千恋万花絶賛プレイ中です。
これで今期の参戦作品全部網羅しました。ChaosTCGエリートですね。
茉子が可愛過ぎて日常に支障をきたしてます。胸が苦しいです。
茉子パートナーでデッキ組んでなかったら察して下さい。
いやどんなに微妙でも使うか...
リゼロ、クオリディアコードも先日最終回を迎えましたので、一気にしか見たくないというあなた、今がその時です。
□本題へ
今回は、みんな大好きな "艦橋要員""砲雷科"砲撃ハイテンション「西崎芽衣」のネトゲ嫁発売前である現状を紹介していきたいと思います。
みんな大好きだからカード名なにも見ずに言えますよね?(笑)
ネトゲ嫁発売前環境ということで、主に見ているのは
・表情豊かなポーカーフェイス「秦 こころ」
・"艦橋要員""砲雷科"砲撃ハイテンション「西崎 芽依」
・運命に抗う執念"ラボメン"「岡部 倫太郎」
この3つです。
とはいっても、<岡部>がそもそも<西崎>に強いということで復権してきたので、<岡部>に関しては"一応頑張れる様に枠を割いた"というのが正しいですね。
ミラーに自信ある構築にしすぎると、安定性や他への対策が薄くなってしまったりして細かい部分が結構難しかったりしました。
特に安定性の部分では、初手の<西崎>単体エクストラのレベルアップまでの成立が絶対に欠かせない部分であったため、初手の動きのみ100回は試行しました。
<比屋定>の<るか>単体に似たものを感じます。るかネームは結局SIG4枚込みのセット11枚構築で、るか11枚入れるとマリガン込みで何試合やっても成立いけましたね。
正直、現環境最強のパートナーで間違えないと思います。
某ゲームの2回攻撃してくるやつと同じ立ち位置ですね。
<西崎>に不利対面はありません。
本来メタ側に回る人間が、それをなかば諦めて本気でトップを調整した結果です。
最近ここからはじめるシリーズ続いてたり、序盤の地区行けないことと、追加タイトルくるので公開しよう。という感じです。
□デッキレシピ

4 <R“艦橋要員”“砲雷科”発射前「西崎 芽依」>
2 <C“艦橋要員”“砲雷科”ハイタッチする「西崎 芽依」>
4 <R“艦橋要員”“砲雷科”希望の一弾「立石 志摩」>
3 <U“艦橋要員”“航海科”涙目の「知床 鈴」>
2 <R“艦橋要員”“主計科”自己紹介する「納沙 幸子」>
4 <R“機関科”心は江戸っ子「柳原 麻侖」>
4 <R“主計科”衛生長「鏑木 美波」>
2 <C“機関科”お風呂の時間「伊勢 桜良」>
1 <R大艦長「五十六」>
1 <U“晴風”艦橋要員>
1 <U“晴風”砲雷科>
1 <U“晴風”航海科>
1 <U“晴風”主計科>
1 <U“主計科”ウイルスの報告「鏑木美波」>
1 <R“機関科”お風呂場での揉め事「柳原 麻侖」>
4 <C“艦橋要員”“砲雷科”恵みの雨「西崎 芽依」>
4 <U無力感>
2 <C豹変>
2 <U別れの予感>
2 <R伊201との戦闘>
3 <R予想外の反応>
4 <Uいつかの家族写真>
3 <RRATt>
見ればわかるとおり基本的な盤面は、<R“艦橋要員”“砲雷科”希望の一弾「立石 志摩」>、<R“機関科”心は江戸っ子「柳原 麻侖」>、<R“主計科”衛生長「鏑木 美波」>、<U“艦橋要員”“航海科”涙目の「知床 鈴」>or<R大艦長「五十六」>になります。
<単独先行>、<RAT>で大型連パンというのがそもそもおかしいんですよね。
□キャラ
立石に関しては言わずもがなだと思うので省略します。AP2減少、2/2パンプ、2/2パンプ、単体挟むともう一度2/2パンプと尋常ではないサイズを生み出します。
一応ドローソースでもあり<西崎>ドローがとめられた場合こちらで供給もできます。普段は大体破棄しますが。
実は単体の補正値が0/2なのが中盤気にするポイントです。
利点がまったく見当たらないのでどう考えても0/6のほうが優れていると感じます。
ミラーのサイズ意識、というのはまぁわからなくはないですが、そもそも<RAT>とめられる可能性のある0/6の方が強い気がしてなりません。
また初手の安定性も考えると0/6が好ましいです。基本的に最強の初手は<鏑木>+<通信機>です。
ミラー以外を見てもこれ以上サイズをあげるより2パンで抜くことを許さないほうが受けれます。
実際、この<鏑木>が刷られなかったなら、<西崎>への対抗馬は格段に増えるでしょう。
上昇無効が効き辛い大型を1パンで抜きつつ、スキル無効を無力化してやっとここから防御札要求というのがとても辛いです。
セットメタのテキストも非常に強く、こころにバトルでテキストを使わせることを強要できます。
こころ相手には積極的に出していきたいですね。
でれば強いのですが刺さるタイミング、相手が限られるため1になりました。刺さっていても解決されてからバトルに入られることが多く機能し辛いという印象です。
そこに攻め札を使わせれば、というのは確かにそうなのですが他の枠に割いたほうが活躍すると思ったので減らしました。
<RAT>の処理に関しても張られたターンのバトルフェイズは裏取られていて、結局セットの張替えで対応できてた場面が多かったという印象です。
これを出してある程度リソース枯らせていかなくては勝てません。攻め札すべて使いたいですしね。
2/2パンプの<西崎>は自ターンで飛ばしたいというのもありますね。
3ルックテキストはパートナー引かないようにできたりといつ使っても強いテキストなので絶対に腐らないのがいいです。
地味に主計科、艦橋要員という最強の特徴の持ち主です。
どうしても出さなきゃいけなくなった時はおそらく立石も鏑木もいないので、このキャラにはパートナー2/2上昇、手札1切って復帰1ドローが書いてあると考えて泣きながら登場させましょう。
キャラに関してはこんなところです。
□イベント
失策互換、ごきげんよう症候群互換、儚い懇願互換などミラーにおける立石で無効になるカードはすべて抜きました。断金互換は打つと辛いのですが一応効くという事と、早いデッキに対して序盤打ちやすいので失策互換の役割も担いつつ<西崎>に対しても一応使用可能ということで採用しました。
棄権は4確定だろ、と思っていたら単独先行とRATt流行すぎて減りました。
こころですら単独先行打ってくるのでなんともいえない気持ちです。。
□セット
最初は装填完了、赤道祭の由来、新型水雷方位盤などいろいろ試したのですが結局今の形に先制攻撃がこんな欲しい時代がくるとは思いませんでした。
初手の安定感は絶対に軽視できない部分だとは思っていますがそれでも割り切って最大値とるよ。という人は採用ですね。
□立ち回りに関して簡単に
ただ勝てないわけではないなぁと最近は思ってきました。
初手は鏑木通信機が望ましいです。これは先行でも変わらないですが、先行<西崎>は手札枚数が西崎捨てて2ドローしても溢れない関係で捨ててくれることがあります。どうせまた拾えますしね。
そこに通信機で蓋をして西崎成立しなければここで逆転可能な1ポイントが現れます。
キャラの並べ方に関しては後攻に妥協はゆるされないので3手で鏑木、柳原、立石を絶対に揃えましょう。
通信機まであるのなら鏑木から入りますが、ないなら鏑木よりも他優先になります。
あとはどこかで攻めを止められるように死力を尽くしましょう。
幸子による仕込みオート、先制防御、幸子5減少、断金、立石棄権
など一応従来より止めるパターンが多いデッキには仕上げたつもりです。
単独先行のタイミングの見極め、伊勢がいかに早くでるか、等が試合に影響する部分ですかね。
鏑木、知床、立石と出せると望ましいです。
ただ有利は取れるのですが、結局舌切り雀があたるかどうかになってしまうのでなんとも...という感じです。
盤面完成までに山札残せれば相手からの攻めが回収止めているために限られるので、試行回数稼げたり尽きたりしてそのまま勝てます。
山札残せなかった試合は舌切り雀当てましょう。2当てれば大体勝てます。
盤面成立までになんとか生き延びましょう。ある程度序盤から防御札投げて後半に繋ぐ形で。
□これから
ネトゲ嫁発売です。確定しているところは失策を採用しなおす、ということです。
他はまた要調整です。
こちらがネトゲ意識せずにネトゲと対戦したらボコボコにされましたが、ぜんぜん無理という印象は感じなかったためしばらくまた<西崎>の調整を続ける予定です。
千恋万花。
朝武芳乃というポンコツ巫女姫が流行るようなら<西崎>引退します。それくらいあれは無理です。防御力に関して歴代最強は間違えないです。
今回は以上になります。
お疲れさまでした。