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【近松】デッキ紹介「紫赤5cロイデッキ」

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    by デッキレシピ

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    【近松】「紫赤5cロイデッキ紹介」
    こんにちは、近松です。
    今回は22弾のSRロイを使った紫赤のロイデッキのご紹介をさせていただきます。

    デッキレシピ
    作成者:近松

    デッキコンセプト・採用カード紹介
    以前他のプレイヤーさんが使用しているのを見て、環境等を踏まえて調整したデッキです。

    最終弾のSR5cロイにCCして戦う中速~低速デッキになっています。

    凶星を灼く封炎 ロイ


    5cロイ>は「炎宿す封印の剣」によって手札から1枚デッキトップに置く事によって、
    疑似的に射程1-2・戦闘力80のユニットになります。

    ターン終了時には「光を導く刃」で1枚ドローするので、支援で捲りたいカードをデッキに置きながら手札交換を行い、手札の質を高めます。

    支援では、主に「暗闇の紋章」によるハンデス、<5cリリーナ>の「神炎の魔術」による無償ドローを中心に狙い、相手とのリソース差を作っていきます。

    また、5cロイ自身が敵の出撃コストに依存する支援Xを持っており、試合が長くなるにつれて支援Xで攻撃を不意に弾く試行回数が増えます。

    フェレ家を継ぐ者 ロイ・リキアの希望 ロイ・予言されし炎 ロイ


    スタートの1cは<アル>互換の<16弾1cロイ>を採用しています。

    基本的に序盤は待ちますが、相手の前衛の横のユニット処理や早い段階でオーブを割りたい相手には効果的な1cです。

    9弾1cロイ>も強力ですが、序盤に出撃出来る低コストユニットは<レイ>か<エッツェル>しかいない為、 ロイの攻撃が通った後にスキルでデッキトップに置いたカードの支援を捲りに行く機会は少なくなるので今回は不採用になっています。





    3cロイ>は射程を付与し、<9弾4cロイ>は敵を1体移動させられるので、絆を使えば後衛に並んだユニットの処理が可能な主人公となっています。

    5cロイ>が最終的なCC先であり、4ターンと遅めのCCなので途中の盤面処理は怠らずに試合を運びたいです。

    その為、射程付与や敵移動を持つ3c・4cロイを中継として採用出来るロイ主人公自体が、カードに恵まれています。

    業火と煌炎を操る者 リリーナ


    5cロイ>のスキルによってデッキトップに置き、ロイの攻撃で「神炎の魔術」による無償ドローを狙います。 今回のロイデッキの基本な動きであり、かつ重要なドローソースです。

    5cロイの支援スキルを使わなくとも、紫のユニットで攻撃する機会が多いので不意の回避強要が起きる事も。

    透魔カムイ>など、多数のユニットが一気に展開されるデッキ相手ではリリーナを出撃させて「アトスの大火」によって盤面処理する事もあります。

    リリーナ自身の攻撃と「アトスの大火」、射程の付いたロイの攻撃で3面攻撃可能となります。手札に来たリリーナを如何にして使うかは、対面のデッキに応じて考えたいです。

    無明の微笑み カナス


    「深遠な魔道知識」のみでも、ロイデッキにおいて非常に多くの役割を持つカード。

    強行動としてはやはり<5cリリーナ>2枚置きでしょうか。

    「炎宿す封印の剣」を使用した後に、攻撃出来るユニットが残り1体のみの場合にリリーナを2枚トップに置けば、 攻撃が回避されたとしても「光を導く刃」によって5cリリーナを手札に引き込めます。

    ロイデッキではなるべくリリーナを手札に持っていたいのですが、スキルを連発しているとどうしても退避に溜まってしまいます。 <ジェニー>を使ってもリリーナを回収出来ますが、デッキトップに置いて「神炎の魔術」による回避強要も魅力的です。

    実際に<カナス>を使うと5枚目以降のリリーナという感覚がありました。

    2枚目に置いたカードを「光を導く刃」で確実に引きに行く戦法は、リリーナ以外でも魔法を持っているカードであれば適応出来るので、 ジェニーを引いて手札でCC用のカードを揃えたり、
    メタ相手に刺さる<ヴェロニカ>等を用意する事が出来ます。

    ただし、「深遠な魔道知識」は絆1裏を要求するので、気軽に連発する事は難しいので注意したい所です。

    デッキの性質上「神炎の魔術」や「暗闇の紋章」で相手の手札を絞る機会は多い為、カナス自身80で攻撃しやすいのも強みです。

    詰める際に支援負けが怖い時にも支援30であるヴェロニカを積むと安心して攻撃出来る場面もあると思うので、覚えておいて損は無いです。

    魔道の申し子 ニノ


    マリガンチェック時に<5cロイ>が無い場合でもキープする事が多い為、本来ならば5cロイにCCするタイミングで<ニノ>を出撃させ、退避のロイを回収したいです。

    それまでにロイが<3c>か<4c>にCCしていれば射程も伸ばせる為、5cに最速CCしていなくとも大きくテンポロスする事無く、盤面の処理が行いやすいです。

    本当は<カナス>を4枚にしたいのですが、ロイのCCをなるべく遅らせたくない為、ニノは4枚採用しています。

    無垢なる竜人 ミルラ


    今となっては説明不要の紫の優秀なアタッカー。

    赤5cチキ>も採用しているので絆の枚数を維持しながら絆回収出来ます。

    行動フェイズ中に絆エリアから手札に加える事が出来る為、<5cロイ>との相性も良いですね。

    烈火を継ぐ勇者 エリウッド


    ピン刺しの支援X。
    ロイ>でデッキトップに置けば、パンプされた相手に無理やり攻撃を通す事も。

    エリウッド>自身を出撃させて、ロイで出撃させたいユニットをデッキトップに置き、エリウッドの「集いし炎」で出撃...というムーブも可能。

    しかしエリウッド自身が70であり、竜以外だと少し打点になりづらいのが難点。
    逆に竜ユニットが相手にいるならば、<赤5cチキ>を出撃させて攻撃を通しつつ表の絆を増やせるので、「集いし炎」のコストも実質的には軽くなります。

    少し採用を迷っているカードではあります。

    烈炎の勇騎士 エリウッド


    もうひとつのピン刺し<エリウッド>。

    支援スキルの器用さで採用しています。

    盤面処理がしやすいのみでなく、自分の射程付きユニットを後衛に残しやすくなるという、ボード差を付けやすくするカードですね。

    チキ>に対して後衛に移動させる相手の妨害に対してもケア出来るので支援スキルだけでも役割がかなり多いです。

    後衛に出撃させて前衛のパンプサポートとしても活躍するのですが、あまり前衛に並べるデッキではない為、支援スキルとしての使用機会の方が圧倒的に多かったですね。

    マムクート・プリンセス チキ


    攻撃するだけで表の絆が増えます。

    ゲームが長くなるので「長寿な竜一族」によって戦闘力90を維持しやすくなります。

    戦闘力80で攻撃出来るユニットは多いですが、90以上で攻撃出来るユニットは一気に少なくなります。

    絆ブーストのみでなく、リソースを枯渇させるデッキにおける場持ちが非常に良いカードなので、長い目で見て1ゲーム内で相当なアドバンテージを取れるユニットになっております。

    相手の盤面が多くない時に1回だけでも出撃させたいです。

    究極の聖女 ジェニー


    ロングゲームの強サポートカード。

    カナス>で先述した通り、CCがしやすくなっています。

    オーブ追加のみではなく、「清冽な癒し」によって使用したい支援スキルを回収して、その場で<ロイ>によってデッキトップに置く事が多いです。

    置きたい支援スキルと次に出撃したいカードの2枚を回収するとあまり裏目にならずに動きやすかったですね。

    闇を求める少年 レイ・流れ者の闇魔道士 エッツェル


    「暗闇の紋章」枠。

    エッツェル>は貴重な赤のカードなので、絆に置く事が多め。

    ある程度、「暗闇の紋章」が採用されていると素で捲るチャンスを狙えるようになりますが、 後半はトップで引いた際に活用しづらくなるので、調整や仮想敵次第によっては枚数を大きく変えても良いかもしれません。

    春めく皇女 ヴェロニカ


    主に<サナキ>、ミラーに対するメタカード。

    カナス>や<ジェニー>によって回収手段が多めなので、一度手札を3枚以下に調整されても再度打ち直しが期待出来ます。

    こちらも環境に応じて採用が変わるカードですが、魔法の支援30ですのでカナスを採用する場合には1枚入れておきたいですね。

    3ターン目に出撃させるカードも少ないので、純粋なドローソースとしても強力です。

    終わりに
    ロイは自由枠が多いデッキですので、今後も応用して様々な場所で使える、調整し甲斐のあるデッキだと思っております。

    自分が久々に個人戦で入賞出来たのもあり、ポテンシャルが高いデッキですので是非とも使ってみて下さいね。

    ここまでお読み頂きありがとうございます。

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