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~No pain, No gain~ RRテトのデッキ紹介(前編)

posted

by すぎなみ

お疲れ様です。すぎなみです。

今週末にはDC発売ですね。
まだノゲノラも触り足りていない部分もあるので、時間が全然足りません(´;ω;`)


と、そういった事は置いといて、今回は大阪地区でも使用し、最近使っているノゲノラの話でも書いていきたいと思います。
パートナーは<唯一神「テト」>ですが、大阪地区と現状でデッキタイプが異なっているので、両方紹介していきたいと思います。

唯一神「テト」


テトの選択理由
個人的な選択理由となりますが、『<ストラテジーゲーム>を使用する事により、じゃんけんの結果に関わらず実質先攻で試合をする事ができる』という部分が、テトを選ぶ最大の理由なのかな?と思っています。

常に盤面が有利な状況で試合できるというのはChaosTCGでは大きいので、それだけでも使用する価値がある気がしています。

ただし、特殊な動きを含んでいる関係もあってテキスト的に数値上昇が少ないので、デッキの方向性としてはそういった面をカバーしていく必要があります。


デッキの方向性
テトの動きの軸としては、<盟約に誓って>を使用して「アペンドルール:盟約に誓って」の効果を選択しながら動いていく形になりますので、その中での動きのパターンをいくつか書いていきます。
(基本的な内容の紹介になりますので飛ばしてもらっても大丈夫です)


直ダメ型
動きとしては、<後ろ盾への警戒心「クラミー」>の効果によって直ダメを当てていきます。

後ろ盾への警戒心「クラミー」


テトの効果で公開する「アペンドルール:盟約に誓って」は<具象化しりとり>を選択します。
自ターン・相手ターンでそれぞれ使用できるので、登場回数が普段より多くなります。



フルタップ型
動きとしては、<人類種全権代理者「白」>や<恍惚の思い出「ジブリール」>の効果を使用しながら相手のフレンドをレスト状態にしたり、<血壊>を使用したりしながら相手の盤面からガードキャラを極力減らした状態にしてから攻めていきます。

人類種全権代理者「白」 恍惚の思い出「ジブリール」


テトの効果で公開する「アペンドルール:盟約に誓って」は<具象化しりとり>を選択します。

テトの効果はMain・Battleの両方で使用可能なので、メインフェイズで相手の盤面をすべてレスト状態にできているならば、<具象化しりとり>を使用して<人類種全権代理者「白」>や<恍惚の思い出「ジブリール」>を再登場させる事により、<笑顔の棄権>互換のような受け札を使用されたとしても再度レスト状態にする事ができます。



焼き型
動きとしては、<マスターには忠実「ジブリール」>がセットバウンスとセットを貼られた時に2ダメージを当てる効果を持っているので、<ステフのパンツ>(以下、名前の関係でカッターと呼びます)や<愛の言いなり「ジブリール」>を組み合わせてジブリールの効果を複数回発動させ、相手の盤面を裏にしていきます。

マスターには忠実「ジブリール」 ステフのパンツ


テトの効果で公開する「アペンドルール:盟約に誓って」は<具象化しりとり>か<ラブ・オア・ラベッド2ー恋の弾丸あの子に届け!ー>を選択します。

しりとり>と<ジブリールの単体エクストラ>によってキャラが切り替わるので、<ジブリール>と<カッター>が1枚ずつあれば、2ダメージが合計で7回飛ばせます。
(<ジブリール>に<カッター>セットで2点2回、単体エクストラで再度テキスト誘発可能にして<カッター>セットで2点2回、<しりとり>で再登場させて<カッター>セットで2点2回、戻した<カッター>を再セットで2点)

また、上で公開するアペンドの選択肢に<ラブ・オア・ラベッド>も書いていますが、基本的なダメージ量は<しりとり>とほとんど同じです。
(2点2回、単体経由で2点2回、戻したカッター再セットで2点、<ラブ・オア・ラベッド>で3or5点)

何故書いてあるのか?というと、<ラブ・オア・ラベッド>にもそれなりに使用用途が存在しているからだったりします。

異なる部分としてですが、

・相手のデッキトップが確認できる
・強制ドローが1回分少ない

といった点があります。

この<ジブリール>+<カッター>による焼きに関しては、<ジブリール>のテキストに強制ドローが多く含まれてしまいます。
なので、デッキ枚数が少ない等でなるべくドローを少なくしたい場合は、<ラブ・オア・ラベッド>も選択肢に入るかと思います。

ただし、ただでさえパンパンなエクストラデッキに枠があればの話なのですけどね(´・ω・`)
全然空き枠が無いorz

以上の3つが動きのパターンかと思われます。

そして、見てもらうとわかると思いますが、どの動きだとしても基本的には<具象化しりとり>を使用していく形になっていきます。
なので、大体は何パターンかを合わせて運用する形になるかと思っています。

自分も大阪地区ではフルタップ+直ダメ型を使用して、現在は半分くらいタップ+焼き型で遊んでいます。


というわけで、今回は最後にデッキレシピを載せて終わりにしたいと思います。
マリガン基準とか回し方に関しては、次回の記事で書いていければなーと思っていますので、次回もよろしくお願いします!

デッキレシピ
唯一神「テト」
セット
6


キャラ数が少ないように見えますが、キャラ停止したとしても<ストラテジーゲーム>で盤面不利を解消する事ができるので、大きな問題にはならない形になっています。

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