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【1ページ目】攻略コラム:2018年7月 | ファイアーエムブレム サイファ

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攻略コラム:2018年7月 アーカイブ

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13弾環境について

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    by 攻略コラム

    13弾環境について
    こんにちは。千秋です。
    今回は構築論ではなく新環境についての紹介と考察を書いていこうと思います。
    宜しければ御付き合い下さい。

    まず、12弾についてですが各地で様々なCS・交流会・対戦会が行われ様々なデッキが結果を残しました。
    その中でも特に優秀な成績を残したデッキはマルス・エリーゼ・チキの3つの主人公ではないでしょうか。11弾と変化した部分は<カムイ女>デッキの減少です。露骨なメタカードである<無色シェイド>があらゆるデッキに採用されトップメタから陥落した印象です。
    しかし、カムイ女デッキが減少すれば自ずとシェイドの採用も減少し、敢えて使用デッキにカムイ女を選択し、持ち前のカードパワーで結果を残すプレイヤーも出現し、環境読みの奥深さがでる結果となりました。

    さて、本題の13弾環境についてですが、さっそく新規主人公が結果を残し始めました。CCするだけでキルソード状態の<リン>・抜群のボード支配力の<エリウッド>・支援操作と暗闇で着実に相手を追い詰める<カナス>等 烈火の剣のユニットの活躍が目覚ましいです。
    また、マルスも<制圧王>と呼ばれる優秀な4Cを獲得し更に安定感がまし、今弾におけるシェア率はNO.1ではないでしょうか。

    それでは今現在大会に参加するとして仮想敵として意識すべきデッキを挙げていきます。

    マルス
    黎明期から圧倒的人気と強さのサイファの顔。新規制圧マルスを新たに加え最もバランスのとれた主人公となりました。
    大会に参加して意識するのはまずマルスですね。射程1主人公に対して<制圧王>で盤面をとり・射程1~2に対しては<英雄王>による敵主人公の突破、至れり尽くせりの強化で今期の大会を制圧しにかかります。
    エリーゼ
    こちらも前期から継続です。
    ボード支配力・手札の枚数はサイファ主人公の中でもとびぬけており今弾環境も間違いなく上位に君臨します。<レナ>や<リン>や<マシュー>と苦手なカードも出現しましたが持ち前の対応力で充分戦えます。もっとも環境読みの大切さが顕著に表れる主人公といえるでしょう。

    チキ
    こちらも前期から継続。前環境の関東で爆発的に流行したチキ主人公。
    CC事故の少なさと絆増加効果によってOCをガンガン決めていくデッキです。サイファ最強のライフ回復カードの<ジェニー>をもっとも使いこなす主人公だと思います。新規の<レナ>も加わり今期も活躍期待大です。

    リン
    新規主人公の一角。恵まれた紫色のお手軽キルソード主人公。
    5Cながら出撃コスト踏み倒し効果も備わっており、相手主人公突破する能力に長けた新弾を代表する主人公です。発売前の発表当初から研究が進められており、さっそく結果を残し始めています。

    カナス
    出現早々大絆杯を制した、魔法主の新鋭です。
    魔法主特有の大幅アドバンテージ能力があるわけではありませんが、唯一無二の山札トップ2枚操作で多彩な攻撃をしかけます。80になるルナも魔法主としては破格の性能、今後も魔法書ユニットが増えるたびに強くなるユニットです。

    エリウッド
    5C主人公としてはいぶし銀な+10能力を持つ新規主人公。
    当初は<リン>のサブアタッカーとして期待されていたユニットですが主人公としても強力なことが判明。
    常時他の味方を+10能力と敵移動能力で盤面を支配します。絆を消費しないお得な効果ですね。分布としてはまだ少ないもののキャラ人気とその強さから着々とシェア率を伸ばしている印象です。

    アル
    下馬評では圧倒的新環境NO.1と言われていた主人公です。紫強化によりポテンシャルは最高ではないでしょうか。
    レナート>や<シェイド>等のメタカードに阻まれまだ主だった結果は表れていませんが、意識せずにはいられない主人公ですね。メタカードから逸れた構築で今後の活躍を期待しています。

    以上、主な13弾環境で活躍している主人公を紹介してみましたが、まだまだ主人公として強いカードが13弾のパックに入っているかもしれませんね。
    まわりが驚く主人公でメタ読みをしっかり行い結果を残す、構築大好きな人間として目指していきたいですね。
    では今回はこの辺で。最後まで読んでいただき有難うございました。

構築論part3

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    by 攻略コラム

    構築論part3
    こんにちは千秋です。
    前回の記事以降CSや仕事が忙しく久々の記事となります。
    今回は前回の記事の続き構築論part3の内容を書いていこうと思います。
    Part1.は構築の基礎となるターンに合わせた最適なユニットの選び方、おおまかな構築方法を書きました。続いてpart2では分類について、自分の使いたいユニットの目標とする動きを主点に書きました。
    今回はサイファにおける重要な要素である支援について書いていきます。紫強化によってさらに支援の意味合いがより大きくなりつつありますし、時期的には調度よいかと、

    支援
    サイファにおいて支援は二つの役割があります。ひとつは戦闘力の上昇(数値)、ひとつは支援スキルです。
    数値・・・支援には0.10.30.50..Xの数値があり敵ユニットと戦闘する際は必ず支援確認をし、支援値分だけユニットの戦闘力が上昇します。
    当然支援が高ければ高いほど有利ですね。昔から支援30が多く積まれたデッキが活躍しています。サイファにおいて攻撃は通して当たり前、受けで攻撃をはじくとかなり有利にゲームを進めることが出来ます。しかし、支援30というのは戦闘力の査定が低くされており、且つそのほとんどに射程が1しかありません。
    デッキに採用しすぎると後半戦闘に参加できないユニットだらけになる可能性があります。また、適度にオーブを割られないと手札の枚数差がどんどん開いてしまうことも考慮しなければなりません。理想としては支援10・20だが戦場で強いユニットが支援30をめくるこれが理想ですが。なかなか上手くいかないところが奥深いです。

    支援スキル
    こちらが本題です。もともと強かった紫の支援スキルに新弾でISが加わりゲームを左右するほどに重要な支援スキルが登場しています。
    まずはもともと強かった支援スキルの紹介から
    ①天空の紋章
    サイファ黎明期から未だに活躍し続け前後移動の要となるスキルです。
    サイファの基本となる自分のユニットを攻撃されにくい後列に逃がしたり、前衛に移動し参加したりという動きが可能です。支援30であることも好評価。

    ②魔術の紋章
    支援30が活躍していたこともあり以前はあまり注目されていなかった手札入替スキルです。
    しかし、第4弾で<光の英雄王>の登場により評価は一遍、魔術マルスと冠を背負うほどの活躍をみせるほどになりました。メイやデューテなど上級職が強力且つ下級職を要求するユニットの登場によりあらゆるデッキで見受けられます。

    ③暗闇の紋章
    なんなんですかね、この紋章は。めくるだけで相手のハンドを一枚減らすとんでも紋章。
    撃破スキルもちの主人公とこの紋章だけで戦えるだろって理由で組んだのが暗闇ベロアデッキでした。自分はめくりたいですが、相手にはめくられたくありません。やめてください。<カナス>の登場により今後とも対策は必須となると思います。

    ④英雄の紋章
    単純にオーブ2枚割り。<リン>の登場により再び注目を集めていますね。キルソード系コンボデッキの重要な役割を担います。

    ⑤運命の紋章
    同色でめくると手札を入れ替えながら、トップを確定させる強力な紋章。
    単色デッキなら魔術を上回る性能をみせます。アル主人公ではトップにアルを仕込むことでやってみなきゃわからねえのスキルを確定で発動させることが出来ます。ISの仕込み要素として採用してみても良いかもしれません。

    IS(インクリーズスキル)について
    新弾で登場した強力な支援スキル、初回は無料、1リバを払うことで何度も使用可能です。
    その中から特に強力な2枚を紹介します。

    ①不滅の友情
    新規エリウッド>の持つ支援スキル。
    天空の紋章と計略の紋章を併せ持つ高性能で、自分の有利なボードをつくりあげることが可能です。エリウッドは戦場に出撃させても強いので雑に採用するだけで強かったりします。

    ②深闇への潜行
    新規マシュー>の持つ支援スキル。
    相手より手札が少ない場合に1ドロー、さらに絆の数だけ繰り返し実行できます。支援10ですが、対コントロールに対して攻撃しながら手札枚数を追いつける能力がありアグレッシブに戦うデッキの貴重な手札資源になります。

    以上、支援スキルの紹介をしましたが、支援スキルの強みとはなにかというのは、場に出撃せずに能力を発揮することです。ユニットにはそれぞれ出撃コストがあります。出撃コスト分を払ってスキルを発動するなか、支援スキルは出撃コストを省略している為、その分別の強力なユニットを出撃させながらスキルを使用できます。
    支援スキルのアドバンテージが小さそうに見えても、それは出撃コストを払っていません。このように考えてみると例えば<4Cルーテ>はもちろん<3Cネイミー>も個人的にはかなり強力なカードに見えたりします。

    みなさんも、紫強化の新弾で支援スキルを存分に使って遊んでみてはいかがでしょうか。
    最後まで読んでいただき有難うございました。
    新しい環境の話はできなかったですね、また次の機会に

【デッキ紹介】紫白黒エリウッド

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    by 攻略コラム

    【デッキ紹介】紫白黒エリウッド
    どうもガリです。

    今回は新弾のカードを使ったデッキを紹介したいと思い紫白黒エリウッドを紹介させていただきます。

    主人公をエリウッドにした理由
    今回新しく収録された<烈炎の勇騎士 エリウッド>がメインのデッキになります。
    大きな理由としては2つあります。
    • 《デュランダルの真炎》による相手ターン中も自分の味方ユニットの戦闘力が上がった状態で戦えること
    • エリウッド自身が射程1の主人公ですが《紅蓮の君主》により相手の後衛のユニットを前衛に移動させる事が出来るので、射程1の前衛しか触れないデメリットを自身のテキストでケアできること
    ほとんどの射程1-2や射程の2のユニットは戦闘力60以下なので殆どのユニットは前衛に移動させることが可能です。


    あと実際対面で対戦して強いと感じましたし、主人公として採用する事のポテンシャルの高さを感じました。

    デッキレシピ
    エリウッド主人公


    デッキコンセプト
    デッキコンセプトとしては《デュランダルの真炎》とデッキ全体に支援30も結構多めに入れてるので攻めも受けも強いミッドレンジタイプを意識しました。

    初手のマリガンの基準は<新たなる誓い エリウッド>にしてます。
    烈炎の勇騎士 エリウッド>と<リキア一の騎士 エリウッド>のセットでもキープしてもいいと思います。

    2ターン目に新たなる誓い エリウッドにCC
    3ターン目に<ベルンの聖女 エレン>または<深窓の戦乙女 プリシラ>で烈炎の勇騎士 エリウッドを退避から回収
    4ターン目に烈炎の勇騎士 エリウッドにCC

    が理想ですね。


    各ターン他の選択肢としては

    3ターン目に<忠節なる老騎士 ギュンター>、<凍土に咲く氷華 フィヨルム>2ターン目にCCできなかった場合にリキア一の騎士 エリウッドにCC
    4ターン目に<終焔の白神子 カムイ(女)

    でもいいかと思います。


    基本的に終焔の白神子 カムイ(女)や<勇ましき真紅の翼 ヒノカ>を出撃させて数を展開しながら戦っていくので、絆の表にはシグレを残すようには心がけて戦いましょう。


    エリウッド以外のカードの採用理由を書いていきます。

    ベルンの聖女 エレン / 深窓の戦乙女 プリシラ
    上記にも記載しましたが3ターン目に<烈炎の勇騎士 エリウッド>を回収するのが一番の目的ですが
    後半は《デュランダルの真炎》で戦闘力60から攻撃できる様にもなります。

    エレンはエリウッドと手札や場にいるユニットの回避札を握るように回収すると強いと思います。

    1コスト&4コスト シグレ
    白黒を採用したデッキなので絆に置くときに使いやすく支援30な事が大きな採用理由です。
    エリウッドだけでは相手後衛の<永遠の幼子 ノノ>、<千年の遊竜 ノノ>の撃破が難しいのですが
    在るべき路の果てに シグレ>の《禁断の歌》なら可能です。

    終焔の白神子 カムイ(女) / 忠節なる老騎士 ギュンター
    《デュランダルの真炎》で<終焔の白神子 カムイ(女)>と<忠節なる老騎士 ギュンター>の両方が攻撃時も攻撃される時も戦闘力80になります。

    忠節なる老騎士 ギュンターは3ターン目の選択肢としても採用

    眷属となった赤竜 クリムゾン
    《デュランダルの真炎》と《眷属の竜騎》で戦闘力80まで上がる支援30のアタッカー

    絆を裏返すことは多いデッキなので《眷属の竜騎》の条件は満たしやすいと思います。

    勇ましき真紅の翼 ヒノカ / 無垢なる竜人 ミルラ
    終焔の白神子 カムイ(女)>と役割は近いです。
    ヒノカの支援力が30なのも理由です。

    6ターン目以降になりますが<勇ましき真紅の翼 ヒノカ>で<無垢なる竜人 ミルラ>を出撃さます

    ヒノカは《デュランダルの真炎》込みでも戦闘力70しかありませんが《守護の銀雲》でスキルで撃破されなくなります。

    ミルラは《デュランダルの真炎》戦闘力90まであがるので相手が竜特攻を持ってない主人公なら強気に出せるカードになると思います。

    ミルラは絆を回収できる役割もあるので後半は特に欲しいカードです。

    凍土に咲く氷華 フィヨルム
    《デュランダルの真炎》と《氷の聖鏡》のテキストで受けも戦闘力90まで上げれるので採用しました。
    無色なので絆を使い切った後も出撃できて《氷槍 レイプト》で《紅蓮の君主》だけでは撃破が難しいユニットも撃破できます。


    3ターン目の選択肢と絆6枚の時に3コストを2体出撃や絆7枚の時にカムイまたはヒノカ+3コストで展開できるので
    3コストの枚数を増やしたかったのも理由です。

    入れ替え候補
    竜の幼姫 カンナ(女) /竜の御子 カンナ(男) / 無邪気な竜娘 ファ / 竜人族の少女 ミルラ
    《デュランダルの真炎》で1コストながら戦闘力70まで上がります。

    竜人の紋章でエリウッドのCCターンも早める事が可能です。

    混沌を舞う魔槍騎 ニーヴ
    勇ましき真紅の翼 ヒノカ>で出撃できる選択肢としても役割があります。
    3コストで支援力が30なのも魅力的です。

    対エリーゼ等のオーブを割ってこない相手には《被ダメージ時ノ状況予測ニ基ヅイタ、リソースノ再分配計画》を利用して手札を増やせます。


    《デュランダルの真炎》で攻撃時は戦闘力70まで出せますが相手ターン中は戦闘力60しかないので、今回非採用になりました。

    以上デッキ紹介でした。

    新弾が発売してまだ一ヶ月も経ってないので他デッキも含めて色々と試行錯誤していきます。

    また自分のデッキを前弾環境と比較して現環境での改良点を解説しつつデッキ紹介をしていきます


    最後まで読んで頂きありがとうございました。

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