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~No pain, No gain~ 仙台地区で使用したアクアの解説的な

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by すぎなみ

お疲れ様です。すぎなみです。
今日は先日仙台で使用したアクアのデッキについて書きたいと思います。

アクシズ教の女神「アクア」

成績は決勝リーグ1回戦で<RR壱弥>に負けてしまったので、参考程度にということでお願いします!

まずはデッキレシピから。

アクシズ教の女神「アクア」
セット
0


去年使用した<旧アクア>と同じような感じで、<RRゆんゆん>の効果を使用して焼き&除去を行いながら攻めていくタイプです。


デッキ選択理由
浜松で使用していた<雀&烏>の時と同じ理由ですが、相手のパートナーを裏にした状態でバトルに入れるので選択しました。

今の環境では、パートナーが表の状態と裏の状態での動きに差があるパートナーが多いので、なるべく裏を取れるデッキを選んでます。

うたたね系統もアリですが、<ベアトリス>や<アクア>みたいにうたたねでは効果が薄いパートナーも一定数いますので、やるならば焼きとうたたねを両方狙える構築にしたいところですね。

あと、今回は採用していない<ミツルギ>に関してですが、<めぐみん>相手だと<爆裂魔法>によって<グラム>がバックヤードに送られてしまうのであんまり機能しないかなと思ってた部分と、ミツルギ+グラムで合計8枚になるのでデッキの枠的に抜いています。

ですが、ゆんゆん型にすると打点が小さくなるので、今になってはミツルギ採用しても良いかなと思ってます。
判断ミス(´;ω;`)


マリガン&動かし方
マリガン
まず最初に覚えておいて欲しい事なのですが、アクアはゲーム開始直後は非ドロソパートナーと同じくらいの動きしかできません。
というのも、<アクア>はキャラが登場しなければドローする事ができない為、最初のキャラを登場させる前までは非ドロソと同じくらいの手札の質で、それ以降はキャラ登場するだけで手札が溢れるパートナーなので、初手に関しては『表スタンド→裏リバース』ではなく『2ドロー1捨て』や『2枚公開して1枚手札』のようなコストで登場ができる事が最優先です。

流石にパートナーがあった場合は悩みますが、それ以外ならば基本的にはキープします。


初手に一番欲しいキャラは<ちょむすけ>なのですが、初手のキャラがちょむすけ1枚のみでは効力が薄いので、マリガンで狙いにいく程では無いです。

魔獣の名は「ちょむすけ」


ただ、キャラがちょむすけ+ルナでパートナーを1枚持っているみたいなパターンの場合はマリガンしないです。
受けの要はちょむすけになっているので、パートナーが初手に1枚あるくらいならば構いません。


長々と書きましたが、まとめると『基本は各種ドロー系登場が無いならマリガン。ちょむすけ+ドロー系登場ならパートナー1枚までなら許容。』です。


動かし方
序盤から焼いていき、終盤も焼きます。
なので、実は序盤も終盤もないです(´・ω・`)

強いていうならば、ゆんゆんのおかげでエクストラデッキはほぼ無限ですが<Rゆんゆん>は有限ですので、ゆんゆん2回発動は状況見て使わないとダメだったりもします。

アークウィザード「ゆんゆん」 Rゆんゆん


が、ターン1制限で4枚投入なので、1試合のターン数的には気にしなくても大丈夫ではあります。
有効タイミングだったらバンバン使いましょう!


他の注意点としては、<棄権互換>や<懇願互換>等の基本的な受け札1本で止まる動きはなるべく避けていきたいですね。

先程も述べましたが、フレンドの打点が小さいので、気が付いたら相手に入れた打点よりも自分のターンでドローした枚数により自分のデッキの方が多くなる事があります。

この辺りは、採用されやすいイベントを想像しながら動けば大丈夫ですので、練習あるのみですね!


採用カード簡易解説
採用しているカードをいくつか抜粋していきます。

アークウィザード「ゆんゆん」 毎日待ち伏せていた「ゆんゆん」
アークウィザード「ゆんゆん」 毎日待ち伏せていた「ゆんゆん」


最近では収録されることの多くなってきた『エクストラデッキのテキストを使用する効果』を持つキャラ。
毎日待ち伏せていた「ゆんゆん」>を使用する事により、<アークウィザード「ゆんゆん」>の効果を1ターンに2回発動できるようになったのは大きいです。

相手のパートナーを裏にする為の動きの中心はゆんゆんだといっても過言では無いですね。

一応、今回のデッキでは<単体5点焼き>・<全体3点焼き>・<フレンド1体裏orイベント回収>が選択できます。

他にも選択肢はありますので、色々と試してみるのが良いと思います。


魔獣の名は「ちょむすけ」
魔獣の名は「ちょむすけ」

所謂<マチコテキスト>の亜種的存在。
デッキの上を3ルックできなくなった代わりにキャラ回収が可能となりました。

キャラ回収になった恩恵として、特定キャラをループさせやすくなったのが大きいです。
これのお陰で安定した動きを生み出すことができます。

また、アクアはキャラが登場する事がテキストの発動条件の為、相手ターン中に登場できる&ループできるちょむすけはとても重宝します。
まさに守りの要ですね。

このカードが無かったら、もしかしたらアクアを組んでいなかったかもしれません。
・・・いや、無かったとしても可愛いから組んでましたね(`・ω・´)


カズマが言っちゃいけないこと言ったー!
カズマが言っちゃいけないこと言ったー!

イラスト可愛くないですか!?
アニメでのこのシーン凄く好きなんですよね。

テキストとしては、セット割り・貫通無効・減少解除の3種選択という汎用性の高いイベントとなってます。

デッキ作成時に貫通無効枠として3枚の枠を確保していましたが、色々ある貫通無効カードの中でこのカードを選択した意図としては、<旧ウィズ>を視野に入れる為にだったりします。
他の枠が減らしにくかったのもあったので、減少解除と貫通無効が両立されているのは優秀ですよね。

ちなみに、大会では打ちませんでした(´;ω;`)


終わりに
今回使用したアクアはこんな感じでした。

仙台大会の後にも大会に参加したり色々と対戦させてもらって改良点を見つけたので、現在ではレシピが結構変わっています。
先日の秋葉原の大会で当たった人のアクアの構築が面白かったのでパクりました←

やっぱり、色々な方の構築を見ると勉強になりますね。
もっと精進したいです(´・ω・`)

というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!

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