
今回はレオがメイン!
レオ型アルテミスデッキ紹介!
はじめに
皆様!どーも!れんこんです!やっと涼しくなってきて夏が終わったって感じですね。
秋といえば食欲の秋!読書の秋!カードゲームの秋!ということで、今回は最新弾の「[BSC49]巡る星々」から<獅機龍神ストライクヴルム・レオXV>を採用したデッキをご紹介します!
デッキレシピ
解説
今回は<獅機龍神ストライクヴルム・レオXV>をメインに置いたアルテミスをご紹介します。動き自体は普段のアルテミスと同じですが、<ガンドッグ>とは違い相手に依存しないリーサルを出せるところがかなり魅力的です!
普通なら<光導の契約神ダン>と契約したレオだとは思いますが、普通のは誰かやってくれるでしょってことでレオが発表されてから入れたらどうなるのだろうと気になったので組んでみました。
既存の動きや紹介は省略させていただきます。
今回はガンドッグではなくレオということで<弓魔神>で引っ張ってくるのも基本はレオですが、わざわざ入れないこともないと思うのでガンドッグも採用はしています。
最速で出してコアブとドロー要因という使い方もできますからね。
弓魔神や<マネキキャットLT>でレオを踏み倒して召喚を狙います。
ガンドッグ同様シンボルが1ですが、レオ自身の効果で1点増えブレイヴによりシンボル追加と回復アンブロを叩きつけてゲームエンドを目指します。
そもそもカウントにあまり依存しないですが、C4まではあげれば<カリストー・ベア>が顕現できるのでそこまでは上げておきましょう。
レオの効果だけでも割と完成されているので、最速で着地や打点増加に重点を置いてあげるのがいいかと思います。
採用カード
8コストの6軽減で眷属/光導/機獣をもつ大型のスピリットです。
幻装甲をもち高い耐性と忘れがちのアンブロがついています。
幻装甲を持つスピリットは現在、<征光機獣エクスターナル・ワトゥ>と<始祖機獣アーク・プテリクス -ヒューマモード->が持っており、レオを含めると3体いることになります。
使ったことも使われたこともあまりないのでアンブロがマジで抜けます。注意
Lv2からはデッキを上から1枚オープンでき、それが系統:「眷属」/「光導」/「創界神」が系統にあれば回復できます。
今回のリストで言えば唯一<アルテミックシールド>のみがハズレになりますが、オープンであるが故にハズレても回収が可能。
<キズナフィールド>は系統に眷属を持つため回復とキズナフィールドの効果で回収も可能です。
その点を踏まえてもアルテミス軸での採用の噛み合いの良さがわかりますね!
ただし、オープンしたカードは破棄になるのであのカード欲しかったのに!みたいなことも発生します。
Lv3の効果は合体中にしか使えないものの、そもそもブレイヴの踏み倒し前提に構築してるため、条件は満たしているイメージですね。
<弓魔神>ならコアブできますが、<マネキキャットLT>は出すだけでコアブできないので4個ちゃんと乗せましょう!
<ガンドッグ>とどちらが良いかと言われるとどちらも良いとしか言えませんが、パワーは感じますしそもそもガンドッグだけでは足りなかったのでレオの追加はありがたい。
従来からそうですが、<レオXV>じゃなくても発射できるので手札に呼び込みたいカードですね。
ブレイヴ条件も緩すぎるので<ムーンライト・レッサーパンダ>にも合体可能。
自信の召喚時効果は召喚時をそもそも持たないレオとガンドッグはもとより、召喚時持ちの<カリストー・ベア>などもここから出すと強いです。
合体中効果も締皇、光導だと簡単にシンボルを増やしてくれ、さらに重疲労までしてくれるのでブレイヴとしてはかなり優秀な部類だと思います。
自身も眷属を持ち、かつ機獣のカードなのでレオのオープンや<ムーンライト・キャット>、カリストー・ベアのオープンも対象になります。
系統が多いとやはり便利ですね。
剣獣もあるため<契約神ヘルメス>での活躍も期待できます。
コスト7の白一色のスピリットで、光導では防御の印象が強いです。
フラッシュ効果はシンプルながら強い効果。
さらにスピリットのためその後の動きにも繋げやすいのが特徴です。
白コンなどはこういったカードの登場はかなり嬉しいところ。
Lv1からの回復できない効果は範囲がフィールドに出てくるカード全てなのやばすぎますね。
普段なら転神などは対策しづらいですが、一回疲労させれば起き上がってこなくなるので無難に強い!
合体していないという条件があるものの、1ターンは貰えるかもしれないというだけで評価は高いですよね!
Lv2からの効果は自身とレオ以外は対象ではありませんが、レオが赤への耐性がないため、そこをケアできるようにはなります。
合体していると<覇王爆炎撃 Rv>などで簡単に処理されちゃうので。
今の流行りだと<マグネティックフレイム>などもケアできるようになるのは大きいですね。
無料で無効にされないマジックというだけでそもそも強いですよね。
私はよく<グラン・ウォーデン Rv>に怯えながらマジック使うのでめちゃくちゃありがたい!
効果発揮後まで効果を受けないのであってその後は効果を受けるので、<レーザーボレー>や<ガンダム・キャリバーン[最終決戦時]>などの効果は受けます。
フラッシュは<白晶防壁 Rv>のように1しか減らないのではなく、0にならないだけなので1は残るというカードになっており、やはり差別化はできていますね。
効果はコスト関係なくですが、アタックで減らない効果はコスト4以上なので3以下からのアタックは減ります。
<三賢神ラルヴァンダード>のアタックでライフバーンは通らずともそのままアタックが通ってエンドなんてこともありそうですね。
有利対面
ゼッター目線レオ型だと速さの面で有利取れないのとシンプルに<ムーンライト・レッサーパンダ>で何もできなくなります。
手札に呼び込みたいカードが多い関係で、カウント増えても煌臨ができないみたいな事案が多発するゼッターなのでレッサーパンダを出されたら除去が難しいです。
その分引いた時にアグロするのですが、レオ型だと最速2ターンで着地できるので同じ速度で追いつけます。
ただじゃんけん勝ったら後攻は取っておきましょう。
ただ今まで<ガンドッグ>だけが実質当たりだったのが、<レオXV>も出せるとなると<魔幽帝ジークフリード>が出ないとどうしようもないです。
しかもニュクスは制限くらってますし。
逆にこうなると次はアルテミスな気はしますねぇ...
最後に
いかがでしょうか?ダンよりもレオを活かしているような気は個人的にします。
バローネの契約がアニメブースターで出ますが、そことのシナジーがあるとまた熱い展開になりそうですね。
皆さんもぜひいろんなデッキにレオを採用してみてください!





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