お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
■はじめに
私が普段使っている顔文字ですが、それぞれにこれといった意味はなく、句読点みたいな感覚で使ってます。
先日も述べた通り、既にこの項で書く内容もネタが切れているため、今回はそれぞれの顔文字に意味を付けてみます(?)
(・人・ )... 南無三?
(^ー^ )... 煽り?
(・へ・ )... 怒り?
(;人; )... 悲しみ?
...要するに、ここまでの流れに意味はないです(・へ・ )(←
Lump of Suger はブロガーによるコラム記事がないので、個人的にやります(^ー^ )
今回から2回、新旧パートナーを1種ずつ紹介します。
その1 は旧弾から『心優しき少女「近江 小々路」』です!去年、かなり研究したパートナーです(・へ・ )セット嫁ではないですが(←
【Chara】27枚
4 <RR心優しき少女「近江小々路」>
4 <U誕生日のお祝い「近江莉理」>
4 <R至福の時間「朱音遥」>
4 <C勉強会「朱音遥」>
3 <U感情の喪失「三橋智香」>
4 <C――この恋は、誰のもの?「セーラ」>
4 <Cセーラのお目付役「ウェルギィ」>
【Event】19枚
4 <R降りそそぐ音色>
4 <R鍵>
3 <C思い出の場所で>
3 <R花火大会>
2 <Uみんなの待つ場所へ、再び>
2 <U研究室での遭遇>
1 <C止まらない想い>
【Set】4枚
4 <U似合う帽子>
【Extra】10枚
4 <R新鮮なパジャマ姿「近江小々路」>
3 <U距離の解「朱音遥」>
1 <U天球儀>
1 <R突然の出会い「セーラ」>
1 <Rコドモノアソビ>
小々路は単体エクストラと専用フレンドのテキストのお陰で、ほぼノーリスクで登場条件が"表スタンド→裏リバース"(通称裏リバ登場)のフレンドを出し続けられます。
そのため、「初手に出せるキャラが少ないから、他のフレンドとの繋がりはイマイチだけど仕方なく...」といった構築の妥協もなければ、「コストにできるキャラが居ないので、仕方なく1面は裏リバのまま」といった盤面の妥協もありません。
何試合やろうとも、無理なく強力なフレンドを盤面に並べられる。これが小々路の強みで、コンセプトです。小々路単体。
よくある智樹互換(復帰+3ルックの剥がれるエクストラ)に加えて、4枚目で叩くとすべて裏になって戻る...って、強すぎます!(・人・ )
前述の通り、小々路は裏リバのフレンドを無理なく登場させられるため、キャラ選びも必然的に裏リバ中心になります。
『誕生日のお祝い「近江 莉理」』は小々路に貫通を付与できる専用フレンドのためノータイムで採用します。専用フレンド。
登場のしやすさもさることながら、貫通付与の条件が緩く、かつ自動で得るので妨害されにくいのが強みです(^-^ )
常時で貫通を付与するものは、バトルフェイズ中に効果ダメージや戦闘でパートナーが戦闘する前に裏になると貫通が消えてしまいますし、「効果でカードを引いた時~」のようなものは、特定の条件下だと絶対に貫通が付かない状態が有り得ます。(この場合は山札が0枚のとき)
これらのテキストと比べると、その強さがよくわかります。
さらに、新弾の追加によって小々路の専用とも呼べるフレンドが登場しました。
『セーラのお目付役「ウェルギィ」』です。ちなみにホイルになるとイラストが全然違います(・へ・ )2種いるのかと見直しました。。
デザイン的にはセーラの専用フレンドですが、小々路との相性もかなりよいです。
小々路をパートナーにしてデッキを組んだ方なら分かると思いますが、小々路のパンプ条件は意外と使い勝手が悪いです。。
特に小々路からアタックキャラを選ぶ場合、完全に一面を捨てることになるため、フルパンのタイミングはフレンドの先制攻撃持ちからアタックし、かつ裏にならないようにパンプを振る...といった手間がありました。
しかし、ウェルギィのお陰で第一アビリティステップに入ったらすぐに小々路のテキストを喋ることができるようになり、フレンドの先制攻撃が~といった余計なことを考える必要がなくなりました。
しかも2バックのオマケ付きです。
また、ウェルギィのもう1つのテキストは完全にセーラ向けのテキストですが、パートナー/フレンドの縛りがないので、セーラをフレンドに採用すればさらに効果を活かせます。
セーラは単体エクストラになることで、条件付ではあるものの、盤面すべてのキャラに貫通を付与できます。
最終ターンに遥を『距離の解「朱音 遥」』にエクストラし、さらに小々路のテキストでパンプした状態でフルパンを仕掛け、相手を仕留めます!(・へ・ )全体貫通付与という大盤振る舞い。
バトル開始時に誘発するので、後から出たキャラだろうと関係ありません。
『誕生日のお祝い「近江 莉理」』と同じく、優秀な貫通付与と言えます(・へ・ )
バックヤードは自身のテキストの他に『セーラのお目付役「ウェルギィ」』や『降りそそぐ音色』で積極的に貯めていきましょう!
1枚だけ入っている『コドモノアソビ』は、『誕生日のお祝い「近江 莉理」』のテキストを誘発させるために使います。
勿論、中盤に手札が余ったタイミングで、エンド時に無駄なディスカードを防ぐためにも使います。昔は『運命を斬り拓け!』を採用していた枠ですね。役割は大体同じです。
地味に補正値があるのが嬉しいですが、再スタンドとしてはちょっと物足りない感じもします。。
小々路の攻めは基本に忠実です。
相手のフレンドを裏にして、貫通でアタックする。これだけです。
なので、イベントもそれに沿った選び方をします。
採用されているカードも使い方もそこまで難しいものはないです。
『鍵』は早めにプレイしないと効果が薄いため、初手になければ引き直す基準になります。
ですが、専用フレンドが居れば鍵がなくてもスタートしますし、鍵があってもパートナーを引いていたら引き直すので、一概に鍵の有無でスタートする・しないが決まる訳でもありませんが。。作品指定・ターン1制限・使用後はバックヤードという大量の制約を付けたがために、異常なまでのカードパワーを有してます(・へ・ )
どのテキストも強すぎますが、やはりよく使うのは1つ目の天球儀を公開するテキストです。メインフェイズ開始時に追加ドローと控え室を1枚バックヤードに置いて全体+1/+1修正。
どちらも単発で見ると地味ではありますが、何ターンも続くとなるとその影響力は大分違ってきます。
ちなみにドローは任意なので、終盤は引かないことも選べます。
小々路は自身の単体エクストラを経由することで、元のキャラとは別の扱いになります。
そのため、単体エクストラの前後で2回『似合う帽子』の効果を使うことができます。通称帽子互換。その初出です。
その人気の高さから、多くのパートナーで採用される強力なカードです。
小々路においては鍵と同じく、早めに引かないと効果が薄いカードなので、初手の基準になります。
余ってもフレンドに貼ると1枚は別のカードに代わるため、いつ引いても無駄になりづらいのが強みです。
今回は以上です(^ー^ )お疲れ様でした!