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【クロイ】20弾公開カード先行レビュー

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    by クロイ

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    【クロイ】20弾公開カード先行レビュー
    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は3月19日に発売する最新弾『その手が導く夜明け』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
    今回はクロイさんにレビューしていただきました!

    蒼き炎の紋章 メダリオン

    ギャンブル性の高い踏み倒しカード。
    しかしながらデッキボトムに任意のカードを仕込むことが出来る20弾のカードも公開されたので、
    発売後のカードプールによっては猛威を振るうかもしれません。
    デッキボトムにカードを仕込まない場合、できるだけデメリットを避けるように使うには以下のような工夫が必要でしょう。

    ①主人公の枚数を極力減らす
    疑似的に上級の主人公札となる<5弾5cエリンシア>や<8弾5cクロム>、<5cナーガ>を採用することで、主人公札の枚数を抑えることができます。
    また<6弾1cニュクス>や<1cスクリミル>、<1cアシュナード>などの1cのままでも戦闘力が高いユニットを主人公として据えるのも面白そうです。

    ②主人公札を重ねて圧縮する
    LvSや自己成長効果を持つユニットを主人公にし、<12弾5cミカヤ>などと併用して主人公のレベルを上げることでデッキ内の主人公札を減らすことができます。
    7弾4cオボロ>主人公で上級札をすべてCCしてしまうのも1つの手でしょう。

    ③スキル撃破の耐性をつける
    7弾4cヒノカ>や<3cミネルバ>、<4cエスリン>などで味方にスキル撃破の耐性を付与することで全滅を防ぐことができます。

    ④アンナを主人公にする
    アンナ>を主人公にすると主人公と同名のユニットでも出撃が可能なため、デメリットを無視することができます。

    闇と歩む勇光の王 リョウマ

    条件が緩めかつメインフェイズ中に引けるノーコストドローは間違いなく強いので注目しています。
    主人公に据えてドロー効果を何度も狙いたくなるところですが、5/4の戦闘力70というスペック自体は優れているとはいえないため、 主人公にするのであれば戦闘力の面はフォロー手段を入れておきたいところ。

    個人的には<6cカムイ(男)>主人公の横での運用を考えています。
    カムイ(男)効果から出撃した低コストユニットをリョウマ効果で寝かせればさらに高コストユニットの踏み倒しが出来ます。 またリョウマ自身もカムイ(男)のパンプ効果で80で殴りつつ手札補充ができるので強そうな使い方の1つだと思っています。
    誓約に呪われし王子 ペレアス

    ついに無条件起動ノーコストドローが登場。
    手札をどんどん使う攻めのデッキでのドロソとして重宝しそうな半面、スペック自体はただの4c60射程なので、 ペレアスをパンプできる主人公横だとより活用できそうです。

    またコストは重いですが全体パンプも持っているため、踏み倒し等のユニット展開スキルとの相性も良いでしょう。
    これらを踏まえると<6cカムイ(男)>や<17弾4cシグルド>の横での採用が適しているのではと考えます。 普段はドローしながら70の射程2として攻撃しつつ、詰めの場面ではユニット展開&全体パンプでトドメを刺す、 というのが理想的な運用の1つかなと思っています。
    クリミアの白き刃 ルキノ

    同名が退避に2枚必要ですが、わずか1リバで神速回避不可のキルソードができるのは大きな魅力です。
    また<5cディミトリ>とは違いキルソ効果はターン継続なので、<2cリュシオン>などの踊り子系と組み合わせるとより強力。 ルキノ自身が1リバで済むので再行動にリバを使える点も噛み合っています。

    後衛を引っ張れる<5弾1cワユ>や、後衛を引っ張りつつリュシオンを退避から出せる<5cシグルーン>などは相性が良さそうです。 ただし緑の宿命で、<5cレア>などの退避リセットには無力なので注意。

    非主人公の運用ですと、やはりキルソといえば<ST4cクロム>横でしょう。
    効果で100スタート2枚割から<3cシャナン>を添えて古き良き動きを押し付けるのも楽しそうです。


    【担当】
    以上、20弾公開カード先行レビューでした! クロイさんありがとうございました!!

【クロイ】デッキ紹介「19弾仕様のエルトシャンデッキ紹介」

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    by クロイ

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    【クロイ】デッキ紹介「19弾仕様のエルトシャンデッキ紹介」
    今回は19弾のカードで強化された主人公ということで、エルトシャンデッキを紹介します。
    デッキレシピ
    作成者:クロイ

    デッキ解説
    このデッキは5ターン目にユニットを一気に大量展開し、敵主人公を集中攻撃して勝つことを目標としたいわゆるショットデッキになります。
    順当にゲームを進めると、4ターン目に<5cエルトシャン>にCCし、次の5ターン目には『闇を裂く聖刃』で絆を6枚にすることができます。 この6枚の絆を駆使してショットを狙っていきます。

    目指すべき理想の絆6枚は以下の通りです。
    【エルトシャン×2・<シグルド>・<リーフ>・<フィー>・<セリス>(<ロキ>)】
    ※ロキは状況に応じてセリスと入れ替え(使い方は採用カードの補足にて)

    当然6枚すべて揃わない時もありますが、その際は5ターン目に<6弾1cディアドラ>を出撃させて足りないカードを拾ってきましょう。 またショットをするための大前提として、5ターン目に<フュリー>の出撃と『氷海を越えし翼』のコストとなるユニットの出撃も必要になります。

    これらを踏まえた上で、具体的な5ターン目の理想の動きを解説します。

    ・<レヴィン>出撃、レヴィンの下か手札から<フュリー>と<6弾1cディアドラ>を出撃。ディアドラ効果で理想の絆を作る。
    ・<5cエルトシャン>効果で絆から<シグルド>を出撃。
    ・シグルド効果で絆のエルトシャン1枚をリバースし絆から<リーフ>を出撃。
    ・フュリー効果でレヴィンを寝かせて絆から<セリス>を出撃。
    ・自身の効果で絆から<フィー>を出撃。
    ・リーフ効果を起動することでシグルド効果込みで全体20パンプ、さらにセリス効果でフィーをパンプすることでエルトシャン100・シグルド90・リーフ90・セリス90・フュリー80・フィー80の6パン、ディアドラが必殺攻撃できれば最大7パンまで出せます。
    盤面
    戦闘力 70 70 70 60 60 50 30
    エルトシャン自強化 +10
    リーフ効果 +10 +10 +10 +10 +10 +10 +10
    シグルド効果
    主人公攻撃時
    +10 +10 +10 +10 +10 +10 +10
    セリス自強化 +10
    セリス効果 +10
    合計戦闘力 100 90 90 90 80 80 50(必殺)
    採用カードについて
    以下は、採用カードについての補足になります。
    若きノディオン王 エルトシャン
    序盤に速攻で攻められると5ターン目まで生き延びられないため、3cを厚めに採用しています。
    ただし支援値は非常に弱いため、攻撃の紋章のある1cエルトシャンと交換してもOKです。

    蘇りし風 レヴィン
    5ターン目に<フュリー>が出撃できないとお話にならないですが、万が一手札になかった場合はレヴィンから出撃できる可能性があるので命綱的なカードです。
    序盤に退避を肥やす目的で出撃させることもあります。

    精霊の森の巫女 ディアドラ
    ディアドラが必殺攻撃しやすいようにかさ増ししてます。聖血の紋章も絆巻き返しの可能性が作れます。

    混沌に迫る稀種蒐集 ニーヴ
    竜人の紋章対策。こちらも序盤の絆加速に成功するとショットまでのターン数が減らせます。
    3ターン目に素出しから絆加速をするのでも十分な仕事で、4ターン目5絆からエルトシャンCC+クロスナイツによる出撃でテンポを取り戻せます。
    素のパワーは<17弾3cアゼル>の方が強いので、環境を見つつ入れ替えてみましょう。

    可憐なペガサスライダー カリン&修行中の天馬騎士 フェミナ
    相手が速攻の場合には序盤に出撃させてエルトシャンを下げさせダメージを減らします。
    また5ターン目に<フュリー>効果のコスト役として出撃させることもあります。

    二つの聖血を引く王子 リーフ
    前衛に脇ユニットを立てて敵主人公が後衛に下がっていた場合、前衛を押し込むことが可能なので覚えておきましょう。

    獅子王女 ラケシス
    ニーヴ>を採用しているとBS効果でドローが狙いやすくなります。
    ただしショットという勝ち筋に直接絡むカードではないので、ショットに尖らせるのであればこの枠で別のパーツの4枚目を入れるか、支援値を高めるでも良いと思います。

    聖王となる者 セリス
    基本的にパンプ対象は<フィー>になりますが、敵主人公の戦闘力やこちらの必殺札の有無によっては自分に振ったり<ディアドラ>に振ることもあります。

    霧の妖婦 ロキ
    5cベレト>のCPや<6cゼルギウス>の効果などで敵主人公の戦闘力を高くされた場合、<セリス>の代わりに出撃させることで攻撃を通せるようになります。


    ユニットを大量展開し高打点で一気に詰めに行く動きは爽快感があり、また道中の絆を揃えていく作業も相手を倒すまでのカウントダウンのようなもので、個人的には使っていてとても楽しいデッキです。よければ組んでみてください。

「新レギュレーション56人のデッキレシピから見るデータ分析」4

    posted

    by クロイ

    考察.jpg
    「新レギュレーション56人のデッキレシピから見るデータ分析」④
    カード採用人数(3/3)
    「新レギュレーション56人のデッキレシピから見るデータ分析」③から引き続き
    各主人公ごとの採用数から分析していきたいと思います。
    データ分析結果はこちら
    主要な主人公の分析
    以下は主人公分布で上位だった主人公の各デッキごとに限定した集計結果の分析になります。
    ゼフィール
    8名全員が<獅子王女 ラケシス>採用のため紫黄構築がベースとなり、うち無色入りが4名。
    また黄をタッチではなく3種9枚以上採用された方が1名となります。
    戦績は5-2以上の方が6名もいて環境トップの強さを誇っています。
    採用率上位のカードは以前より大きな変化はないように見えます。
    悠遠なる未来に向かって チキ>や<混沌に迫る稀種蒐集 ニーヴ>の採用は構築の個性を見いだせるところかもしれません。
    本大会でも多数上位入賞を果たした<ゼフィール>主人公、2020年も彼が大暴れすることは間違いないでしょう。
    セリス
    構築は7名が黄単、1名が黄タッチ無色。使用者は多かったですが戦績は意外と奮っておらず5-2と4-3が1名ずつでした。
    実質セリス専用サポートとも言える<愛に生きた魂 シグルド>は8名全員が採用。
    清光の雷姫 ティニー>の採用が多いのは早い段階で絆を使えるカードという意味合いでしょうか。
    主人公に注目してみると1cセリスについては6名が<光の血を継ぐ者 セリス>、
    2名が<グランベルの光の公子 セリス>を採用しています。
    また<光の救世主 セリス>の採用有無も意見が分かれそうなところです。
    最新弾の追加にて頭角を現してきたセリス主人公、今弾の流行デッキとしてよく見ることになりそうです。
    リーフ
    構築は6名全員が黄単となります。こちらも戦績自体は4-3が2名と落ち着いた結果となっています。
    19弾カードでは<聖者の裔たる光女 ユリア>、<蘇りし風 レヴィン>が全員採用。
    また強烈な妨害カード<暗黒を宿す皇子 ユリウス>も採用率が高かったです。
    個人的に目を引いたのが1cリーフを<レンスターの光 リーフ>に据え、1cセリスを採用する構築。
    序盤からリーフが50受けできる上、セリスが生き残ればそのまま<父に捧ぐ勝利 リーフ>のコストにも出来るのが強そうです。
    黄のカードが増える度に着実に強化されるリーフ主人公、今後とも黄を代表する主人公としての活躍に期待です。
    サナキ
    6名全員が<烈火を継ぐ勇者 エリウッド>、<ブレイブ・プリンセス ナンナ>、
    悠遠なる未来に向かって チキ>採用の緑紫黄無の4色構築がベース。
    それに加えさらに赤を入れた型が1名となります。戦績は4-3が2名です。
    ついにドラゴン! エマ>、<竜の国の王子 クルトナーガ>、
    赤心の神竜騎 ジル>などが入った型は最新の構築の主流を感じさせます。
    19弾のカードでは<セイロス聖教会の大司教 レア>の採用も。おそらくは<リーフ>などの退避から出撃系の対策と思われます。
    次代の竜鱗の王 クルトナーガ>で拾える点も良さそうです。
    全盛期に比べるとサナキにとって苦手な相手が増えてきている印象ですが、なおも環境上位として意識しておきたい主人公です。
    エーデルガルト
    構築は分かれており、茶無2名・茶赤2名・茶白黒無1名となっています。
    また4名は覇道を征く皇帝 エーデルガルトが主軸のようですが、
    1名は神に刃を向ける者 エーデルガルトを主軸としたデッキのようです。戦績は5-2が1名です。
    型がバラけてはいますが、<眠れる紋章学者 リンハルト>、<はじまりのもの ソティス>、
    炎をその身に宿せし者 ベレト>などの汎用性の高いカードはやはり採用率が高いです。
    19弾のカードでは<好奇心旺盛な乙女 フレン>を3名が4枚採用している点に注目しています。

    まだまだ発展途上で決まった型のない主人公ですが、今後の研究の結果が楽しみです。

    クロイさんありがとうございました。

    大会の結果や上位デッキは新黒い会Twitterにて紹介されています。

    19弾の発売をうけてデッキの模索されている状況で、
    今後どんなカードが評価されていくか楽しみですね。

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