お久しぶりです。
レイです。
今回は2月1日に発表のありました「制限改正」についての記事になります。
まずは内容から。
・切り開く未来
・奇跡を起こす人間「東風谷 早苗」


・舌切雀 大きな葛籠と小さな葛籠

(1)"蜀"諸葛亮孔明「朱里」
(2)"呉"慧眼の士「冥琳」
(3)"魏"の丞相 「桂花」



になりました。
完全に今回の記事は僕自身の感想文(笑)になりますが思ったことをずらずらと書いていこうかと思います。
始めに
そもそも、何で制限が必要になるのか。
上位入賞するデッキ、分布上の使用デッキのOSまたはパートナーの偏りを防ぐためであると思います。
当然強いデッキ、強いパートナー、強いOSを選んで大会に出ると思いますが、それが全員同じになるような環境であると面白くありません。
そういう意味だと制限の改正は必要だと思います。
ある程度強弱はあっても相性がありつつ「このOS(パートナー)じゃないと勝てない」って環境は一ユーザーとしても嫌です。
過去に規制のあった、「<切り開く未来>」「<早苗>」「<サイネリア>」は本当に地区にこの3OSしか存在しないというくらいの勢いだったので規制があったと思います。



いろんなOSを使ってもらいたいという意図があると思いますので僕自身は今回の規制に対しては良かったんじゃないかと思います。

これに関してはいいタイミングだったんじゃないかと思います。
劇場版ブースターの追加で環境に返り咲いたosアルペジオ。
<ユニオンコアの秘密"メンタルモデル"「イオナ」>なんかが全国大会でも結果を残していました。

<切り開く未来>が無くても十分なデッキパワーがあり、人気osになりました。
環境の移り変わりと共にだんだん廃れていきこの前のアップデート。
それでも使用者は思うように伸びなかったので制限解除。このosも使って欲しいってことだと思いますが如何せん今のカードたちの土台の強さには見劣りしてしまう部分があります。
勝てないって言うデッキではありませんが、環境って感じではないかなと思います。アップデートのセットカードも強いので研究次第では化けるのかも?知れません。
<ユニオンコアの秘密"メンタルモデル"「イオナ」>が一番osらしい動きができていいのではと思います!

かつて環境を引っ張っていた早苗が解除。
これに関してはもう少し早くから解除でもいいのかと思いましたが。
追加でパートナーの<単体EX>が出たため、テキスト成立は早くなったといえるでしょう。
かつての早苗のキャラ増やしは圧倒的でしたが、今になったら壱弥や恋姫なんかがフレンドキャラを増やしてくるので圧倒的という感じではありませんよね。同一タイミングで規制した舌切雀との相性は良いわけではないので前回の改正でも良かった気はしますが。。。
今回の改正で混沌符はデッキを改めなければならないのでこのパートナーを考えてみるのもいいかもしれませんね!!

全国大会でも結果を残した混沌符の規制です。
相手次第である防御札ですが、そのターンは戦闘を受け付けない強さを持ちます。
デッキ構築次第では的中させるのは非常に難しく、かつ簡単に使いまわしてきます。
このカードが面白くないと思うユーザーの声も少なくなかったために規制されたと思われます。
僕個人としては規制しなくてもとは思いましたが、やはり多くのユーザーが煙たがっていたのも事実かと思います。
混沌符勢の皆さんは今後のデッキ構築に大きな被害がありましたね・・・
(1)"蜀"諸葛亮孔明「朱里」
(2)"呉"慧眼の士「冥琳」
(3)"魏"の丞相 「桂花」



これは規制される必要がありますね。
いわゆる2キルです。
これが規制されなかったら本当に面白くないです。
2ターン目のメインフェイズで山が0枚になってしまうんです。直ダメってやつですね。
やることは「登場時直ダメ1」のカードをループするって感じのやつです。
恋姫無双はPRカード <共に歩む覇道> で一気に強化され、環境の一角です。

それの存在もあり、規制で良いと思います。<共に歩む覇道>自体が強すぎるのでこれからの活躍が期待されます。


<空翔ける者「朱雀 壱弥」>や<快活「サイネリア」&箱入り「ネリネ」>なんかも規制対象かと思いましたけど、ネーブルのアップデートもあり、ネーブルは使って欲しいんじゃないかなーと思います。これに関してはアルペジオと同じ感覚だと思います。
壱弥は・・・これ以上伸びなければ・・ね。
5月に地区も始まります。
地区シーズンの環境がどうなってるか気になります。
僕の超絶推しは明日葉ちゃんです^-^
皆さんがんばっていきましょう!!!!
今回の記事は以上です。
ありがとうございました。