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ゆーへいあんさーと一緒に答え合わせ 第7回 ~蒼の彼方のフォーリズム Vol.2 コラム~

    posted

    by ゆーへい

    Chaos新弾コラム.jpg
    ~蒼の彼方のフォーリズム Vol.2 コラム~
    挨拶
    はいどーも!ゆーへいです。

    今回は『sprite/fairys』から追加弾が発売された『蒼の彼方のフォーリズム Vol.2』のコラム記事です。

    『sprite/fairys』といえばあおかな発売以降実用的なPRがいくつも刷られたことからデッキ構築難易度が高めのOSでした。
    今回のコラムでもPRが多数使っているため非常に組みにくい構築になっています。
    とは言え使えるカードを使わず弱いデッキを紹介するのは好きではないのでご容赦ください。

    それと今回の構築ですが、いつものコラムとは違い調整をしていません。
    久しぶりに組みたいパートナーでデッキが纏まらなかったためです。
    ここが違うという点はわかるのですがどういう感じに調整すれば良いのかイマイチ閃かなかったので、そのまま流し書きしてしまいました。

    後半部分にワンポイントを書いておいたので構築が気になった方は是非読んでいただければと思います。

    それではコラム本編の方をよろしくお願いします。



    今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
    小さくても勇気「有坂 真白」>です。
    実は真白はかなり好きなキャラで全弾ではフルレアを組んでいたりもしたので、今回は真白のコラム記事を書かせていただきました。

    パートナーとしては色々出来そうな事が書いてあるパートナーなのですが、所々で比較すると他のパートナーの下位互換になりやすい点があります。

    色々言っても伝わりにくいかと思いますので、まずはデッキレシピの方を見ていただければと思います。



    デッキレシピをお願いします。
    小さくても勇気「有坂 真白」



    上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
    最終盤面は登場できるキャラが4種しか採用していないので、採用しているフレンドがそのまま最終盤面になりますね。
    chaos0612yuhei.jpg
    良くも悪くもセット嫁なのでキャラを絞るだけ絞った分デッキの強さが出て来やすいので、あまり盤面に登場するフレンドの種類を5種もしくは6種と採用したくはないです。
    しかし、キャラを絞りすぎてもキャラ事故をするだけなのでキャラ枚数の見極めは大事だと思います。
    個人的には18枚前後が板だとは思っています。



    マリガン基準はどのようになりますか?
    まずは盤面と手札にゲームを進めるためのカードたちを集めたいので、山を掘りに行けるこの3枚を基準にマリガンを考えると良いと思います。

    "グラシュ"シャム>でも山を掘りに行けるのですが、これで山を掘り進めると裏目があることが結構あったりするので、マリガンの基準にはならないかと思います。

    デッキを円滑に回すために必要なセットが集まらないことにはゲームの展開もイマイチになってしまうので、主要カードが揃っていればレベカの1枚程度は無視してキープしましょう。



    構築ワンポイントアドバイス
    個人的に構築であーだこうだと迷ったりして纏まらなかった点を書いておくので参考にしてください。
    • 佐藤院の焼きのギミックは本当に必要なのか? もしくは窓果で焼きを行うべきなのか?
    • セット枠の捻出(低コストのセット枚数が少ない気がするが採用する枠がない)
    • アインズ・ウール・ゴウンに対応するため完全焼きメタの採用
    ここら辺は上記のデッキレシピからよく考えて調整しないと行けない点だと個人的には思っています。



    最後に、なにか一言お願いします
    さて、今回のコラム記事の内容はどうでしたか?
    少しでも誰かの参考になっていただければ書いたかいがあるので嬉しいです。

    今週末には日本選手権鹿児島決勝があるので参加する人は短い時間ですが調整を頑張ってください。
    朱璃、アインズ以外のパートナーが優勝することを期待しています。
    鹿児島環境考察記事ですがボクが参加しないので多分書きません。
    申し訳!!!!

    一言と言われつつ二言ぐらいいましたが気の所為でしょう。
    今回のコラムはここら辺で終わろうと思います。
    また次回の記事で会いましょう。
    お疲れ様でした。



    おまけ
    実はこの記事を書く前に同遊々亭ブロガーのからあげさんと話していたのですが今回のコラムのデッキの値段がすごいです。
    参考までに遊々亭における今回紹介したデッキの値段です。(2018/6/11現在)
    光り物なし(58,910円)
    パートナー1枚SP(76,510円)
    可能な限り光り物※温泉変更(134,690円)
    すごいですね...



ゆーへいあんさーと一緒に答え合わせ 第6回 ~フルメタル・パニック コラム~

    posted

    by ゆーへい

    20180519ブログヘッダー_通常記事.jpg
    第6回 ~フルメタル・パニック コラム~
    挨拶

    はいどーも!ゆーへいです。

    今回は『フルメタル・パニック!』のコラム記事です。

    公開の時点では結構強いのでは!?って感じの内容だったのですが、いざリストが公開されてみると公開されていたカード+αの内容がほとんど無かったため個人的にはもう少し追加のカードが欲しいって思えるようなプールでした。

    特にユニットにプール全体の査定が割かれているのかイベントの防御札が軒並み弱かったり、使いづらかったりで防御面に不安が残る印象がありますね。

    そんな良くも悪くもタイトルの特徴があるのが今回紹介するコラムです。

    それでは本編です。
    よろしくお願いします。



    今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?

    "ミスリル"SRT所属「メリッサ・マオ」曹長>です。
    今回パートナーを<メリッサ>に選んだ理由として、ユニットのリソースをフレンドにほぼ全て割けれるというのがあります。

    OSの特徴としてユニットを多様することになるのは仕方がないことなのですが、パートナーとフレンドにユニットを散りばめようとするとどうしても構築が弱くなってしまいゲームに勝ちづらくなってしまうため、今回はパートナーにユニットが無くても問題のない<メリッサ>を選択しました。



    仮組みで構いませんので、デッキレシピをお願いします。

    1人回しを1日して気持ち程度の調整はしたので結構いい感じに纏まってると思います。

    "ミスリル"SRT所属「メリッサ・マオ」曹長
    セット
    4



    上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
    20180518プレイマット.jpg


    最終盤面としてはこんな感じですね。

    基本的に優先的に出したいキャラが4枚採用、次点で出したいキャラを3枚採用にしています。

    キャラ登場順の理想としては先手後手で少し異なり先手の場合は、<テレサ>、<宗介>、<かなめ>、<クルツ>が理想順となっています。
    後手の場合は<テレサ>と<宗介>の順番が入れ替わりますね。
    もちろん<アーバレスト>まで登場できないのであれば<宗介>の登場順は後ろに毎ターンズレていきますけどね...。

    とはいえ<テレサ>のパートナーを引かずルックしながらカードを引く能力が非常に高いので、だいたい2ターン目までには<アーバレスト>が登場します。



    仮にデッキの形にした際の、マリガン基準はどのようになりますか?
    基本的には<宗介>&<アーバレスト>か<テレサ>とあれば<ガーンズバック>がマリガン基準になりますね。

    基本的にこの2種でゲームが成り立っているので絶対的なマリガン基準になっています。

    かなめ>や<クルツ>は後半における補助的なカードになっているので序盤に出した場合は、乱入で踏み倒したりできないのでテンポをロスしつつ弱い盤面になってしまうため負けやすいです。

    なのでマリガンだけは多少厳し目にやってもいいと思います。

    最初だけ乗り越えれれば後は流れでやれると思います!



    最後に、何か一言お願いします

    関東でのメイン地区決勝は終わってしまったので最後の東京地区まではしばらくオフですね。

    とはいえボクは握手会などで度々遠征するのでもしかしたらどっかのショップ大会に出没するかも知れないので、もし見かけたらよろしくお願いします。

    あとメリッサ構築していて結構行けるのでは!?って思ったので、後日ですがこのデッキをもう少し掘り起こした記事を書くつもりです。

    なので、多分次回もよろしくお願いします。
    お疲れ様でした。

ゆーへいあんさーと一緒に答え合わせ 第5回 ~東京地区雑感&浜松地区簡易考察~

    posted

    by ゆーへい

    ご挨拶
    はいどーも!ゆーへいです。

    今回はGW最終日に浜松で行われる日本選手権の環境考察の記事になります。

    内容としては東京地区1回目の結果と、それ以降の個人的に感じている周りの環境を踏まえての浜松地区決勝についての環境考察記事ですね。

    環境考察については東京地区1回目以降と発売されているタイトルには変化がないため環境パートナー紹介についてとかは省いて行こうと思います。

    それでは記事の方です、よろしくお願いします。


    入賞パートナー
    優勝 たった一つの日輪「宮国 朱璃」
    東京を制したのは環境トップと言われる朱璃でした。
    やはりと言うかなんというか予定調和感がすごいですね...

    優勝者のレシピの特徴としては盤面に出るフレンドが3種なところですね。
    朱璃は毎ターン非常に受けづらいような強力なシュートを平然できるため、どの対戦相手でもキルターンがほぼ明確に決めることができます。
    宗仁、滸、小柚が基本的な朱璃の登場順になっていて、2ターン目に専用セットを付けて相手の面を全裏バトルと言われるとデッキが燃えるが如く一瞬でデッキが吹っ飛びます。
    そしてダメ押しの3ターン目アタックで相手の山が多少残っていたとしても勝敗は付いたようなものなため4ターン目は実質的にはあってないようなものです。
    こうなると盤面のフレンドに4種目は不必要となるためこういった構築になっているのではと考えられます。

    やはり今の環境において朱璃は誰にも止められない大正義パートナーなのかと思わざるを得ませんね。
    優勝おめでとうございます。


    準優勝 たった一つの日輪「宮国 朱璃」
    準優勝もこのパートナー...やはり環境には逆らえないのか...

    とはいえ優勝者のレシピとは違うところが所々見られ、特に特徴的なところの感想としては盤面のフレンドの種類とイベントについてです。
    レシピを見ていて、この構築は優勝者とは少し違った考え方をしているのではと感じられました。
    特にフレンド4種目の採用、<桃花染の舞>だけではなく追加で<失われゆく命>の採用が目を引かれました。
    ゲームプランに関しての大枠は優勝者と変わりはないですが、有効ターン数が1ターン長めに見ているためフレンドの種類と防御札のイベントが入っているのではとレシピを見ていて感じられました。
    朱璃は既に多くのレシピが出回っておりテンプレは完成しているため、そこから自分の手に馴染むように調整した結果がこのレシピなのではと思います。

    勝ちきれなかったところは惜しかったですが、流石といったところだと思います。
    準優勝おめでとうございます。


    3位 共存を目指して"太転依"「泉戸 こはく」
    知ってはいたがこうも早く頭角を現してくるとは...

    3位に入賞したのは旧こはくです。
    いわゆる直ダメデッキですね。
    事前にこういったデッキがあることを知っていた人には大した驚きは無かったかも知れませんが、知らなかったプレイヤーには大きな驚きを与えたと思います。
    このデッキ相手にアタックで打点を通す必要が微塵たりともありません。
    直ダメのフレンドを毎ターン並べて相手の山を削っていくのがコンセプトのデッキになっています。
    特にYKTの存在も追加されたことにより1ターンに15点以上の直ダメを平然としてきます。
    そのため特に問題なく毎ターン直ダメが可能であるならば、他のパートナーと同じ様なターン数で勝つことができるのが特徴ですね。

    とはいえ前日に追加されたプールでしっかりと入賞まで構築、プレイができたのは流石だと思います。
    入賞おめでとうございます。


    4位 夢中のロンドンデート「陽ノ下 葵」
    とうとう入賞してしまった...

    4位に入賞したのは新葵です。
    最近はあまり見かけなくなったセット嫁ですね。
    手軽に減少をしつつ相手のオートを奪っていくのがコンセプトになっています。
    あまり使用者がいないパートナーですが一部では人気があり根強いプレイヤーがいます。
    新葵については同遊々亭ブロガーのアルミさんが記事を書いておりデッキレシピも差異が殆どないためそちらを読んでみると良いと思います。
    アルミさんの記事はコチラ→「全国大会使用デッキ紹介

    東京地区での使用者が2人(もうひとりはボク)という中での入賞はさすがと言えます。
    入賞おめでとうございます。



    おまけ
    東京地区決勝の1位~4位の方の戦績をまとめておきました。
    需要はあるかは分かりませんが何かの参考の助けになればと思います。
    bnr_sale.jpg
    日本選手権浜松地区会場の環境考察

    ここまでが過去のお話、ここからは未来のお話です。
    後ろを振り返ることも大切ですけど、次のことを考えることのほうが大事ですからね。

    さて、浜松の環境考察ですが東京地区以降新タイトルは発売していないため、最初に述べたように東京地区の結果と個人的な感想でまとめていきたいと思います。

    東京地区の大会結果、使用パートナー分布の感想としては比較的皆が思っていた様な結果からずれることのない予定調和の結果だったのではと思っています。
    その中でも2つ特徴的な結果が見られました。



    1つ目は<死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」>の使用者数について。
    これは完全に予想外の使用者数でした。
    朱璃が<電球交換>で対策を取っている中でどうしてここまでの使用者数になったのかは個人的には全く理解が追いついていません。
    確かにアインズが有利を取ることができるデッキは環境にいくつかいますが、それでも地区決勝で優勝を目指すなら対朱璃を意識せざるを得ないため使用率はもっと落ち込むかと思っていたのですが...
    こればっかりは全く読めない分布で今も謎に包まれています。



    2つ目は<共存を目指して"太転依"「泉戸 こはく」>の入賞。
    このパートナーが入賞してしまったためLump of Sugarの直ダメにも注目がいってしまい今後の環境でも意識せざるを得なくなってしまいました。
    特に今回入賞した<共存を目指して"太転依"「泉戸 こはく」>と<辿り着いた答え"太転依"「鵺」>は非常に直ダメでの打点量が多く、無抵抗だと直ダメだけでゲームに敗北なんてこともありえてしまうため何らかの形での対策が必要ではと思っています。

    これらのことを踏まえて浜松地区の考察ですね。
    依然として朱璃がトップという環境は変わっていません。
    とは言えメタゲームには変化があったとは思います。
    Lump of Sugarが大量の直ダメをできること、入賞できるレベルの実現性があること、この2つが周知の事実となってしまったためです。
    また、やること自体は盤面にキャラを並べるだけなためお手軽なのもあります。
    そういった理由から浜松地区は以前の環境より直ダメがメインになる環境なのではと思っています。
    そのため直ダメに対策が取れないようなデッキは見直しが必要になってきます。
    マッチングしない読みで割り切って行くのか、対策を取るのか、そもそもデッキ選択を変えるのかですね。



    とはいえ直ダメにばかり目を向けていても仕方ありません。
    環境トップの朱璃に勝てないようなデッキを選択していては地区抜けはままならないのが現実です。
    まずは環境トップの朱璃に対するある程度の解答を用意した上で他の対策もしていく必要のある環境だと浜松地区は個人的に考えています。

    ここまでが浜松地区の大まかな環境だと個人的には予想しています。
    とはいえあくまで予想は予想です。
    また、環境度外視で自分の好きなデッキを持ち込む人もいるため、ChaosTCG地区決勝の予選はこの予想は実は全く当てはまらない人もいると思います。
    とはいえ決勝ラウンドからは予想と全く外れているマッチングにはさほどならないと思うので、環境考察に行き詰まっている方はここまでの内容を踏まえて今一度考え直してみてはどうでしょうか?



    締めの挨拶

    今回の環境考察はどうでしたか?

    今までと変わってあまりダラダラと内容を書かずに、なるべくまとめたような記事をイメージして書いたのですがどうでしたでしょうか?

    Twitterでの記事の感想を見ながら随時書き方は変えていこうと思っているので記事のRTと感想を書いておいてください。
    勝手にエゴサして確認しますので...

    また、常日頃からパチパチとカードゲームをしている人にとっては当たり前の環境考察ですみません。
    どうしても奇抜な内容や、変わった環境考察はしにくいのでこれからも当たり前の記事になってしまうと思いますがご容赦ください。

    浜松地区ですがボクも参加できそうなので、もし対戦することになった方はよろしくお願いします。

    使うパートナーは何事もなければ最近調整している<偽りのない願い「西条 緋文」>の予定です。
    事前にパートナーが分かっていたとしても対策は取れないと思うので先にカミングアウトしておきます。

    それでは締めの挨拶が少し長くなってしまいましたが、これで今回の記事は終わりです。

    お疲れ様でした。



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