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【デッキ紹介】紫白黒エリウッド

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    by ガリ

    【デッキ紹介】紫白黒エリウッド
    どうもガリです。

    今回は新弾のカードを使ったデッキを紹介したいと思い紫白黒エリウッドを紹介させていただきます。

    主人公をエリウッドにした理由
    今回新しく収録された<烈炎の勇騎士 エリウッド>がメインのデッキになります。
    大きな理由としては2つあります。
    • 《デュランダルの真炎》による相手ターン中も自分の味方ユニットの戦闘力が上がった状態で戦えること
    • エリウッド自身が射程1の主人公ですが《紅蓮の君主》により相手の後衛のユニットを前衛に移動させる事が出来るので、射程1の前衛しか触れないデメリットを自身のテキストでケアできること
    ほとんどの射程1-2や射程の2のユニットは戦闘力60以下なので殆どのユニットは前衛に移動させることが可能です。


    あと実際対面で対戦して強いと感じましたし、主人公として採用する事のポテンシャルの高さを感じました。

    デッキレシピ
    エリウッド主人公


    デッキコンセプト
    デッキコンセプトとしては《デュランダルの真炎》とデッキ全体に支援30も結構多めに入れてるので攻めも受けも強いミッドレンジタイプを意識しました。

    初手のマリガンの基準は<新たなる誓い エリウッド>にしてます。
    烈炎の勇騎士 エリウッド>と<リキア一の騎士 エリウッド>のセットでもキープしてもいいと思います。

    2ターン目に新たなる誓い エリウッドにCC
    3ターン目に<ベルンの聖女 エレン>または<深窓の戦乙女 プリシラ>で烈炎の勇騎士 エリウッドを退避から回収
    4ターン目に烈炎の勇騎士 エリウッドにCC

    が理想ですね。


    各ターン他の選択肢としては

    3ターン目に<忠節なる老騎士 ギュンター>、<凍土に咲く氷華 フィヨルム>2ターン目にCCできなかった場合にリキア一の騎士 エリウッドにCC
    4ターン目に<終焔の白神子 カムイ(女)

    でもいいかと思います。


    基本的に終焔の白神子 カムイ(女)や<勇ましき真紅の翼 ヒノカ>を出撃させて数を展開しながら戦っていくので、絆の表にはシグレを残すようには心がけて戦いましょう。


    エリウッド以外のカードの採用理由を書いていきます。

    ベルンの聖女 エレン / 深窓の戦乙女 プリシラ
    上記にも記載しましたが3ターン目に<烈炎の勇騎士 エリウッド>を回収するのが一番の目的ですが
    後半は《デュランダルの真炎》で戦闘力60から攻撃できる様にもなります。

    エレンはエリウッドと手札や場にいるユニットの回避札を握るように回収すると強いと思います。

    1コスト&4コスト シグレ
    白黒を採用したデッキなので絆に置くときに使いやすく支援30な事が大きな採用理由です。
    エリウッドだけでは相手後衛の<永遠の幼子 ノノ>、<千年の遊竜 ノノ>の撃破が難しいのですが
    在るべき路の果てに シグレ>の《禁断の歌》なら可能です。

    終焔の白神子 カムイ(女) / 忠節なる老騎士 ギュンター
    《デュランダルの真炎》で<終焔の白神子 カムイ(女)>と<忠節なる老騎士 ギュンター>の両方が攻撃時も攻撃される時も戦闘力80になります。

    忠節なる老騎士 ギュンターは3ターン目の選択肢としても採用

    眷属となった赤竜 クリムゾン
    《デュランダルの真炎》と《眷属の竜騎》で戦闘力80まで上がる支援30のアタッカー

    絆を裏返すことは多いデッキなので《眷属の竜騎》の条件は満たしやすいと思います。

    勇ましき真紅の翼 ヒノカ / 無垢なる竜人 ミルラ
    終焔の白神子 カムイ(女)>と役割は近いです。
    ヒノカの支援力が30なのも理由です。

    6ターン目以降になりますが<勇ましき真紅の翼 ヒノカ>で<無垢なる竜人 ミルラ>を出撃さます

    ヒノカは《デュランダルの真炎》込みでも戦闘力70しかありませんが《守護の銀雲》でスキルで撃破されなくなります。

    ミルラは《デュランダルの真炎》戦闘力90まであがるので相手が竜特攻を持ってない主人公なら強気に出せるカードになると思います。

    ミルラは絆を回収できる役割もあるので後半は特に欲しいカードです。

    凍土に咲く氷華 フィヨルム
    《デュランダルの真炎》と《氷の聖鏡》のテキストで受けも戦闘力90まで上げれるので採用しました。
    無色なので絆を使い切った後も出撃できて《氷槍 レイプト》で《紅蓮の君主》だけでは撃破が難しいユニットも撃破できます。


    3ターン目の選択肢と絆6枚の時に3コストを2体出撃や絆7枚の時にカムイまたはヒノカ+3コストで展開できるので
    3コストの枚数を増やしたかったのも理由です。

    入れ替え候補
    竜の幼姫 カンナ(女) /竜の御子 カンナ(男) / 無邪気な竜娘 ファ / 竜人族の少女 ミルラ
    《デュランダルの真炎》で1コストながら戦闘力70まで上がります。

    竜人の紋章でエリウッドのCCターンも早める事が可能です。

    混沌を舞う魔槍騎 ニーヴ
    勇ましき真紅の翼 ヒノカ>で出撃できる選択肢としても役割があります。
    3コストで支援力が30なのも魅力的です。

    対エリーゼ等のオーブを割ってこない相手には《被ダメージ時ノ状況予測ニ基ヅイタ、リソースノ再分配計画》を利用して手札を増やせます。


    《デュランダルの真炎》で攻撃時は戦闘力70まで出せますが相手ターン中は戦闘力60しかないので、今回非採用になりました。

    以上デッキ紹介でした。

    新弾が発売してまだ一ヶ月も経ってないので他デッキも含めて色々と試行錯誤していきます。

    また自分のデッキを前弾環境と比較して現環境での改良点を解説しつつデッキ紹介をしていきます


    最後まで読んで頂きありがとうございました。

【ガリ】13弾公開カードレビュー2

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    by ガリ

    【ガリ】13弾先行レビュー②
    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は6月28日に発売する最新弾『炎と鋼と想と哀と』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画の第2回です!

    今回はガリさん編です!ぜひご覧ください!

    闇を打ち破る光 リンダ

    打点に関しては文句なしの攻撃時の戦闘力120から!

    リンダの4枚リバースで最大5枚ドローできるのでハンデスされた後も強いカードだと思います。
    究極の聖女 ジェニー>等の絆を複数枚裏返しするカードとの共有するかどうかも考えていきたいカードです。

    フィヨルム

    1コスの戦闘力上がる回数が常時スキルなので何度でも聖衣が誘発するのは強力だと思います。マルス等の後衛にユニットを並べるタイプのデッキに対しては強く戦えるのが特に評価できるので僕は主人公以外でのデッキ採用も充分可能性を秘めたカードだと思います。

    3コストフィヨルムの《氷槍 レイプト》ですが1枚裏返しで撃破なので比較的コストが軽いのと《氷の聖鏡》で相手ターンに戦闘力80から受けれるのが強いと思います。
    個人的に採用して強いと思うのが2ターン目にCCする主人公のデッキの3ターン目の選択肢になり得るカードだと思います。特にユニットを並べて圧力をかけるようなキヌ主人公では支援30も多く受けの強い事が活きると思います。

    チキデッキなら表絆を作りやすくチキ自体が射程1なので相手後衛を撃破できる手段とて強いと思います。

    カアラ

    1コストに関しては剣主人公の横にも展開して《断ち切れぬ想い》で主人公札を回収出来ので事故回避にもなりゆるカードかと思います。例を挙げるなら攻撃の紋章もデッキスタイルとしては活かせるアルデッキの採用等に考えられるカードになると思います。

    4コストに関しては使うなら主人公として使いたいカード。暗闇の紋章を積んだデッキにしてハンデス&オーブ2枚破壊を要求するスタイルで速いデッキに仕上げるのが良さそうかなと個人的に思います。

    気高き愛の聖女 レナ

    優愛の祝福で枚裏向けると赤の1コストが回収できるので主人公が赤の場合なら1コストの主人公で回避or必殺を回収でき、OCパーツの1コストも回収してくれる非常に優秀なカードです。

    浄化の聖光も相手の退避を山札に戻す為、<OCジェニー>や<エリーゼ>に対するメタにもなる為、今回発表されたカードの中でもかなり評価が高いです。行動済みにもならないので攻撃も出来るのが評価点

    赤メインまたは赤混ぜたデッキには採用度の高さが期待できます。

    無明の微笑み カナス

    深遠な魔道知識でデッキトップに2枚仕込む事が出来るので色々な活用方法が考えられるカード
    • 攻撃2回分までの支援を確定させる事が可能。
    • デッキの一番上に<ルーテ>や魔術の紋章を仕込んで欲しい2枚目のカードを手札に加える様にする。
    • 後衛に<ユンヌ>を立てる様なデッキは<リムステラ>を2枚仕込んでターン目終了して相手ターンへ。
    2枚仕込んだ後に<魔道の申し子 ニノ>で<「牙」の見習い ニノ>を仕込んで魔道一族の血&魔術の紋章で2枚仕込んだカードを両方加える様なコンボもあります。

    2枚仕込める事が色々な事に融通の利くテキストだと思います。自由度が高いカードな為これも僕の中では評価点の高いカードです。

    夢は英友千人です!シャロン

    今までのサイファになかったかなり斬新なカード。

    主人公で使えばお友達になりましょう!で自分の絆カードのシンボルに関係なくユニットを展開なので何色でも出せてしまうので構築の自由度が高いです。

    色が関係ない事を考慮して単純にやりたいコンボを狙っていく様なデッキが良いかも知れません。
    フェンサリルも手札入れ替え&戦闘力80なり絆の裏返しも要求しないので充分有力なテキストだと思います。
    個人的にはCCボーナス1ドローやフェンサリルでは手札の枚数は増やせないので、コントロールデッキよりもユニットを展開するタイプのデッキにするか、アグロやミッドレンジの様な攻撃的なデッキにしたら強いのかなと思います。

    危機に駆けつける弓 ノルン

    攻めの神速不可で戦闘力70から攻撃出来るが攻撃が通らなかったら撃破されてしまうかなりメリットデメリットの極端な効果。

    戦闘力70あれば支援失敗しない限り攻撃も通しやすいので処理したい相手ユニットを確実に処理したいですね。

    白き光風の王子 タクミ>や<光輝なる騎士道 クレーベ>の出撃対象にもなるのでこのカードの採用先は結構幅広いと思います。

    激雷の闘将 ヘクトル

    最初から戦闘力80持ってるのは評価できます。

    アルマーズの強雷でオーブ破壊が可能なので戦闘力80な事も活かせて攻めに強いカードだと思います。

    自分のターンにデッキの一番上にヘクトルを置いて永遠の友情を仕込ませることターンを返す事で相手は最初に主人公以外から攻撃しないといけない事を強要させる事も出来ます。

    神剣に選ばれし英雄 マルス

    勝利への道でノーコスト1ドローが可能なかなり極力なカード。

    主人公にする際は<光の英雄王 マルス>と比較して相手の主人公に対してどちらにCCするかの差別化して充分に考える必要性があります。

    制圧〜英雄王の名の下に〜はサイファで初の特殊勝利テキスト。

    勝利への道の条件を満たす事にも関連しますが低コストを後半に展開できる様なデッキだと条件も満たしやすいと思います。

    ファルシオンも持っているので主人公採用率にかなり期待できるカードです。

    英雄王の翼 シーダ

    戦闘力60支援30と優秀なステータスを持ちながら人を惹きつける力は撃破するとコストなしで1ドロー出来る強力カード。

    パンプ系のカードと組み合わせて攻撃したいですね。

    真心の翔姫で2コストも出撃させることが出来るので2コストで最速4ターン目にシーダ+2コストの展開も期待できます。
    【担当】
    以上で今回のレビューは終わりです!ガリさんありがとうございました!!

【ガリ】13弾公開カードレビュー

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    by ガリ

    FE0新弾コラム.jpg
    【ガリ】13弾公開カードレビュー
    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は6月28日に発売する最新弾『炎と鋼と想と哀と』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画の第1回です!

    今回はガリさん編です!ぜひご覧ください!

    青嵐の刀姫 リン


    CCSが非常に強力。特にマルスやミカヤの様な主人公は前衛、他のユニットを後衛に並べて戦って行くデッキに対してかなり強く立ち回れそうです。相性有利な体面が多いので個人的に次の弾の環境で流行ると思ってます。チキやカムイ(女)等の堅いデッキにはどうやって打点を高めながら攻撃していけるかが大事かと思います。

    撃破時に紫のユニットを手札からコスト踏み倒しで出撃できるのも強いですね。
    烈火を継ぐ勇者 エリウッド>と合わせて一気に高コストのユニットを並べて行くのが強いと思います。
    エリウッドの集いし炎の出したいユニットを的確に出せるように<魔道の申し子 ニノ>や今回新しく追加されるSRゴーイング・マイ・ウェイ! セーラ等の効果で支援を確定させて攻めていきたいです。

    支援スキルの大地の記憶も強力でしょう。今回新規の1コストのリンが絆を裏返しながらパンプして攻撃できるので自ら大地の記憶の値も上げながら戦えます。

    リンを主人公にする際はアグロ、ウィ二ー、ミッドレンジ、この3種類の型を意識して構築したいです。

    主人公以外で採用するならアルフォンス主人公が一番主人公とのスキルとシナジーがあると思います。

    大地の記憶が強いので紫入りの構築にはアタッカーとしても活躍するので採用が十分に期待できます。

    烈火の勇騎士 エリウッド


    デュランダルの真炎で前衛の他の味方がパンプして自身もアタッカーとして充分役割があります。条件やコストがないことがかなり評価できます。

    紅蓮の君主で通常時なら戦闘力60以下のユニットを移動させることが可能です。

    不滅の友情も発動条件に色の指定がないので計略の紋章の上位互換と捕らえても良いでしょう。味方も動かせるので天空の紋章の役割もできます

    紅蓮の君主と不滅の友情の両方で一番評価したいのは相手ユニットの移動させるのに前衛後衛の指定がないので相手前衛ユニットを押し込んで強制進軍させる事が可能な事です。相手の盤面を簡単に乱せます。

    ゴーイング・マイ・ウェイ! セーラ


    自由奔放な少女で支援を確定させる事ができます。支援失敗もケアできます。

    手札自体はテキストを使用しても手札も減らないし絆の裏返しもないので欲しいカードがあれば積極的に回収しましょう。

    紫単のデッキならかなり実用的なテキストになるのでアルデッキなどの採用が期待できます。

    運命の遭逢 ニニアン


    竜石以外の指定はありますが紫にも味方を再行動させるカードが追加されました。

    これも<青嵐の刀姫 リン>や<烈火を継ぐ勇者 エリウッド>と合わせて使いたいカードです。

    コストが裏返し1枚のみなのも魅力的ですね。

    人竜の希望で支援で捲るだけで絆の枚数が増えるのも強いですね。

    地を薙ぐ炎剣 レーヴァテイン


    炎剣 レーヴァテインは戦闘力80の相手に対して110から攻撃できるのでほぼ確定で通る数値が確保できのが利点。

    必滅の炎刃で2回攻撃も可能です。カムイ(女)デッキに採用して盤面を取ってから一気に攻めることも可能です。

    無色で打点も攻撃数も期待できる部分があるので色んなデッキでも活用できそうです。<暗夜王国を統べる者 マークス>と組み合わせても良いかと思います。

    ムスペル王 スルト


    シンモラは低コスト帯を展開するタイプのアグロデッキや屍デッキに対して有効な効果。

    王はただ一人で戦闘力80以上も撃破できます。

    王道に目覚めし乙女 セリカ>と似たような効果でセリカの方がコストパフォーマンスに優れていますが差別化出来る事としてはシンモラも王はただ一人も相手主人公も対象になります。

    なのでカムイ(女)主人公を撃破できたり、極端な話ですがCC事故した相手の戦闘力30の主人公をシンモラ6枚裏向けでゲームに勝つことも可能です。

    このカードも<暗夜王国を統べる者 マークス>と組み合わせても良いかと思います。

    闇の魔王 ガーネフ


    暗黒魔法 マフーで戦闘力が100低いユニットは攻撃できないので効果撃破スキルが入ってない相手は使われると厄介に感じると思います。

    支援値の兼ね合いと単体でずっと場に生き残れば強いと思うのでデッキに1枚のみ採用でも良いかもしれません。

    影に捧ぐ挽歌 マシュー


    状況次第では一気にドローできる深闇への潜行がかなり強いですね。今の<デューテ>等のハンデスカードも流行ってる中で1回支援で引けるだけで大量にドロー可能性があります。

    パント&ルイーズ


    溢れる銀の魔力の効果が優秀。

    1コストの収録が不明なので主人公に出来るかは定かではないがもし主人公で組めるならルイーズ、無事かい?とはい、パント様は強いのでパント主人公は有りかなと思いました。
    【担当】
    以上で今回のレビューは終わりです!ガリさんありがとうございました!!

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