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【2ページ目】攻略コラム:2023年11月 | デジモンカードゲーム

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攻略コラム:2023年11月 アーカイブ

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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第88回「ジエスモン」

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    by 攻略コラム

    digideckTop2.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第88回「ジエスモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。

    今回は禁止制限の改訂によってデッキに4枚<セイバーハックモン(BT6)>が採用できるようになったのでジエスモンのデッキを紹介しようと思います。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    動かし方説明

    LOOK88_1.jpg


    育成エリア

    バオハックモン(BT13)>:進化元<ハックモン(BT7)>+<グリモン(BT8)

    メモリー 1


    ここから見ていきましょう。

    ジエスデッキの魅力の一つはなんといっても「速度」です。 先攻2ターン目の1返し状態でもカードが揃ってれば動き出します。

    LOOK88_2.jpg


    バオハックモン(BT13)をバトルエリアに移動します。
    バオハックモン(BT13)を<セイバーハックモン(BT6)>に3コスト進化します。
    セイバーハックモン(BT6)の進化時効果で手札から、<シスタモンシエル(BT10)>を登場します。
    登場時進化元のバオハックモン(BT13)の効果でメモリー+1します。

    LOOK88_3.jpg


    シスタモンシエル(BT10)の登場時効果でセイバーハックモン(BT6)を<ジエスモン(ST12)>に4コスト進化します。
    進化時、シスタモンシエル(BT10)の効果でメモリー+1します。
    (このセイバーハックモンからシスタモンシエル登場→ジエスモン進化の流れの再現性が上がったのが今回一番の強化かもしれませんね。)

    LOOK88_4.jpg


    ジエスモン(ST12)の進化時効果で進撃します。
    ここから見ていきましょう。色々対応が分かれていきますが、今回は出来るだけメモリーを少なく相手にターンを渡すことを目指します。
    進化元のグリモン(BT8)で1ドローとハックモン(BT7)の効果でシスタモンをサーチします。
    次にジエスモン(ST12)のアタック時効果で手札からシスタモンシエル(BT10)を登場します。登場時ジエスモン(ST12)の効果でDP+3000とSC+1を得ます。

    LOOK88_5.jpg


    次にシスタモンシエル(BT10)の登場時効果でジエスモン(ST12)を<ジエスモンX抗体(BT10)>に0コスト進化します。
    進化時シスタモンシエル(BT10)の効果でメモリー+1します。

    LOOK88_6.jpg


    ジエスモンX抗体(BT10)の進化時効果で<シスタモンノワール(BT6)>を登場と全体DP2000パンプ+貫通を得ます。
    シスタモンノワール(BT6)の登場時効果でメモリー+1します。
    最後に進化元のセイバーハックモン(BT6)の効果で自身をアクティブにします。
    最終的にDP18000のSC+1です。
    盤面もここまで展開してメモリー2返しで済みましたね。

    ここからターンが返ってきたらレベル4が結構並ぶので次のターン<キメラモン(BT8)>で攻めれたり、<オメガモン(BT5)>で1打点増やせたりします。


    採用カード紹介
    ジエスモンのデッキで採用できるディレイ持ちのオプションというと他に<オフェンス・トレーニング(P)>や<師弟の旅路(ST12)>がありますが、このデッキの場合白のカードもかなり採用されているのでトレーニング系の2枚オープンだと全然外れることもあるのでメモリーブースト系を採用しまいます。
    師弟の旅路(ST12)の場合そもそもディレイしても1コスト分しか軽減できないので今回は不採用にしてます。

    アポカリモンやアヌビモンとかと対戦する場合相手に道連れ付きのブロッカー(<メタルシードラモン>+<ピエモン>のアポカリモンとか<メルヴァモン>の効果でブロッカーになった<セーバードラモン>とか)がいることが多く、それだけで打点が大きく減ってしまう事が多くなります。その為に効果で消滅対策で<シスタモン ブラン(ST12)>は採用した方が良さそうです。
    ジエスモンのデッキの魅力の1つである優秀なサーチカード達です。
    どちらも5枚オープンで対象のカードを2枚はサーチできるカードになっていて、デッキの安定性に貢献してくれています。
    ガブモンX抗体(EX5)>とかでも4枚オープンの2枚サーチになっているのでいかにサーチが優秀か分かります。


    まとめ
    LV3~LV5までは現在のサーチカードやタダ出しギミック等は現在のカードと比べても性能的には戦えるレベルだと思いますが、LV6以降がやはり昔の性能なので若干出力不足はあると思います。
    ただ使ってみるとテンポも良く、使ってて1メモリーの駆け引きがかなり楽しめるデッキになっているのでお勧めです。

    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第五十九回「青ハイデッキ徹底解説」

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    by 攻略コラム

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    好きなデジモンと強くなれ 第五十九回「青ハイデッキ徹底解説」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    前回<氷見友樹>が制限解除されたこともあり青ハイブリットのデッキ紹介をしましたが、大変多くの反響をいただきました。
    なので今回は前回記事のアップデートとして最新のデッキレシピと回し方等について詳細をご紹介します。

    先日行われたぐーデジ杯という大型CS(参加者107名)で7位になった時のレシピはこちらになります。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    基本的な回し方
    プカモン>のジャミングを活かしてガンガンアタックしていき、盤面を取るために出てきた相手のデジモンの進化元を抜いてロックするのが基本の動きとなります。

    大輔>と<空&丈>は序盤はメモリーを多く返してでも出来るだけ早く登場させましょう。
    友樹>は相手の場にデジモンがいなくても登場できるタイミングがあれば登場させておいた方が強いです。

    チャック>進化からアタック時に空&丈をレストすれば進化元3枚抜いてロックまで出来ます。

    青ハイを選定した理由
    友樹>が制限解除されたことが1番の理由ですが、現環境でも戦える可能性があると感じたことも挙げられます。

    現環境に多いデッキとして、アポカリモンやガルルモン、アヌビモンが挙げられますが、この3デッキは進化元を活かした速度や展開力が持ち味となっておりその進化元を抜いてうまく相手の動きを制限できれば勝機が生まれます。
    この3デッキに対して私が意識していることを紹介します。

    アポカリ対面
    大前提として、相手が最速で<アポカリモン>を登場させて、2体目以降の準備も万全の場合は無理です。あきらめましょう。それだけこのデッキのパワーは高いです。

    青ハイは特性上、セキュリティからテイマーカードが捲れることで展開をひっくり返せるパワーがありますが、そもそもアポカリ対面だと相手はセキュリティにアタックすることなく山切れで負けてしまうため基本的にはきつい対面です。

    こちらの勝ち筋としては
    ・アポカリが登場した返しのターンで進化元を全て抜く
    ・常に打点を絶やさない準備をする
    これを実行できれば充分に勝ちを狙えます。

    青ハイはテイマーも打点として考えれるので、多少多めにメモリーを渡してでも序盤はガンガン登場させていきましょう。

    ホーリードラモン>だけは要注意で、<ゴマモン>と<イッカクモン>を使ってホーリードラモン以外の進化元を抜いて連打されないようにします。
    トラッシュに複数枚ホーリードラモンが落ちてしまうとキツくなってしまうので落ちないことを祈りましょう。

    ガルル対面
    アポカリ対面でも記載しましたが、相手に最速で動かれたら流石に無理です。
    ただ、<ワーガルルモン>でアタックされたタイミングで<蒼雷>がめくれれば勝機が生まれます。戦闘耐性がなくなるのでセキュリティバトルで倒せるかも。

    こちらは<プカモン>のジャミングを活かして序盤からガンガンアタックしていくので、相手が焦って盤面のデジモンを取りにきてくれれば有利な展開になります。
    進化元を抜いて<ブリザーモン>でロックしてしまえば相手は再度育成から作り直すしかなくなるので一気に押し切りましょう。
    カウンターの<チンロンACE>で一気にひっくり返すことも出来ます。

    アヌビ対面
    空&丈>と<蒼雷>がキーカードとなります。

    アヌビモン>の効果で基本的に進化元を持たないデジモンが場にいる状態になるので空&丈でメモリーを稼ぎやすいです。

    また、テイマー効果でアタック時に<メルヴァモン>の進化元を抜いて蒼雷でアヌビモンの進化元も抜いてしまえば相手は一気にアタックできなくなります。
    ゴマモン>であればブロックはすり抜けられるし、<ズドACE>でメルヴァモンをバウンスできればブロッカーもいなくなり一気にアタック出来ます。
    相手の展開が上回るか、こちらのロックが上回るかの勝負になります。

    この大会を経て、入れ替えた・追加したカード紹介
    思った以上に使わなかったカードとして、<インペリアルドラモンACE>と<スサノオモン>が挙げられます。
    この2枚を抜いて<ズドモンACE>と<空&丈>を増やしました。
    また、<ディアナモン>を1枚<ミラージュガオガモン>に変えた構築が最新の構築です。
    ミラージュガオガモンがやはり強いのでディアナモンを抜いてミラージュガオガモンを2枚にすることも検討中です。

    最後に
    このデッキの注意点としてドローソースが少ないため、一度進化ラインが途切れてしまうと一気に回らなくなります。
    デジタマを<ワニャモン>にすればドローは稼げますが、やはりジャミングの方が相性もよく<プカモン>にしています。

    ただ、現状の構築としては非常に満足のいく形になりました。
    またアップデートがあり機会があれば紹介させていただきます。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第87回「クオンタ・マーシフル」

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    by 攻略コラム

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第87回「クオンタ・マーシフル」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は今現在テイマーバトルで配布中のプロモカードの中から、<テイルモン(P)>と<八神ヒカリ(P)>を使ったデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    動き紹介
    まずは今回採用のプロモカード<八神ヒカリ(P)>について見ていきましょう。
    【自分のメインフェイズ開始時】自分のセキュリティ枚数が相手より少ないなら、メモリー+1。
    【登場時】以下の効果から1つを発揮する。
    ・自分の手札から、「プロットモン」1枚をコストを支払わずに登場できる。
    ・自分のデジモン1体を手札の「テイルモン」にコストを支払わずに進化できる。

    今回のプロモパック収録のテイマーカードは、<大和田ルイ>を除き、共通効果で登場時に各自のパートナーデジモンをコストを支払わず登場もしくは、パートナーデジモンの進化先にコストを支払わずに進化するようにデザインされています。

    本宮大輔(P)>ならブイモン登場かエクスブイモンに進化、<一条寺賢(P)>ならワームモン登場かスティングモンに進化という感じです。
    プロットモンだとあまりないんですが、ブイモンとかワームモンだと登場時効果を持っているカードも多く、単純に大体3コスト分得してるので使いやすいですね。
    今回の八神ヒカリ(P)の場合は、プロットモンを登場させるか、自分のデジモンをテイルモンに進化させるかですね。
    (ヒカリのパートナーデジモンであるテイルモンは実は成熟期で実はエクスブイモンとかスティングモンとかと同じ立ち位置なんですよね)
    アニメでもプロットモンに退化することは、あまりなかったように思えますね。


    もう一つのメインフェイズ開始時にセキュリティの枚数が相手より少なかった場合にメモリー+1する効果自体もBT15弾で<プロットモン(BT15)>、<エンジェウーモンACE(BT15)>が出たため、自分のセキュリティの枚数を減らす手段を採用しているので満たしやすくなっています。
    八神ヒカリ(P)だけでなく、セキュリティを減らすことで<キャロモン(BT13)>でジャミングを付与したり、破棄したカードが<テイルモン(BT15)>だった場合はタダで登場出来たりと他にもシナジーが噛んでいるカードも多く採用されています。
    防壁とジャミングは相性が良く、アタック時はジャミングでバトル消滅を防ぎ、相手からの殴り返しは防壁でケアするという感じです。
    このデッキで防壁持ちは、先ほどのテイルモン(BT15)と<テイルモン(P)>になります。
    また、レベル4が防壁持ちということでブラスト進化と相性が非常に良いです。
    コンセプト上相手のアタッックに対してはリカバリーやブラスト進化でカウンター出来るので対応しやすいのですが、<アポカリモン(BT15)>のようにほとんどアタックしてこないデッキに対しては、<クオンタモン(LM-1)>で除去+耐性を付けて、<オメガモン:マーシフルモード(BT9)>で対応する感じです。

    結構いろんなデッキに対応できるデッキなので興味がある方はぜひ遊んでみてください。
    以上です。ありがとうございました。

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