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英雄の支え「レム」解説後編 | ChaosTCG｜カオス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

英雄の支え「レム」解説後編 | ChaosTCG｜カオス

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英雄の支え「レム」解説後編

posted 2017.05.18

by チョネ

どうも、チョネです。

続きですので前置きは無しでいきます。前回はこちら（英雄の支え「レム」解説中編）

・不採用理由

スキメタスバル

５枚目以降のスバルネームとして採用価値は高いと思います。ですがこちらを登場した場合、ダメージが入れることが難しくなります。その結果ターン数が伸び、有限の受け札が尽きて負ける、というパターンが多く最悪の場合時間切れまでありえます。
また、スバルネームの登場も＜＞の存在とドローソースの多さから他のデッキの４投のフレンドより遥かに安定しています。

Ｃベアトリス

焼きに弱いこととバック送り出来ることから相性はいいのですが優先順位が低すぎます。
もし入れていても登場する頃にはバック送りは過剰になるでしょうしドローが強制なのも痛いです。焼き相手にも最近は簡単に裏を取られます。
それなら他のキャラを登場して打点を取り返した方が勝率は高くなるでしょう。

キャラ懇願

チェルミに対しての回答ですがチェルミは主に＜＞で１パン目を止めても２パン目が止まりません。
これを入れるなら抜くのは＜＞ですが懇願を減らすとフルパン（主に＜＞）に対しての勝率が下がってしまいます。

Ｒヴィルヘルム、Ｒペテルギウス

どこに置くんだ。

コツ互換

コツでどかしたいキャラは＜＞でもどかせますし復帰も少ないからですね。

うたたね、単独先行互換

非常に強力ですがコストが重く手札が有効札ばかりになりやすいレムでは打ちにくいですね。

セット割

割りたいものがチェルミセットくらいですが貼ってくる相手は＜＞くらいで壱弥に対しては消費（ドロー）を抑えてオート率を上げたほうが賢明だと思います。

断金互換

＜＞との相性も良く受け札としての信頼度は高いですがこれで止めたいのはパートナーです。しかしレム相手にパートナーから殴らないことは少ないので消費が多すぎることと＜＞、＜＞に対して有用と言えないのがきついですね。

・まとめ

有利な相手に対してとことん強く、不利に対しても面、受け札を調整することで誰にでも勝てるデッキだと思います。

東京地区で優勝したことから＜＞、＜＞が増えると思います。２つとも不利なデッキなのでレムにとっては向かい風ですが、例えばひかりに対しては＜＞が非常に有効かと思いますし、アルパカは直メタセットを採用し攻め寄りの盤面にすることで勝機はあります。

環境の推移に敏感になり、研究・調整を怠らなければまだまだ上位を狙えるのでおすすめのデッキです！

今回は以上です。長くなりましたがご愛読ありがとうございました。

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