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2016年12月 アーカイブ

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ネトゲ嫁 仙台で使用した御聖院デッキレシピ

    posted

    by ロード

    お久しぶりです。今回、WGP2016仙台大会に参加してきた御聖院のレシピを紹介させていただきます。
    デッキレシピ
    カオス御聖院デッキ画像.jpg
    RRハイスペックお嬢様「御聖院 杏」>×4
    RRぼっちガール「玉置 亜子」>×4
    R見た目至上主義「アコ」>×4
    RR乙女の秘め事「瀬川 茜」>×4
    Rソードダンサー「シュヴァイン」>×4
    C怪訝な瞳「アプリコット」>×3
    Rアイドル的存在「猫姫」>×3
    U攻城戦の訓練「猫姫」>×2
    U案内をする「メイド」>×3

    R連携プレイ>×2
    R対人バリア>×2
    R美化された思い出>×3
    Cらんらん>×4
    Uギルティ>×4
    R高校生活の終わり>×4

    Uドキドキの水着姿「玉置 亜子」>×2
    U青春の汗「御聖院 杏」>×1
    Cクラスの担任「斉藤 結衣」>×2
    U自称女の子「アコ」>×2
    U正体は同級生「シュヴァイン」>×2
    Uレジェンダリー・エイジ>×1
    デッキ解説
    デッキのコンセプトとしては、2ターン目から毎ターンのオートレベルアップさせるまでの打点を入れることです(1ターン目は亜子登場が理想なので打点が入りません)

    最終ターンにはオートレベルアップ2つ、もしくは1つと相当なデッキ枚数を吹き飛ばし勝利するショットを打てますが、そもそもカードパワーが高すぎてナチュラルにイベントを打つだけで常にショット状態になってしまうため、平均ターン数3.25という結果となっていましたw
    マリガン
    ぼっちガール>or<乙女の秘め事>があり、パートナーが無ければキープします。
    RRぼっちガール「玉置 亜子」 RR乙女の秘め事「瀬川 茜」
    理想の動き
    1ターン目
    ぼっちガール>登場から<見た目至上主義>へ繋げられれば完璧です。打点は入りません。後攻の場合失策互換を打っていればダイレクトにいけるかもしれない程度ですね。
    2ターン目
    このとき、ターン開始時にどのイベントを公開する事ができるか、キャラを裏でターンを貰え猫姫登場できるか、<乙女の秘め事>を登場から<ソードダンサー>に繋げられるか。どれを選択していくかがプレイヤー次第であり、差がついてくる部分です。
    対西崎戦では可能であれば猫姫登場からエクストラ化しておきたいタイミングです。 仙台大会ではここで<らんらん>を公開しプレイから発動し、<怪訝な瞳>へライドから回収し<レジェンダリーエイジ>で失策ケア、バトルで<ギルティ>という流れが多く、このタイミングでデッキ1桁まで押し込む試合が殆どでした。
    3ターン目
    ここが一番プレイヤーの選択が違ってくる所ですね。基本的に自分は<自称女の子「アコ」>の登場レベルアップを狙っていきます。相手のデッキの守り札によって焼きに寄せたり、イベントを連打してパンプした方が打点効率が高いかを考えてあえて違うプランを選択する場合も多々あります。
    このターンでは守り札が無ければフィニッシュしてしまう計算になる事があり、4ターン目で倒しきる事が出来る様に繋げる事が理想です。
    4ターン目
    3ターンに選択していないショットをこのターンにかけることになります。基本的には3、4ターン目と主要ガードキャラにはガードさせない様動いているので配置との戦いになります。

    3、4ターン目では相手の打点効率とこちらの山札数、パートナー残数から対人バリアを引きに行くか、回収するかを考えておきます。 攻めとしては簡単に言ってしまうと全体に減少をかけるか、らんらんを複数打つかの2択になってくるかと思います。そこに猫姫を織り交ぜて数字をあげていく様な形です。
    入れ替え懸念カード
    怪訝に瞳「アプリコット」
    C怪訝な瞳「アプリコット」
    今までは3ターン目に<レジェンダリーエイジ>を捲る事が多かったですが、2ターン目に<らんらん>プレイからライドして回収をする事が多くなった為2ターン目で<レジェンダリーエイジ>を捲る事が多くなりました。また、2ターン目にライドしたい為4枚にする事も視野です。
    アイドル的存在猫姫と攻城戦猫姫
    Rアイドル的存在「猫姫」 U攻城戦の訓練「猫姫」
    総数は5枚で落ち着いていますが、登場する際にアイドル的存在を出す場合が殆どなので4:1でいいかなというところです。しかし、ライドの破壊力と数字があるので悩ましいところ・・・
    案内をする「メイド」
    U案内をする「メイド」
    今まで回していて殆どが3ターン目までに手札に来ていた為3枚にしていますが、確実に引く為には4枚にしてもいいカードです。
    イベント参加用トークン
    Cイベント参加用トークン
    対西崎戦の時に自分のターンでアタッカーが裏になる事を防ぎたいタイミングがあります。猫姫が登場できていれば問題ないのですが、3ターン目には登場できてない場合が多いので。レムが環境入りし、そのメタの西崎が再度増えてきたので間接的に必要な試合が増えると想定されれば今後1枚投入する事もありえます。麦わら帽子でもいいですね。西崎以外では自分のターンで焼きが飛びにくい環境の為採用は見送りました。
    差し入れ
    C差し入れ
    レムが環境入りし、頻繁に攻撃力を下げられるので攻撃減少メタの為に投入しようかと考え試していました。しかし、らんらん連打、全体減少で大打点を継続的にぶつけていき根本的に滅法有利を取れるマッチングであった為抜きました。
    らんらん
    Cらんらん
    枚数を減らす事も考えていました。基本的にまずここから動かしてもいいと思っていましたが、実際に知り合い以外と対面する地区大会で4枚投入で出場した所、4枚あれば何度もプレイする事が容易に可能でした。また、レムが環境入りし使用者も多いために投入しました。スキメタスバル+死に戻りは非常に硬い為そもそも発動させない様にしています。それ以外に対しても公開でコストを踏み倒せば簡単にプレイでき、コストを払ってもいかに最大打点効率を考えるこのデッキではいいカードです。
    今後、クオリディアコードが発売され、東京地区、全国大会の環境が定まります。クオリディアコードによりまた構築が変わっていくことも懸念されますので今後もデッキが変わっていきますね。

    ちなみに私は東京大会は個人戦にクオリディアコードの試運転をしてからトリオに参加予定です。仕事が28日まである為全国大会に出れない為、今期は活動を殆どする前に終わってしまう結果となりましたが、来期はもう少し力を入れようかなと考えています。

【俺嫁図書館】ブロガー外デッキ紹介『表情豊かなポーカーフェイス「秦 こころ」』

起床は-1回戦〜英雄の支え「レム」デッキ紹介〜

    posted

    by アルミ

    こんにちは。いつもお世話になっております、アルミです。

    今回は動画の方でも使用した

    英雄の支え「レム」のデッキ紹介になります。
    RR英雄の支え「レム」
    動画のは初日に動きだけ見てもらおうという構築なのでこれから書くのとは少し違いますが、確実に動画のやつより強いです(笑


    大会とか見るにレムはリゼロの中で1番流行っていますね。
    地区でもそれなりの人数いるのではないでしょうか。
    デッキレシピ
    20161028_アルミレムデッキ用画像の枠組み.jpg
    RR英雄の支え「レム」> 4
    U咄嗟の詠唱「ラム」> 4
    R男は度胸「ナツキ・スバル」> 4
    C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」> 3
    R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」> 3
    C禁書庫の司書「ベアトリス」> 3
    R大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」> 3
    Cロズワール邸のメイド「フレデリカ・バウマン」> 2

    U清々しいまでの身内びいき「レム」> 4
    U鬼化「レム」> 1
    R死に戻り> 4
    Cゼロから> 1

    U考えられた戦い方> 2
    U氷の盾> 2
    R特別な時間> 3
    U白鯨襲来> 3
    C眠れ、永久に> 1
    R知恵と勇気の合わせ技> 3
    R絶望に、抗え――> 4

    R約束のリンガ> 4
    C先に待つもの> 2
    デッキ解説
    レムの強み
    鬼化「レム」が曲がらないテキストを持っているので単体エクストラを使いやすい。→裏リバコストの登場がしやすい
    U鬼化「レム」

    これが地味に効いていて、スバルが基本的に入るリゼロでこの裏リバコストがいつでも払えるのは実はかなり有効です。
    また専用フレンドの<ラム>、相性の良い<ペテルギウス>も裏リバなので十分利点と言えますね。
    専用フレンドのラムの存在
    U咄嗟の詠唱「ラム」

    対峙誘発するテキストにターン1がありません。
    上記の利点とも被るのですがレムはノーリスクで簡単に2回エクストラ登場が可能なので特に何もしなくても2面曲がります。
    一度は起き上がる<スキメタスバル>ですら何もしなくても曲げることが可能です。
    実はこのラム、何もレムを指定してないのでエミリアとかでも有用に使えます(笑
    鬼化「レム」のエンド時2バック
    これも地味な部分なのですが、<項羽スバル>との相性がかなり良く、それでなくても地味に効いてくる部分なので使ってみて意外といいなと思った部分でした。

    C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」
    死に戻り
    10074.jpg
    レムのというよりリゼロの強みになりますが、死に戻り。このカードとにかく強いです。
    なんらかの策を打たないと手札消費無しで数ターン渡すはめになります。
    レムの弱み
    英雄の支え「レム」が弱い
    RR英雄の支え「レム」
    何かというと、まず上のテキスト。
    芳乃>と違い裏発動がないこと、またバトル開始時しかタイミングがないこと。これが弱いです。更に1引き1捨ては一長一短ですが基本的にそのまま乗れた方が良かったです。
    そして下のテキスト。
    無効化されることも多く、また昨今の控えが飛ばされる環境ではまず能力を使用できるのか怪しいところです。その場合乗らなければバニラ。いっそ耐久3上昇とかで良かったです。
    不利なゲームを捲り辛い
    基本的に大規模打点を入れることが出来ないため、ジリジリと打点を詰めることは可能ですが、1発逆転を狙うことは難しいです。
    やるとしたら、 <眠れ、永久に>を採用して脇から攻めていく位しかないかと思います。

    C眠れ、永久に

    ただ<単独先行>を抜いて<うたたね>を採用すると<ゼロから>を満たされたリゼロに絶対に勝てなくなるという大きな裏目もありますのでデッキ枠と相談してですね。
    動かし方
    なのですが、結構簡単なデッキでそんなにやることがありません...

    基本的にキャラ登場、レムエクストラ、バトル開始ライド
    終わり

    そんな感じです。


    ・スバルをどっちにするか
    ・少ない攻め札をどこで使うか
    ・防御札、死に戻りをいつ使うか


    これが重要なだけでここさえ押さえておけばわりと簡単なデッキかと思います。


    まずは
    スバルをどっちにするか
    R男は度胸「ナツキ・スバル」 C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」

    そもそもどちらかしか採用して無いよってパターンもあるかと思うのですが個人的にはありえないですね。
    先行2、後攻1ターン目(最悪後攻2ターン目)までにはスバルがいないとパートナーが置物なので出来るだけスバルへのアクセスは多くしたいです。

    R結ばれた契約「ベアトリス」>、<R仕組まれた交渉「アナスタシア」>の2種はアクセスしやすくなる観点からは十分採用の余地はあるかと思います。

    R結ばれた契約「ベアトリス」 R仕組まれた交渉「アナスタシア」

    今回採用しなかったのは、レムの場合自分のターンでバック飛ばすテキストを使うことが無いので<茉子>や<綾地>などのように切って即使うということが出来ないため、相手に先に飛ばされてしまうことが多く不採用にしました。
    スバルの枚数削って採用でも良いのですが、レムの場合、枚数云々の前にどちらのスバルも入れたかったためそもそものスバルの枚数を多くするという構成にしています。

    上記のレシピはスバル7スバル登場エミリア3の実質10枚ですが枠さえあればもう数枚入れてもいいと思ってる位です。
    第一優先がスバルだが11枚目よりは他優先、ある程度他まとまってから入れられるなら11枚目スバルって感じのイメージです。
    男は度胸「ナツキ・スバル」を出す場合
    R男は度胸「ナツキ・スバル」

    こちらを出すのが基本になります。
    先に引いたのがこっちだから、とか言われたらその通りなのですがそんなこと言ってたら話しにならないのでどっちも引けてたらと考えて下さい。
    この相手には<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>ではなく、<R男は度胸「ナツキ・スバル」>の方がいいからと言って出さないと試合になりません...
    素直に出してしまった方を乱入コストにして出したい方を通常登場させましょう。
    C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>に乱入が書いてあるのはシフトする際に楽なので評価できますね。
    無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」を出す場合
    C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」

    上記の通りこちらは基本ではありません。
    R死に戻り>も有効利用できないので当然といえば当然ですが。
    ただ<R死に戻り>を捨ててでも直ダメ+項羽のテキストは試合を変える力があり、攻めが単調なデッキにありがちな"詰み"パターンを無くすことができます。

    そもそも、スキル無効でガード出来ない(時が多い)相手などはこちらが優先になります。
    直ダメテキストは仕込みオートをさせないというメリットもあるので、1パンしか大きい打点が無いレムで仕込みオートで終わってしまうターンを作らないという部分も強いです。
    また、<ペテルギウス>とパートナーで十分守りきれる(そこまで被ダメしない)場合も直ダメで削りたいのでこちら優先になります。
    R大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」

    ペテルギウス>登場の際にシフトなどでも良いですね。

    残りのパターンとしては直裏テキストが出ないと勝てない相手の場合です。
    例えばリゼロミラーで<Cゼロから>を満たされた<スバル>がいる場合、<単独先行>を持ってないと絶対に打点が抜けません。

    他にどうしても8の打点が必要とかの場合は臨機応変にという感じです。
    少ない攻め札を何処で使うか。
    基本的に専用フレンドのラムが出ていれば抜けるはずです。

    U咄嗟の詠唱「ラム」


    そのため当たり前ですがなんらかの障害でそれだけでは打点が抜けない場合、これは当然攻め札が必要になります。
    しかしこの状況が永続的に続くようなら上記の通り<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>のテキストで攻めるしかありません。

    後は守り方面に自信のあるデッキなので終盤凌いだ後のカウンターに使うのが効果的です。
    ラムテキスト×2のみ意識されてるところから攻め札を叩き込みます。

    攻め札に関しては相手の動き見ながらというしかない部分があるので説明がし辛いですが、とりあえず投げればいいというほど攻め札が入ってないことを意識しましょう。
    打った場合、打たなかった場合で何処までおそらく通るかを考えるといいのかもしれません。
    防御札、死に戻りをいつ使うか
    これに関してはレムだから、というわけでは無いですが大打点通せるデッキでは無いので微妙なダメージを止めるかどうかが他デッキよりシビアになってます。
    山の枚数差が変動しにくいので

    終盤直ダメで倒せるようにスキメタ無しで何ターン凌げるかとか計算すると良いと思います。
    パートナーの3ルックで見えた時などはある程度手札犠牲にしてでも引かないようにしたりも良いです。
    御聖院>ほど手札帰ってくるわけではないのでドロソとの兼ね合いにもよりますがほぼほぼ仕込みます。

    大打点貰うとひっくり返せないのでそれだけはある程度リスクあっても避けるようにしていきたいです。
    レムの負け筋として大きいのはこれですね、どうしても大打点をオートで止めなきゃいけない展開になってオートが深い。
    そういうパートナーだと思って割り切るしかないといえばそうなのですが...
    カード紹介
    紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」
    R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」
    8枚目以降のスバルです。 異世界召喚かを考えた時に守り札になるこちらになりました。
    登場時テキストの多いデッキなどは異世界召喚がいいのですが今回はそんなこともないのでこちらで
    禁書庫の司書「ベアトリス」
    C禁書庫の司書「ベアトリス」
    ドロソ兼焼きメタ兼バック貯め要因。
    裏表の焼きメタ探しててこれかなーってなっただけですがかみ合ってはいます。
    在庫を抱えた商人「オットー」
    C在庫を抱えた商人「オットー」
    デッキとの噛み合いもよく、枠があれば是非採用したいと考えてます。
    ただデッキとしてリカバリーがあまり強くないため必須キャラ以外は裏表登場にしたく採用を見送りました。
    先に待つもの
    C先に待つもの
    すごいパワーカードですよね...
    AP減少メタがミラーで腐り辛いです(元々バック飛ばせるので腐る時はあります)。
    闇を切り裂く白光
    R闇を切り裂く白光
    これもいいですよね。
    3ルックでレベルカード見えた時にうーんってなるくらいで他は噛み合ってます。
    ただ、そこまで攻め札叩きつけるデッキではなく手札は"足りる"という感じだったため、無理に山を減らすこともないと思い今回は採用しませんでした。
    というわけで長めになりましたが今回は以上になります。


    お疲れ様でした。

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