今日は冴えない彼女の育てかたのコラムです。
組んだパートナーは<素直になれない彼女「澤村・スペンサー・英梨々」>です。

早速デッキレシピの方からいきましょう。
デッキレシピ
デッキ名
キャラ
計28枚
エクストラ
計10枚
最終盤面と簡単な回し方
まずは盤面です
盤面に紹介していないキャラがいますが相手がセット嫁のようなバウンステキストが多い場合は<伊織の単騎>を、相手がリカバリー弱めだったり曲げてくる相手の時は<時乃>をといった感じでベースは上の4面で対戦相手によって使い分けるとよいです。


このタイトルの強みはタイトルエクストラ<『冴えない彼女の育てかた』>によっていつもなら出しづらい大型のキャラを裏から表登場でポンポン出せることです(テキスト読み上げマン)
登場コストを持っているエクストラも裏から表で出せるのでいつもよりハンドが若干浮きます。
なので自身で裏を作れる英梨々は相性がいいですね。
序盤は<冴えない彼女の育て方>をめくり<出海>を出して中央との二面貫通を<永続上昇>でサポート。ここである程度バックヤードをためます。
中盤から後半にかけては<永続上昇>を分解するなどして<加藤>を出して項羽テキストによる面取りで打点を叩き込んで勝つと言うシンプルなものになってます。
終盤どうしても残り少ない山にたいして打点が通らなくて負けてしまうこともあるので今回はラブリケシュートと呼ばれるものも採用してみました。
シュートとは?
そもそもラブリケシュートとは?と思われるかたもおられると思いますので解説させていただくと、今回でしたら<挑発するしぐさ「霞ヶ丘 詩羽」>のような登場時直ダメ1点を与えるキャラ(以下乱入カオス互換)を杉並互換で盤面から戻して出してを繰り返して相手の山札を0枚にするシュートのことです。※その他にもキャラを戻して乱入するキャラも絡めます。


詳しい手順を書きます。
面が埋まっている状態で迎えた5ターン目の想定になります。

乱入カオス互換を盤面のキャラを破棄して乱入(1点目)

乱入カオス互換を戻して杉並互換を乱入し戻した乱入カオス互換を通常登場(2点目)


もう一回杉並互換を乱入させ杉並互換以外のキャラを破棄して乱入カオス互換を乱入(3点目)


もう一回同じ行動をして(4点目)


最後はもう一度杉並互換を乱入させ杉並自身を破棄して乱入カオスを乱入させます。(5点目)


といった感じです。
今回のデッキだとさらにここから詩羽の単騎で乱入カオス互換かレトロモダン互換を拾うことで1点増えます。
あとは持っている乱入カオス互換の枚数とキャラ1体を戻す乱入を持っているキャラがいるとその分だけ増えます。
(デッキの枚数が足りていれば手札の枚数だけ1点ダメージを与える事ができます。)


ラブリケシュートは以前アルミさんの記事にどうやるのか?という質問が来ていたので、OSは違いますがやる動きは変わらないので、今回僕が代わりに紹介させていただきました。
→該当記事はこちら←
マリガン基準
タイトルエクストラを絶対めくりたいので加藤&安芸がたつハンドか運命の出逢いを持っていると大体キープです。妥協して安芸だけとかもまだ許せるキープです。


最後に一言
このタイトルのリベンジ互換のイラストめっちゃ可愛くないですか?
今回は以上です。