今回は先日発売された、ノラと皇女と野良猫ハート のコラムになります。
この作品本当にキャラが全員可愛い。
だいたいの場合、このキャラめっちゃいいけどこれはまぁ普通ないし微妙とかあるのですが、ノラととは本当にみんないいです。
2も発売するのでこの機会に原作も是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
■今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
ちいさな恋の灯火を「パトリシア・オブ・エンド」
選択したパートナーの簡易紹介
テキストから連想させられるのはlosの<泉戸こはく>ですね。パートナーだけ見たときのあちらとの違いですが、ドロー方法が弱い変わりに自分が貫通持ちやすいのがかなり優れている部分です。
ノラをガードに回しやすいテキストになっているのもこのタイトルに合ってるテキストだと思いました。
また、相手ターンにもノラが登場しやすいため、<ナレーション>のテキストを最大限に活かすことが出来ます。

<ナレーション>のドローテキストは"その後"な上、裏でも発動なため
1枚も<ナレーション>を表にしてない状態だとノラが登場した場合に、裏から表にするテキストを破棄してその後ドローだけ解決することが可能です。
これによりノラの永続上昇は出来ませんが<パトリシア>の場合、往復で任意ドローできるためそれなりに手札を増やすことが出来ます。
表にしてしまうと移行強制ドローなのでどうしてもノラのステータスを上げたい場合以外誘発だけさせてめくらないのが正解でしょう。
■仮組みで構いませんので、デッキレシピをお願いします。
ちいさな恋の灯火を「パトリシア・オブ・エンド」
キャラ
計25枚
エクストラ
計10枚
■上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
<RRの方>は<うたたね互換>と非常に相性よいのでうたたねを使用するターン
<Rの方>は打点が欲しい場合に、といったところですね。また<翠蒲公英互換>との相性がいいのがこちらです。
他の面は<明日原>や<井田>を優先的に置いておきたいですが、やはり序盤にパトリシアテキストがあまり有効に働けないと困るため、<姉>や<妹>の枚数をこちらより多めに採用しています。
基本的には<うたたね>を打ってフルパン、魔法少女育成計画の<Rリップル>の時もやったかと思いますがそのイメージです。
■仮にデッキの形にした際の、マリガン基準はどのようになりますか?
欲を言うなら<RRノラ>からスタートしたいですね。■最後に、何か一言お願いします
新規タイトル公開されましたが、やはり個人的にはDCの追加が楽しみです。枯れない桜がまた使いたい!

今回は以上になります。
お疲れ様でした。