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~No pain, No gain~ ブレンドSのコラム(ぼなぺてぃーと)

~No pain, No gain~ アインズのデッキのお話(調整後)

    posted

    by すぎなみ

    お疲れ様です。すぎなみです。

    名古屋地区お疲れ様でした。
    自分は時間切れあったりでボッコボコでした(´・ω・`)
    次は浜松地区に参加予定なので、そこまでに精進していこうと思います。




    前置きは軽めにしておいて、今回はアインズのデッキ紹介の続編となります。
    コラムで書かせて頂きましたが、その後の調整版といったイメージになります。

    地区で何名か使用している方がいて、その方々とは構築の方向性が違うっぽいので本当にあっているのかは不安ではあるのですが、これはこれで動いてくれると思うので、せっかくなので紹介したいと思います。

    というわけで、まずはデッキレシピから!
    デッキレシピ
    死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」
    イベント
    24

    デッキの方向性自体はほとんど変化していないのですが、要所要所で変化していると思いますので、今回はそういった所を紹介していきたいと思います。
    デッキの方向性・前回からの変化点
    前回のコラムから変更になっている点で大きな所としては
    ・フレンドの採用ネームの変化
    ・セットカードを専用セットのみに
    ・エクストラの配分変更

    となります。

    フレンドの採用ネームの変化
    前回採用していた<戦闘メイドたちのお姉さん「ユリ・アルファ」>や<姉に逆らえない「マーレ・ベロ・フィオーレ」>はデッキから抜きました。
    悪魔の諸相「デミウルゴス」>経由じゃないと登場できない事が多く、登場させたとしても有効範囲が狭かった事もあり、それよりは登場させやすいキャラの方がいいだろうと考えて変更しています。

    それに合わせて、デミウルゴス関連のカードの枚数も減らしました。

    代わりに投入したのが<嫁入り悪魔「アルベド」>ですね。

    嫁入り悪魔「アルベド」

    これに関しては、<交わした約束「アルベド」&「アインズ・ウール・ゴウン」>と合わせた動きが強力だった事と、アインズミラーを考慮して<湧き上がる狂喜「アルベド」>のレベルを2にする為にアルベドネームを追加した形となっています。

    後攻ならば擬似的な先攻にもなれますし、盤面が埋まった後であれば全体に累計7ダメージが飛ばせるようになるので、流れとしては悪くなかった感じではあります。 欲を言うならば、アインズの下効果で裏にされないようにアルベドの耐久力を9にしたかったのですが、エクストラデッキの空き枠が確保できず断念。
    こればっかりはしょうがないですので、環境がアインズで溢れたら再度検討しようと思います。

    あとは、シャルティアのネームを<深紅の吸血鬼「シャルティア・ブラッドフォールン」>から<一鬼当千「シャルティア・ブラッドフォールン」>に変更しています。

    一鬼当千「シャルティア・ブラッドフォールン」


    まだどちらのシャルティアが良いかは結論が出ていないのですが、控え室をバックヤードに送れる点を意識して変更しています。

    この部分にに関しては<正妻戦争>でも良いのですが、どのイベントを使用してもバックヤード送りが発動するという点を評価してます。

    セットカードを専用セットのみに
    コラム時では採用していた<グレートソード>ですが、今回は一旦0枚にしています。

    パートナーをエクストラ化する機会が多い場合、振り幸系統をケアできる<スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン>が必要になってくる為です。
    これに関しては、<交わした約束「アルベド」&「アインズ・ウール・ゴウン」>を非採用にしたら<グレートソード>に戻すと思います。

    勿論、<グレートソード>の方が上だ!という訳でもなくて、単純に自分の好みの部分ですのでお好きな形にするのが良いと思っています。

    また、<流れ星の指輪>は不採用です。

    流れ星の指輪


    ここは要調整ポイントで、強いのですが入れる場合にイベントを減らすしかなくて、イベントの採用枚数を減らしてまで入れなくても良いかな?といった観点から、今回は不採用になっています。

    焼きメタとしても優秀なので、枠があるなら入れたいのですけどね...

    エクストラの配分変更
    前回の構築とは異なり、<悪魔の諸相「デミウルゴス」>に対する優先度が下がったので枚数を減らしました。
    代わりに増加させたのは<憤怒の濁流「アルベド」>になりますが、これに関しては上でも軽く触れていた通り<アインズ>ミラー時に<絶対支配者の力>の効果範囲外にする為に採用しています。

    絶対支配者の力

    アルベドがレベル2になる事により<湧き上がる狂喜「アルベド」>や<下等生物への怒り「アルベド」>が機能するようになりますので、相手が同様の構築でなかった場合は差が発生するポイントだと思っています。

    ミラー以外には使用しないのですが、<アインズ>の下の効果でエクストラデッキのカードは公開する事になるので、無駄になるタイミングは限りなく低いです。

    それ以外の採用枚数に関してはほとんど変化はないですね。
    強いて言うならば、<ナザリック地下大墳墓>の枚数はもっと増やしたいです。
    可能なら4枚入れたいのですが、こちらも枚数の関係で増加できず(´・ω・`)
    アインズが減少してきたら<憤怒の濁流「アルベド」>を減らして増やすと思います。
    採用カードについて
    何枚か抜粋して紹介していきたいと思います。
    湧き上がる狂喜「アルベド」
    湧き上がる狂喜「アルベド」

    焼きメタ+スキル無効という、受け寄りのテキストをしているキャラ。
    サイズ押しのデッキでも焼きで盤面を崩してくるデッキでも機能するので優秀なのですが、裏を返すとこの1面を裏にするとメタがまとめて無くなるという事でもあります。
    それでも採用しているのには理由があって、メタを2面置く前にデッキを半分持って行かれてしまう事があるので、それならば1面で寄せておいても変わらない、むしろ除去されなかったら機能しやすいのでは?と思って採用しています。

    なので、今回のデッキでは除去されてもいいように棄権互換である<独断専行>を4枚採用している形になっています。
    サイズが大きいアインズ+スキル無効+棄権4枚で序盤のデッキをゴッソリ持って行かれたら、もうそれはしょうがないと思って割り切っていくしかないと考えてます(´・ω・`)


    溶解の檻「ソリュシャン・イプシロン」
    溶解の檻「ソリュシャン・イプシロン」


    項羽のようなそうじゃないようなキャラ。
    採用理由としてはミラー用です。

    他のデッキ相手で登場させても強いので、結果として無駄になりにくいのが良いですね。

    なお、ミラーの場合だと尋常じゃない速度でバックヤードがお互いに積み上がっていくので、おそらく2~3ターン目には条件を達成していると思います。


    イベント各種
    アインズ>は、イベントが中心となるテキスト・最初から高ステータスという部分が相まって、キャラ枠を減らしてイベントを増加させる構築が多いと思います。

    自分の構築もその方向性になっています。
    そして、投入するイベントの種類に関しては、結構好みの差が出ると思いますので、各々で好きなように投入してもらえればいいかなーっと思ってます。

    今回の構築では、とりあえずといった形で様々なカードを2枚ずつみたいなイメージで投入しています。
    絞りきれなかったというだけでもありますが←

    なので、イベント配分に関しては環境を見ながら切り替えていってもらえたらなーと思います。


    採用を見送ったカードについて
    デッキ枚数の関係で投入したかったけど抜いたカードもあるので、軽く触れていきます。
    千変万化の顔無し「パンドラズ・アクター」
    千変万化の顔無し「パンドラズ・アクター」

    効果自体は相当強いのですが、男性だったので採用を見送り(´・ω・`)
    ただでさえパートナーが男性なので、現環境では男性はなかなか採用しにくいです。


    天才錬金薬師「ンフィーレア・バレアレ」
    天才錬金薬師「ンフィーレア・バレアレ」


    メリル>のような何か。
    上昇テキストが無くなった代わりに、パートナーに付いているセットも戻せるようになった系の奴。
    当初、ノラととの<きんてきー!「ユウラシア・オブ・エンド」>を警戒する為にセットを多めに投入していて、その時に一緒に入っていたのですが、イベントカードの割合を増やす為に抜いた形になります。

    上の方でも書いた<湧き上がる狂喜「アルベド」>の耐久を9以上にする為にフレンドにセットを貼ったりもするので、そういった状況ならば重宝しますので、環境にノラととが増えたりミラーの機会が増えたら戻す候補No.1ですね。

    なお、こっちは男性だけどアタッカーじゃないので、そんなに影響はないかと思ってます。


    深紅の吸血鬼「シャルティア・ブラッドフォールン」
    深紅の吸血鬼「シャルティア・ブラッドフォールン」

    一鬼当千「シャルティア・ブラッドフォールン」>を採用したので抜けましたが、<正妻戦争>の投入枚数を増やすなら<深紅の吸血鬼「シャルティア・ブラッドフォールン」>で良いと思います。

    むしろ、増やさないで<深紅の吸血鬼「シャルティア・ブラッドフォールン」>と差し替えても別に良いとは思いますので、ここも周囲の環境や自分の好みに合わせて変えてもらうのが良いと思っています。

    ただ、現状は控え室利用系のデッキが多い事もありバックヤードに触れる手段は必要なので、それなりにバックヤードに送れる枚数を投入するのが良いですね。


    終わりに
    『男性』であることがマイナス面として大きいアインズですが、効果は強力なのでうまいこと使っていきたいパートナーだなと思っています。
    使用者数も多いみたいなので、色々な方の構築を見ながら自分自身も学んで行きたいと思います。

    自分が次に参加する予定の地区は浜松なので、そこまでに色々と弾が出てしまうので構築は変わっていきそうなので、ゆっくりと調整していければなーと。
    なので、皆様のアインズを見せてください!


    というわけで、今回はここまで。
    次回もよろしくお願いします!

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