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サノバウィッチのデッキも、今回で３パートナー目になりました。
今回はめぐるをパートナーにしたいと思います。
（先日Twitterでコメントを頂いて決めました。コメントくださった皆様、ありがとうございました。）
なお、しよ子のデッキに関しては、公式サイトでしよ子のデッキレシピを募集していたので、そちらに投稿する形にしました。
載るといいな！
前置きはこのくらいにしておいて、そろそろ本題の方にいきたいと思います。
いつも通り、まずはデッキレシピから！
キャラ：３１
４ 手作りのプレゼント「因幡 めぐる」
４ 気になる視線「綾地 寧々」
１ トリック・オア・トリート「因幡 めぐる」
３ 遊園地デート「椎葉 紬」
４ 学生会長「戸隠 憧子」
４ 待ちに待った日「仮屋 和奏」
４ 寧々の"アルプ"「相馬 七緒」
４ 2年A組担任「久島 佳苗」
３ 秘密の共有"魔女"「椎葉 紬」
イベント：１４
３ 先生の膝枕
２ マキトリソウの恐怖
２ 幼き日の思い出
３ 大胆なチャレンジ
１ おまじない
２ これもリハーサル
１ 協力プレイ
セット：５
２ 水着エプロン
３ 寧々の魔具 銃
エクストラ：１０
２ 心の欠片回収"魔女"「綾地 寧々」
１ シュウジくんと一緒「椎葉 紬」
３ 破壊力抜群「戸隠 憧子」
２ スタジオ練習「仮屋 和奏」
１ 本来の姿"アルプ"「相馬 七緒」
１ 喫茶店"SchwarzeKatze"「相馬 七緒」＆「仮屋 和奏」
このデッキの大まかな動きとしては、『RRめぐるのテキストによる連続パンチ』を中心に考えています。
めぐるのデッキタイプとしては、めぐるの攻守を上昇させるフレンドを多めに置いて、めぐるのみでダメージを通していくデッキタイプも多く見られますが、今回は別タイプのデッキにしてみました。
パートナーのドロー効果のタイミングがバトルフェイズなので、序盤で動きやすくなるようにドロー系のカードを多く採用しており、それらを駆使してデッキを回していくイメージとなっています。
というわけで、毎度恒例のカード毎の簡単な要点を説明していきます。
気になる視線「綾地 寧々」
めぐるの専用フレンド。
めぐるへ貫通付与、レスト状態になったらスタンドにできる、手札増加のドローテキストを持っているので、優先的に盤面に出したいキャラですね。
学生会長「戸隠 憧子」
破壊力抜群「戸隠 憧子」
デッキに入っているパートナーの攻守を上昇させるカードは少ないですが、攻める際に破壊力抜群「戸隠 憧子」を使用する事により、相手のパートナーの攻守が上昇しなくなるので、連続パンチもしやすくなります。
また、場のキャラに寧々の魔具 銃をセットし、学生会長「戸隠 憧子」をフレンドに登場させておけば、直接ダメージを狙ったりレストガードが可能になるので、めぐるの効果を使用してもガードキャラが減らなくなります。
喫茶店"SchwarzeKatze"「相馬 七緒」＆「仮屋 和奏」
めぐるはワントップ型になりがちな関係でスキル無効で止まりやすいので、相手のスキル無効のキャラを恒久的にレストにできる七緒＆和奏はとても使いやすいです。
エクストラの登場コストになるキャラも、七緒も和奏も手札を増やせるテキストを持っているので、全体的に相性が良いです。
更に、スキルを無効にする効果を持っているので、守りにも使用できます。
使ってみると、色々な部分を補ってくれる素敵なカードです。
秘密の共有"魔女"「椎葉 紬」
ちょっとでもいいから手札が欲しい！
めぐるはメインでのドローテキストが無いので、序盤で欲しいカードを引き込む為に今回は採用しています。
ドローが十分に感じられる方は、この部分を他のカードに入れ替えてしまってください。
最後に、初手のマリガン基準ですが、初ターンに登場できるキャラ＋気になる視線「綾地 寧々」を持つ事が理想です。
ですが、パートナーがドローテキストを持っていないので、初ターンに登場できるキャラを含めて２種のキャラがいる場合は開始してしまう方が良いです。
なので、最大値を目指すならば前者、安定択を取るならば後者にするのが良いと思います。
以上が、デッキレシピ＆簡単なカード紹介になります。
色々と試してみたのですが、めぐるはテキストを起動するまでに相手に防御札を投げておいてもらわないと中盤以降でダメージ負けしてしまうパターンが多かったので、２～３ターン目でも相手にダメージを入れられるような構築にしてみました。
今回入れているカード以外にも採用を迷っているカードが多数あるので、今後もカードを入れ替えながら試していければなと思っています。
それと、今回はTwitterにてデッキ紹介用のキャラを募集しましたが、今後もこの方式で何度かアンケートを取りたいと思います。
ですので、もし良ければコメント等を頂けると助かります。
よろしくお願いします！
