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【近松】デッキ紹介「茶黒アイムール軸エーデルガルト」

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    【近松】デッキ紹介「茶黒アイムール軸エーデルガルト」
    新年あけましておめでとうございます。今年は自分にとって2回目の全国大会が控えており、大事な年となりました。引き続き、宜しくお願い致します。

    2020年初回の記事では、最近使用している茶黒エーデルガルト主人公デッキについて記載します。風花雪月でサイファを始めた方もいらっしゃると思いますので、是非参考にしてみて下さい。

    デッキレシピ
    作成者:近松

    採用カード
    エーデルガルト

    主人公からの攻撃を弾きやすい、19弾の1cを採用しています。
    3cに関してですが、CCするとバニラになるもののどちらのCPも優秀である為、相手主人公移動・神速回避不可のCPをそれぞれ4枚採用しています。 サナキのような主人公の回避が多いデッキに対して勝率を上げる為に、神速回避不可+アイムールでオーブを確実を破壊します。
    今回の最終的なCC先は、前回の18弾エーデルガルトです。CP使用時のドローとアイムールによって、盤面でのアドバンテージを獲得します。 19弾の5cはサブの乗り先・CPとしての採用ですが、CPを使う事はあまり無いです。

    ディミトリ

    茶色の強力キルソード。<エーデルガルト>主人公の場合、アイムールでオーブを減らしやすい事が特徴として挙げられますが、 今回の<3cエーデルガルト>のCPを使用すれば主人公以外の敵を確実に撃破出来るので、相手のオーブが1枚の時にアイムールで0枚にし、 ディミトリの「死をもって罪をあがなえ」でフィニッシュが狙えます。
    エーデルガルトにおける大切な勝ち筋になり得るユニットです。

    クロード(フォドラ)

    デッキサーチスキルを持つ支援30.「野望のための切り札」ではデッキにあれば好きなカードを1枚非公開のまま手札に加える事が出来ます。
    よくサーチするのはCP目的でエーデルガルト・<ベレト>・<ソティス>、またフィニッシュの為の<ディミトリ>です。 ディミトリをサーチする際、既に手札にCPがある場合なら「野望のための切り札」使用後にCPを使いたいですね。
    原作のクロードらしく、ギリギリまで策は読まれないように立ち回りましょう。

    ベレト

    CPによって茶色のユニットを相手のターン終了時まで+30します。
    スキル「英雄総進軍」を使用する<マルス>や<クロム>デッキ、またウィニーデッキ等に対しての防御力が一気に向上します。 防御力だけではなく、撃破トリガーを持つ<エーデルガルト>や、アラドヴァル分の絆が無い時の<ディミトリ>が100になる事で、安定して攻撃を通す事が出来ます。
    展開するデッキが多い為、やはり4投したいですね。

    メルセデス

    CPでは退避の3c以下のカードと交換出来るので、3cエーデルガルトや<2cソティス>を回収する事が可能です。 今回からソティスも回収対象となった為、ますます欠かしたくないカードとなりました。 1,2ターン目から<3cエリーゼ>が退避に落ちた場合に、エリーゼを回収しにいっても問題無いでしょう。

    セテス

    「攻め立ての陣」で敵を移動出来る為、<エーデルガルト>の移動CPが無くてもアイムールの誘発を狙いやすくなります。 5cなので<エーデルガルト>のCC後に出撃させ、戦闘力も70ある支援30なのでマナカーブ的にも無駄がありません。
    放置すると、次のターンに何か別のユニットに変わるのも高ポイント。

    ソティス

    茶色主人公なら是非とも採用したいカードNo.1
    5ターン目から回避される時に未行動になりもう一回行動出来る様になると、<エーデルガルト>のアイムールにより回避を更に強要させる事が出来ます。 5ターン目にはCPを発動させたいので、回収の優先順位は高め。<エリーゼ>の他に<メルセデス>でも回収出来るのが強みです。

    セイロス

    ゲーム終盤では<ディミトリ>でフィニッシュしに行くのが理想ですが、もしも長引いてしまった時の為の強力カード。 出撃しただけで敵を1体撃破出来ます。エーデルガルトがCC事故した際でも、オーブ回復スキルで意外と耐久力を上げてくれます。
    どちらかと言うと長引いた試合の為の保険の役割が強いので、2枚のみ採用しています。

    17弾3cエリーゼ

    新弾のレビューの度に挙げているカードですが、やはり強かったです。
    エーデルガルトのCCコストが2・4の為、間の3ターン目を埋めるには十二分に便利なカードです。茶色のカードを1裏で何でも回収出来ます。 事故ケアのエーデルガルトは勿論、<ソティス>や<ディミトリ>も拾えるので、フィニッシュまでの勝ち筋を残しやすくなります。
    自分のターンに主人公が+10されるので、撃破トリガーの<エーデルガルト>自身とも相性が非常に良いです。4ターン目CCする事が多い茶色の主人公にとってありがたいカードです。

    4cフェリシア

    オーブを破壊してスキルを実行する為、待ちデッキ相手に有効打となり得ます。
    採用理由としては、<ソティス>の存在が一番大きいです。相手のオーブが残っている時にフェリシアで主人公を攻撃すると、もし撃破出来た場合にはフェリシアのスキルでもう一度攻撃する事が可能となります。 仮にそこで回避されても、ソティスによって未行動になります。<エーデルガルト>同様、強烈な主人公限定撃破トリガーユニットです。
    自分のオーブが無い場合には、無料で全てのスキルを使用出来るのも魅力の一つ。<エリーゼ>と同じく、主人公にパンプするスキルがあるので、撃破トリガー持ちには嬉しいです。

    5cカミラ

    セテス>、<クロード>に次ぐ5ターン目に出せる戦闘力70の支援30カード。初回の戦闘が90になるので80主人公相手にも安心して攻撃出来るビート性能を評価しています。
    また、黒のカードが少ないので色のバランスも兼ねての採用もしています(それでも黒12枚なので、バランスは悪い)。
    カミラは絆を使わない代わりに手札を捨てて条件付き撃破スキル「一緒に逝ってちょうだい」を使用出来ます。 絆を使いすぎると<アイムール>や<ディミトリ>の為に使用する表の絆の余裕が無くなるので助かります。
    エーデルガルトの攻撃が通ったならアイムールでオーブを破壊し、同時にカミラで主人公以外の敵を撃破する、というプランもあるので、総じて盤面維持能力に長けていると言えます。

    プレイングについて
    18弾の時には、長期戦を見据えたエーデルガルトを組んでいたのですが、今の環境では思い切って短期戦に寄せないとしんどいと思い、一気にオーブを削るプランに寄せたエーデルガルトにチューンナップしました。 オーブを1ターンでも早く割り切り、<ディミトリ>でとどめを刺すのが理想ムーブ。手札に<主人公移動>・<神速回避不可>のエーデルガルトのCPが揃っているなら、オーブ1からでも<アイムール>+<ディミトリ>のフィニッシュが狙えます。
    攻撃回数を増やす可能性のある<フェリシア>が地味に強力です。自分のオーブが残っていても、手札に<ベレト>があるなら、ベレトによってエーデルガルトの防御力を上げて、フェリシアのスキルで強気にオーブを割っても良いかもしれません。
    小技として、<ソティス>を使用している状況にて、エーデルガルトの神速回避不可のCPを敢えて使わずに1回目の攻撃を仕掛けます。その敵が回避してきた後にソティスによって未行動になるので、そこでエーデルガルトのCPを使用しましょう。 もし相手がその敵の同名カードを手札に1枚しかなかったら、出し直しを防止出来ます。再び出撃されたくない敵相手に有効になるので覚えておいて損は無いと思います。

    読んでくださってありがとうございます。また19弾のカードを使用するレシピを公開出来たらなと思っています。今後とも宜しくお願い致します。

【ぱられる】2020前期地区予選振り返り 後編

【キラ】「赤緑無マルス」デッキ紹介

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    by デッキレシピ

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    【キラ】「赤緑無マルス」デッキ紹介
    みなさんこんにちは、キラです。
    前期地区予選が全て終了しましたね。
    今年からレギュレーションが変わって古いカードが使えなくなり、デッキを組むのに困ったりした方も多いのではないでしょうか?
    僕もそのうちの一人で今回は本当に頭を悩ませました。
    そんな中で組んだのが今回のマルスです。
    結果としては僕は中部地区で惜しくも準優勝に終わりましたが、これと同じデッキを使用してくれたカクシカさんは激戦区である近畿地区で優勝されました!

    またマルスかよ、て思われる方もいるかもしれませんが、一番自分のプレイスタイルに合っていて何よりマルスで勝った時が一番気持ちいいんですよね(^ ^)
    今回のこのマルス、自信作なので長くなりますがよければ最後まで読んで下さいね。
    デッキレシピ
    作成者:キラ

    デッキコンセプト
    制圧マルス>を軸としたデッキで、新レギュレーションでは唯一と言っても過言ではないコントロールデッキです。
    マルスの効果によりハンドを増やしつつ相手とのリソースに差をつけ、最後に<オグマ>によるメリクルフィニッシュを決めるのがメインプランとなります。
    新レギュレーションでは主に<サナキ>と<ゼフィール>、その他アグロ寄りのデッキが多いと予想したため、アグロに強い<ジェニー><デューテ>などの強力なOCに加え、サナキに対するメタとして<セネリオ>を採用しています。
    苦手なサナキに対してはセネリオにスイッチすることで相性差を無くしていますが有利がつくほどではないです。
    得意なデッキ、苦手なデッキ
    実は明確には有利不利をはっきり言えるデッキはありません。
    プレイヤーの腕次第で有利にも不利にもなります。
    先ほど書いたようにアグロ全般に対しては強いですが、うまく立ち回らないと下級が40、CCしても70しかないので簡単にやられてしまいます。
    各カードの解説・採用理由
    こちらはレシピを見てもらっての通り、かなり種類を散らしていて一枚一枚解説すると長すぎるので記事内に出てくるカードは割愛しますが、それ以外のカードを何枚か紹介します。
    愛と勇気の英雄王 マルス

    事故った時用で、事故以外では乗りません。
    ソフィアの姫 セリカ

    1、2ターン目に最も出して強い札。
    赤のユニットを寝かせることで射程3を得て後衛から後衛を処理できるので、3ターン目に制圧にCCしたときのドローがしやすくなります。
    寝かせるのはマルスで良いので主人公も無色ではなく赤にしています。
    地味に希望の紋章も強力です。
    4枚入れていないのは他のカードとの枠の関係と後半引くと弱いので減らしています。
    悠遠なる未来に向かって チキ

    主に絆を回収するための札。
    5コスと重たく感じ戦闘力60と場残りしにくいですが、無色で出しやすいこと、<クルトナーガ>で拾えるコスト帯であること、いざと言うときに火力を上げて攻撃できるなど利点もあります。
    また絆を伸ばす効果も持っており制圧ドローと効果タイミングが同じなので、制圧ドローを見てから絆を回収もしくはブーストが選べるのでかなり勝手が利きます。
    ハンドに余裕が出てきたときはブーストして次の展開できるユニットのコストを増やしたり表絆が増えているのでジェニーが使えたりします。
    序盤に引くと色がなく低コスユニットが出撃しにくいので2に減らしています。
    立ち回り方
    まず考えることは盤面を必ず取ること。
    盤面を有利にすることがライフの維持とリソースの確保に直結します。
    かといってむやみやたらに序盤から展開するとハンドを消費しすぎてしまうのでそこのさじ加減はその時の状況によります。

    もう一つは常に<オグマ>でのフィニッシュタイミングを伺うこと。
    中盤はOCなどがメインではありますが、そればかり狙っているといざ揃わない時に動けなくなります。
    マルスは自身の効果により毎ターン2ドローしているので、そこで引けるであろうカード、これを引いたらどう動くのかを退避や自分の手札などから予測することが重要になります。
    まあ要するに「欲しいカードが引けた時と引けなかった時の2プランを常に用意する!」
    これが大事です。
    ゼフィール対面の立ち回り

    さて、今環境もっとも多く使用され、一番皆さんが対策に頭を抱えたのがこちらのゼフィールデッキではないでしょうか?
    このマルスも決して有利ではありません、てか不利です笑
    でも勝ち筋はしっかりと持っておりそれを通した時に勝てる確率がかなり高いです。

    ではどう戦うか?
    基本的には先ほど書いた通りリソース勝負に持ち込むことです。
    しかしゼフィールは竜人による早乗りや暗闇によるハンデスがあり、こちらの良いようには動かせてくれません。


    ゼフィールとの試合は1、2ターン目の攻防が非常に重要となります。
    ゼフィールの効果によりほとんどの1コスはこちらがCCしても打点を通してきます。
    つまり、盤面を残した分だけライフが削られるので絶対に取るように、そしてCC札以外の回避札は序盤から使うこと。
    ゼフィール相手に抱えていても抜かれてライフがさらに減るだけなので、序盤いかにオーブを残せるかが大事です。場合によってはマルスを下げることも必要です。

    4t目以降は必ずハンドを効率よく増やせる強い札を2枚持つこと。
    例えば<4コスクルトナーガ>と<5コスイレース>や<5コスイレース>と<5コスジル>など。2枚持つことで、仮に片方が抜かれてももう片方の札で盤面を返していく。 これを繰り返すことで、マルスの効果と合わせてリソース差をつけることができます。


    特にイレースはゼフィール戦ではもっとも重要なカードです。ジェニーと同じ枚数ハンドを増やせるのに絆消費が1軽いのでかなり重宝します。
    文字に書き起こすとこんな感じで、伝わりにくい部分もあると思うので僕が直接横で教えるのが良いんですが、まあそんなことすぐにはできないので本気で知りたい人は出会った際にでも直接聞いてもらえればお答えします。
    まとめ
    なるべく分かりやすく伝えたいのですが、このデッキは柔軟度が高すぎるが故に文章で伝えきる事ができたかわかりません。
    この記事を見てパッと使ってもほとんどの方が地区予選優勝するほどのパワーか?と感じるかと思います。
    しかし、使えば使うほど色んなことが見えて来て楽しくなってくるしプレイスキルはかなり向上します。
    強くなりたい!勝ちたい!て人にはオススメの教材の様な物ですので良ければ使ってみてくださいね!





    (このデッキを使用した中部地区予選レポートを読む)

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