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~No pain, No gain~ OS恋姫のデッキ作成進捗状況

    posted

    by すぎなみ

    お疲れ様です。すぎなみ@77.8です。
    順当に体重が落ちて嬉しい限りです(´▽`)

    定期的に焼肉やら飲み会やらに誘っては、体重増加を狙ってくる悪い人々もいるのですが、そういった誘いは華麗に乗りつつ日々を過ごしております。


    ここ最近は、ショップ大会では恋姫無双・戦国恋姫を使い、CS等の大会ではベアトリスを使っていましたが、結果が残っているのがベアトリスなので、記事がほとんどベアトリスになってしまっていました。

    という訳で、今回は恋姫無双の記事をお送りしたいと思います。
    が、動きは決まっているものの、パートナーを決めかねているので、パートナー未定の特に縛っていない形のデッキレシピでお送りします。
    デッキレシピ
    20170223_1デッキ用画像の枠組み.jpg

    4 パートナー
    3 <"呉"ほんわか時空「穏」
    3 <"蜀"トリックスター「星」
    2 <常山の昇り竜「星」
    3 <"魏"的確な献策「風」
    1 <"魏"多芸多才「風」
    4 <天下の君主達「桃香」
    4 <"呉"王としての威厳「雪蓮」
    2 <都に咲いた可憐な一輪の花「貂蝉」
    3 <"呉"青春の形「梨晏」
    3 <おれよめラジオパーソナリティ「小清水 亜美」&「是空 とおる」

    4 <木の上でのお昼寝
    2 <策略を超えた誘惑
    2 <天下無双の安らぎ
    3 <南蛮流の宴
    2 <看病
    2 <三国同盟

    1 <魂切
    2 <愛染鋼甲

    1 <共に歩む覇道
    2 <天下三分"蜀"「桃香」&"魏"「華琳」&"呉"「雪蓮」
    1 <"魏"信念を貫く「華琳」
    1 <"魏"軍議中?「風」
    2 <"蜀"着物姿の「星」
    3 <"呉"の副軍師「穏」


    動きのイメージ
    動きの基礎は変わらず、オーソドックスな形にしてみました。
    盤面の数値が勝っている場合は打点で押し込み、数値が負けている場合は<"呉"ほんわか時空「穏」>の直ダメで打点を刻んでいくのが基本型です。

    攻めに関しては、<看病>で打点をぶち込んだり、相手のスキル無効等のキャラを<策略を超えた誘惑>で裏に取ってからの<"呉"の副軍師「穏」>でパートナーの上昇を無効にする流れが強いので、この2パターンを軸にしながら、<"魏"的確な献策「風」>で回収してイベントをループするイメージです。

    守りに関しては、今はイベント無効のキャラが減ってきているので、基本的には<木の上でのお昼寝>で捌いていきます。
    回収無効がない相手ならば、<"魏"的確な献策「風」>で回収して打っていれば勝てます(多分)

    あとは、相手の控え室をバックヤードに送りつつ手札交換or焼きを飛ばせる<南蛮流の宴>が、今の環境的にあっている気がするので投入しています。
    回収無効がない相手ならば、<"魏"的確な献策「風」>で回収しt(ry


    というわけで、動き方の簡易紹介はこの辺にして、ザザっと採用カードについて書いていきます。
    各カード解説
    "呉"ほんわか時空「穏」

    登場時に直ダメ3点という破格なカード。
    登場コストが重く使われていませんでしたが、<共に歩む覇道>が公開されたタイミングで評価が急変したカード。

    雑に使っても雑に強いので、デッキスペースが空いた場合にはよく投入されるイメージ。
    とはいえ、相手の防御が薄い場合は数値の高い貫通アタッカーを登場させた方がいい場合も多いので、特化させていない限りは頼りすぎはNG。

    今回のデッキでは、単体エクストラの<"呉"の副軍師「穏」>を使用する事もあり投入。


    "蜀"トリックスター「星」 常山の昇り竜「星」

    焼きメタとして<"蜀"着物姿の「星」>を採用しようと考えているので、それに合わせて採用。
    投入したのは、バトル中のリカバリーとして使用可能な<"蜀"トリックスター「星」>と、登場コストでセットを割れる<常山の昇り竜「星」>の2種。

    恋姫の強みである『状況に応じた使い分け』に噛み合っている良キャラ。

    "魏"的確な献策「風」 "魏"多芸多才「風」

    イベント回収用キャラ。
    "魏"軍議中?「風」>も投入しているので、リカバリーとして使用できるタイミングもあったり。
    1枚だけ<"魏"多芸多才「風」>になっているのは、華琳にスキル無効を付与する効果が強く、<"蜀"着物姿の「星」>のキャラ回収効果で拾える可能性があるので1枚だけ入れています。

    イベントループを基準で考えているので、もっと入れるかどうかは要調整。

    天下の君主達「桃香」&「華琳」&「蓮華 "呉"王としての威厳「雪蓮」

    天下三分>用のキャラ。
    他の選択肢はあまり考えたことないです。

    都に咲いた可憐な一輪の花「貂蝉」

    共に歩む覇道>が無ければ絶対に使用する機会が来なかったキャラ。
    相手のデッキ次第では非常に有効なので、とりあえず的な形で投入。

    "呉"青春の形「梨晏」

    振り向けば幸がいる>と異なり、登場していないキャラも相手ターンにレストに出来る為、攻守共に使用するキャラ。
    このカードも<共に歩む覇道>の恩恵で評価が上昇したキャラの1種。

    おれよめラジオパーソナリティ「小清水 亜美」&「是空 とおる」

    デッキ操作用キャラとして、非常に優秀なキャラ。
    特に、<天下三分>を成立させる為の動きの補助が優秀で、<共に歩む覇道>のお陰もあり1ターン目から動いていけます。

    また、ボトム回避もできるし相手のターンに登場させる事によりパートナーをデッキの上に仕込んだりもできるので、要所要所で光るいぶし銀なカードだと思ってます。

    想像以上に強い!

    イベントカードとセットカードについては、周囲の環境や好みで入れ替えてみてください。
    今回の構築では、攻め札・守り札を均等に割り振ってみました。

    木の上でのお昼寝>を4枚にしているのも、<"呉"青春の形「梨晏」>との相性が良かったからというのもあるので、ここは色々と試してみてください!

    正解はひとつじゃない!




    みたいな感じで許してくださいorz
    正直な話、イベントとかセットに関しては、あんまり納得のいく配分に出来てないのです(´・ω・`)

    共に歩む覇道>が追加されたとはいえ、恋姫は旧世代のプールなのでイベントのタイプが古いのですよね...
    なので、環境に合わせて切り替えていくのが恋姫の組み方なのかなと、個人的には思っています。

    全然完成形ではなく、まだまだ進化を残していると思っているので、今後も使い込みつつ完成形を目指していきたいですね!

    というわけで、今回はここまで。
    次回もよろしくお願いします!

~No pain, No gain~ 京都CSで使用したデッキ@ベアトリス

    posted

    by すぎなみ

    お疲れ様です。すぎなみ@78.2です。

    先日開催された京都CSのトリオの大会に参加してきましたので、今回はその時の記事を書きたいと思います。

    メンバーはレイさんとアルミさん。
    完全にブロガーチームですね。

    なお、対戦内容はほとんど覚えていませんので、主にデッキレシピと変更点が中心となりますorz


    ちなみに、使用デッキはいつもの可愛いあの子です!



    キャラもテキストも好きなので、2017年も長い付き合いになりそうな予感がしています(`・ω・´)

    実は恋姫も候補に挙がっていたのですが、構築がうまく纏めきれず、ベアトリスよりも自信が持てなかったので使用を断念しました。
    次こそは・・・(´;ω;`)

    超簡易対戦レポ
    予選1回戦:vs優等生の仮面「西条 緋文」:個人〇 チーム〇
    優等生の仮面「西条 緋文」

    序盤から5枚公開が揃い、キャラ登場も順当で停止しなかったので、相手の攻撃を捌きながら打点を通すベアトリスの試合展開に持ち込めて勝利。

    予選2回戦:vsChaosTCGカーニバル「俺嫁 セイ」(OS:LoS):個人〇 チーム〇
    ChaosTCGカーニバル「俺嫁 セイ」

    LoSは作品毎に専用カードが用意されているのですが、それらをほぼ全て使用可能な俺嫁家のカードをパートナーにした構築でした。



    この中で何種採用されていたかは不明でした。
    俺嫁セイは<運命を斬り拓け!>は使用できないので4種からですが、全部入っていてもおかしくはないですしね。

    試合展開に関しては、この試合も早い段階で5枚公開が揃い、キャラ登場も停止せずだったので攻撃は捌けたのですが、相手の数値が大きくこちらの攻撃も通らず硬直。
    ですが、<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>の差で少しずつ差が付き、相手のデッキが切れて勝利。

    なお、面白そうな構築だったので、相手の方の盤面を思い出しながら自分でも組みましたw

    予選3回戦:vs優等生の仮面「西条 緋文」:個人× チーム×
    優等生の仮面「西条 緋文」

    序盤で<絶望に、抗え――>も<考えられた戦い方>も握れず、5枚公開もできなかった為、相手の2ターン連続のガード不能ショットを捌けずに、有効オートもなく3ターン目にはデッキが残り6枚に...

    ベアトリスの速度ではそこから巻き返す事もできず、そのまま敗北。


    予選ではチーム2-1でしたが、ボーダーラインは超えれていたので決勝リーグへ。

    準々決勝:vs千葉都市次席「千種 霞」:個人〇 チーム〇
    千葉都市次席「千種 霞」

    序盤で5枚公開は成立したものの、<腸狩り「エルザ」>が来なくてあまり打点を通せず硬直。
    無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>のバックヤード15枚成立まで粘り、そこからゆっくりと打点を入れつつ、最後の相手のアタックを凌いで勝ち。

    準決勝:vsハイスペックお嬢様「御聖院 杏」:個人〇 チーム〇
    ハイスペックお嬢様「御聖院 杏」

    後攻だったものの、相手が<見た目至上主義「アコ」>→<案内をする「メイド」>→<ソードダンサー「シュヴァイン」>でログインできない展開に。

    こちらも1ターン目の登場が<腸狩り「エルザ」>だったものの、イベントは順当に握れている状態。

    最終的には相手のショットタイミングで<考えられた戦い方>込みで耐えて勝ち。


    決勝:vs空翔ける者「朱雀 壱弥」:個人〇 チーム〇
    空翔ける者「朱雀 壱弥」

    イベント5枚公開+<時間切れ>や<くるくるベア子>を握れていた事もあり、相手の序盤の<聞けなかった言葉>込みの攻めを、被打点を直ダメのみしか貰わない形で捌いて、盤面埋まった後はそのままの流れで抑え込んで勝ち。



    というわけで、京都CSは見事優勝する事ができました。

    勝ち試合は、ベアトリスらしく相手の攻撃を捌きながら打点を入れる展開に持ち込めていました。
    負け試合も、やはりベアトリスらしく準備段階で大きく打点を入れられてしまい、こちらの行動が間に合わないくらいのデッキ差を付けられてしまいました。

    対戦してくださった皆様、ありがとうございました!

    使用デッキ
    170216 kaosu dekki.jpg
    キャラ:26
    4 <気高く貴き存在「ベアトリス」
    4 <有能な青髪のメイド「レム」
    4 <無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」
    4 <得意げな笑顔「ラム」
    4 <腸狩り「エルザ」
    3 <紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」
    3 <決着「ヴィルヘルム」

    イベント:22
    4 <絶望に、抗え――
    4 <知恵と勇気の合わせ技
    4 <氷の盾
    2 <特別な時間
    2 <振り返ると......
    2 <くるくるベア子
    2 <考えられた戦い方
    1 <魔女教の襲撃
    1 <時間切れ

    セット:2
    2 <約束のリンガ

    エクストラ:10
    3 <ひとつまみの悪気「ベアトリス」
    3 <清々しいまでの身内びいき「レム」
    3 <死に戻り
    1 <ゼロから

    変更点
    あまり変化はありませんが、今までとは違った変更箇所としては<時間切れ>を入れた点です。



    使用するタイミングも多く、入れておいて良かったなと感じた1枚でした。
    ただ、コストがキャラ要求の為、枚数配分的にはあまり多用できないのが懸念点でした。

    使用コストを確保する為に、イベント2枚を捨てて<得意げな笑顔「ラム」>でキャラを回収した試合もありました...

    可能ならばもっと入れたいんですけど、やはり手札コストが厳しいですね(´・ω・`)



    他の変更箇所は、
    くらいですかね?

    元々4枚採用していたカード達は、そこから減らすといった選択肢は微塵も考えませんでした。

    ですが、4枚に増やした<氷の盾>は、別に3枚でも良かったかな?といった印象は感じました。

    死に戻り>と相性が良く使用頻度も高かったんですけど、<得意げな笑顔「ラム」>で回収可能だったり、そもそも3枚公開で大丈夫だったり等々、3枚のままでも良かったかなと。

    ここは要調整枠って形ですね。

    今後のベアトリス
    使用率も上昇してきたベアトリスですが、耐久寄りデッキの宿命として時間切れする可能性があります。
    特に、ミラーなんかでは時間切れしない方が珍しくね?といってもいいくらいに硬直します。

    なので、今後に関しては、時間切れしないようにある程度の攻めの姿勢を取るのも必要になります。
    というかなりました。

    まだまだ試行錯誤中ですが、今回は試してもいいかな?と思っているカードをザザっと列挙します。


    道化な仕草「アル」

    所謂<レトロモダン互換>。

    無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>の為にバックヤード送りにするカードが多く投入されている為、相性はとても良いです。
    減少テキスト成立後は、<ゼロから>と合わせて4点分の補助になるので、攻めやすくなります。

    また、今回採用した<時間切れ>がなくとも、レストガードによってある程度の耐性が得られます。

    やりたい事と方向性が噛み合っているので、選択肢の1つとしては良い気がしました。

    剣聖「テレシア」 剣聖「テレシア」

    1枚で2面分を除去できるので、盤面が揃っていない序盤で最大限の効果を発揮出来そうなカード。
    5枚公開も合わせれば、相手に打点を通すチャンスは多くなりそうです。

    西崎>みたいな連パンするタイプのパートナー相手でも、3枚公開と合わせることで止める事もできるので、秘められたポテンシャルはかなり高いです。

    でも、採用されていないという事は、つまり...

    メイド服姿の二人「ラム」&「レム」

    レムネームとラムネームは投入されている為、比較的登場させやすいエクストラキャラ。

    ただ、今の構築から相手の焼きメタを裏するカードを増加させたりセットを割るカードを増加させないと、狙うには相手の構築依存になってしまうので、バランス調整は必要。

    といっても、一番の問題はエクストラデッキの空き枠なのですけどね(´;ω;`)

    眠れ、永久に

    後攻1ターン目!

    眠れ、永久に>+5枚公開!

    相手のデッキは吹き飛ぶ(理想)




    ...ダメですか?
    ダメですね(´・ω・`)

    実際、手札が捻出できるならば投入してもいいかなと思っているカードです。
    ただ、使い切りでは効果が薄いので、採用するなら連打したいですね。

    長々と書きましたが、今考えている事は大体こんな感じですね。
    最初にも書きましたが、ベアトリスとは長い付き合いになりそうなので、今後も環境とかに合わせ込みながら微調整を繰り返していきたいと思います。

    というわけで、今回はここまで。
    次回もよろしくお願いします!

~No pain, No gain~ 気高く貴き存在「ベアトリス」ってどんなカード?(後編)

    posted

    by すぎなみ

    お疲れ様です。すぎなみ@78.7です。

    RRベアトリス記事の後編です。
    前編から期間が空きすぎてしまって申し訳ないです(´;ω;`)

    前回から期間が空いてしまったので、前回の記事の記憶が薄れている方は合わせて読んで頂けると嬉しいです!
    →前回記事はこちらから

    今回は、各カード毎の解説と、現段階での流行しそうなパートナーに対して書いていきたいと思います。

    各カード別解説
    キャラ
    採用キャラに関しては、確定させている枠と自由枠があるので、確定枠のキャラ採用枚数を何枚にするか?とか自由枠に何を採用するか?とかが悩みどころになります。

    ChaosTCG【気高く貴き存在「ベアトリス」】デッキ 気高く貴き存在「ベアトリス」

    基本的に狙うのは、5枚公開による相手のフレンドを直接裏にする効果。
    その為にデッキ配分を寄せており、フレンドも補助系のカードを多数投入している。

    R有能な青髪のメイド「レム」 有能な青髪のメイド「レム」

    パートナーのサイズ上昇、相手のバックヤード増加+攻撃減少、手札補強といった<ベアトリス>にとって相性のいい効果が多く詰め込まれている。

    エクストラ先である<清々しいまでの身内びいき「レム」>も、5枚公開の為の同種類カードを集める行動として相性がよく、個人的には必須カード。

    C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」 無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」

    ベアトリス>における貴重なダメージ源の1つ。
    パートナーの性質的に防御寄りにデッキがなるので、細かいダメージ源は大切。

    守りに寄せていることもあり、防御面で採用率の高い<R男は度胸「ナツキ・スバル」>よりも優先度が高い。
    バックヤード15枚が溜まってからが真骨頂。

    R男は度胸「ナツキ・スバル」 男は度胸「ナツキ・スバル」

    スキル無効。

    ベアトリス>は、テキストの性質で強固な守りが可能なため優先度は低め。
    RRレム>や<RRエミリア>と異なりスバルネームも必要としていないのと、<R死に戻り>が警戒される関係で<U単独先攻>の対象にもなりやすい。

    なので、<R死に戻り>の為にスバルネームを増加させたい場合は、<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>を優先的に登場させたい事もあり、スバルネームに代われる<R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>も選択肢に上がってくる。

    R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」 紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」

    キャラ棄権。

    防御札は沢山入っているが、前述したスバルネームの増加も兼ねつつ採用したい。
    同一種類を5枚公開する為にイベントカードを5枚キープしたい時もあるので、キャラによる受け札としての出番もある。

    また、キャラ数が少ないので盤面にもよく登場する。

    R得意げな笑顔「ラム」 得意げな笑顔「ラム」

    サイズ上昇&カード回収のキャラ。
    オマケで付いている直接ダメージ無効・・・と見せかけてこちらが本体。

    ベアトリス>はゲーム展開をスローペースに持ち込む事が基本戦術なので、無効系を投入していないと直接ダメージを中心としたデッキとの相性が悪いので、何枚投入するかはさておき数枚は必要。

    また、サイズ上昇&カード回収に関しても、同一種類を5枚揃えたい<ベアトリス>にとっては相性が良い。

    R腸狩り「エルザ」 腸狩り「エルザ」

    所謂<U選挙参謀「杉並(III)」>互換。

    上でも記載したが、<ベアトリス>はゲーム展開をスローペース持ち込む為、盤面にフレンドが全部登場した状態からが本番と言っても過言ではない。

    なので、盤面復帰を手札消費でする事が可能になるこのカードは必要。
    また、エルザが2枚揃った状態が望ましい為、枚数は可能な限り多く投入したい。

    あとついでにアタッカー。

    R決着「ヴィルヘルム」 決着「ヴィルヘルム」

    貫通を持つキャラからのダメージ4減少+アタック時のパートナーの攻撃力3上昇。

    相手のパートナーの耐久力を超える攻撃力があれば5枚公開が活きるので、序盤は攻めるキャラがパートナーしかいいない<ベアトリス>との相性は良好。

    貫通を持つキャラからのダメージ4減少も、幅広い範囲で有効なタイミングがある。


    C在庫を抱えた商人「オットー」 在庫を抱えた商人「オットー」

    所謂<Uストームブリンガー「矢部安治」>互換。

    自身のステータスが低いのが懸念点だが、<R死に戻り>との相性が良い。
    序盤で優先的に登場させたいキャラではないが、中盤~終盤で登場させるといい動きをしてくれるいぶし銀。


    R大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」 大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」

    所謂<U暗黒領域の同人作家「ノストラダムス」>互換。

    スキル無効である<R男は度胸「ナツキ・スバル」>の優先度を低くしているけれども防御用のキャラが欲しい!といった際に採用するキャラ。

    ベアトリス>は、3枚公開で相手のパートナーのスキルを無効にできる機会が多いが、1体しか止める事ができない為、多面貫通は苦手な部類となります。

    ただ、実数値が高いフレンドは少ないので<大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」> が入れば受けきる事ができます。

    環境によっては有効な為、選択肢として優秀。

    その他のキャラ


    獣人傭兵団 鉄の牙 団長「リカード」>や<笑顔に浮かぶ涙「レム」>、<道化な仕草「アル」>など、採用できそうな雰囲気のキャラは色々いるので、空き枠をどうにか捻出して、入れ替えながら試すのが良いと思います。

    自分自身でもまだ試してないキャラが多いので、いつは全部試したいですね。
    時間はないですが(´・ω・`)
    イベント
    ベアトリス>の採用するイベントの選び方としては、『少ない手札消費枚数で機能するカード』と『キャラではカバーできない部分の補強』が基準となってます。

    R絶望に、抗え―― 絶望に、抗え――

    失策>互換。

    お馴染みの防御札。手札1枚消費で得られるプラスは大きいので優先的に採用。
    バックヤードの枚数稼ぎも担っているので、使用頻度も高い。

    R知恵と勇気の合わせ技 知恵と勇気の合わせ技

    カボチャ>互換。

    現環境では焼きメタが少なくアタッカーの耐久値が低いので、守りにも使える。
    バックヤードの枚数を稼ぎつつドローモードによる手札交換も可能なので、汎用性も高く使いやすい。

    稀に、相手ターン中に自分の<スバル>に向かって3点ダメージを飛ばす。

    R特別な時間 特別な時間

    棄権>互換。

    スキル無効スバル>が非採用な為、そこまで優先度は高くないですが受け札として優秀。
    キャラ棄権エミリア>も類似効果を持っている為、合わせて2~4枚くらいがベスト?

    Rくるくるベア子 くるくるベア子

    上は<ひなたぼっこ>互換、下はオリジナルテキスト。

    上のテキストは互換カードですが、後攻時に非常に有効な効果。
    とはいえ、減少ショット対策で攻撃減少メタが投入されている事もあるので、あまり過信はできないので枚数は控えめ。

    下のテキストは、一時期はハイスクール・フリートの<RATt>対策として意識してたが、今は対象としているセットがあまり多くはないので、狙い撃ちというよりは流れで使うイメージ。

    R魔女教の襲撃 魔女教の襲撃

    U悪夢>互換。

    基本的には、全セット割りモードで使用。
    セット嫁が環境にどのくらいいるかで採用枚数を増減させるイメージ。

    Rパックの怒り パックの怒り

    オコなの?

    U氷の盾 氷の盾

    懇願>互換。

    3枚公開・5枚公開があるが、どちらも1体対象で多面貫通に弱いので、広い範囲でカバーする為にも必要。

    また、<死に戻り>との相性が良く、この2種だけで凌ぐ展開も多い。

    更に、<エルザ>の乱入ループが始まればリカバリーも余裕なので、チャンプブロックが可能になる<懇願>互換は有効な状況が多くなる。

    U考えられた戦い方 考えられた戦い方

    小説>互換。

    攻撃減少ショットや、全体のサイズを上昇させて攻めてくるデッキに対しての対抗策。
    何回も書いているが、<ベアトリス>は単体戦は強いが複数での攻めに弱い。
    そういった弱い部分をカバーしてくれる為、環境次第では必須クラスとなってもおかしくはない。

    U振り返ると…… 振り返ると......

    >互換

    絶望に、抗え――>と合わせて序盤の低消費防御札として活躍してくれる。

    また、<ベアトリス>は単体戦が強いので、中盤以降で相手が多くアタックする展開も多い。
    そういったタイミングでも有効な防御札となる。

    が、単純な手札消費枚数は多いため、あまり多く投入すると邪魔になりかねないので要注意。

    U白鯨襲来
    R鬼化の代償
    白鯨襲来&鬼化の代償

    相手の盤面を裏にするカード達は、有効タイミングはあるが使用後に5枚公開ができなくなると意味は薄くなるので、優先度は比較的低め。

    使用したうえで5枚公開できれば強力だが、そうならないならば使用せず5枚公開の方がマシ。

    C眠れ、永久に 眠れ、永久に

    強い。
    セット

    ベアトリス>は同一種類5枚公開を目指していきたいので、セットカードはなるべく減らしていきたい。
    0~4枚くらいに留めたいので、セットカード単独では強くても採用を見送る事が多々ある。

    Cラジオ体操の真髄 ラジオ体操の真髄

    イベント無効を付与するセットカード。
    とはいえ、イベント無効としての有用性は高いが、攻めよりは守りに寄せているので無効にしたいイベントは少ない。

    ただ、パートナーをエクストラ化する機会が非常に多い為、<失策>互換の対象外になれるのは優秀。

    U空飛ぶラム 空飛ぶラム

    焼きメタその1。

    キャラに焼きメタが採用できていないので、最低限の焼きメタとしては欲しいところ。
    ドロー効果を内蔵しているので、手札交換をしつつ焼きに対策を取れるのが噛み合っている。

    R約束のリンガ 約束のリンガ

    焼きメタその2。

    得意げな笑顔「ラム」>を採用した際に自分で回収を止めてしまうが、それ以上に相手の回収を止める方がメリットが高い為、採用するのもアリ。

    空飛ぶラム>との選択になるが、どちらでもいいので好みで選ぶのが吉。

    エクストラ
    R死に戻り 死に戻り

    このタイトルのアイデンティティ。

    氷の盾>の部分でも書いたが、相性がとても良い。
    スバルネームが必要だが、スバルネームはデッキに自然と入るため気にならない。

    むしろ、<死に戻り>があるので裏にされやすくなったので、<男は度胸「ナツキ・スバル」>をデッキから抜き他のカードを入れたと考えると、実はプラスだったのでは・・・?


    Cゼロから ゼロから

    このタイトルのアイデンティティその2。

    表にする条件としては、<死に戻り>3枚公開よりは、バックヤード12枚の方が多い印象。
    やはりサイズ上昇は正義。

    U清々しいまでの身内びいき「レム」 清々しいまでの身内びいき「レム」

    同一種類のカードを集める必要がある為、確認してドローが可能なこのカードはほぼ必須。
    キャラの方でも書いたが、無かったら5枚公開が安定しなかったと言い切っても過言ではない。

    Cひとつまみの悪気「ベアトリス」 ひとつまみの悪気「ベアトリス」

    ボトム回避と不要札入れ替え用。

    表スタンド→裏リバースの登場条件からの復帰や、<ベアトリス>のメイン効果を2回使用する事により手札を増加させたりするのが主な使用状況。

    レム単体>と合わせて、手札に加えるカードのコントロールを担う重要なカード。

    Cしてあげたくてしたこと「エミリア」&「ナツキ・スバル」 してあげたくてしたこと「エミリア」&「ナツキ・スバル」

    スキル無効。

    自然に投入されやすい<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>と<紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>でエクストラする事ができるので、<男は度胸「ナツキ・スバル」>の代わりになる!と思って採用したものの、実際の使用感はボチボチ。

    悪くはないんですけど、レム単体やベアトリス単体を減らしてまで採用するか?と言われると微妙なライン。

    それでも、悪くはないので要調整枠といったイメージ。

    U珍奇な格好「ナツキ・スバル」 珍奇な格好「ナツキ・スバル」

    デッキ操作としては優秀ではあるが、手札補助になりにくい事と<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>の登場時の誘発効果が発生しない為、採用理由としては弱い。

    その他のエクストラ


    レム単体とベアトリス単体の優先度が高すぎて、他のカードを採用するまでに至りませんでした。
    試したいと思いつつも、レム単体とベアトリス単体を減らす理由が見つからず・・・

    以上が、各カード毎の採用理由とか非採用理由とかになります。
    ここに書いているカード以外にも、可能性のあるカードは沢山あると思うので、慣れてきたら色々試してみるのが良いと思います。


    そして、当初は『使用人口の多いパートナーへの意識するポイント』も書こうと思っていたのですが、BCF2017までに環境が大きく変わるのが目に見えているので、また大会直前に書きたいと思います。

    ベアトリスは、他パートナーにはない特有の効果を持っているので、今後の環境でも使用可能な優秀なパートナーだと思っています。
    構築もまだまだ固めきれていないので、今後もしばらくは研究していきたいと思います!

    発売直後で使用者がいなく、自分が使った大会でも使用者1名で悲しかったあの頃と比べると、使用者が増えてきているのでとても嬉しく思っています。


    ベアトリスに限らず、環境に食い込める可能性を秘めているパートナーはまだまだいますので、皆様も色々なパートナーを試してChaosTCGを楽しんでいきましょう!
    というわけで、今回はここまで。
    次回もよろしくお願いします!

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