
こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!
今回は10月1日に発売した最新弾『英雄たちの凱歌』封入のカードについて、発売後のコラムを執筆いただきました!
今回はぱられるさんのコラムです!!
茶色のノーコストで手札を稼ぐことができる<ディミトリ>や<ユーリス>は条件があり、
デッキの構築幅を狭めるまたは相手によっては引くことが出来ないことがありました。
ベレトは<リンハルト>や<ベルナデッタ>、<ベレト>等の茶色デッキに使われるCPを一定いれることで
毎ターン表絆ブーストができるので多色でも組みやすく試しがいのあるカードだなと感じています。
(感覚として<5cの無色チキ>主人公に近い)
5-4で打点が出ない点で発売前はそこまで評価していませんでしたが、主人公の場合は4ターン目に後衛へ確実に2回攻撃できる点。
また、横で使うにしてもテンポよく盤面を作れることで青の動きの幅が多きく広がったなと思いました。
下級が運命紋章、英雄紋章と選べることができるのも良いですね。
1cばかりに目を奪われていましたが、ノーコストでドローしながら90打点が出るというのはやっぱり強いです()
主人公としては枚数を多く積み込むことができるミカヤだからこそ、序盤から回避して手札を4枚以下まで絞り込めるので安定している印象です。
強化版<寡兵セネリオ>主人公だと思っています。
今弾のデザイナーズデッキとなるであろうフォデス主人公がリオンから一貫して魔物展開していくため、強化されたデッキの一つですね。
フォデスレベルアップ後は4cリオンが常駐70以上で使えるのもポイントです。
主人公もいいですがハイドラと違い、レベルアップ元のリオンに1cがいるため横での使用も出来そうです。
元々0cで手札入れ替えできるカードとして重宝しているのですが、
22弾のメダリオンSRである<アイク>、<ミカヤ>どちらとも相性がいいです。
アイクの場合は+10打点を確保。ミカヤの場合は行動フェイズ中に一時的に手札を減らすことで成長ドローを促せます。
前から100打点環境になりつつありましたが、シグルドの登場でさらに加速しました。
黄色の展開力に+30が合わさると相手次第では打つ手が無くなりますので対策(100打点以上をだせるユニット、撃破効果をもつユニット)が必要とされます。
まだ、私は使ったことがないのですが、試していきたい主人公です。
自ターン中でも撃破条件を満たせば主人公交代も可能なメディウスです。
神速回避枚数は3枚ですが、手札を稼げる射程1-2主人公ということで面白いことが出来そうですので考えてみたい主人公の1つです。
対面が急にこのメディウスに変わったら結構いやです。
サイファ全てのカードが出そろいました。デッキを考える楽しみが多い一方大会の場は少なくてなかなかサイファ欲を発散できません。
来月の11月22日(日)に仙台で個人主催の大会を開催予定ですのでご都合つく方はご参加いただけたら幸いです。
個人主催イベントのイザジンを作成しました。ご確認のうえ、参加申請よろしくお願いいたします。(ぱられる)
— 仙台サイファ盛り上げ隊アカウント (@sendaicipher) October 13, 2020
【ファイアーエムブレム0】仙台サイファ第2回CS 大会概要 - 2020/11/22(日)/個人戦/定員:15人|イザジン
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
【担当】
以上で今回のコラムは終わりです!ぱられるさんありがとうございました!!