
今回は『sprite/fairys』から追加弾が発売された『蒼の彼方のフォーリズム Vol.2』のコラム記事です。
『sprite/fairys』といえばあおかな発売以降実用的なPRがいくつも刷られたことからデッキ構築難易度が高めのOSでした。
今回のコラムでもPRが多数使っているため非常に組みにくい構築になっています。
とは言え使えるカードを使わず弱いデッキを紹介するのは好きではないのでご容赦ください。
それと今回の構築ですが、いつものコラムとは違い調整をしていません。
久しぶりに組みたいパートナーでデッキが纏まらなかったためです。
ここが違うという点はわかるのですがどういう感じに調整すれば良いのかイマイチ閃かなかったので、そのまま流し書きしてしまいました。
後半部分にワンポイントを書いておいたので構築が気になった方は是非読んでいただければと思います。
それではコラム本編の方をよろしくお願いします。
パートナーとしては色々出来そうな事が書いてあるパートナーなのですが、所々で比較すると他のパートナーの下位互換になりやすい点があります。
色々言っても伝わりにくいかと思いますので、まずはデッキレシピの方を見ていただければと思います。
しかし、キャラを絞りすぎてもキャラ事故をするだけなのでキャラ枚数の見極めは大事だと思います。
個人的には18枚前後が板だとは思っています。
<"グラシュ"シャム>でも山を掘りに行けるのですが、これで山を掘り進めると裏目があることが結構あったりするので、マリガンの基準にはならないかと思います。
デッキを円滑に回すために必要なセットが集まらないことにはゲームの展開もイマイチになってしまうので、主要カードが揃っていればレベカの1枚程度は無視してキープしましょう。
- 佐藤院の焼きのギミックは本当に必要なのか? もしくは窓果で焼きを行うべきなのか?
- セット枠の捻出(低コストのセット枚数が少ない気がするが採用する枠がない)
- アインズ・ウール・ゴウンに対応するため完全焼きメタの採用
少しでも誰かの参考になっていただければ書いたかいがあるので嬉しいです。
今週末には日本選手権鹿児島決勝があるので参加する人は短い時間ですが調整を頑張ってください。
朱璃、アインズ以外のパートナーが優勝することを期待しています。
鹿児島環境考察記事ですがボクが参加しないので多分書きません。
申し訳!!!!
一言と言われつつ二言ぐらいいましたが気の所為でしょう。
今回のコラムはここら辺で終わろうと思います。
また次回の記事で会いましょう。
お疲れ様でした。
参考までに遊々亭における今回紹介したデッキの値段です。(2018/6/11現在)
光り物なし(58,910円)
パートナー1枚SP(76,510円)
可能な限り光り物※温泉変更(134,690円)
すごいですね...
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