もう名古屋地区ですよ!
自分はアインズで参加予定です。
そして、今日はそのアインズをコラム記事として紹介します!
(当日はレシピは多少変化すると思いますが、コンセプトはほぼほぼ変わらないかと思います)
今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
先に書いちゃっていますが、今回は<死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」>です。 
テキストの方向性としては、イベント使用時に数値上昇+ドロー効果に加えフレンドへの焼きテキストを持っています。
初期数値の大きさからなる耐久値の高さに加え、ネーム指定のエクストラ<絶対支配者の力>によるフレンドからの効果をある程度無効化できる為、除去に対する耐性が比較的高いです。
ワントップで戦っていけるパートナーですので、今回はその方向性を活かせるようにフレンドには基本的にメタ系統のカードを並べながらじっくり戦っていくイメージで構築してあります。
デッキレシピをお願いします
死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」
キャラ
計24枚
エクストラ
計10枚
下のテキストでイベントカードを要求してくる為、キャラ数もセット数もなるべく絞ってイベントカードを多めに投入しています。
そして、手札から捨てる用のイベントカードとして、ドローイベントである<精神安定化>も採用してあります。

手札から捨てる用と書いたものの、手札があんまり無いパートナーではありますので手札交換をする為に使用する事もあったりなかったり?
他のイベントはなるべく使用したいのでといった意図もありますので、手札が保てているならば基本的には<アインズ>の下の効果で捨てるのが良いと思います。
また、今回はセットカードを専用セットの<スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン>とは別に帽子互換である<グレートソード>も投入しています。
<アインズ>は手札枚数が減らないですが増えないパートナーでもある為、手札を消費するタイプのイベントを使用した場合に手札枚数の関係でジリ貧になりやすいです。
そういった部分をケアできるかな?と思って、今回は<精神安定化>を採用してみました。
が、調整枠ではありますので、今後抜けていく可能性はあります。
上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
ワントップ気味で構築している為、フレンドにはメタ系を並べていく形になります。 固定で欲しいのは<湧き上がる狂喜「アルベド」>くらいで、他のキャラに関しては相手のデッキ構成に合わせる形で臨機応変に変更していきたい部分ではあります。

フレンドに関しては、バウンス乱入や<悪魔の諸相「デミウルゴス」>経由で登場させる機会も多い為、盤面の切り替えは比較的容易かと思われます。
マリガン基準はどのようになりますか?
イベントは特別欲しいカードは無いので、フレンドが順当に湧くような手札ならばキープしていきます。 専用フレンドもいませんので、登場可能なフレンドならどのキャラでも大丈夫な感じになっています。
最後に一言
公開当時は<絶対支配者の力>のテキストのインパクトで目立っていましたが、フレンドで<モモンガ>タワーをする選択肢もある事でパートナーに据えない構築も多いように見受けられます。 ただ、他パートナーより初期ステータスが高い等、パートナーが<アインズ>である利点も存在している為、地区決勝では多く見かけるパートナーになる予感はしていますので、警戒すべきパートナーかとは思っています。
デッキに関しては調整しきれませんでしたので、少しずつ積み重ねられたら良いですね。
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!