お疲れ様です。あんずはピポサルです。
■はじめに
今回は前回の続きになります。
『第四十四回「ココから始めるChaosTCG(攻め編) その1」』から読んで頂けると1.2倍くらい楽しめると思います(^ー^ )
...非常に今更なのですが、このコラム、他の方が「曲げて守る!」とか「減少して攻める!」というテーマなのに対して、なぜ私だけ「セット嫁」とか「攻めそのもの」といった毛色の違ったテーマなのでしょうか。。
この辺りはChaosTCG担当とすぎなみさんの思惑がアレコレあったのかもしれませんが、私の知る所ではなさそうなのでこれ以上、深追いはしないことにします(・へ・ )(←
■デッキ紹介
今回は実際にデッキの紹介を交えながら、どのような攻めを体現するのか?というのを解説していきます。
前回の記事で散々解説した通り、攻め方には多くの種類が存在します。
当然、パートナーによって得意な攻め方というのは異なってくるため、今回は3種類のパートナーについて紹介しながら解説します。
紹介するパートナーは以下の3種です。
・<RR“艦橋要員”“砲雷科”砲撃ハイテンション「西崎 芽依」>
・<RRひと夏の思い出「ラウラ・ボーデヴィッヒ」>
・<RRもふもふバンド「シャロ」>
それぞれ過去に解説記事を書いたパートナーですので、興味のある方は是非そちらも参照して下さい(・人・ )
※西崎考察へ
※ラウラ考察へ
※シャロ考察1へ(シャロ考察2もあります)
■西崎の場合
西崎は「取り敢えず勝ちを知りたい」という方にオススメです。
方向性がシンプルなので、難しいプレイングもなく、やりたいことをやって勝てるパートナーです。
テキストに従うだけでサイズ・貫通・焼き・連パンが得られ、それと相性のよい『<U無力感>』(単独先攻互換。面裏だが実質ガード不可)や『<RATt>』(特殊なセットだがまんまガード不可)の組み合わせで相手をねじ伏せます!
ChaosTCG の攻めを学ぶならなら、まずはこのパートナーから始める事をお勧めします!

・西崎のレシピ
まずはデッキレシピから。
4 <RR“艦橋要員”“砲雷科”砲撃ハイテンション「西崎 芽依」>
4 <R“艦橋要員”“砲雷科”発射前「西崎 芽依」>
2 <C“艦橋要員”“砲雷科”ハイタッチする「西崎 芽依」>
4 <R“艦橋要員”“砲雷科”希望の一弾「立石 志摩」>
4 <R“機関科”心は江戸っ子「柳原 麻侖」>
4 <R“主計科”衛生長「鏑木 美波」>
4 <U“艦橋要員”“航海科”涙目の「知床 鈴」>
2 <R大艦長「五十六」>
【Event】12枚
3 <R節水の影響>
3 <R伊201との戦闘>
3 <Rブルーマーメイドを目指す少女たち>
3 <U無力感>
【Set】10枚
4 <R予想外の反応>
4 <RRATt>
2 <U赤道祭の由来>
【Extra】10枚
4 <C“艦橋要員”“砲雷科”恵みの雨「西崎 芽依」>
1 <R“機関科”お風呂場での揉め事「柳原 麻侖」>
1 <U“主計科”ウイルスの報告「鏑木美波」>
1 <U“晴風”艦橋要員>
1 <U“晴風”砲雷科>
1 <U“晴風”航海科>
1 <U“晴風”主計科>
・西崎の攻め方
西崎はゲームの組み立てがシンプルです。
序盤はパートナーを単体エクストラでエクストラ→レベルアップしてレベルを2つずつ上げます。
3ターン目以降にはパートナーを重ねて(それまでにオートレベルアップしているのであれば不要)、他の単体エクストラを剥がせばテキストが成立します。
西崎の攻めの中でも連パンは特に強力な攻めです。
攻め方の紹介の項で、"連パンは条件が厳しい"と説明しましたが、西崎は例外中の例外で、非常に簡単な条件で連パンが可能です。
アタック時には焼きも誘発するため、連パンの成立後は『<U無力感>』で邪魔なフレンドを封じながら、ひたすらアタックするだけです。
西崎のレベルアップが最優先なので、レベルアップ用に何でもよいので西崎ネームを持ったキャラが引き直しの基準になります。
それらを引いていない場合はノータイムで引き直しです。
3ターン目にレベル7 になる事を目指して(オートレベルアップを考慮しなかった場合、西崎がレベル7 になるのが最速で 3ターン目)、1ターン目からパートナーをエクストラ→レベルアップさせていきます。
仮にレベルアップが出来なかったとしても、道中のオートレベルアップでレベルが上がる可能性もあるため、最低でもエクストラはしておきます。
フレンドは引いたものを手なりで並べていけばよいです。
専用フレンドの立石が最も優先順位が高いですが、西崎自身は立石を参照していないので、最悪、居なくても構いません。
順調にいけば 3ターン目にはレベル7 となり、ここから連パンが始まります。
連パンモードになればアタックするだけでダメージが入るか、相手の手札と盤面がボロボロになります。
ただし、スキル無効やリベンジ内蔵のような障害になるフレンドが立っていると威力が激減するので、『<U無力感>』や『<RRATt>』で退かします。
フレンドは<立石>、<鏑木>、<知床>が並んでいる事が理想ですが、それよりも西崎のレベルが7を越えている事の方が遥かに重要です。
なので、どんなフレンドを並べるか意識するのは二の次でよいです。
西崎は連パンテキストを成立させる事に尽力を注ぐため、終盤になればなるほどやることがありません。。
攻め札で相手の盤面を荒らし、守り札で負けないように立ち回る...と、至極当たり前な動きになります。
これはデメリットでもなんでもなく、むしろ余計な行動をとる必要がないくらいパートナーが強力ということを意味しています。
なので、特段やることがないからといって悲観せず、テキストに忠実に戦いましょう!
○改良案
2016年9月現在、環境最強と名高い西崎は弱点も少なく、あまり改良するポイントがありません。。
強いて挙げるとすれば、西崎同士の対策か、唯一苦手な『<RR運命に抗う執念“ラボメン”「岡部 倫太郎」>』対策になります。

先防付与で守りをより強固にします。
ステータスが上回っていれば追撃もきません(・へ・ )
接触時の焼きで耐久を下げられるため、見れる範囲が広いのもポイントが高いです。

見たままの直ダメ対策です。
岡部はこれ1枚で完封できます(・人・ )
どうしても岡部に勝てない場合は、フレンドを何枚か減らして差し替えるとよいです(・へ・ )
■ラウラの場合
ラウラは選択肢の多さを楽しめるパートナーです。
攻めと守りのバランスもよく、特に攻めの耐久減少+焼き、守りのスキメタ+レスガ/棄権の組み合わせが強烈です。
また、ラウラは攻めと守りのどちらにもユニットが絡んできます。
ユニットというシステムは ChaosTCG の中でもかなり特殊で、構築やプレイングだけでなく、ルールもある程度は必要になってきます。
そもそもユニットを使える OS が少ないため、それだけでアドバンテージがあります。
「人とは違うことがしたい」「慣れてきたのでちょっと変わったパートナーが使いたい」と思った方にはお勧めのパートナーです(^ー^ )

・デッキレシピ
まずはデッキレシピから。
4 <RRひと夏の思い出「ラウラ・ボーデヴィッヒ」>
4 <R“IS”シュヴァルツェア・レーゲン「ラウラ・ボーデヴィッヒ」>
4 <C白猫パジャマ「シャルロット・デュノア」>
4 <R仲間を守る熱い心「織斑 一夏」>
3 <R“IS”白式「織斑 一夏」>
4 <RRひと夏の思い出「篠ノ之箒」>
4 <UD“IS”雨月を構える紅椿「篠ノ之 箒」>
4 <R深窓の令嬢「セシリア・オルコット」>
3 <C“IS”ブルー・ティアーズ「セシリア・オルコット」>
【Event】12枚
4 <UD日本の温泉文化>
2 <R差し入れ>
1 <U人参襲来!>!
1 <R金魚すくい>
1 <T一夏が食べさせて?>
1 <T暴走からの解放>
1 <U不屈の闘志>
1 <U黒騎士>
【Set】4枚
2 <U狐巫女>
2 <R白ネココスチューム>
【Extra】10枚
2 <R強さの理由「織斑 一夏」>
1 <U学園唯一の男性「織斑 一夏」>
1 <C名家のお嬢さま「セシリア・オルコット」>
1 <Cサマーバケーション「セシリア・オルコット」>
2 <Rサマーバケーション「篠ノ之箒」>
3 <RIS<インフィニット・ストラトス>>
ラウラの攻めはパンプ+貫通、焼き+減少という、基本に忠実な組み合わせです。
ただ、一発で相手を葬る力がある訳ではなく、3点焼き+3耐久減少×2のように細かいダメージの積み重ねになります。
そのため、小回りは効くものの、どのキャラはどの攻め方で退かすかに気を配ります。
ラウラの攻めの中でも異彩を放つのが直ダメです。
専用フレンドのシャルロットが登場すると、ラウラのアタック時に2点の直ダメが飛びます。
...直ダメは前回の記事で「デッキの方向性を縛る」「相性のよい攻め方がない」と紹介しましたが、例外もあります(←
確かに直ダメを勝ち筋にしてしまうと、それ一本に特化したデッキになりがちです。
しかし、他の攻め方をサポートする意味では、いぶし銀の活躍を見せます。
ラウラの場合、耐久減少で相手のパートナーを対象に取ると、オートレベルアップ後に追撃しやすいため、3ルック等で仕込まれたオートレベルアップを防げるアタック時の直ダメと相性がよいです。
このように、除去して貫通を他のパートナーよりも1段階上の強さで行うのがラウラの攻め方です。
『<RRひと夏の思い出「篠ノ之箒」>』が引き直しの基準になります。
あればスタート、なければ引き直しです。
フレンドは引いたものを手なりで登場させていきます。
ラウラは盤面にフレンドが並べば並ぶほど強いので(当たり前の話ですが。。ラウラは特にそれが顕著ということです)、1~2ターン目は『<Cサマーバケーション「セシリア・オルコット」>』でメタを張ったり、『<R仲間を守る熱い心「織斑 一夏」>』にユニットを乗せたり、『<U学園唯一の男性「織斑 一夏」>』や『<U狐巫女>』でパートナーを強化したりと、盤面を組み立てていきます。
フレンドが並んできた中盤から一気に攻め立てます!
『<UD“IS”雨月を構える紅椿「篠ノ之 箒」>』を構えていれば降り幸/失策互換(登場ターンのキャラをレストにするイベント)は気にならないので、積極的に『<R“IS”シュヴァルツェア・レーゲン「ラウラ・ボーデヴィッヒ」>』を乗せていきます。
この時、『<RRひと夏の思い出「篠ノ之箒」>』のテキストで乗せると、エンド時に手札に戻って何度も使い回せるので、出来るだけ意識します。
『<RRひと夏の思い出「篠ノ之箒」>』を引いていない時は『<R仲間を守る熱い心「織斑 一夏」>』や『<RIS<インフィニット・ストラトス>>』で乗せます。
攻めはセシリアの焼きとラウラの減少が軸になります。
効率よくフレンドを退かし、時にはフレンドを無視してパートナーを裏にするなど、状況に合わせて臨機応変に戦います。
シャルロットにはラウラのテキストでレスガを振れるため、また他のキャラでも相手のターンに『<UD“IS”雨月を構える紅椿「篠ノ之 箒」>』を登場させればスタンドになるので、フレンドも積極的にアタックしていきます。
最後は攻め切るか守り抜くかの選択です。
攻めるのであれば中盤から引き続き、退かしてアタックを繰り返します。
直ダメもあるので、硬直してしまう状況は少ないはずです。
手札に『<UD日本の温泉文化>』や『<R差し入れ>』など、複数の守り札を引いた場合には守り抜くという選択肢もあります。
アタックは最低限に留め、相手のシュートを捌いて詰ますのも1つの勝ち筋です。
○改良案
ラウラのイベントは自由度が高いので、好きなように差し替えてみて下さい。
攻めに寄せてもよし、守りに寄せてもよしです。
なので、改良案には敢えてイベントではなく、キャラを挙げておきます。

「引きに自信がない...」という方は回収とドローを強化するこのカードを採用してみるとよいかもしれません。
OS:IS はユニットのせいで要求するカードが多いOSなので、こういった潤滑油は重宝します。

自身は回収メタ、単体エクストラで焼きメタと焼き、ライドすれば貫通持ちパンチャーということで、役割的にはセシリアに近いです。
どちらかと言うとセシリアよりは攻めに寄ったフレンドなので、好みに合わせて差し替えるのはアリです。
■シャロの場合
シャロはとにかく考える事が好きな人向けです。
シャロは攻めも守りも万能ですが、とりわけ攻めに寄っています。
攻め方は面裏・焼き・レスト・リバース・ガード不可など多岐に渡り、それを相手に合わせて選べる器用さも持ち合わせています。
何でもできるが故に非常に高度なプレイングが要求されるため、ここから始めるのはあまりオススメできませんが、ある程度慣れてきたら是非とも使って欲しいパートナーです。
「ChaosTCG はこんなにも奥が深いのか!」となる事、間違いなしです(^ー^ )笑
・シャロのレシピ
まずはデッキレシピから
4 <RRもふもふバンド「シャロ」>
3 <PR癒しの笑顔「千夜」>
2 <∞下宿先でご奉仕「ココア」>
2 <R軍人気質で心は乙女「リゼ」>
2 <Cちょっとしたサプライズ「タカヒロ」>
2 <Cツインテール「ティッピー」>
4 <R“レオタード”の「メグ」>
2 <R“ラビットハウス”制服の「メグ」>
4 <RR“チア衣装”の「マヤ」>
2 <C雪中一喝>
3 <PRお願いは何?「モカ」>
【Event】19枚
4 <Cパトリオットサーブ>
4 <Rトラウマ>
2 <C革命が起きそうな台詞>
2 <Uごきげんよう症候群>
2 <R柔らかくなるコツ>
1 <Rお嬢様ポーズ>
1 <U風にご用心>
1 <R涙の懇願>
1 <Uパン作り>
1 <PRリゼのバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>
1 <R死してつぐないます>
【Set】1枚
1 <Rチノのお弁当>
【Extra】10枚
1 <Uようこそ木組みの街へ!>
1 <PR5人揃えば可愛さ無限大>
4 <U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>
1 <R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」>
1 <Rココアを鍛える「マヤ」>
1 <Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>
1 <T“ラビットハウス”「ティッピー」&「チノの父」>
シャロの攻めは『<U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>』のガード不可が中心です。
木組みによる回収で、安定してレベルアップができるため、すぐに攻撃力4以下のキャラはガードキャラに選べなくなります。
もう1種、シャロの攻めを語る上で外せないのが『<Cパトリオットサーブ>』です。
手札コストなしで3面にパンプとゲールを付与するとんでもないイベントです。
使用条件の5ネームはチマメ隊が3ネーム持っているため、ほぼあってないような条件です。
さらに控え室をバックヤードに送るコストを利用し、『<R“レオタード”の「メグ」>』をバックヤードに送ることで攻撃力3減少が誘発します。
これによって、<チマメ隊>のテキストでガードキャラに選べるキャラがさらに少なくなり、時にはパートナーすらガードできなくなります。
このコンボは「バルハルパトリオット」と呼ばれ、その手軽さに反して一撃でゲームを決めかねない異常な威力から、BCF2016環境では猛威を奮いました。
このバルハルパトリオットを主軸に据え、相手に合わせた回収テキストで臨機応変に攻めるのがシャロの戦い方です。
<チマメ隊>のエクストラ元を引いていればスタート、なければ引き直しです。
<木組み>とパートナーのテキストのお陰で、一度育成が始まるとそう簡単にはレベルアップは止まらないので、まずは初動で転ばない事が重要です。
1ターン目から積極的に<チマメ隊>を育てていきます。
自身のレベルを参照するテキストなので、レベルは高ければ高いほどよいです。
2ターン目には『<Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」> 』か『<PRお願いは何?「モカ」>』のどちらかを登場させて盤面の貫通キャラを増やします。
また、このターンから『<Cパトリオットサーブ>』の条件を満たしているため、早速プレイしてフルパンを仕掛けます。
エンド時に対象キャラがゲール(スタンド)するため、リスクなしです! ステータスも上がるので、ガンガン攻めていきましょう。
使った『<Cパトリオットサーブ>』はすぐに<シャロ>のテキストで拾い、次のターンにも備えます(・人・ )
中盤になってもやることは変わりません。一貫して<Cパトリオットサーブ>によるフルパンです。
邪魔なフレンドは『<R柔らかくなるコツ>』や『<Uパン作り>』などの手札コストの掛からない除去で退かしつつ、与えたダメージで落ちた重要なカードを『<Rトラウマ>』でこまめに除外していきます。
最後は『<PR5人揃えば可愛さ無限大>』による連パンで決めるのが理想的ですが、控え室が貯まらないパートナーなので、無理そうなら素直に諦めます。
仮に連パンが決まらなかったとしても、『<Cパトリオットサーブ>』や『<R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」>』で全体のステータスを底上げ+<シャロ>のテキストで回収した除去を連打できる事には変わりないため、あまり悲観せずシュートを仕掛けます。
ここで『<Rトラウマ>』を複数枚握っていると、裏にしたキャラが『<C笑顔の棄権>』互換等で表になっても再び裏にできます。
○改良案
<シャロ>はそのテキスト上、特に縛りがないのでなんでもできます。
なので、あまり型にはとらわれず、自分なりの改良案を考えてみてください。
今回は有名な派生系、サロメサ型だけ簡単に紹介します。

今回紹介した<シャロ>は除去や貫通など、攻めに特化した形になっていますが、ココア&モカのような相手を妨害するテキストを持ったフレンドを並べる形も人気があります。
その場合、単純にキャラを差し替えるだけではなく、イベントやセットとの相性も考えながら調整すると尚良いです(^ー^ )

ココア&モカは耐久値が低く、トラウマ互換の3点ダメージ程度でも裏になってしまいます。
そのため、焼きメタと一緒に採用される事が多いです。
■おわりに
今回は攻め方の種類についてと、各種デッキがどんな攻め方を使って戦っているのかを、解説やレシピを交えながら紹介しました。
少しでもデッキ構築の手助けになれば幸いです(・人・ )
今回は以上になります(・へ・ )お疲れ様でした!