して、聖戦旗に多い優秀なユニットを展開出来ます。
    エルトシャンと出撃するユニットの合計3枚以上が表向きでなければいけないのですが、自信が絆を加速できますのでそこまて苦もなく効果を使えそうです。
    絆加速と相性の良い<SRリーフ>も併用すれば聖戦旗の出撃ユニット数がとんでもないことになりそうです笑

    5cは乗るまでに時間がかかりますが、今回新たに追加された3-2エルトシャンが素晴らしく、BSによるCC事故回避能力や戦闘力70を維持出来ます。
    今後もこのような中継点が生まれてくれれば、嬉しい限りですね。

    4cリズ

    お待たせと言わんばかりにSRリズが出ました。SR+もあるようです。(本当に欲しいのは射程持ちリズらしい?

    賢者ですので射程1-2の魔法ユニットです。戦闘力60の支援力20の標準査定です。

    【きらーんって来て、ばーん!】
    1ターンに1回、1絆を使用することで自分のオーブを破壊して、退避エリアから主人公と同じ名称のカードをオーブに追加します。
    1絆で手札を増やしながら、オーブに主人公を追加して2点ライフを回復するので絆効率は破格です。
    青には手軽に絆を手札へと還元するカードが少なかったため、今後は青色のデッキを作っていく上では常に頭にいれておきたい効果ですね。

    オーブを確認+入れ替え出来る<ルフレ(女)>や退避から好きなカードを追加する<ジェニー>などと相性は良さそうです。
    ちなみに<アルム好きなあの子>には要注意です・・・

    【ロイヤル・ブラッド】
    他の味方がCCした場合にターン終了時まで戦闘力が+30されます。青の特色CCが必要な効果ですね。
    射程1-2から90打点を跳ばせることは脅威になります。
    リズ最強のサポートカード<マリアベル>がいなくても打点を上げられることが嬉しい点です。(マリアベルいれば110)

    海割りタクミ>と<オボロ>を併用すれば、相手ターンも戦闘力を90にすることが出来ます。
    青色で今回相手ターンにCC出来るカードが出てくれたら可能性が広がるのですが・・・

    4cマーシャ

    緑の飛行SR枠からはマーシャがSRに!<エリンシア>→<ジル>ときたらマーシャが妥当だと思っていたので予想通りです。
    イラストは敵を蹴散らしていて、とっても笑顔で可愛い。肩のとんがり具合が気になります笑
    マーシャは蒼炎時代の方が髪型好みでして・・・あと、今回はお兄さんもイラスト見えていますね〜

    最上級職の4cなのでccコストは2です。戦闘力も4c天馬と同等の60ですのでお得な感じがします。
    4c天馬はありふれているので問題は効果になります。

    【励ましの光翼】
    攻撃終了時に絆2枚使って、デッキから自分の主人公と同名のカードを持ってこられる効果です。
    撃破トリガーとかではないので確実に主人公が手に入る点は状況によっては良いと思います。

    【心強き笑顔】
    主人公の重ねられたカードの枚数が4枚以上の時に【励ましの光翼】の絆コストが1枚になります。

    下が上のサポートなので実質一つのテキストを持っている天馬になります。
    出撃コストの重さ等もあり、主人公が4枚以上重なる主人公以外ではまず使わないな・・・という評価
    さらに言えば、射程1の戦闘力60のカードが攻撃する場所は少なくいです。
    実用するにはマーシャの戦闘力をあげられる<ミカヤ>などがメインになってくるのではないでしょうか。

    CCコストが少ない部分を利用して、ccすることで他に効果を付随する主人公や横のカード一緒に使ってみるのも悪くはないと思います。
    緑の天馬は結構優秀な物が多いため採用に至るには本当に必要か考えていかないといけないですね。

    まとめ
    ツイッターで公開されたSRを無難に紹介、解説してみました。
    生放送では暴走していない方も公開されていましたが・・・ツイッターで公開されたら同じようにやれればなーと

    次は地区予選のレポと使用デッキの紹介解説をやっていきますので次回も良ければおつき合いください!
    ありがとうございました。ぱられるでした。
    【担当】
    以上で今回のレビューは終わりです!ぱられるさんありがとうございました!!

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