ChaosTCG販売ランキング【2016/1/1~2016/12/30】 | ChaosTCG|カオス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

ChaosTCG販売ランキング【2016/1/1~2016/.. | ChaosTCG|カオス

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ChaosTCG販売ランキング【2016/1/1~2016/12/30】

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by -遊々亭- Chaos担当

どうも、遊々亭@ChaosTCG担当です!
恒例の販売ランキングの更新となります。

2016年最後の公開となりますので、今回は1年間を通してのランキングとなります!
沢山あるので、今回はTOP10でいきます!

販売ランキング TOP10
10位~6位
R本当なら主人公「ミツルギ」
第10位
本当なら主人公「ミツルギ」
【登場】〔自分のデッキの上から2枚を公開し、それらのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。その後、カード1枚を引く〕
[永続]【パートナー】このキャラに《チートの魔剣グラム》がセットされている場合、このキャラは攻撃力と耐久力が3上昇し、『貫通』を得る。
【Main】【Battle】【ターン1】〔【表】から【裏】にする〕以下の2つから1つを選ぶ。
・自分のデッキの上から3枚までを見て、それらのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。その後、カード1枚を引いてもよい。
・自分の控え室のセットカード1枚を手札に加える。そのカードが《チートの魔剣グラム》以外の場合、自分の手札1枚を控え室に置く。

第10位は6/24に発売した『OS:この素晴らしい世界に祝福を!』のキャラがランクイン。

登場コストの関係もあり、どのパートナーを組んでもデッキに投入されやすかった事が影響していそうです。
エクストラ先の<Uソードマスター「ミツルギ」>もあり、とても使いやすかったですね。


R大胆なチャレンジ
第9位
大胆なチャレンジ
【Battle】目標のこのターン中に登場した相手のキャラ1体を【スタンド】から【レスト】にする。その後、相手の控え室のカード2枚までをバックヤードに置き、このカードをバックヤードに置く。

第9位は2015/8/28に発売した『OS:ゆずソフト』のサノバウィッチのイベントがランクイン。

昨年に発売したカードですが、10/28に同OSの千恋万花が発売した事もあり、再度売れた形となりました。
高速化した環境の中でも安定した防御札として人気が高かったですね。


R柔らかくなるコツ
第8位
柔らかくなるコツ
【使用】〔自分の【同OS】のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕
【Main】以下の2つから1つを選ぶ。
・目標の【同OS】のキャラ1体を【表】にする。その後、ターン終了時まで、そのキャラは攻撃力が3上昇する。
・目標の【登場】を持つフレンド1体を【裏】にする。

第8位は1/29に発売した『OS:ご注文はうさぎですか?』のイベントがランクイン。

2015年以前では互換カードが無く、このカードが初出の効果でした。
【登場】を持つフレンドのみが対象ですが、手札1枚で相手の盤面を裏にできるのはコストが軽く強力です。

U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>によりリカバリーが容易だったこともあり、採用率が高かった印象でした。


Uごきげんよう症候群
第7位
ごきげんよう症候群
【Battle】以下の2つから1つを選ぶ。このカードは相手のバトルフェイズにしか使用できない。
・ターン終了時まで、目標のキャラ1体は攻撃力が4減少する。自分のキャラの体数が相手のキャラの体数より少ない場合、かわりに攻撃力が8減少する。
・自分のキャラ1体が受けている攻撃力や耐久力が減少する効果すべてを無効にする。

第7位は1/29に発売した『OS:ご注文はうさぎですか?』のイベントがランクイン。

この効果も、2015年以前では互換カードが無く、このカードが初出の効果でした。
ごちうさは初出が大量にありますねー。

後攻時に相手の攻撃をいなす為のカードとしては最適です。
また、、当時は攻撃減少のガード不能ショットが流行していた事もあって採用率が高めでした。

この組み合わせは、無駄になる状況も少なく強力でしたね。


U無慈悲な命令「チノ」
第6位
無慈悲な命令「チノ」
【乱入】〔自分のフレンド1体を控え室に置く〕
[自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、相手に1ダメージを与える。
【Main】【ターン1】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕カード2枚を引く。

第6位は1/29に発売した『OS:ご注文はうさぎですか?』のキャラがランクイン。
U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>のネームの為に多く投入されていました。

また、相手のデッキ枚数が少ない時は、乱入を連打する事により直ダメでデッキを削りきる事もできました。
投入していないタイプのデッキもありましたが、状況によって使い分けられるのでこっちを採用している方もいましたね。


5位~1位
R一喝!「マヤ」
第5位
一喝! マヤ
[自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、自分の控え室の【登場】を持たないキャラカード1枚を手札に加えてもよい。
【Battle】〔自分の手札1枚と手札のこのカードをバックヤードに置く〕目標の【同OS】のフレンド1体を【表】にする。その後、ターン終了時まで、自分は《一喝!「マヤ」》の【Battle】を発動することができない。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動することができる。

第5位は1/29に発売した『OS:ご注文はうさぎですか?』のキャラがランクイン。
こちらも、<U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>のネームの為に多く投入されていました。

R蒔菜の願い>に類似した効果も内蔵しており、防御札としての選択肢もありました。
2016年は、所謂『イベント効果を内蔵したキャラ』が多く出た年でもあるので、その代表格の1枚でした。


Rトラウマ
第4位
トラウマ
【Battle】相手の控え室のカード3枚までをバックヤードに置く。この効果でバックヤードに置いたカードすべてがキャラカードの場合、目標のキャラ1体に3ダメージを与える。それ以外の場合、カード1枚を引く。

第4位も1/29に発売した『OS:ご注文はうさぎですか?』のキャラがランクイン。

互換カード自体は以前から存在していたのですが、今期に入ってから投入するプレイヤーが増加したイベントカードです。
控え室のカードを利用する系のデッキタイプが増加した事・フレンドのアタッカーの耐久値が下がった事・焼きメタが減った事等々、環境の推移による採用率の変化ですかね?


R“レオタード”の「メグ」
第3位
"レオタード"の「メグ」
[自動]このカードが自分のカードの効果やコストで控え室からバックヤードに置かれた場合、ターン終了時まで、目標の相手のキャラ1体は攻撃力が3減少する。この能力はバックヤードで発動する。
【Main】〔手札のこのカードを控え室に置く〕カード2枚を引く。その後、ターン終了時まで、自分は《"レオタード"の「メグ」》の【Main】を発動することができない。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動することができる。

第3位も1/29に発売した『OS:ご注文はうさぎですか?』のキャラがランクイン。
U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>による攻撃減少のガード不能ショットのキーパーツです。

手札が少ない時のドローソース・防御札としての攻撃減少・ガード不能で攻める際の攻撃減少等々、状況に合わせ多種多様な動きができました。
また、ネームが「メグ」である事もあり、諸々の噛み合わせが良すぎるカードでしたね。


PR秘密の共有“魔女”「椎葉 紬」

第2位
秘密の共有"魔女"「椎葉 紬」
[自動]このカードが自分のカードの効果やコストで控え室からバックヤードに置かれた場合、ターン終了時まで、目標の自分のキャラ1体は攻撃力と耐久力が2上昇する。その後、ターン終了時まで、自分の《秘密の共有"魔女"「椎葉 紬」》の[自動]は無効になる。この能力はバックヤードで発動する。
【Main】〔手札のこのカードを控え室に置く〕カード2枚を引く。その後、ターン終了時まで、自分は《秘密の共有"魔女"「椎葉 紬」》の【Main】を発動することができない。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動することができる。

第2位は2015/8/28に発売した『OS:ゆずソフト』のサノバウィッチのイベントがランクイン。

千恋万花発売以前では<ChaosTCG【二人で一緒に「綾地 寧々」】デッキ>や<RRハロウィンの魔法「椎葉 紬」>のデッキで使用され、千恋万花発売後も<ChaosTCG【ワタシの幸せ「常陸 茉子」】デッキ>等のデッキで使用されていました。
また、<C恐ろしい呪文>を使用するデッキでは、ネームの総数が重要になってくるので1枚だけ投入されている事もありました。

ゆずソフト自体にも長きに渡り根強い人気があったのもランクインの要因と思われます。
余談ですが、オーバーフレームも合わせると1位でした。


Cパトリオットサーブ
第1位
パトリオットサーブ
【使用】〔自分の控え室のカード2枚をバックヤードに置き、自分の【同OS】のキャラ3体までを指定する〕
【Battle】このカードのコストで指定したキャラのネームの総数が5つ以上の場合、ターン終了時まで、このカードのコストで指定したキャラすべては攻撃力と耐久力が3上昇する。バトルフェイズ終了時、このカードのコストで指定したキャラすべてを【レスト】から【スタンド】にする。その後、ターン終了時まで、自分は《パトリオットサーブ》を使用することができない。

第1位は1/29に発売した『OS:ご注文はうさぎですか?』のイベントがランクイン。

U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>のお陰でネームの総数を5つ以上にする事が容易で、サイズ上昇+ターン終了時のスタンド効果の条件を簡単に達成する事ができていました。
また、使用コストにより控え室にある<R“レオタード”の「メグ」>をバックヤードに送ることもできるので、総じて相性が良かったです。

BCFでは『OS:ご注文はうさぎですか?』の使用率も高く、年間通して常に動いていたタイトルでした。




というわけで、2016年度の1年間通しての1位は<パトリオットサーブ>でした!

2016年の1月に発売した事もあり、長期間販売していたごちうさが上位を占めていました。
また、期間だけではなく使用率も高かったので、上位にくるのも納得でした。

11位~50位 大紹介!!

なお、11位~50位は以下のようになっていました。
※数が多い為、画像は無しでカード名のみとさせて頂きました。

11位 <軍人気質で心は乙女「リゼ」
12位 <欠片を渡した後に......「レナ・リヒテナウアー」
13位 <フリーダム浮遊女子「鳶沢 みさき」
14位 <癒しの笑顔「千夜」
15位 <欠片を通じた縁
16位 <"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」
17位 <過去からの残響に踊る"ギガロマニアックス"「香月 華」
18位 <年の功「タカヒロ」
19位 <生クリーム
20位 <久奈浜学院FC部コーチ「日向晶也」

21位 <"チア衣装"の「マヤ」
22位 <セイクリッド・ブレイクスペルッ!
23位 <人の縁
24位 <"水着"の「高千穂 麗」
25位 <汝に死の宣告を!
26位 <もふもふの誘惑
27位 <応急手当
28位 <二人のA「間宮 あかり」
29位 <お願いは何?「モカ」
30位 <FLY

31位 <もう一度ここから
32位 <木組みの街攻略完了
33位 <秘密の女子会"ラボメン"「フェイリス・ニャンニャン」
34位 <目覚めの一幕「ムラサメ」
35位 <練習後のマッサージ
36位 <モカの弱点
37位 <3DW
38位 <もふもふバンド「シャロ」
39位 <Get along with
40位 <ラボへの侵入者

41位 <もう一人の攻撃手「風魔 陽菜」
42位 <Amadeus"牧瀬 紅莉栖"
43位 <二人で一緒に「綾地 寧々」
44位 <まだまだいける?「モカ」
45位 <"グラシュ"メインクーン
46位 <"グラシュ"飛燕四型
47位 <まさかの......
48位 <突発的水鉄砲サバゲ大会
49位 <手がすべったぁーーっ!!
50位 <マウンテンビュー



同効果を持ったイベントも多く、今年の流行が伺えますね。
2017年はどういったカードが流行するのか・・・今から楽しみですね!

では、また次の記事でお会いしましょう!


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