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Beatdown!!第四十九回 ハイスクールフリートvol2コラム+全国大会について

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by からあげ

Chaos新弾コラム.jpg
ハイスクールフリートvol2コラム+全国大会について
挨拶
まいど!からあげです。

今日はハイスクールフリートのコラムです。
書く暇がないので全国の事もここに書きます。



今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
今回のパートナーは<"機関科"機関長の幕間「柳原 麻侖」>です。
アインズ>にあたると脅威の17オールくらってしまいますが結構やる中央ですよ。

まずデッキレシピから行ってみましょう



デッキレシピをお願いします。
"機関科"機関長の幕間「柳原 麻侖」
セット
12
装填完了
2枚
ドライヤー
4枚
RATt
RATt
3枚
自主研修
3枚
はいふり最強イベントと名高い(?)<罐焚きの鼓舞>を使いたくて組みました。

攻めはフレンドは<副長からの伝達>や<ラット>で処理しながら中央落としてパンチ!を基本としています。
受けはイベント打ってから罐焚きの鼓舞でキャラ出して受けといった感じです。
機関科は<横向き>があまり採用されませんが代わりに特徴指定イベントがバグってるのもあってワンチャン強いのでは?と思って形にしてみたところ受け性能のかなり高いデッキになりました。

罐焚きの鼓舞で出すキャラは<乱入ハルナ互換>か登場時復帰を持ってる<"機関科"麻雀をする「伊勢 桜良」>のどちらかです。
伊勢桜良の方を出すと東方混沌符の<コンディションドテレポート>+<百春魔理沙>の組み合わせとほぼ同じ事が出来ます。
しかもこっちはキャラの体数とか関係ありません。ラストターンにワンパン増えることも考えるとかなりいいムーブが出来るんじゃないでしょうか?

また盤面の伊勢桜良は相手の除去に巻き込まれ裏にされやすいので<"機関科"12枚の手牌「駿河 留奈」>を乱入させることでハンドに返せるのもポイント高めです。
こうすることによって行きも返しも相手の控え室が触れるのが非常に良いですね。

印象としては空中からキャラが降ってくる代わりに焼き性能の落ちた<和羽>みたいなもんですね。
地味に<自主研修>にセット回収がついているのでラットを剥がされたとしても取り除かれない限り無限に貼れます。

一枚だけ入ってる<翠蒲公英互換>は詰めで貫通無効とか言われた時に直ダメでのフィニッシュブローとして使えるかな?と思って入れました。地味に<うたた寝>メタにもなる。



上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
20181225krag盤面.jpg

"機関科"唯一無二の幼馴染「黒木 洋美」>、<"機関科"12枚の手牌「駿河 留奈」>、<"副長""艦橋要員"生真面目な「宗谷 ましろ」
こちらは空中から降ってくる感じで<"機関科"麻雀をする「伊勢 桜良」>、<"機関科"休憩中「若狭 麗緒」
といった感じです。



マリガン基準はどのようになりますか?
ラット>以外のセットと<黒木>があれば100点ですね(中央引いている場合は除く)

後は<罐焚きの鼓舞>なんかの受けで使えるカードの組み合わせ次第ですね。



今回の弾で注目しているカードを教えてください。
まえ書いたよ!

前回の記事はこちら Beatdown!! 第四十七回 ハイスクールフリートvol2コラム



全国の事
ふわっと全国のあれこれでも書きます。

使用デッキはこちら。



死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」
イベント
28
結局<アインズ>で出ました。板デッキ。
東方は<あやせ>が重く、かつ使い慣れていないという理由で断念。
デッキ内部の変更点は東京大会で使用した物から<ペストーニャ>→<Rデミウルゴス>、<武技>→<反撃の要塞>と全然変えてません。
あやせ多い東方まあまあ読みでセット大量に貼られる展開があると予想したため全割を入れました。
3回戦で<希望の面>2枚、<アプリオ>を一気に流した試合があったのでなかなかいい選択したんじゃないかな?と思ってます。

死の支配者>の方を使った理由としては全国のパートナー予想が固まっていたこともあり、その中でアインズは<どっちもいるから>どうせ被るしどっち使ってもいいやと思ったのでかっこいい方を使いました。
知り合いも多いためTwitterや人伝に色々聞いたりして情報戦をまず進めていて結局8割予想どおりでした。
こういった人数の少ない大会は情報も命ですからね。

結果は
1回戦:<あやせ>先手○
2回戦:<雄二>後手○
3回戦:<レミリア>後手○
4回戦:<>後手×

準決勝:<レミリア>先手×
3位決定戦:<>後手×
の4位でした。

1、2回戦は100点満点中90点のプレイが出来たこともあり圧勝でした。
さすがに対あやせのラストターンに<つーん>、<失墜する天空>を持ちながらオート3本残せたのはビビりましたけどね。

>は全くマークしてなかったのですがあれめちゃくちゃアインズを意識してるな?と思いました。
攻め方が中央にリベンジのあと<カッター>で落としてから高打点2面で攻めるとかなのでふつーにキツイです。
そして受け方も<横向き>があるので<デミ単騎>立てたいのですがあまりにも早いタイミングでのショットのため先手1ターン目位しかたてるタイミングがありません。
といった感じでかなり先手がほしいマッチなのですが両後手なので辛く厳しい戦いになり、挙句3位決定戦では初手中央なしからそのターン中に3枚引くというミラクル起こして負けました。泣けるぜ。

準決勝の対<レミリア>戦は配信卓だったのですがもうとんでもない量のプレミが発生してそら負けるわ...ってかんじですね。
まず先手1ターン目にキャラを出したのがミスです...。
デミウルゴス>だったのですが3ルックしてる最中になんで出してんだよ...って思ってました。

前回記事より引用:先手でキャラを出さない理由
アインズというデッキは<嫁入り悪魔「アルベド」>を使用し、<アインズ&アルベド>や<ナーベ>と組み合わせて毎ターン盤面を裏にするのがメインコンセプトです。
アインズ&アルベドは成立すると最低でも5オールとけっこう焼きが飛ぶので残りを処理するのがめっちゃ楽です。
後手でしかキャラを増やせないようにみえるのですが先手をとった際にキャラを出さずにターンを返すというアインズだからこそできるプレイがあります。
このキャラストッププレイはアルベドとナーベを持っている状態で<あやせ>や<恋姫>といったキャラを増やしてくる中央以外には行っても大丈夫です。
また先手で盤面にアルベドがいるときはキャラを出すまえにアインズ&アルベドになってからキャラを出すなど細かい所作が必要です。

そこから思考の悪循環に入り、無限にミスをするという相当恥ずかしいことをしてしまいました。
俗にいうティルトってやつですね。以後ならない様にしたいなと思います。
おかげでここ2日ぐらいは凹んでました。

まあ反省点もみつかったので次回は1位目指します。

最後に
今回はコラムに全国レポート載せるというまさに師走感の出る記事だったんじゃないでしょうか?
記事いっぱい書きたいのに時間がない!!!!!今も結構急ぎ目で書いてます。

というわけで今日はここまで!また次回お楽しみに!

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