今月は新弾ないのでデッキ構築についてのコラムです。
構築は感覚でやってるので文章にするのが難しくて、拙い記事になってしまいましたが参考になれば幸いです。
デッキ構築は人の意見やレシピを見て組んでいる人もいれば、自分の構築を曲げない人もいます。
私は当然後者です。自分の構築に自信があり、勝率も高いつもりです。
それではどうすれば強いデッキになるかを考えていきます。
■新しくデッキを作成する際に、どのような点を意識してデッキを組んでいますか?
次にパートナーを決めるのですが、最近のタイトルは強いパートナーが1種か2種しかいないこともあります。
強いパートナーとはドロー、サイズ、貫通、除去のバランスが良いパートナーだと思っています。
専用フレンドがいるならそれも踏まえた性能を見ます。
直近だとあおかなの腹ペコ女王「鳶沢 みさき」ですね。

ドロー、サイズ、貫通が書いてあり、セットバウンスによる除去と揃っています。
例に挙げたみさきなら相手パートナーにリベンジしてセットループで除去して殴るだけ。
例えば相手のパートナーがレベル3でも防御札がよほど沢山ないと倒しきれるコンボがあるタイトルならそれに特化してもいいし、特定のメタカードがなければ対処できない直ダメ等、勝ち方は様々ですが、パートナーに合った勝ち方を選ぶことが大事です。
自分の遊んでいる周りの環境でもいいですし、大会に出るなら流行ってるデッキを情報収集したりして、この勝ち方を選べばそれらに勝てる、というものを選びます。
いくら強いシュートができても溺れる魚や勝利の温泉が流行っているのでは勝てません。
■デッキの投入枚数を決める場合、以下の①②③のパターンのどれが多いですか?
このゲームはほとんどのデッキの盤面が半分以上固定なのでそれらは4枚のまま、あるいは同ネームのキャラクターを追加で採用するのもありですね。
次に状況を選ぶキャラクターは0枚~4枚にします。主にメタ能力を持つキャラですね。
環境に応じて例えば今だと回収メタが刺さることが多いので4枚のままで焼きはあまりないので思い切って焼きメタは0にしてしまうのもありかもしれません。
イベントは打ちたい回数分入れると上手く回ると思っています。回収が容易なセット嫁等は例外ですが。
セットカードはパートナーに付けるものは4枚フレンドに付けるものは2枚~4枚で付けれたときの強さに見合う枚数採用していますね。
ちなみにプールの多いグリザイアの果実とかのデッキを組む時は300枚とかからスタートしてます(^_^;)