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【ぱられる】22弾発売前カードレビュー

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    by ぱられる

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    【ぱられる】22弾発売前カードレビュー
    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は10月1日に発売する最新弾『英雄たちの凱歌』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
    今回はぱられるさんにレビューしていただきました!

    21弾発売前カードレビュー

    1. 春めく皇女 ヴェロニカ

    2. 己が道を選びし神子 カムイ(男)

    3. 運命を変える聖王 クロム

    4. 至高の光で世を照らす者 ギネヴィア

    5. 聖義を伝えし騎士 シグルド

    6. 嵐を呼ぶ小学生 源まもり

    7. アガルタの暗殺者 クロニエ

    8. 暁の団の乙女 ミカヤ

    春めく皇女 ヴェロニカ

    シンボル参照主人公に対するメタカード
    相手主人公のシンボルが無くなるカードが最後の最後で登場。支援もあり、積みやすくなっています。

    シンボルを無くすことで一番効果を発揮できるのは<サナキ>でしょう。先攻後攻問わず3ターン目に使えるので新しき世界のスタートを遅らせることが出来ます。 サナキが苦手なデッキは入れておくべきカードですね。

    他には紫系の主人公は勇気の紋章や運命の紋章を発揮出来なくなりますし、茶色には<ベレト>や<ソティス>のCPを使わせないことも可能です。
    17弾3cエリーゼ>などのように主人公の色を参照するカードも使い勝手が大きく変わるため、注目すべきカードです。

    己が道を選びし神子 カムイ(男)

    絆を使わない後衛移動
    白色は敵移動スキルが少ないのですが、今回のカムイは後衛の敵全体移動が使えます。龍脈はコストと呼ぶにはあまり重くは無いため、使いやすいカードですね。 <リョウマ>から出撃が出来るのもポイントが高いですが、名前がカムイ(男)なのが弱いところでもあります。(<6cカムイ>との共存ができない)
    主人公としての強み
    主人公にする場合も4ターン目CCしたときに後衛を攻撃できるのが強いところです。自身のスキルでオーブを追加できるため、龍脈系主人公の弱点を補えます。
    後衛移動がある分、<透魔カムイ>よりも<サイラス>が使いやすいのではないかと考えます。
    また、新規の1cカムイ男が常時戦闘力60となるのでCCテンポロスを抑えながら4ターン目のCCへと繋げられます。

    運命を変える聖王 クロム

    CC後の動きに安定感を与えるクロム
    4ターン目から5c以上の青い味方を安定して出撃出来るスキルを持っています。
    しかし、青の高コストが現プールにあまりいないのが惜しまれます。新しく収録予定のルキナやルフレ(女)が強いため、デッキの内容が似通ってしまうことが予想されます。
    先攻ならばルキナから多面展開、後攻ならルフレ(女)で盤面撃破と使い分けがうまくされているので今までの青に無い動きになります。

    至高の光で世を照らす者 ギネヴィア

    デッキトップ2枚操作の100打点
    最後のLISアーリアルです。絆2枚で戦闘力+40、1ドロー、デッキトップ2枚固定はよさそうです。LIS全般に言えるのがこの2回使うことが結構難しいです。 相手の絆を裏返すカードを多くなってきたのが要因です。
    紫は竜人2種で表絆を1ターンに2枚以上作れる色ですが、ギネヴィアの運用は主人公を選ぶかと思います。 <アル>なんかは雑に3枚引いた中にアルがいる確率が高いので安定した動きを作れるかと思います。

    聖義を伝えし騎士 シグルド

    OCシグルド
    CC時、退避から1枚表向きで絆を増やす...黄色に出してはいけない類のカードがきたのではないかと...。 絆の伸びる黄色でOC並みの効果が強いのはそれはそうとしか言えないです。 今まで4-3シグルドを<0cシグルド>に載せて出撃タイミング早めていたりしたのですが、こっちに移行せざるをえないですね。

    出撃フェイズで絆が伸びるのでそのまま出撃枠を増やせると1cであっても黄色は<1cディアドラ>がいますから割となんでもやれます。 他の1cでも<BSラクチェ>と合わせて1パンチ生み出したり幅広いです。
    色関係なく女神の意志
    相手ターン終了まで+30は最近のサイファではデフォルトになりつつある気がしますが、このカードは色関係なく使えるので戦闘力が足りずに困っていた主人公たちの希望です。
    1絆払うだけで使えるばかりか、終盤は絆を払う分だけ上昇します。対茶色や<透魔カムイ>、<リリーナ>などに攻撃を与える手段としても候補に入れたいカードです。

    嵐を呼ぶ小学生 源まもり

    戦闘力100の幻影+光の剣主人公
    キャラサインが入ってるのこのRシリーズとても好きなぱられるです。
    斗馬と弥代は刷られなさそうのが残念...
    幻影デッキを使っているもしくは戦ったことがある人はわかると思うのですが、とても盤面が並びます。 4c以上の味方3体は常時作れるぐらいには、展開力がありますので戦闘力100で戦える主人公になるはずです。

    また、パートナーがいないと戦闘力0のカルネージフォームが相手ターン中戦闘力50を得られるため、カルネージフォームの単体運用がしやすくなっています。 戦闘力40以下を撃破する<3cカミラ>や戦闘力60以上を撃破する<ニュクス>に引っかからない絶妙なラインです。

    光の剣にいままでいなかった構築しがいのあるカードだと思います。

    アガルタの暗殺者 クロニエ

    手札を使って攻めぬくデッキの高効率アドバンテージ
    条件はありますが、戦闘力70の盤面追加+1ドローと効率の良さが際立つカードです。少ない手札で戦うデッキの強みになるはずなのでどんどん使ってみたいです。
    無限エリアへの移動が任意なので、状況にあわせて壁や的として使えるのが良いですね。

    暁の団の乙女 ミカヤ

    どんなカードにもアクセス出来る最注目カード
    手札のミカヤを退避エリアのカードに変換できるとんでもカードです。行動権も絆も使わずにコストや色の指定が無く退避へアクセス出来ます。
    序盤に退避エリアを肥やすカード(<エリンシア>、<クルトナーガ>)と組み合わせることで主人公のCC事故確率を低減可能になりますし、次のターンのプレイを安定させる役割が持てます。
    序盤で落とされても上級ミカヤの成長を促せる
    序盤に出撃して落とされても、中盤や後半の上級ミカヤの成長スキルのコストになるので隙の無いカードです。
    最後に
    各色1枚づつではありますが、気になっているカードを紹介しました。 他にもいろいろあるのですが最後の弾ということでもっと頭を柔らかくして考えて行きたいと思います。読んでいただきありがとうございました。

    【担当】
    以上、22弾公開カード先行レビューでした! ぱられるさんありがとうございました!!

【ぱられる】クロード(フォドラ)主人公のデッキ

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    by ぱられる

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    クロード(フォドラ)主人公のデッキ
    お久しぶりです。ぱられるです。

    21弾発売から2ヶ月経っちゃっていますが、茶色のカードプールが増えたので女神紋を中心にデッキを作り週に1回程度はサイファを遊べています。

    なんの主人公について書こうかとひそかにアンケート取ったんですが結構均等に票が入りまして、最初伸びてたクロード(フォドラ)について書いてみます。推しなので票を入れてくださった方ありがとうございます。

    クロード(フォドラ)主人公のデッキ

    1. どのクロードを使えばいいの

    2. バルバロッサクロードを主人公に

    3. デッキ紹介

    4. 終わりに

    1.どのクロードを使えばいいの

    最初の1cクロード

    21弾で新たに1cのクロードが追加されて、 2択から選べますがデッキに<艶姿槍乙女 オボロ>を入れない限りは基本的に<リーガンの後継者 クロード(フォドラ)>で問題ないと思っています。

    敵の位置に関係なく、かつコストを使用しないで攻撃という手段を取れる1c弓はサイファ初登場なわけですが... (これをずっと待ってた!もっと弓主人公を使いたい人のために出してくれてもよかったんだよ?)
    ひと手間加えて攻撃出来るのと出来ないのでは、デッキの自由度が違いますので攻撃できる方を使っていきましょう。

    『艶姿槍乙女 オボロ』をデッキに入れる場合は1ターン目から<金鹿の学級の級長 クロード(フォドラ)>の 手札入れ替えからオボロをCCさせて出撃できる強みが生まれるため、選択肢に入ります。
    最終クラスチェンジ(CC)先

    1cのままずっと戦い続けるほどのパワーはありませんので最終的なCC先が必要です。 あまり不自由なく戦いたいのであれば、こちらも2択になります。まずはスターター収録の<自由闊達な策士 クロード(フォドラ)>、 そしてバルバロッサとして新たに登場した<夜明けを告げる翼 クロード(フォドラ)>です。 この2種類がサポートを必要とせずに攻撃先を作れるクロードになります。

    CCコストも違うのでどちらも採用してもいいのですが、乗った先によってデッキに入れたくなるカードが異なるため、乗り先を決めて作ったほうが纏まりやすくなります。
    特にバルバロッサクロードの一番魅力的なスキルは茶色の味方にしか効果を発揮しませんので必然的に茶色中心のデッキになります。

    中継クラスチェンジ先
    続いて、回避と中継を兼ねた間のクロードについてです。級長達はやけに3-2が多いんですがクロードに関して言えば、本当に中継先に乗るのか?という疑問から入ります。

    理由は単純に攻撃が出来なくなること。主人公は壁を維持できない限りは前衛にいるのでCCしたターンは後衛しか攻撃できません。
    そして、たいして戦闘力が増加するわけでもないことです。

    4種類ある3cのクロードの特色を簡潔に説明すると

    『同盟の次期盟主 クロード(フォドラ)』

    このカードだけは2c以下の相手を攻撃できます。しかし、後攻で相手に3c乗られた時点でほぼ死に札になります。

    『金鹿を束ねる者 クロード(フォドラ)』

    CPで味方を移動できますが、<バルバロッサクロード>の場合は効果が被るため、まず使うことはないのと後述のクロードの方が強いです。 <STクロード>軸の場合は後衛に下げたクロードを前衛に戻す役割を持てます。

    『新世界への鏑矢 クロード(フォドラ)』

    攻撃は出来なくても序盤から1c主体で攻めてくるタイプのデッキなど、相手によっては乗る価値のあるカードです。(後攻だと手遅れ)
    先攻でも1ターン目に<明日へと歩む聖女 マリアンヌ>を置いて移動を封じた上で、相手の後攻1ターン目に出撃した1cを後衛移動することで処理したことと同様の状態を作れます。

    『世界を繋ぐ金鹿 クロード(フォドラ)』

    個人的にはこのカードを良く使います。主人公の回避札が支援30あるだけでも強いうえにCP持っています。 今の茶色は<薄闇を統べる者 ユーリス>があるのでCP持ちのカードというだけで価値がありますし、クロード主人公ならいつでも使えて茶色の味方に射程無視をつけられます。


    結論として、どの3-2に乗っても弱いんだから1cのまま<女神の意志>を要所要所で使用し、横処理+横展開で序盤のテンポをつかんだほうがスムーズに戦える印象を持ちました。

    2.バルバロッサクロードを主人公に


    せっかくの素晴らしいイラストで収録されたバルバロッサクロードを使いたい!可能なら勝ちたい!と思うクロード推しの方は多いのかなと思っています。

    私がクロードを使う上でのポイントを何個か書いてみます。
    4ターン目直乗りが弱い
    1cはずっと攻撃できるのに4ターン目に前衛にクロードがいて、相手も前衛にしか敵がいない場合CCするだけでは攻撃が出来ません。 <3c飛行マリアンヌ>で移動するか、<3c飛行クロード>で射程をつけるかしないといけないのです。(しかも4ターン目にクロード1体しか盤面にいない状態)

    流行りのデッキやクロードよりも圧倒的にスペックの高い主人公じゃなければ、2,3ターン目の出撃でごまかせますが上記の主人公相手じゃそうもいきません。
    勝ちにいきたいときは<炎の導き>乗りを目指します。運ゲーと言われたらお終いですが、4ターン目直乗りで絶対に勝てないことをやるよりはいいかなの精神です。 退避のクロードとの兼ね合いをみて使うか決めましょう。

    クロードにおけるマリアンヌ

    金鹿の仲間であるマリアンヌはクロード主人公においては最重要です。<羽ばたく静謐の心 マリアンヌ>は言わずもがな。 CPによる移動とバルバロッサ軸では3ターン目に置いて維持することで4ターン目のクロードCCからの動きをスムーズにしてくれます。

    明日へと歩む聖女 マリアンヌ>は1ターン目にクロードを後衛に移動させた上で出撃させることで相手のターンに進軍が発生し、 前衛に移動します。戦闘力60のマリアンヌを無視したら次のターンには前衛の壁として利用できます。

    2ターン目は3-2マリアンヌCCからの手札入れ替えや退避回収もあり動きに幅が生まれますので僕は初手のキープ基準にしています。 (バルバロッサは可能な限りデッキに残しておきたい)

    3.デッキ紹介

    茶単バルバロッサクロード

    僕がメインで使っているクロードデッキです。
    主人公が支援30+CP持ちであることを活かして、後衛に逃がした戦闘力70以上のユニットの生存率をあげてボードアドバンテージを得て戦います。 <天翔ける自由人 ヒルダ>をキープしながら戦闘力70以上を展開します。

    デッキ内訳
    CP(35枚)
    支援30(20枚)

    支援30増やしたくて<二つの貌を持つ魔翔騎 コンスタンツェ>が出たり入ったりしていますがおおむねこのぐらいの配分です。 <サインクロード>も入れたくて無理やり入れて使ったりしてます。(<リンハルト>out)

    序盤から手札をしっかり使って<バルバロッサ>CCにつなぎます。失った手札回収用にメインアタッカーは手札を得られる可能性がある<ユーリス>と<女神をその身に宿せし者 ベレス>です。

    初手のキープ基準は先ほど解説した<明日へと歩む聖女 マリアンヌ>です。最速<炎の導き>のパーツ集めのために<信心深き令嬢 マリアンヌ>も採用しています。

    バルバロッサクロードにCCした後の動きは以前の全体移動スキル持ち主人公の動きに通ずるものがありますのでよければご参考に(【ぱられる】全味方移動スキル主人公のすすめ

    その他で相性がよさそうなカードとしては<目覚めし竜王の娘 チキ>が挙げられます。クロードとヒルダの戦闘力を+できて、回避不可もCPでつけることができます。


    白茶STクロード

    18弾の頃から少し形が変わった白茶の<STクロード>軸です。
    18弾から大きく変わった要素としては<正義の一矢 アッシュ>です。白茶の強みは<4cタクミ>と<4cイングリット>からのアッシュ出撃かなと考えています。

    STクロード横の4cイングリットはクロードが後衛に自力で移動できるので後衛から後衛への攻撃がしやすくなるので相性が良いです。
    また、3cの妖精(<ピアニー>・<スカビオサ>)も増えたことでイングリットの出撃先が豊富になって攻め方のバリエーションが増えたように思います。

    序盤の壁にしやすい<ベレト>や<オボロ>もあるため、特に変な癖もなく動かせるのでバルバロッサクロードよりも戦いやすいデッキです。 1cクロードはなんだかんだ<新しいほう>が安定して動ける気もしています。

    4.終わりに

    クロードは決して環境を戦える主人公ではありませんが、ようやく安定して戦える弓の主人公になりました。 最初に金鹿を選んだ身(声優補正で選択)としてはとても嬉しかったです。クロード好きな方はあきらめずにいろいろなカードと組み合わせて使っていきましょう!

    次の記事は作成した茶色いデッキ(ユーリス、ベレス、ディミトリ、アンナ)をまとめて紹介したいですが、新弾レビューとかが先かもしれません。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

【ぱられる】『劫火の嵐』発売後コラム

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    by ぱられる

    【ぱられる】『劫火の嵐』発売後コラム

    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は6月25日に発売した最新弾『劫火の嵐』封入のカードについて、発売後のコラムを執筆いただきました!
    今回はぱられるさんのコラムです!!


    「劫火の嵐」収録で発売前より評価が上がったカードはありますか?
    天翔ける自由人 ヒルダ
    5cのカードを早出し出来るだけで強かった。

    自身が行動済みになるので展開力はあっても攻撃回数が増えるわけでは無いのでどうなんだろうと思っていました。

    茶色は絆加速が無いので順当にゲームを行うと5cのカードは5t目着地になってしまいますが、 最上級クラスチェンジで1ターン早くなるだけでも段違いで相手の展開に追いつきやすくなったと感じます。 下級とともに支援30で自然とデッキの支援値もあがるのでCPを持っていなくても茶色には必須級のカードです。

    茶色の戦闘力70以上のバリエーションが豊富になった。

    21弾収録の戦闘力が70以上のカードも増えたことで戦略の幅が広げやすくなったのもいいですね。

    特に手札を得られる可能性のあるカード<新5cディミトリ>、<4cユーリス>や味方移動と射程のある<新5cクロード>が使い勝手よく思っています。

    烈火を纏い邪を断つ者 ルトガー
    ローランの闘志に必要なコストを想定よりも満たしやすかった。

    LISを3回起動しないと使えない=ルトガー以外に盤面に3体(LIS持ち含む)出さないといけないスキルですが、 ロイ主人公においてはスーと1cのカードが1枚あるだけで発動できるのでフィニッシャーとしてとても強かったです。

    基本的に<スー>と<ロイ>からのスキル出撃になるため、<3cヴェロニカ>などの対策カードを強いる環境を作ってくれそうです。


    「劫火の嵐」の発売によって評価が上がった過去弾のカードはありますか?
    CP(クレストパワー)を持つカード
    1枚入れるだけでもユーリスで触りやすくなった。

    メタカード的な役割を持つレアや支援値が低くて枚数を積みにくいCPが退避から拾って使えるようになり、入れる価値が上がりました。

    主人公の最終CC先がCPを持つ場合はCC事故を回避出来るメリットもあります。

    風に乗る想曲 ニルス
    リリーナの補助カードとして躍進

    戦闘力が150以上になることで敵全体を撃破できる<リリーナ>のお供として、使われる姿を見かけます。 30パンプと調整がしやすい値+後衛に置くことで他のパンプ系カードと異なり除去しにくいのがポイントです。

    育ち続ける筋肉 ラファエル
    デメリットをカバーしてくれる相棒の登場

    イグナーツ>が戦闘力-20をカバーしてくれるようになったのがいいですね。 今弾の最上級職と合わせて一貫して2回行動をデッキの主軸として扱えるため、どちらに乗ってもデッキにぶれが無く使えます。

    イグナーツは4-2の弓のサポートカードということでレオを彷彿させるデザインです。


    「劫火の嵐」環境で注目の主人公は誰ですか?
    目醒めし救国の王 ディミトリ
    オーブ差をつけた状態でCCした時の強さはピカイチ

    オーブ差がついていれば、デメリットや絆なしで行動フェイズにドローできる『王の凱旋』が強力です。

    3-2が戦闘力70と序盤から固いこと。上の『幻月』も絆を使わないため、<セイロス>のオーブ追加などもしやすいので有利な状況を作りやすくなっています。

    5-4級長の4ターン目にCCした時の弱さをどうカバーするかが鍵ですね。

    炎雷の盟主 リリーナ
    戦闘力の高い射程1-2主人公

    4cながら毎ターン90以上の戦闘力で戦えるリリーナは注目しています。 全体撃破も大きな利点ですが、射程1-2で攻守ともに戦闘力の高い主人公自体がそもそも少ないため、使ってみたくなります。

    既に大量のリリーナを入れたデッキでの優勝報告も見かけますので対策が必要な主人公になりますね。


    最後に

    茶色のカードの大幅な強化に加えて、上では触れていませんがどんなデッキにも入る余地のある妖精たちが メタゲームを作っているので21弾環境は様々な主人公が結果を残せるのではないかと踏んでいます。

    結果を出す場所が一刻も早く増えること願っています。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。


    【担当】
    以上で今回のコラムは終わりです!ぱられるさんありがとうございました!!

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