レイです。
今回もデッキ紹介記事になります。
パート3という事で、<森園立夏>です。
逆に僕の立夏の弱点みたいなのも見えてくると思いますので・・・
ひとまずレシピを。
デッキレシピ
わたしたちの未来「森園 立夏」
キャラ
計24枚
イベント
計21枚
エクストラ
計10枚
前回の紹介記事からあまり変わらないデッキです。
デッキの動き方の紹介から。
1.マリガン基準。
基本的に<すもも>が存在すればキープ。
<姫乃>か<小恋>の場合は<茜>がいることが条件でキープ。
他は悩みますが基本的にはマリガンと考えていいと思います。
デッキの復帰ソースが「すもも」か「茜」くらいしか存在しません。
そのため、2ターン目にどちらかが面にいる(茜なら手札でも可能)ということが必要になってきます。
攻めの要でありつつ復帰の役割とウェイトが高くなっているこの2種類のフレンドがいてこそのデッキ構築になっているのでそのどちらかを盤面におきたいといったところです。
<すもも単体>を1枚減らし、<姫乃単体>か<小恋の単体>を採用するのもいいと思います。
<ドリームデイズ>が必ず表でターンを返さなければ<枯れない桜>を裏にできない可能性があるので、それを意識して復帰させましょう。
2.デッキの動かし方。
1ターン目
このターンは<枯れない桜>+<ドリームデイズ>+<立夏単体>は確定です。


このスタートをすることによって、山ルックとドロー、裏リバースキャラの登場。
これを1ターン目に行い、2ターン目以降につなげましょう。
1ターン目に可能ならパートナーサイズの上昇をしたいので専用イベントやセットカードで少しでもサイズを上げたいところです。
セットカードも5枚採用されていますが、どちらのセットカードもパートナーを優先してセットしていくようにしましょう。
立夏単体は必ずこのターンです。パートナーがアタックして点数を稼いでいくデッキなので、パートナー単体して打点が入りませんでしたではゲームテンポが一気に相手に傾きかねません。
2ターン目以降。
効率よく手札の枚数を意識しながら面除去を当てていきましょう。デッキタイプはどちらかというと受けによっているデッキ構成になりますので、受けを十分に考えつつ、攻めのプランを立てましょう(僕のデッキの場合はです。攻めを優先するデッキ編成もつよいです。
)
効率よく攻めつつ、相手の攻めづらさを考えた裏取りも必要です。
減少をパートナーに当てまくっただけでも打点は普通に入ります。それも十分な攻めです。
3減少、3焼き、5焼き、4焼きオールと多彩な除去方法があるため、どこを<コツ互換>で裏にするのか、どのダメージを与えるのが裏取りやすいのか。
当然ですが減少はなるべくパートナーに当てたほうが強いです。
これも上昇無効との相性があります!
3.守り
<立夏>の最大の特徴とも言える、攻めづらさ(攻められづらさ)です。やはり上昇無効がパートナーで存在しつつ、それを生かした防御札を投げることで攻め辛さを相手に与えることができます。
<桜の下でお昼寝> (ごきげんよう互換)、
<夢見の再会> (先制防御)
2種選択のどちらも相性がよく、減少無効やセット割のタイミングも少なからずあります。
また<ドリームデイズ>を毎ターンめくることで山の操作もあるので、ボトムで突然敗北みたいなのも少ないはずです。
少ない防御札でターンをもらいやすいパートナーなので、とにかく簡単にターンをもらうことを考えましょう。
DCのデッキの性質上で一気に手札が増えるなんてことはありませんが、比較的ドローしやすいパートナーではあるので、<ななか>(エイラ互換)なんかも効率よく使っていけるデッキなんじゃないかと思います。
4.改良
デッキを調整してみたい! 色々な動きを試したい!そんな人もいると思いますので、こんなカードお勧めみたいなのを。
願いと献身「シャルル・マロース」 誘う眼差し「芳乃 シャルル」
単体EXも採用あると思いますので、復帰キャラの増強も図れます。
<ドリームデイズ>があるので裏表キャラを入れるのも苦ではないはずです。
二人の愛の形「江戸川 四季」
貫通4減少のテキストは<少女>やパートナーの上昇無効との相性も非常によいです。
これも裏表キャラなので。
思わぬ来客「小日向 ゆず」
聞き上手なお姉さん「桜内 音姫」
攻めに傾けるのであれば、複数枚採用して積極的に盤面に出したいカードですね!
"雪月花"自己流のおもてなし「雪村 杏」
1とか2とかの採用は結構ありなきがします!
今日も平常運転「江戸川 耕助」
<R四季>と一緒に使ってみても面白いかもしれません!
二人の未来
再登場で最終ターンの威力も↑↑
年越し花火
温泉のある実家
止まった時間
そんなところです!
皆さんも「森園 立夏」組んでみては??
今回の記事は以上です。
ありがとうございました。