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2016年4月 アーカイブ

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~デッキができるまで~

    posted

    by つっちー

    お疲れ様です。つっちーです。
    今回はコラムについての記事を書かせていただきました。

    ■新しくデッキを作成する際に、どのような点を意識してデッキを組んでいますか?
    最初にデッキコンセプトを決め攻め主体か守り主体か決めて構築しています。
    攻めでも焼き主体とレスト主体があるのでそれにそった構成をしていきます。

    今回は焼き主体の例で解説していきます。
    ※画像のカードを全て投入するわけではありませんが、説明の為に表示しています。

    最初にキャラですが焼き主体で組む際は単体5点焼きのエクストラや全体3点焼きのエクストラのネームキャラを優先的に採用しています。

    C同盟締結「佐々木 志乃」&「高千穂 麗」 UMy dear friend「佐々木 志乃」

    以前はピン5点のエクストラがダブルのネームのエクストラが多かったですが、最近は単体ネームでのエクストラが増えているのキャラを少なく構築していきやすくなっていると思います。

    この時点でキャラの種類がパートナー含め3~4種類になっていると思いますので、残りのキャラとして専用フレンドがいれば専用フレンド、アタッカーキャラ、永続上昇や全体上昇エクストラになるキャラを採用していき7~8種類のキャラで28~32くらいになるようにキャラを構成してます。

    U自覚宣言を迫る「島 麒麟」 Uカルテットの対戦相手「高千穂 麗」&「風魔 陽菜」

    次にセットですが自分は携帯互換4枚か帽子互換4枚のどちらかパートナーテキストに合わせ採用しています。

    Rあこがれの人と同じ銃 Rはんぶんこのリーフパイ

    最後イベントですがキャラとセットで32~36つかっているのでイベントで14~18枠イベントをいれられます。

    ここでいかに攻め札をつめられるかがデッキの肝になってくると思います。
    優先的に採用していきたいのは凹むや一蹴互換の相手のキャラを裏にするカードです。相手の焼きメタを裏にしたり永続上昇を裏にして焼きの点数を合わせたり1番使用することが多くなると思います。

    R枕元の写真

    次に攻めでも守りでも活躍できる振り幸や失策を投入します。

    RGet along with

    残り枠で相手の焼きメタを割るためのセット割りやラドン追加の焼きイベントとなるリバース6点焼きやリバース5点をいれ余った枠に最小限の守り札として懇願や断金を入れ、枚数を調整しデッキの完成となります。

    Cちんちくりんな銃 C最初の戦姉妹試験 Cつかまされたフラッグ


    ■デッキの投入枚数を決める場合、以下の①②③のパターンのどれが多いですか?
    ①入れたいカードを各1枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を増加させる。
    ②入れたいカードを各4枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を減少させる。
    ③とりあえず回してから考えるので、キャラは各4枚、イベントは各2枚、セットは空いてる枚数に合わせる。

    『②入れたいカードを各4枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を減少させる。』にする事が多いです。

    基本的に構想する盤面や展開に絶対必要だと思うものは最大枚数の4枚投入しなるべくそのカードに触れるようにし、事故を減らすように構築してます。
    キャラに関しては重要度高いキャラの場合は別テキストの同ネームカードを入れ6枚にしたりとゲーム中そのネームに触れる確率をあげたりもします。

    やはり構築してプレイする際1番怖いのが事故だと自分は考えてるので必要なカードの枚数を増やしリスクを回避していくようにしてます。


    今回は以上となります。
    この内容がデッキ構築の参考になれば幸いです。
    ありがとうございました。

    次回更新ご期待下さい。

デッキ構築の仕方

    posted

    by ロード

    こんにちは。ロードです。
    今回はデッキ構築の仕方のコラムについて書こうと思います。

    ■新しくデッキを作成する際に、どのような点を意識してデッキを組んでいますか?

    まず当たり前ですが、パートナーを決めます。

    RR弟想いの姉「織斑千冬」

    次にフレンドの最終型4枠を考えます。基本的にパートナープラスフレンド4枠は自分は4枚ずつ入れるのでこれで20枚になります。

    C白式の異常「織斑一夏」 RRひと夏の思い出「篠ノ之箒」

    C強者の余裕「更識 楯無」

    ここに加えて合体してエクストラをする場合や、相手を見てフレンド枠が4つでは足らない場合5枠目、6枠目のキャラを投入します。大体キャラは24~28になるように組んでいます。
    ユニットを投入したり、極端にドローが多い場合は個の限りではありません。

    基本的に専用フレンド、リカバリー単機をしつつ盤面にいて強いと感じるキャラ、サブアタッカー、メタキャラ、受けキャラと役割を考えて出したい順番を考えて投入していきます。

    その際初手で出せるキャラを8~12、リカバリー条件やCIPリカバリーを4~8くらいで投入していくとキャラを出せずターンを渡すことやリカバリーできないという事が減るラインかなと。勿論デッキのドロー量やリカバリー持ちエクストラとの噛み合いにもよります。自ら裏を作れるパートナーなんかは極端な話全部リカバリー条件キャラでもいいわけですw

    次にパートナーに貼るセットを決めます。帽子(ISだと類似)、携帯、アプリオから大体は選択ですね。

    R白い少女 R巫女服 RIS展開

    時間が許されるなら上の3つは全部試してみるといいですね。帽子を入れていても意外とハンド超過やドローを放棄していることもあります。

    そうして次に焼きメタ、回収メタが盤面に足らない場合ノーコスト通信機やヴァイオリン等を入れます。

    T作戦司令室 R白ネココスチューム

    ガンガン攻め一辺倒のデッキを組むときは逆にセットを最大限まで絞ります。


    セット嫁の場合性質によってバラバラですが8~12くらいセットをいれるので逆にイベントが減ります。もしくは大量ドローが可能な場合キャラも削ります。

    こうして組んでいくとだいたい残りのメイン枠が14前後になり、イベントに移ります。

    最近ではふりさち、貫通無効、通い妻、棄権、つーんと必須パーツを入れていき余ったところでセット割、攻め札、その他の守りや補助カードを入れるといった具合で回しやすくなるかと思います。

    R水着デビュー R差し入れ

    攻めデッキの場合除去やパンプが増え、セット嫁や回収を多くするデッキでは除去やセット割が増え、その代わりに満遍なく触れるため枚数を減らしていき投入カードの種類が増える傾向にありますね。

    そしてエクストラは盤面から見て大体決まってきてますね。自分は回していて10枚で収まらない時はあえて10枚オーバーで何戦も回し使用率を見て決めたりします。

    RIS<インフィニット・ストラトス> C魅惑の白ネコ「更識 楯無」

    ■デッキの投入枚数を決める場合、以下の①②③のパターンのどれが多いですか?
    ①入れたいカードを各1枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を増加させる。
    ②入れたいカードを各4枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を減少させる。
    ③とりあえず回してから考えるので、キャラは各4枚、イベントは各2枚、セットは空いてる枚数に合わせる。


    2を選びます。
    まず毎試合しっかり動くように組みたいので。イベントなんかは相手によって必要ない可能性が出てくるカードを2枚にし、頻度が少なければ1枚にしたりとします。
    4枚入れたカードは触れる期待値が一番高いです。触れる確率を高め安定して回すというのが自分の理想です。


    長くなりましたが以上です。

ぱんぴーの思いつき。(デッキ作成方法に関して。

    posted

    by レイ

    どうも。レイです。
    コラムです!

    質問もらったのでそれに回答する感じで行きます!!

    ~デッキの作成方法に関して~

    ■新しくデッキを作成する際に、どのような点を意識してデッキを組んでいますか?
    そりゃーもちろんきゃわいさでしょ!!!
    きゃわいいキャラ選んでバートナーにします!

    で。相性のいいカードを選抜して。はい!完成!!^-^
    とは行きませんよね。。。


    僕の場合はパートナー選び。

    とりあえずパートナーにはよっぽどのことがない限りハンドの枚数を供給できるテキストが欲しいです。

    絶対とは言いませんが、1ターン目、1行動目はパートナーのテキストあってだと思います。

    メインドロー

    RR凍漣の雪姫「ミラ」


    カットドロー

    RR友情無罪「高千穂 麗」


    セットでドロー

    RR確かな繋がり「朝倉 音夢」


    これらの行動により1ターン目の選択肢、行動幅が広がります。それが優先だと思います。

    ガードドロー、バトルフェイズドローも悪いとは言いませんが評価は低めですね。。。

    パートナーがはがれる単体を持っていたらなおのこといいですね!

    C士官候補生「千早 群像」

    面の作りやすさが違います。

    パートナーを選択したら盤面を決めます。これでコンセプトがほとんど決まります。

    受ける面

    R黒騎士「ロラン」


    攻める面

    R羅轟の月姫「オルガ」


    コンセプトに沿ったシステム

    RR虚影の幻姫「ヴァレンティナ」


    とりあえず強いから面におくって言うのはイマイチな気がします。

    ~のとき。~が強い。~が必要。

    明確な理由で盤面を決められたらそれに伴った強さがデッキにできると思います。


    ■デッキの投入枚数を決める場合、以下の①②③のパターンのどれが多いですか?
    ①入れたいカードを各1枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を増加させる。
    ②入れたいカードを各4枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を減少させる。
    ③とりあえず回してから考えるので、キャラは各4枚、イベントは各2枚、セットは空いてる枚数に合わせる。


    断然②です!
    キャラ
    4×8=32

    4×7=28

    どちらかが美しいです。

    よっぽどではない限り僕はこの枚数比で構築を行います。

    まあ結構かえますがw
    イベント
    2,2、2、2、2

    とかでデッキを組むのが本当に苦手です。

    僕は某TPの方とは違ってセット嫁がめちゃくちゃ苦手です。

    イベントを散らして対応力を上げる。非常にいいことです。もちろん理想形だと思います。

    自分では本当にできません。。。

    これだ!ってカードを選んで4。

    多かったら3。

    そのくらいのスタンスで組みます。

    4を2-2で分けるとかは本当に思わないです。



    とにかく方向性。デッキの軸がぶれないこと。

    これが僕のデッキの美学ともいえると思います。


    もちろんデッキによっては1枚のみの採用もあるかもしれません。

    それにはそれなりの理由があると思います。

    基本的に回収可能なデッキより、引いて選択肢を増やすデッキのほうが好みです。


    最後に!
    なんだかんだ書きましたが

    本当に大切なのは自分の組みたいと思ったデッキを組むこと。

    最初は弱くていいんです。最初っから完成されたデッキを組むのはそうそうできません。僕には全然無理です。

    回数を重ねてデッキを回していくうちに自分にあった、自分だけのデッキ。それを目指していくのが大切です。

    ~さんが強い(弱い)って言った。これを参考にするのはいいことです。ただ自分で試してみてください。ひょっとしたら自分にあっているのは違うほうかもしれません。

    人の感覚はそれぞれ違います。そのカードが刷られているなら当然プレイの可能性もあります。強いと思ったら使ってみてください!

    そうこうしてデッキを組む、改善する、考える。

    これがカードゲーム一番の楽しみじゃないかと僕は思います。

    勝つことも大事です。勝ちに対して貪欲に考えるのもいいことです。

    ですがデッキを組む、考える楽しみもぜひ味わってみてはいかがでしょうか?


    さあ!好きなデッキを。貴方だけのデッキを組みましょう!!



    コラムは以上です。

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