
こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!
今回は12月12日に発売した最新弾『覇天の聖焔』封入のカードについて、発売後のコラムを執筆いただきました!
今回はぱられるさんのコラムです!!
風花雪月の子安ことセテスは攻めにも守りにも使える万能支援30だけど、5コストがちょっと重たいかな...とか思っていた僕。実際に使ってみると茶色デッキの5ターン目に相応しい働きを発揮してくれる。
5ターン目というと、処理のしにくい敵のユニットが出撃するタイミングなので敵を移動しながら味方も移動できるセテスは使いやすかった。高コストの見返りとして、支援30ながら戦闘力も70あり攻撃もこなせるカードとなっている。
エーデルガルト主人公以外の茶色は敵の移動が今まで難しかったので手に入れやすいセテスはぜひとも使ってもらいたい。
茶色の主人公なら今のカードプールであれば、入れておいて損はない。常に狙った相手を攻撃したい主人公や射程1の主人公が使いやすく感じるであろう。
ちなみに僕は<ヒノカ>主人公に投入してみた。竜脈で撃破されないので次のターンも残っている可能性があがる。(ギミックは今度紹介)
3コストの魔法ユニットは隙間を埋めるのには、重宝するが終盤は戦闘力があと一歩足りないと思う場面が多い。しかし、このリシテアは茶色デッキならコスト無しに等しく戦闘力70以上を作れる。
70まで自力でだせれば、後衛のユニットだけではなく前衛に居座る敵にも攻撃を出来る。特に後攻の3ターン目で相手の主人公が既にCCしていても意味のある3コストなのが良いところだ。
このカードを使うなら<眠れる紋章学者 リンハルト>を使うタイミングを合わせられるようにするとうまく使えるはずだ。
1絆で相手の手札1枚を捨てるのも破格の性能なので、積極的に使いたい。
茶色の英雄紋章であり、序盤のアタッカーである1コストベレト。
注目すべきは<眠れる紋章学者 リンハルト>との組み合わせにより、退避から絆を使わずに<5コストベレト>を確保できることである。序盤は攻撃のサポートをして、終盤も5コストベレトの回避や女神の意志に化けるので茶色デッキなら入れて損はなさそうだ。
元から評価出来るカードであるが、<はじまりのもの ソティス>収録により更に重宝されるようになった。
『深遠の玉座』は早く使えれば使えるほど効果を発揮するので5絆目には手にしたい。手にするタイミングは行動フェイズでも構わないので、ソティスとメルセデスの2種類体制で高確率で使用を目指したい。
プロモーションカードで中継の<3-2ベレト>が増え、上で述べた手法で『女神の意志』を安定して使えるベレト先生が気になっている。
『女神の意志』で消費する手札を抑えられる<好奇心旺盛な乙女 フレン>の登場も追い風だ。フレンを戦闘力70で後衛に立たせることで次にも繋げやすくなっている+主人公のベレトの戦闘力も上げて相互にフォローできる。組んでみたいと思える茶色主人公の一人だ。
全体的に風花雪月のカードパワーがあがりどの主人公でも<はじまりのもの ソティス>があるおかげで戦えるようになった。圧倒的なスピードを見せつける聖戦旗(黄色)のカードでちょっと霞みがちになってしまっているが(笑)
次の次に収録も決まっているので待ち遠しいぱられるからでした。ありがとうございます。(SRフレンとSRセテスが一緒に入っている箱が存在しないみたいな噂を聞いたけど本当なのかな...?)
【担当】
以上で今回のコラムは終わりです!ぱられるさんありがとうございました!!