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【6ページ目】攻略コラム | デジモンカードゲーム

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好きなデジモンと強くなれ第七十回「ディアボロモンとアソボ」

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    by 攻略コラム

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    好きなデジモンと強くなれ第七十回「ディアボロモンとアソボ」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。
    今回は2月23日に発売されたインファナル・アセンションに収録されたディアボロモンの構築を紹介します。

    ディアボロモンの進化ラインが新規で収録されてどれも非常に強力です!
    トークンカードは最低でも10枚は用意しておきましょう。

    デッキレシピはこちら


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    デッキの回し方
    EX6のディアボロモン>の進化を目指します。
    ディアボロモンに進化する前に<真田アラタ>が登場できていると良いです。
    ディアボロモン進化でトークンを量産して相手の動きを止めつつ、ジャミングを活かして打点を稼ぎます。
    後続に<BT5クリサリモン>の進化元効果で速攻を得て一気にゲームを決めましょう!


    注目カード
    EX6 ケラモン
    サーチ対象が広く、デジモンだけでなくテイマーとオプションカードもサーチ対象です。
    カタストロフィーカノン>がサーチ対象なのはありがたい。

    EX6 クリサリモン
    登場時進化時に登場コスト3以下の相手デジモンを消滅させることができます。
    トークンの効果登場を止めてくる<ポームモン>や<ピロモン>を除去できるのが強みです。
    また登場するときに特徴に種族不明を持つデジモンを消滅させることで2コストで登場させることができます。
    ディアボロモントークン>も特徴に種族不明があるのでトークン消滅させて展開していくことが可能です。

    EX6 インフェルモン
    非常に優秀なインフェルモンが収録されました。
    場にトークンが残っていれば進化時にトークンを消滅させて0コストでディアボロモンに進化することができます。
    トークンが場に2枚残っていれば、
    2コストでクリサリモン登場→インフェルモンに3コスト進化→トークン消滅させてディアボロモンに進化してトークン展開
    とトークンを起点に盤面を持ち直すことができます。

    さらに進化元効果が非常に強力で、お互いのターン効果でディアボロモントークンが登場したら相手デジモンを退化させることができます。
    現環境は退化が非常に強力で、相手のブラスト進化やブラストジョグレスの対策にもなりますし、相手ターン中にこちらが<ディアボロモンACE>にブラスト進化できれば退化してから除去できたりします。

    EX6 ディアボロモン
    このデッキのエースデジモンになります。
    進化時とメインフェイズ開始時にトークンを登場させ、このカードを起点にトークンを大量展開していきます。
    相手デジモンの登場に反応してトークンを登場できるので進化元に<EX6インフェルモン>がいれば相手デジモンが進化時効果で登場させたりすると即退化できて強力です。
    トークン全てにジャミングとブロッカーが付与されるので大量展開して一気に決めましょう!


    入れ替えカード候補
    ST15 アグモン
    進化元効果でアタック対象が変更された際にメモリーが動くのでトークンでブロックしてメモリーを動かすことができます。
    トークンがブロッカーに簡単になれるので相性が良いです。
    同様の理由で<ST15 グレイモン>を採用してさらにメモリーをずらせます。

    ST15 八神太一
    光子郎>の代わりの採用候補です。
    アタック対象変更されてDPをアップできドローもできます。
    こちらもトークンがブロッカーになるため相性が良いです。

    ベーダモン
    登場時進化時で相手を退化できます。
    雑に登場して相手デジモンを退化した後にブラスト進化を構えることができます。

    BT11 マメモン
    進化時・登場時に山札を5枚めくってその中からテイマーカードを登場させることができます。
    アラタ>を登場させることができるので非常に強力ですが、運が絡むので登場できないと弱いです。
    光子郎>でデッキトップ操作したあとに絡めると良いです。

    最後に
    次弾でもディアボロモンの収録が確定しており、非常に注目度の高いコンセプトだと思います。
    現状でも十分強い構築なので次弾でさらに強化されると思うと楽しみです。
    気になる方は今のうちに組んでおいて損はないと思います!

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第99回「アルティメットカオスモン」

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    by 攻略コラム

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第99回「アルティメットカオスモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は、EX6弾「インファナル・アセンション」から<アルティメットカオスモン(EX6)>を使ったデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5


    アルティメットカオスモン(EX6)について
    まずこのデッキの主役<アルティメットカオスモン(EX6)>について見ていきましょう。
    このカードは白のLV7で黄、緑、黒、紫いずれかの色のLV6から7進化ですが、黄/黒LV6+緑/紫LV6の組み合わせでジョグレス進化できます。


    ≪パーティション《黄/黒Lv.6&緑/紫Lv.6》≫

    【進化時】ジョグレス進化していたなら、自分のトラッシュから、Lv.6のカード2枚までをこのデジモンの進化元の下に置ける。
    その後、このデジモンの進化元のLv.6のカード1枚ごとに、相手のデジモン1体をデッキの下に戻す。

    【自分のターン】進化元にLv.6のカードが4枚以上あるこのデジモンは≪Sアタック+3≫と≪貫通≫を得る。



    最大スペックを発揮するには、
    • ジョグレス進化
    • 進化時効果でLV6を2枚追加
    この2点が求められます。

    今回はこの2点を満たしてアルティメットカオスモンにアクセスすることをコンセプトにしています。


    動かし方説明
    最大値を目指す以上、LV6に最低4枚触れる必要があるので、今回はダークマスターズを軸にしています。
    ※<メタルシードラモン(BT15)>はジョグレスの色から外れてるので抜いてます。
    アノマロカリモン(BT15)>か<レディーデビモン(BT15)>で育成にLV6のダークマスターズを準備しましょう。(登場時効果でアルティメットカオスモンをサーチできるので実は噛み合ってます。)

    ジョグレス用のもう一体はせっかくなので新弾のカードを使いましょう。
    御神楽ミレイ(EX6)>はターン終了時に自分のデジモン2体でジョグレス進化できます。(バトルエリアの2体で)
    つまり、育成のダークマスターズ+LV6ACE+御神楽ミレイ(EX6)で<ルティメットカオスモン(EX6)>をジョグレス進化しようという感じです。 相手ターンになってしまいますが、出せさえすれば場持ちは良いと思うので問題ないでしょう。
    また、<究極合成デジモンへの結合!>でも育成から出したダークマスターズ+手札のLV6を使いジョグレス進化できます。
    (こっちの方が条件は簡単ですが、白のオプションなのでサーチしにくいのでサブプランとなります。)
    ジョグレス進化は結構クリアできますが、進化時効果でLV6を2枚進化元に追加する。
    つまり、どうやってトラッシュにLV6のデジモンを送るかですが、今回は育成を利用しましょう。
    ウッコモン(P)>、<ウッコモン(BT16)>で育成の孵化を加速させ、進化元の2種のプチメラモンで手札交換を行い、トラッシュにLV6を2体揃えます。 (<大和田ルイ>もこれらの動きをサポートします。)

    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第98回「七大魔王」

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    by 攻略コラム

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第98回「七大魔王」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回はEX6弾「インファナル・アセンション」でテーマとして統一された七大魔王のデッキをご紹介します。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    動かし方説明
    まずはデッキの一番のキーパーツである<大罪の門(EX6)>について見ていきましょう。
    このカードはデジタマデッキに入れるのですが、育成エリアで効果があります。

    1つ目のメイン効果を見て行きましょう。

    [育成]【自分のメインフェイズ開始時】自分のデジタマデッキの上から1枚をこのデジモンの進化元の下に置き、自分のデジモン全てを消滅させる。
    この効果で消滅したなら、自分のトラッシュから、特徴に「七大魔王」を持つカード1枚をこのデジモンの進化元の下に置く。


    進化元効果

    [育成]【自分のターン】[ターンに1回]特徴に「七大魔王」を持つデジモンカードが登場するとき、支払う登場コスト-3できる。
    このデジモンの進化元に名称の異なるカードが5枚以上あるなら、代わりに支払う登場コスト-4できる。


    自分のメイン開始時にデジタマデッキから一枚を進化元に置き、自分のデジモンを全て消滅させます。
    ただ、大罪の門は進化元効果で七大魔王の登場コストを-3(条件を満たせば-4)する効果があります。

    つまりは、この効果を使って登場時効果がある七大魔王を軽く登場しようというデッキです。
    簡単に言えば、七大魔王版の<イグドラシル_7D6(BT13)>と考えてもらえば良いと思います。
    ロイヤルナイツの場合は<オメガモン(BT13)>の登場時効果でトドメという感じでしたが、今回の七大魔王はちょっと違っていて、

    大罪の門(EX6)のもう一つの効果を見ていきましょう。
    [育成]【相手のターン終了時】進化元に名称の異なるカードが7枚以上あるこのデジモンを消滅させることで、自分のトラッシュから、「オグドモン」1枚をコストを支払わずに登場できる。

    イグドラシル_7D6(BT13)と同じく進化元をためて、<オグドモン(EX6)>を相手ターン終了時に登場させるのが終着点になります。


    次はその終着点であるオグドモン(EX6)を見ていきましょう。
    進化時・アタック時にトラッシュの七大魔王を7枚まで進化元に追加します。
    4枚以上置いたら相手のデジモンを1体消滅します。
    (大罪の門から出すなら、最低でも6枚はあるはず)
    そして、もう一つのアタック時効果が

    【アタック時】このデジモンの進化元から、特徴に「七大魔王」を持ち名称の異なるカード7枚をデッキの下に戻すことで、相手のデジモン/テイマー7体を消滅させる。
    その後、相手のセキュリティを上から7枚破棄する。
    この効果で消滅した1体ごとに、破棄するセキュリティ枚数-1。


    ロイヤルナイツがオメガモン(BT13)で多面展開+速攻でゲームエンドに持っていくのに対して、七大魔王はオグドモン(EX6)の1アタックでゲームエンドまでもっていく感じです。

    このデッキでは

    (1)オグドモンをトラッシュに置く
    (2)大罪の門の進化元に7種類のカード名が違うカードを溜める

    この2点を目指していきます。


    採用カード紹介
    今回は、トラッシュに触れる必要があるため毎ターントラッシュにカードを送れる<倉田明宏(BT13)>とトラッシュにカードを最低2枚送れる<アナログの少年(EX1)>を採用しています。(アナログの少年は他のカードともシナジーがあるので後程)

    イグドラシル_7D6(BT13)>は色が白だったのでサーチオプションが採用しにくかったですが(ロイヤルナイツ自体も色がバラバラだったので)、今回はデジタマに色がついているので<ヴァイオレット・メモリーブースト>を採用しています。
    (他にも様々なオプションが採用できるので改造してみると面白いです)


    七大魔王降臨>は七大魔王版の<粛清のロイヤルナイツ>って感じです。
    (結構使いにくくなってる感はありますが、、、、)
    オプションを使う以上メモリーは毎ターン多めに確保したいので3返しの<石田ヤマト(ST16)>を採用しています。(実は倉田明宏(BT13)とコンボになっていたりします。相手が3返ししてきた時だけですがw)
    これらは新規の七大魔王ですが、全員共通効果で

    【お互いのターン】このデジモンがバトル以外でバトルエリアを離れるとき、自分のトラッシュから、特徴に「七大魔王」を持つカード1枚を育成エリアの自分の「大罪の門」の進化元の下に置く

    があります。
    大罪の門で消滅させても誘発するので、大罪の門自身と合わせて1体で2枚分大罪の門の進化元を加速できる感じです。
    それぞれ強力な除去効果もあるので多く積んでおくとおすすめです。
    大罪の門(EX6)>で折角登場コストが下がるので、
    強力な登場時効果がある<ベルフェモン:スリープモード(BT13)>と<リヴァイアモン(EX5)>を採用しています。
    特にベルフェモン:スリープモード(BT13)は場持ちも良く、高確率で大罪の門(EX6)で消滅用のデジモンを自分のバトルリアにキープできるのでシナジーも噛んでます。(<新レイジモード>を進化元に加えた場合、進化元があるスリープモードとして消滅するのでアナログの少年も効率的に使えます。)
    前からいたレイジモードと合わせると除去にも使えるので1、2枚採用しておくといい感じです。
    イグドラシル_7D6(BT13)と違い進化できない制約がなにので、軽減で出したLV6をそのまま<ルインモード(EX4)>に進化できます。
    あと自分のターンになれば勝手に大罪の門(EX6)で消滅できるので1回出せば大体2ターンDP-5000が全体にかかります。(アタックしてブラスト進化やセキュリティ効果を踏む心配がない)

    先程のベルフェモン:スリープモード(BT13)から進化すると、効果を受けないを引き継ぐので相手ターンに退化やバウンスされる心配もないです。
    こちらもアナログの少年(EX1)の効果を誘発させれるのでシナジーが噛んでます。
    オグドモン(EX6)>で勝つにはカード名が違う七大魔王を集める必要があるので余った枠で種類を散らしておくとおすすめです。
    オプションの七大魔王でもいいんですが、七大魔王降臨で入れられないんでデジモン多めにしています。


    まとめ
    今回は<サイケモン(BT8)>互換の対策をしていないので気になる方は、<ポキュパモン(BT13)>を採用してもいいと思います。
    (大罪の門で消滅確定してるので2回除去できます。)

    今回は<オグドモン(EX6)>を出すことを最終地点を持っていきましたが、他にも<大罪の門(EX6)>を使った<ベルゼブモンX抗体(BT12)>とかも面白いので興味があれば遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

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