
恒例の販売ランキングの更新となります。
今回は、8月全体での販売ランキングとなります!
(8月発売タイトルは除く)
販売ランキング TOP5
第5位 | |
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<歓迎の言葉「伊勢 篤紀」> | |
[永続]このキャラは《歓迎の言葉「伊勢篤紀」》の能力でのみ登場できる。この能力はすべての領域・すべての状態で発動する。 [永続]【フレンド】【裏でも発動】このキャラは自分のカードのコストにすることができない。 [自動]自分のパートナーが【同作品】で、このカードが自分のカードの効果やコストでデッキから控え室に置かれた場合、このカードを登場させてもよい。その後、ターン終了時まで、《歓迎の言葉「伊勢篤紀」》の[自動]は無効になる。この能力は控え室で発動する。 |
採用されていれば<一人芝居>から、トップチェックで見えたならば<暁>の起動効果から誘発してアリーナに出てくることが多いのではないでしょうか。
汎用除去である<コツ>互換で除去できない点、火力一回分では除去しきれないサイズ、是非対策系セットカードを貼りたいキャラクターになりますね。
第4位 | |
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<RIDDLE JOKER> | |
【Main】【EX発動】【裏でも発動】〔【裏】から【表】にする〕目標の【同作品】のキャラ1体を【表】にする。その後、カード1枚を引く。 【Main】【EX発動】【裏でも発動】〔【裏】から【表】にする〕自分のデッキの上から1枚を控え室に置く。その後、自分の手札か控え室の【同作品】のキャラカード1枚を選び、【登場】を無視して登場させる。この効果による登場は通常のフレンドの登場として扱う。 |
余りにも便利すぎてこのカード無しのデッキが手になじまなくなってしまう懸念すらある気がしますね。
そういえば昔、<同じような感想を抱いたカード>が一枚ありましたね...。
第3位 | |
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<入り交じる想い「伊勢 琴里」> | |
【登場】〔自分のキャラ1体を【裏】から【表】にする〕 [自動]バトルフェイズ開始時、ターン終了時まで、自分のキャラすべての攻撃力か耐久力を選び、2上昇する。 【Main】【Battle】【ターン1】〔自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕以下の2つから1つを選ぶ。その後、自分のパートナーのレベルが2以上の場合、カード1枚を引いてもよい。 ・バトルフェイズ終了時まで、目標のキャラ1体は耐久力が2減少する。 ・自分のデッキの上から2枚までを見てもよい。その後、その中のカード2枚までをデッキの下に好きな順番で置き、残りのカードをデッキの上に好きな順番で置く。 |
耐久減少を重ねがけすることにより相手パートナーをガードできない状況に追い込んだり、仮にガードできてもサイズ差によってオートレベルアップを2回分もっていったりという強力な動きに貢献します。
また、<単騎エクストラ>を経由することによって、返しのターンの保障にも一役買ってくれます。
第2位 | |
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<妹の激励「在原 七海」> | |
【登場】〔自分の【同OS】のキャラ1体を【裏】から【表】にする〕 【Main】〔控え室のこのカードをバックヤードに置き、自分のデッキの上から1枚を控え室に置く〕目標のセットカード1枚を控え室に置く。この能力はこのカードが控え室にある場合、発動できる。 【Battle】〔自分のパートナーが【同作品】で、手札のこのカードを控え室に置く〕自分のデッキの上から3枚までを見て、それらのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。その後、カード2枚を引く。その後、ターン終了時まで、自分は《妹の激励「在原七海」》の【Battle】を発動できない。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動できる。 |
更に控え室に落ちた後には相手アリーナの厄介なセットカードを破棄しつつデッキトップの状況次第ではありますが、<歓迎の言葉「伊勢 篤紀」>の登場に繋げられると素晴らしいですね!
また、<特班の制服>に守られ終盤まで控え室に残っていた場合【ターン1】の制限が無いため、一気に相手のセットカードに対処することができます。 RIDDLE JOKERのカードプールですと一度に複数枚のセットカードに対処しにくいのでどこかで役に立つかもしれません。
第1位 | |
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<のぞきの代償> | |
【使用】〔自分の手札を相手の【スタンド】のキャラの体数分控え室に置く〕 【Battle】目標のバトルに参加している自分のキャラ1体は、そのバトル終了時までバトルによるダメージを受けず、バトルによるダメージを与えることができない。その後、このカードをバックヤードに置く。 |
バトルフェイズ中の起動効果や誘発効果で相手のキャラクターを【レスト】にするパートナーも増加していますので環境に合わせて上手に使用していきたいですね。
8月の販売ランキング1位は<のぞきの代償>でした。
日本選手権東京会場では<あやせ>が、大阪会場では<朱璃>が最大勢力でしたが次点では様々なパートナーが連なっていました。
月末にはFate/EXTRA Last Encoreも発売され環境はますます混迷していくのではないでしょうか。
しかし逆に考えればどのパートナーにもチャンスはあるとも考えられます!皆様には是非様々なデッキを試していただきたいです。
では、また次の記事でお会いしましょう!
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