仕事の多さに忙殺されて全く更新してなかったので季節の挨拶全部載せしました。
というわけで今回は京都CSの日本選手権の大会レポと使ったデッキの解説になります。
使用したデッキは<叶えた奇跡「芳乃 シャルル」>です。
日本選手権レポート
中央が裏で返ってこなかったので<DD>オープン<さくら>登場セット展開。
相手の打点はそんなにないので貰わず、こちらは2ターン目から<チェルミ>連パンがさっそうと決まりそのまま勝利。
さすがのスペック差を感じました。
そのまま押し切って4ターン目に勝利。
こちら<さくら>から<スピキン><チェルミ>で一方取られないようにしばく。br />
2ターン目に全部出してきたのでオートで凌ぐ。
こっちのターン<清隆>出して<リベンジ>連パンでオートまで。
3ターン目相手ラストターンと考えたのかコツ単独先攻ラドンうたたねでTTG連パンかましてくるもオート、<少女>、<ごきげんよう>×2で捌いて返し撫でるだけで勝利!
序盤から直ダメ&バック送りでバックにどんどんセットが溜まっていく状況。
それでも常に<夢見の再会>を打たれても連パンできる4枚は維持しながら<チェルミ>連パンでダメージを通していきます。
相手が全割から攻めてきた返しで<スピキン><スピキン><チェルミ><チェルミ><クリーム>セットの全力パンチが通って勝利!
予選二位ぬけ。
馬鹿な...倒したはずでは?!
先程とは違いきっちり<舞姫><カナリア>まで決められ真顔に。
こちらのハンドに<さくら>もなくやむなく<アイシア>立ててターンを返しました。
返し相手のバトルを<舞姫>に先制防御とオート一本で止まると思いほか何も打たずにいたらなぜか山が吹き飛び宣言打点24点をジャスキャン
食らった直後は「えっ俺の京都こんなかんじで終わり????」となったもののなんとか立て直す。(立て直せてない)
<さくら>もいないし自暴自棄気味になりながら<清隆>出してパンチをクオリディア舞姫で受け流され本格的に終焉へ
と思いきやラストターン手にある防御札と<パジャマ>で何故かターンが帰ってきたので中央単騎から<さくら>拾って<スピキン>二枚貼りから山札吹き飛ばして勝利!
二手目に連パン決めると浅めでオート
三手目から中央に<パジャマ>、<雛人形>、><チェルミ>、<クリーム>で盤面が<美琴杉並>、<さくら>、<清隆>とありとあらゆるメタで固めて連パン。
無事四ターン目を迎えれたのでそのまま<リベンジ>から連パンで勝利。
相手ブンブン状態からこちら特に何もなしなので打点がだだ通り。
二手目<さくら>出して連パンするかーとか考えながらターンもらってバトルに入ると何故か<リベンジ>を叩き忘れる痛恨のミス。
相手の三手目のショットを<少女>一枚とオート二本でなんとか耐えるも返しのパンチはキャラ懇願オートで敗北。
というわけで準優勝でした。
この日はジャンケンに恵まれなかった(1-6)のもありますが最後にミスして負けたのでこの結果は仕方なしと言えるでしょう。
次はトリオのレポートです。
トリオレポート
先鋒:<わたしたちの未来「森園 立夏」>中堅:<叶えた奇跡「芳乃シャルル」>(自分)
大将:<夢中のロンドンデート「陽ノ下 葵」>
相手<宗仁>から単騎エンド
こっち直メタエンド
返し除去からパンチを<少女>で返そうとしたら6点目オート直ダメオート4点目オートとただただハンドの<少女>を無駄に...
返しスキメタを立ててなんとかターンをもらおうとするも単・独・先・行!はい、僕の負け~
◯××でチームも敗北
初手<美琴>からレベカ重ねてスタート
相手は単騎から<宗仁>でオート
返し軽く連パン
相手うたたねからパンチを防御札なしだったのでもらったらそのまま敗北
◯×◯でチームは勝利。
初手<美琴>スタートしたら中央が二枚ニッコリ
お互いにおんなじキャラ並べて行きその後相手は<パジャマ>二枚、こっちは一枚しか引かず山が貫通して負け
××◯でチームも敗北
なんなんだよこれ...みたいな負けかたを三戦したのですが僕は元気です...
おもいっきり戦犯です。
という訳でレポおわり!
以下デッキの解説です。
レシピはこちら
例によってチョネさんからレシピをもらったものをちょいちょいいじったものです。
<西崎>系列の連パンですね。
メタで固めてリベンジかけてセット3枚揃えてチェルミ連パンするだけです。
うわすごいかんたーん!
イベントは後手のときにいかに安く受けるかを考え無茶麗とごきげんようが採用されています。
従来の<シャルル>と違い攻め札が一切採用されていないので<清隆>でオート位置を確認し仕込みオートと防御札で守る展開が多いです。
減ったハンドの補充は<美琴>や<清隆>の純ドローなのでカットドローと違い山を比較的厚く保てます。
といった感じで行きは<チェルミ>連パン帰りは防御札と厚い山で守るといった感じのストレスフリーなデッキです。
従来のシャルルとの差別点
まず<RRさくら>を採用せず貫通付与を<美琴>、<SPP>の二種で付与しています。かわりに<さくらをU>にすることでメタ要素を取り入れています。
これによってこのすばや<キタキツネ>、<壱弥>といった環境に存在しているデッキへの勝率を上げてくれます。
従来のシャルルであると復帰が若干弱めなのですがそこを<美琴>が解決してくれます。
貫通付与するついでにセットを公開すると復帰がついてきます。(テキストを読んだだけ)
ビギニングの<DD>で<美琴>を復帰するとそれだけで二面復帰が可能なので従来のシャルルより復帰が強いです。
これと<杉並ループ>により中央がスキル無効を打ってくる相手でも長期戦で相手の防御札が枯れたり復帰が枯れるまでしばき続けるといった戦略が取れなくもないです。
また<美琴>は<杉並>とEXすると<登場コストなしの3減>になるのでコツなどから焼きを絡めてくる中央(<ダクネス>、<キタキツネ>、<朱璃>等)に対して面をとられることも少ないです。
また<Rシャルル>の不採用についてですがデッキの中にできるだけ必要なカードを入れたい上に<西崎>と違ってレベルカードか絶対に必要というのではないので採用を見送りました。
連パンについても<SPP>二枚と<スマホ互換>があるのでレベルカードがないときも連パンは可能ですからね。
攻め札なしについてですが欲しいシーンはちょろちょろあったので入れてもいいなーとは思いましたが別に入れなくてもミラー以外はわりと勝てるのでいいかと放置します。
入れるとしたら表裏が払いやすいので<コツ>とかになりそうです。
終わりに
今回は二位という残念な結果でしたがあまり気にせず切り替えて次のまいんまいんと名古屋地区に向けてほどほどに頑張りたいと思います。今年も強そうなデッキいっぱいあって楽しい環境になりそうですね。
オーバーロードも買う予定なので次の更新は3ヶ月空くといったことはないはずです!(多分)
それでは次回もお楽しみに!