
【クロイ】デッキ紹介「19弾仕様のエルトシャンデッキ紹介」
デッキレシピ
作成者:クロイ
キャラクター
計50枚
デッキ解説
このデッキは5ターン目にユニットを一気に大量展開し、敵主人公を集中攻撃して勝つことを目標としたいわゆるショットデッキになります。順当にゲームを進めると、4ターン目に<5cエルトシャン>にCCし、次の5ターン目には『闇を裂く聖刃』で絆を6枚にすることができます。 この6枚の絆を駆使してショットを狙っていきます。
目指すべき理想の絆6枚は以下の通りです。
【エルトシャン×2・<シグルド>・<リーフ>・<フィー>・<セリス>(<ロキ>)】
※ロキは状況に応じてセリスと入れ替え(使い方は採用カードの補足にて)
当然6枚すべて揃わない時もありますが、その際は5ターン目に<6弾1cディアドラ>を出撃させて足りないカードを拾ってきましょう。 またショットをするための大前提として、5ターン目に<フュリー>の出撃と『氷海を越えし翼』のコストとなるユニットの出撃も必要になります。
これらを踏まえた上で、具体的な5ターン目の理想の動きを解説します。
・<レヴィン>出撃、レヴィンの下か手札から<フュリー>と<6弾1cディアドラ>を出撃。ディアドラ効果で理想の絆を作る。
・<5cエルトシャン>効果で絆から<シグルド>を出撃。
・シグルド効果で絆のエルトシャン1枚をリバースし絆から<リーフ>を出撃。
・フュリー効果でレヴィンを寝かせて絆から<セリス>を出撃。
・自身の効果で絆から<フィー>を出撃。
・リーフ効果を起動することでシグルド効果込みで全体20パンプ、さらにセリス効果でフィーをパンプすることでエルトシャン100・シグルド90・リーフ90・セリス90・フュリー80・フィー80の6パン、ディアドラが必殺攻撃できれば最大7パンまで出せます。
盤面 | ![]() |
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戦闘力 | 70 | 70 | 70 | 60 | 60 | 50 | 30 |
エルトシャン自強化 | +10 | ||||||
リーフ効果 | +10 | +10 | +10 | +10 | +10 | +10 | +10 |
シグルド効果主人公攻撃時 | +10 | +10 | +10 | +10 | +10 | +10 | +10 |
セリス自強化 | +10 | ||||||
セリス効果 | +10 | ||||||
合計戦闘力 | 100 | 90 | 90 | 90 | 80 | 80 | 50(必殺) |
採用カードについて
以下は、採用カードについての補足になります。若きノディオン王 エルトシャン
ただし支援値は非常に弱いため、攻撃の紋章のある1cエルトシャンと交換してもOKです。
蘇りし風 レヴィン
序盤に退避を肥やす目的で出撃させることもあります。
精霊の森の巫女 ディアドラ
混沌に迫る稀種蒐集 ニーヴ
3ターン目に素出しから絆加速をするのでも十分な仕事で、4ターン目5絆からエルトシャンCC+クロスナイツによる出撃でテンポを取り戻せます。
素のパワーは<17弾3cアゼル>の方が強いので、環境を見つつ入れ替えてみましょう。
可憐なペガサスライダー カリン&修行中の天馬騎士 フェミナ
また5ターン目に<フュリー>効果のコスト役として出撃させることもあります。
二つの聖血を引く王子 リーフ
獅子王女 ラケシス
ただしショットという勝ち筋に直接絡むカードではないので、ショットに尖らせるのであればこの枠で別のパーツの4枚目を入れるか、支援値を高めるでも良いと思います。
聖王となる者 セリス
霧の妖婦 ロキ
ユニットを大量展開し高打点で一気に詰めに行く動きは爽快感があり、また道中の絆を揃えていく作業も相手を倒すまでのカウントダウンのようなもので、個人的には使っていてとても楽しいデッキです。よければ組んでみてください。