あけおめ!
すぎなみ(80.4)です。年末年始で体重が増加してモッチリぷにぷにです。
というわけで、新年1発目の記事は全国大会のレポを書いていきたいと思います。
が、途中でテンション上がりすぎて対戦詳細書いたメモを削除してしまったので、レポはマッチ相手と対戦成績だけになります。
デッキ選択と採用理由とかはしっかり書かせて頂きますorz
対戦成績
1回戦:vs<ChaosTCG【ふたりで進む道「ムラサメ」】デッキ>: 勝ち
2回戦:vs<PR表情豊かなポーカーフェイス「秦 こころ」>: 勝ち
3回戦:vs<RR愛を唄う者「宇多良 カナリア」>: 勝ち
4回戦:vs<PR表情豊かなポーカーフェイス「秦 こころ」>: 負け
3-1の予選2位通過で決勝トーナメントへ。
準決勝:vs<ChaosTCG【空翔ける者「朱雀 壱弥」】デッキ>: 負け
3位決定戦:vs<ChaosTCG【“艦橋要員”“砲雷科”砲撃ハイテンション「西崎 芽衣」】デッキ>: 負け
そんなこんなで、最終成績3-3の全国4位で終了となりました。
決勝トーナメントまでは行けたもののの、そこから全敗だったので実質勝率50%・・・
負け試合も、事故負けでは無く接戦の末での敗北だったので、構築・プレイングが届いていなかったかなと思ってます。
悔しい(´;ω;`)
デッキ選択理由
今回、クオリディア・コードの発売直後が全国決勝だったので、発売前の段階でクオリディア・コード以外のパートナー候補は絞っていました。
色々悩みつつも2択段階までいって、その時の選択肢はベアトリス or 西崎でした。
ベアトリスは、仙台地区で感触も掴めて手に馴染んでいた事と、なによりもキャラが可愛くて好きだったので候補に。
西崎は、プールの多さとパートナーの効果も相まって、全デッキに対しての対応策が用意できそうだったので候補に。
12月頭の段階で、クオリディア・コード以外の選択肢はこのどちらかにしようと考えてました。
が、今期の全国参加予定者の中で地区決勝を西崎で権利を獲得したプレイヤーが2名・西崎を使いそうなプレイヤーが2名いた為、候補に入れたものの熟練度で及ばない可能性が高かったので西崎は断念しました。
そして、ベアトリス自身も使用人数が多いと予想される西崎との相性は良くない為、候補から外れ・・・る事なく居座りました。
完全に勝てないわけでもなく、それ以上に相性がいいデッキも多かったので、そのまま続投。
結果として、12月の1週目の段階でクオリディア・コード or ベアトリスに絞ってました。
そこからは、カードが公開される度にベアトリスのデッキを微調整し、クオリディア・コード発売後すぐにクオリディアを調整して対戦し、結局ベアトリスを持っていく事にしました。
カナリアもほたるも良かったのですが、結局の決め手は『どれだけ自分が気に入っているか』でした。
ベアトリスは可愛いし効果も面白い!
それがすべてでした(・人・ )
デッキレシピ&変更した採用カード達
今回使用したデッキは、既に公式サイトにはアップされていますが改めて載せます。
4 <気高く貴き存在「ベアトリス」>
4 <無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>
3 <紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>
4 <有能な青髪のメイド「レム」>
4 <得意げな笑顔「ラム」>
1 <決着「ヴィルヘルム」>
3 <腸狩り「エルザ」>
1 <大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」>
1 <在庫を抱えた商人「オットー」>
イベント: 21
4 <絶望に、抗え――>
3 <知恵と勇気の合わせ技>
3 <特別な時間>
2 <氷の盾>
3 <くるくるベア子>
3 <考えられた戦い方>
3 <振り返ると......>
セット: 4
3 <空飛ぶラム>
1 <ラジオ体操の真髄>
エクストラ: 10
3 <清々しいまでの身内びいき「レム」>
2 <ひとつまみの悪気「ベアトリス」>
1 <してあげたくてしたこと「エミリア」&「ナツキ・スバル」>
1 <ゼロから>
3 <死に戻り>
![]() <無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」> 2 → 4 |
![]() <紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」> 1 → 3 |
![]() <大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」> 0 → 1 |
![]() <空飛ぶラム> 1 → 3 |
![]() <してあげたくてしたこと「エミリア」&「ナツキ・スバル」> 0 → 1 |
![]() <男は度胸「ナツキ・スバル」> 4 → 0 |
![]() <決着「ヴィルヘルム」> 2 → 1 |
![]() <在庫を抱えた商人「オットー」> 2 → 1 |
![]() <特別な時間> 4 → 3 |
![]() <死に戻り> 4 → 3 |
変更理由と雑感
一番大きいのは、スバルネームのカードを<男は度胸「ナツキ・スバル」>をすべて抜いて<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>にした部分です。
これは、全国にいると予想されているパートナーの大半が単独先攻互換のイベントを連打してくる為、スキル無効である意味は無いと考えて割り切って全部抜きました。
どうせ<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>でも単独先攻互換は打たれるので、どっちでも一緒です←
ただ、完全にスキル無効が0枚だと、無駄な受け札を打たされてしまうので、エミリアネームの投入本数を増やして<してあげたくてしたこと「エミリア」&「ナツキ・スバル」>を入れました。
使用感はまぁまぁでした。無くても良かったかも?
あとは、使用者が多いと予想されている西崎・こころ・御聖院に対して、ささやかな抵抗をする為に焼きメタをちょっとだけ増やしました。
刺さった試合もあったので、増加した意味はあったと思います。
<特別な時間>は、<紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>を増加させたので、合計枚数から考慮して減らしました。
それ以外のイベントに関しては、基本的には入れ替えませんでしたが<鬼化の代償 >の投入だけは最後まで悩みました。
今回の全国決勝で多いと想定しているパートナー群は、<鬼化の代償 >等を使用してこちらから打点を通しにいくよりも、相手に攻める為にデッキをドローさせた方がトータル的には山の枚数が多く減るので、受け性能を意識して採用は見送りました。
ですが、結果的には入れておけばよかったなーと思った状況もあり、また御聖院が1名しかいなかったので小説互換は2枚にして、全体セット割りの<魔女教の襲撃>を増やしても良かったなぁ・・・等々、読み外しでの採用ミスも大きかったです。
悔しい(´;ω;`)
そして、上の色々な入れ替えを行った結果、キャラ枠が25枚となりました。
既に4枚投入を確定としているスバル・レム・ラム、3枚から減らせないエルザ、増加したエミリアを除くと、空いた枠が3枚。
入れたいキャラはヴィルヘルム・オットー・ペテルギウスの3種。
この状況に到達してからが一番悩みました。
それぞれのカードを入れ替えつつ調整したものの、パートナー次第ではどのキャラも有用で、『〇〇は不要!』という状況に持っていけませんでした・・・
それでも、確定枠としていたカード達よりも効果的だった状況も薄く、他の枚数を減らしてまで入れる程でもない。
そのまま全国決勝の日が近づき、悩みに悩んで最終的に出した結論が
『全部入れときゃいいんじゃね?』
でした(・∀・)
「別に引けていなくても大丈夫だし、場に出たらなにかしらの影響力があるやん!」という自分への言い訳を元に、各キャラを1枚ずつ入れました。
結果的に、全国決勝では全キャラがそれぞれ有効タイミングで登場したので、各1枚採用はアリだったなと思ってます。
優柔不断もたまには役に経つもんだな(`・ω・´)
全国分布
そんなこんなで調整して望んだ全国決勝。
パートナー分布は下記の通り。
5 <RR“艦橋要員”“砲雷科”砲撃ハイテンション「西崎 芽依」>
3 <PR表情豊かなポーカーフェイス「秦 こころ」>
1 <ChaosTCG【空翔ける者「朱雀 壱弥」】デッキ>
1 <RR神奈川都市次席「凛堂 ほたる」>
1 <RR愛を唄う者「宇多良 カナリア」>
1 <ChaosTCG【気高く貴き存在「ベアトリス」】デッキ>
1 <RRハイスペックお嬢様「御聖院 杏」>
1 <RR英雄の支え「レム」>
1 <RR血染めの花嫁「プリシラ」>
1 <ChaosTCG【ふたりで進む道「ムラサメ」】デッキ>
苦手としている西崎とこころの多さに絶望しました(´・ω・`)
多いと予想していたものの、「もしかしたら少ない可能性も?」と甘えた考えをしていましたが、そんなこと無かったですね!
あと、想定よりも御聖院が少なかったです。
完全に結果論ですが、御聖院用に入れていたイベント配分もあったので、使用者が1名だけれあれば割り切って西崎・こころ用のイベント配分にしても良かったなぁと。
で、マッチング&対戦成績は最初に書いた通りでした。
全国1位・2位・3位にそれぞれ1回ずつ負けてます。
これに関しては完全に実力不足だったので、2017年にはリベンジしたいと思います。
最後に
というわけで、2016年は全国4位で終了となりました。
むしろ、もの凄く久々に全国決勝に参加できた気がします。
基本的には自分の好きなキャラでしかデッキを組まないので参考にならない事も多いかもですが、2017年も地区優勝・全国優勝目指してやっていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします!
追伸:今年からタイトル名付けてみました。