
【近松】「烈火の剣オンリー紫+ラクチェタッチ 紫黄レイヴァン デッキ」
レイヴァンは原作「烈火の剣」でも人気キャラですので、デッキを組んでみたい方も多いかと思われます。レイヴァンデッキは他にもオススメしたいポイントがあり、
①デッキの動かし方が比較的分かりやすい
②カナスを使った戦略が面白い
③紫のカードが「烈火の剣」のみのカードでデッキが組める
という特徴があります。
デッキレシピ
作成者:近松
キャラクター
計50枚
キーカード解説
主人公 4cレイヴァ

今回のデッキの肝となる主人公上級カードです。
「執仇の鬼刃」を使用して勝利を目指すデッキとなっており、基本的には相手のオーブを早めに割り切り、 オーブを全て破壊した後の相手のユニットはスキルによって撃破していきます。
「執仇の鬼刃」は相手の主人公に必殺攻撃を行う必要があります。必殺攻撃は手札のレイヴァンを退避に置くという、 比較的リスキーなコストを要求される為、必殺攻撃のコストをサポートするような構築を目指しました。
「身を焦がす執念」も強力なドローソースですが、自分のオーブを退避に置かなければならないデメリットがあるので、 どうしてもカードを引きたい時などここぞというタイミングで使いたいです。
必殺攻撃の補助役 ラクチェ

本当は烈火の剣オンリーでデッキを組みたかったのですが、レイヴァンの強みを最大限引き出す為に採用しました。
絆に置かれているラクチェを裏返すだけで必殺攻撃が可能となるので、手札のレイヴァンを退避に置かなくても「執仇の鬼刃」を使用出来ます。 勿論、他のユニットで必殺攻撃する際にも使用出来るので、戦闘力の低いユニットをアタッカーとして参加させる事も出来る強力なボンドスキルです。
レイヴァン必須のサポート プリシラ


3c、4cプリシラの支援スキルは共にレイヴァン専用のサポートスキルとなっています。 誘発条件がレイヴァン専用であるので、攻撃無効化・無償1ドローと恩恵が大きいです。 <勇気の紋章>や<カナス>によって積極的にレイヴァンの支援を狙いにいきましょう。
また、どちらも戦場に出しても退避回収スキルを持っています。 他に出すユニットがいない場合、思い切ってプリシラを戦場で使う事も必要になるでしょう。
レイヴァン必須のサポート ルセア

2cルセアはレイヴァン専用のライブを持っています。 通常のライブと異なり、絆のリバース要求が2枚ではなく1枚です。 レイヴァンが必殺攻撃する関係上、コストパフォーマンスの良いライブは非常に有難いですね。
暗闇からドロー操作まで カナス


4cカナスによって魔法ユニットを退避から2枚デッキトップに置く事が出来ます。カナスを使えば、
①暗闇の紋章で相手の手札を減らせる
②<3cプリシラ>「兄弟の約束」で無償1ドロー
③<4cプリシラ>→ドローしたい魔法ユニットの順番で置き、ドローカードを固定
など、幅の広い戦術が可能となります。特に、4cプリシラ→4cカナスの順で置けば次のターンもカナスの出撃が狙える戦法はシンプルで強力なのでオススメです。
今回のデッキの魔法ユニットは、3c,4cプリシラ・<ルセア>・1c,4cカナス・<ニノ>の6種類です。
相手の手札が5枚の場合、1回暗闇の紋章を発動させるとカナスの戦闘力は80になるので、カナスが捲れる暗闇の紋章として<1cレイ>を採用しても良いと思います。 今回は烈火オンリーという事で採用しませんでしたが、特にこだわらない場合はレイの採用は推奨したいです。
その他カード解説
エリウッド



1c、2cは共に攻防どちらでも誘発する勇気の紋章の為に採用しています。 相手のターンでも次の支援を固定させるので、<3cプリシラ>を置いてレイヴァンの撃破を免れる事も狙えます。 また、キーカードの<ラクチェ>を引きに行く機会を増やす意味でも便利な支援スキルです。
4cエリウッドは、後衛に移動した相手の主人公にレイヴァンの攻撃を通す為に採用しています。 こちらもデッキトップを固定させてからレイヴァンで攻撃出来るので、レイヴァンと相性の良いカードです。
リン

レイヴァンはスキルによってオーブを破壊するので、リンの「力を貸して!」によって手札の紫のユニットを出撃させる事が出来ます。
1cリンも採用すれば、オーブを割り切った後にリンがCCして神速回避不可の攻撃を狙えるようになるので一考の価値あり。
ニノ

レイヴァンの必殺攻撃の為に、レイヴァンを退避から回収するカードとして採用。デッキトップも固定するので、手札の<4cプリシラ>を有効活用出来ます。
上記のレシピは一例であり、レイヴァンデッキは様々な調整を試せると思います。もし参考にして頂ければ幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。