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第22回大垣書店びわ湖CS
参加レポート&デッキ紹介
参加レポート&デッキ紹介
今回は7月22日開催「第22回大垣書店びわ湖CS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
使用デッキ
クリーチャー
計23枚
速攻が多いと読み、使用デッキはビート殺しの【悠久チェンジ】を選択しました。
GRメタとして＜ワナビーワラビー＞を採用しつつ、＜超次元ガロウズ・ホール＞に頼らなくても＜パクリオ＞を使い回せる、受け札としても優秀な＜天命龍装 ホーリーエンド｜ナウ・オア・ネバー＞を組み込みました。
第22回大垣書店びわ湖CS
一回戦 VS 5c蒼龍
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＜ニコル・ボーラス＞、＜メヂカラ・コバルト・カイザー｜アイド・ワイズ・シャッター＞、＜光神龍スペル・デル・フィン＞を次々とプレイされ、絶体絶命に！
とりあえず、都合よく引けた＜ジョリー・ザ・ジョニー Joe＞で、盤面を一層するも、＜ロールモデルタイガー＞から＜龍世界 ドラゴ大王＞、《ニコル・ボーラス》、《光神龍スペル・デル・フィン》を一度に叩き出され、勝負あり！
初戦から惨敗という形になりました...。
二回戦 VS 5cオボロティガウォック
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一応、《正義の煌き オーリリア》対策として＜斬隠蒼頭龍バイケン＞を多めに4枚採用しているのですが、積極的に攻撃してこない【5cオボロティガウォック】にはあまり効果がありませんでした。
もたついていると、＜拷問ロスト・マインド＞、＜ニコル・ボーラス＞を次々とプレイされ、デッキの機能は完全停止。
そのまま、最後まで何も出来ずに敗北しました。
三回戦 VS 赤白バイク
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「負けるものか！」と意気込みながら、＜怒流牙 佐助の超人＞＆＜斬隠蒼頭龍バイケン＞を手札に抱きかかえ、＜Dの博才 サイバーダイス・ベガス＞をセット。
しかし、スッと優しい手つきで添えられたのは、まさかの＜単騎連射 マグナム＞！
もちろん、何も出来ずにそのまま敗北しました。
四回戦 VS ドロマーハンデス
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五回戦 VS ダーツデリート
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途中、危ないシーンがないわけではなかったですが、手札補充が少ないデッキ相手に＜パクリオ＞が上手く作用する結果となってよかったです。
反省点
速攻が多いと読んでいたのですが、思った以上にコントロールデッキが多かったです。このようなコントロールデッキが多い環境で、受け特化の【悠久チェンジ】を握るべきではありませんでした。環境読みが浅かったと反省しております。
もう一つ、反省するべき点は「メタカード」についてです。GRメタとして＜ワナビーワラビー＞を採用したのですが、「刺さらない相手には、とことん刺さらない」尚且つ、「刺さる相手にも、そこまで深く刺さらない」という感じでした。
7月1日の新殿堂施行により、環境的にGRへの依存度がかなり低くなったのではないでしょうか？除去体制もなく、かなり使用感が悪かったです。
会場を見渡すとGR召喚に頼り切らず、コストを支払わず踏み倒してくる戦術を駆使してくるデッキが多い印象でした。メタカードを搭載するなら。より深く刺さり、尚且つ、アンタッチャブル搭載の＜異端流し オニカマス＞を採用するべきでした。
あとがき
いかがでしたでしょうか？今回は悲惨な結果となってしまいましたが、しっかりと、分析・反省を行い、次のCSで結果を残せるように努力したいと思っています。最後まで読んで頂きありがとうございました。
