
今回は12月13日に発売した最新弾『輝く世界』封入のカードについて、コラムを執筆いただきました!
今回はガリさんのコラムです!!
HSが思ってた以上に今後の環境に影響しそうだと今弾環境で感じました。実際僕も使ってますが後半戦からカタリナに主人公を切り替えて戦うのも強い場面はあります。ノーコストなので本当に使いやすいです。
HSを使うことをコンセプトにした構築も強いと思いました。
HSの活用性に関しては今後環境に大きく影響が出ると可能性はあると思ってます。
「罪深き魔光」も対エリーゼに対しては強制的にオーブ0の状況を作れるのでアグロやミッドレンジ寄りの積極的に攻めるデッキには実用性はやはり高かったです。
まず共通していえる事は全部3コストなので カムイ(女)デッキで2ターン目に<黄昏を進みし王女 カムイ(女)>にCCした際の3ターン目の選択肢が大きく広がったこと。この3種類のカードはどれも相手の盤面除法には優れているのも魅力的です。
カミラは3ターン目に3コスト+カミラで盤面展開できるのが良いですね。カムイ(女)デッキにはなるべく欲しい支援30なのでほぼ採用必須だと個人的には思います。
レオンはカムイ(女)のメタカードである<経験豊かな闇魔道士 シェイド>を無限エリアに置けるのは大きいと思います。
あと単純に3コストのカードが4コスト以上の魔法に対抗できるのも魅力です。
カミラとレオンのお陰でシェイドのケアはかなり対応しやすくなったと思います。
エリーゼはエリーゼデッキにも強くなれた事、移動させる効果のおかげで盤面も取りやすくなったカードです。
この3種類に関しては最初から強いと評価してましたがカムイ(女)に関しては最低でも暗夜DBから2種類ぐらいは採用必須レベルで役割が大きかったなと感じました。
キサラギもヒノカも後衛から戦闘力70から攻撃できる様になりました。白入りのミッドレンジデッキには入れようと思えば無理なく入れれるコンボカードだと思います。
グレイが簡単に戦闘力100から再行動して複数回攻撃できる様になりました。とにかく打点と攻撃回数に優れたかなり攻撃的なデッキが組めます。
同じ遊々亭ブロガーの千秋さんが実際にグレイデッキを調整しているのを拝見し対戦して頂いた時に大きく体感しました。
カムイ(女)デッキの構築が可能性が大きく広がりこれから研究していきたいデッキです。
他にCCできるカードも多いマルスを最初主人公にしてHSで中盤〜後半は他のカードを主人公にして戦うコンセプトですね。
【担当】
以上で今回のレビューは終わりです!ガリさんありがとうございました!!