
今回は9月26日に発売した最新弾『雄飛のオラトリオ』封入のカードについて、発売後のコラムを執筆いただきました!
今回はキラさんのコラムです!!
特に主人公で出てきた時はその瞬間からオーブが手札に加わらないことがほぼ確定してしまうので相手にすると頭を抱えしまいます。
横に出しても圧はすごいので茶色だとよくみるカードになるかと思います。
3コス帯はどうしても扱いにくく後半腐ることが多いのですが、ドロテアは1リバで70になることもできて後半もしっかり活躍してくれるので僕はかなり評価が上がりましたね!
序盤のライフを守るために小回りの効く支援スキル、5t目に出して相手の後衛処理ができること、そしてなにより撃破時効果が強力なのでディミトリやエーデルガルトの撃破時効果と合わせて相手にどちらの攻撃を受けるかを迫まれるのでとても相性がいいです。
特にエーデルガルトは横のユニットを撃破した時でも発動するスキルなのでベストマッチ!!
もちろん僕のエーデルガルトデッキには4枚入れてます(^^)
推しと推しが相性抜群なんてこんな嬉しいことはないですよほんと!
どうしても手札のキープ基準は3コスの乗り札にしたいのですが、5コスには乗らなきゃいけない。
そのため3ターン目が大事になるのですが、このエリーゼは主人公の打点をあげつつ1リバで回収ができるので効率がかなりいいです!
主にディミトリと相性がいいのでよく使われているのを見ますね。
紫単で組めるパワーとしてかなり高いものがありますし、<ゼフィール>と肩を並べられる力があると思います。
ただ、ハンド消費が激しいので<マシュー>などでリソース回復を狙いたいのですが、そうすると下級のカードが増えてしまうのでエフラムの効果を最大限に活かしきれない、といったバランスが難しい主人公なので今後に期待しています。
【担当】
以上で今回のコラムは終わりです! キラさんありがとうございました!!