
【アドバンス構築】第24回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介
今回は12月12日開催「第24回大垣書店びわ湖CS」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
デッキレシピ
超次元ゾーン
計8枚
選択理由
正直、殿堂発表前日なので考察も予測もないです。気分で選択しました。一回戦5cオボロティガウォック
5cオボロティガウォックにとってはかなり致命的です。ここから筆者の5cモルトについてくるのはかなり難しいと思います。
あとは<最終龍覇 グレンモルト>で打点を作り、<音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ>を添えればチェックメイトです。無事に勝利を納めることができました。
二回戦ギャラクシールド
想定外です。筆者に2枚目の《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》はありません。
とりあえず、<ロスト・ソウル>を叩き込みますが、<十・二・神・騎>から<聖魔連結王 ドルファディロム>を持ってこられました。回答札はありません。
そのまま、<聖魔連結王 ドルファディロム>に押し切られて敗北しました。二手三手先読みする相手選手に拍手ですね。
三回戦青単ムートピア
しかし、相手選手の顔色が少し悪くなりました。手順を間違えたのかパーツが足りなかったのか、筆者に知る由はないのですが、なんと奇跡的にターンが返ってきました。
ここまでくると、相手選手の山札が残り4枚しかないので「攻撃する」という選択肢は存在しません。相手選手の山札切れを待ち続けて勝ちました。
四回戦赤青ギャラクシー
とりあえず、<龍風混成 ザーディクリカ>と<最終龍覇 グレンモルト>で小粒をまとめて処理しますが、相手選手の<零龍>が卍誕しました。
回答札がないので、そのまま押し切られて敗北です。
五回戦5c天門
かなりの致命傷だと思います。早い速度で叩き込んだので、ここからついてくるのは、5cオボロティガウォック同様かなり厳しいでしょう。
あとは<最終龍覇 グレンモルト>で打点を作り、<音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ>を添えればチェックメイトですね。無事に勝利することができてよかったです。
本戦一回戦青単ムートピア
初期手札にも恵まれ、<天災 デドダム>→<ドラゴンズ・サイン>→<龍風混成 ザーディクリカ>→<「未来から来る、だからミラクル」>という完璧な立ち上がり。
手札もマナも潤ったので、次のターンから試合の主導権は筆者が握ると思い込んでいました。しかし、現実はそこまで甘くありません。
相手選手はたった4マナしかないのにループ証明に入ります。筆者に介入する余地は一切なく、ただ盤面を眺めて繰り返し頷くだけ。あっけなく負けてしまいました。
筆者も出来る限りの手は尽くしましたが、TOP8に手が届かず、非常に残念です。
反省点
最終的にミスもなく、最後までしっかり楽しめたのは良かった思っています。気分で選択した5cモルトでしたが、使用感と安定感はかなり満足でした。しかし、ループ関連デッキがかなりきついですね。デッキの弱点でもあり、今後の課題です。
あとがき
いかがでしょうか?今年最後のCSでしたが、とっても楽しかったです。来年も楽しみたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。